セントラルパークで「ジャパンデー」というお祭りが開催された。
これは、ニューヨーク総領事館の大使が提案し、日本から進出している企業16社が協賛し実施されたもの。「もっとニューヨーカーに日本を身近に体験してほしい」「日系企業からニューヨークへ感謝の気持ちを表したい」という主旨なのだとか。
午前中にはミニマラソン。縁日風の屋台が並び、カレーや餃子、寿司や蕎麦を無料で提供する他、折り紙や習字、日本のおもちゃ、ゲームなどを体験できるブースも並ぶ。ステージでは和太鼓、殺陣、舞踊といった伝統文化から、日本人アーティストによるジャズやゴスペル、カラオケやコスプレ大会…といった盛りだくさんの内容。伝統的なものから、最近の新しいものまで幅広くカバーしている感じ。
前宣伝がすごかったこともあり「ちょっと見に行ってみよう」と思ったのだけど、日中の用事が終わってから出かけたのは4時過ぎ。イベント終了の5時に近かったせいもあるのか、雨も降ってきたせいか、何だかさみしい感じ…。

食べ物も一切残っておらず…。

でも、私が行った少し前には、コスプレをやっていたせいか(!?)入れないくらいの人がいたのだそう。
人がたくさん来た…という点では盛況だったのかもしれないけど、正直、微妙な感じだった。まぁ、屋外でやるのはこの程度が限界かもしれないけど、ニューヨークには日本食や文化は相当浸透しているので、この程度の内容は知っている人が多いしなぁ。でも「ニューヨークに感謝したい」という意味ではOKなのかな?
うーん。
■貿易ショーやお祭りなど日本関連のイベント
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日本食文化フェスティバル・
ニューヨークでがんばる日本食「Japanese Food & Restaurant Show」・
日本の祭 in ニューヨーク
日本では「土壇場キャンセル」→「ドタキャン」、「ゲームセンター」→「ゲーセン」、「木村拓哉」→「キムタク」、「豊川悦司」→「トヨエツ」などのように、略語が氾濫していて、それを理解できないと、会話が成り立たないようなところがある。
英語では、「Museum of Modern Art」→「MoMA」「Bacon Lettuce Tomato Sandwich」→「BLT」など頭文字のアルファベットを取って省略するのが一般的で、やっぱりメジャーなものは理解していないと、会話が成り立たない。
しかし、「ニューヨークにいる日本人だけに通用する略語」というのがいくつか存在する(笑)。
まず駅名。
・「
グランド・セントラル・ステーション(Grand Central Station)」→「グラセン」
これは一番よく使うかも。
・「ペンシルバニア・ステーション(Pennsylvania Station)」→「ペンステ」
これは英語でもすでに「ペン・ステーション(Penn Station)」と呼ばれている。
・「ワールド・トレード・センター(World Trade Center)」→「ワートレ」なんていうのも聞いたことがある。
次に番地。
・「
フィフス・アベニュー(Fifth Avenue)」→「ゴアベ」
つまり五番街とFifth Avenueが混ざった上に省略された、何とも日本人らしい呼び方(笑)。この他にSixth Avenueは「ロクアベ」、Seventh Avenueは「ナナアベ」などと呼ばれることも。
・「サード・ストリート(Third Street)」→「サンスト」
上記同様のロジックがストリートにも適用されていて、「トウェンティサード・ストリート(23rd Street)」が「ニジュウサンスト」なんて呼ばれることも(苦笑)。
これはあまりメジャーではないかもしれないけど、スーパーマーケットの「
トレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)」を「トレジョー」と呼んだりもする。
こうやって地名にしても人気にしても、略語ができるのは人気のバロメーターなんだとか。
他にも何かあったっけなぁ?
誰に教わったわけでもなく、知らず知らずのうちに耳にして、自然に使っているのだけど、いつの間にか身に付いている日本人らしくておもしろい習慣だなぁ。
■今回登場した場所に関する過去の記事
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グランドセントラル駅・
Fahrenheit9/11・
その後の「Trader Joe's」・
クリスマスの五番街
つんく♂作詞・作曲で、山川豊が歌う「ニューヨーク物語」という演歌が発売されちょっと話題になっている…というニュースを見た。
「字は微妙に違うけれど、このブログと同じ名前(笑)!」ということで注目中。
かつてニューヨークで一緒に暮らしたけど、今は分かれてしまった男と女。年月を経て、男がニューヨークを訪れ、かつての恋人に想いを馳せる…という哀愁漂う歌なのだとか。
曲も、さすがつんく♂、ロカビリー調のポップス演歌で、親しみやすいメロディと軽快なリズムが特徴で、今までの演歌とは違って歌いやすいのだそう。
山川豊も自分の代表作とすべく、意気込んでいると、その記事には書いてあった。
うーん、聞いてみたい、歌ってみたい!
■CD紹介
ニューヨーク物語り山川豊 つんく 湯浅公一

日本では、映画版「大奥」が公開になって、話題になっているようだけど、こちらの日本語フリー放送でも「大奥」ばかりやっている。
フジテレビによる日本語フリー放送は、毎日、朝1時間、夜1時間。
約1〜2カ月前、番組編成が変わる前は、夜の1時間は平日は前半にニュース30分、後半にバラエティ番組、週末はドラマ…という感じだった。
参考)
NYで見られる日本語のテレビ番組しかし、今では夜のニュースはなくなって、月〜木まで連続ドラマやスペシャル番組などを放映するようになった。私は、前の番組編成の方が好きなんだけど…ケーブルに入っていないので、まぁ、仕方ない。
その月〜木曜日枠で、毎日毎日「大奥」。昨日までの約3週間は、2003年に放映された幕末の設定のもの。今日からは、2004年に放送された「大奥〜第一章〜」で、徳川家光や春日局の頃。
そして来年1月下旬からは2005年に放映された「大奥〜華の乱〜」。これは昨年末にニューヨークでも放映されたものを、もう一度やるらしい。
初めは他に選択肢がなくて見ていたけど、今では、すっかりはまってしまった(苦笑)!まぁ、年末年始っぽくていいかな〜。
■日本のテレビ番組ネタいろいろ
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これが歌えればホントのニューヨーカー!?超ローカルなCMソング・
今ごろ…古畑任三郎ファイナル・イチロー編・
今ごろ…紅白歌合戦!・
おじゃる丸、そして我が家のライブドアショック(!?)
このブログでも何回もお伝えしていることなんだけど、アメリカでは健康志向の高まりによって日本食がブーム。ニューヨークでは新規オープンする日本食レストランのうち、70%がNon-Japaneseによって経営されているというデータがあるほど。
Non-Japaneseが経営する日本食レストランでも、本格的な味と雰囲気を出している店はたくさんあるのだけど、残念ながら日本以外のアジア系や南米系の人がやっている、あやしいエセ日本食レストランも多いのは確か。
明らかに雰囲気が「エセ」という感じなので、日本人自ら決して足を運ぶことはない、これらのレストラン。ちょっとした集まりがあって、あらかじめアメリカ人がレストランを決めてあったので、図らずも「エセ日本食レストラン」を体験することになった。
結果は…。
プラスチックの食器に入れられているミソスープ。しかもレンゲが入っている。食堂のような安っぽいテーブルには、水がこぼれてもそのままだし…。

ご飯は撮影してないんだけど、高速のサービス・ステーションに置いてあるプラスチックの湯飲みのような器に入ってきた。
そして、注文したのはテリヤキ・チキン。他の人が注文している寿司が美味しそうじゃなかったので、あえて他のメニューにしてみたんだけど、やっぱり…。肉がぱさぱさで全然「照り」がない。

見よ!店内のこの雰囲気! 提灯やのれんが適当に飾ってある。この提灯があるかないかが、エセかそうでないか見分けをつけるポイント。店員は一応、寿司職人風のコスチューム着用。

このテリヤキ・チキン定食、お値段は$8.99。税金やチップを入れると約$12。全然満足していないご飯に$12も払うのは、とても納得がいかない。
「Japanese Restaurant」って書いてあるだけで客が入るという現状は、日本人としては日本食を誇りに思えることではあるけれど、頼むから「Japanese Restaurant」と名乗らないでほしい(涙)。そして、これを食べた人が、これが日本食と思わないでほしい。
※ニューヨークの日本食事情をお伝えするエピソードですので、レストランの名前は伏せておきます〜!
(余談)
最近カメラの調子が悪く、写真がぼけてしまいます。原因を究明中ですが、お見苦しい写真ですみません!
また
例のタイマーなのか、設定の問題なのか…。これは、
昨年西海岸を旅行中にカメラを壊してしまって急遽購入したものだったんだけど、小さいのに高性能で結構気に入っているんだけど。