New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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ブルックリン植物園でお花見

やっと春が来た…と思ったら、すっかり初夏のような気温になっているニューヨーク。今日はこの時期としては記録的な暑さで28-29度!まさに「春は一体どこへ…」という気分なのだけど、そんな気候の中、昨日はブルックリン植物園にお花見に行って来た。

ブルックリン植物園は「Japanese Garden(日本庭園)」や桜が有名で、毎年「Sakura Matsuri」と言うイベントも開催されている(※今年のSakura Matsuriは今週末28日-29日)。

これがその日本庭園。ちょっとやりすぎっぽい感じもするけど、なかなかがんばっていると思う。
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さすが植物園というだけあって、いろんな種類の桜が咲いているのだけど、いわゆる日本の桜、ソメイヨシノは今がちょうど見頃だろうと予想して、昨日出かけてきたのだけど、結果的には大正解!ベスト・タイミングで美しい桜を堪能。
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しだれ桜の形と色も美しい。
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マグノリア(木蓮)もピーク。
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アメリカ人には八重桜の方が人気。ピンクの色も濃いし、花びらが幾重にも重なってゴージャスだからという理由。八重桜は、まだほとんど咲いていなくて、たぶん、来週頃にはいい感じなんじゃないかな。アメリカ人から見ると、ソメイヨシノは色も薄くて、シンプル過ぎてパワーに欠けるのかも。あ~、このはかなさは、やっぱり日本の美!

さて、「お花見」…とは言っても、ニューヨークでは屋外での飲酒は禁止されているため、日本のお花見とは違って桜の木の下で宴会をするわけではない。それでもやっぱりお弁当を持参し、こっそり水筒の中に冷えた白ワインを忍ばせた(笑)。そしてカフェテリアの近くで敷物を敷いてランチ・タイム。
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ランチの後は少しぶらぶらした後に、桜の木の真下で2時間近く昼寝。ぽかぽかと気持ちよく、芝生はひんやり、風がそよそよして、最高に気持ちいい!! 

亀も気持ちよさそうに甲羅干し。
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ちょっとだけ残念だったのは、ブルックリン植物園はルールが厳しいこと。ちょっと芝生に座ろうとして敷物を広げようとしたら「敷物は敷いちゃだめ(直に座る分にはいいみたい)」、じゃぁ敷物なしで座ろうと別の場所に行ったら「そこは座ってはいけない」。お弁当はカフェテリアの近くで食べていたのだけど(カフェテリアのテーブルでなく、あくまでも近くの地面に敷物を敷いていた)、「ここでは買ったもの以外食べてはいけない」とか、ちょっとうるさい。この時期は日本人は宴会始めないよう、厳しくマークされているのかも。まぁ、でもそんなことは帳消しにできるくらい、気持ちよかった。

夜は一緒に行ったM子さん宅で手作りごはん&お酒で宴会。のんびりといい一日だったなぁ。

■ブルックリン植物園
ウェブサイトにもローマ字で「HANAMI」と大々的に書いてある。SushiやTeriyakiのように英語になる日も近い!?
www.bbg.org

■ワシントンDCの桜
やっぱりソメイヨシノを堪能するにはワシントンDC。ブルックリン植物園は、さすが植物園なので、いろんな種類が楽しめるけど、ソメイヨシノはそんなにたくさんあるわけではない。
お花見 in ワシントンDC
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春を感じさせてくれるもの

日本では「春分の日」は祝日で、その日が来ると「あ~、今日から昼間の時間が長くなるな~」と春の到来を感じるけれど、アメリカでは「春分の日」も「秋分の日」も祝わないし、カレンダーにも書いてないこともあるので、うっかりしてしまう。

アメリカではその代わり、イースター(復活祭)が近づくと、春を感じる。復活祭は、「春分の日を過ぎて最初の満月の次の日曜日」と定められているので、日付は毎年変わり、今年は4月8日。

イースターのシンボルであるウサギや卵をかたどったチョコレートや、卵形の容器に入ったチョコレートやキャンディなどが店頭に並ぶ。ピンクや黄色などのパステルカラーで彩られるので、その可愛らしい色にウキウキする。

友人((前に預かっていたワンちゃんの飼い主)の飼い主)が、チョコレートを送ってくれた。とっても春らしい彩りの可愛い容器に入ったチョコレート。アメリカらしい季節感が感じられていいなぁ。
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■イースターに関する記事
イースター(復活祭)と進化論
アメリカの祝日
イースター(復活祭)

※いつも食べ物の話が多いけど(笑)、いつもに増して、パンケーキ、チョコレート…とおやつっぽい話題が続いているなぁ。

街中が酔っぱらい?

今日3月17日はセント・パトリック・デーというアイルランド系民族の人びとのお祭り。聖パトリックというアイルランドにキリスト教を広めた人の命日なんだけど、要はお祭りなので、みんなで集まってビールを飲む(笑)。

緑の国アイルランドにちなんで、緑のTシャツやセーターを着たり、緑のマフラーやアクセントをつけた人が街にあふれ、一日中騒がしい。

特に今日は土曜日なので、いつもと比較しても賑やかな感じ。

私が住んでいる地域にはアイリッシュ・バーが多いのだけど、地域全体がビールの臭いがして、みんな昼間から酔っているような感じだった(笑)。
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東京タワーも緑にライトアップされたというニュースを見てちょっとビックリ。「アイルランド外交50周年記念」ということで納得したけど、日本にもセント・パトリック・デーが徐々に浸透しつつある!?

アメリカでも、ほぼこの日は国民的なイベントになっていて、アイルランドとは何の縁もない人でも緑のものをつけて、このお祭りを一緒に祝っている。ニューヨークにはアイルランド系移民が多いし、こういうきっかけで集うのも悪いことじゃない。


■おすすめアイリッシュ・バー
上記写真の行列の店がここ。
ニューヨークで一番古いバー「McSorley Old Ale House」


■過去のセント・パトリック・デーの記事
緑のエンパイア・ステイトビル
セント・パトリック・デー

初節句

さて、先日書いた「手作り餃子大会」、本来の主旨は「ひな祭り」!

友人Hちゃんの赤ちゃんの「初節句」。
女の子は3月3日、男の子は5月5日に、家族全員で赤ちゃんの健やかな成長を願ってお祝いするもの。

お雛様は桃の節句の10~20日前頃に飾り始めるのがよいとされているらしく、餃子大会の日は絶好のタイミング。しまうタイミングは節句が終わってすぐ。昔から「いつまでも出していると婚期が遅れるから…」と言われている。

手作りのお雛様。折り紙が得意なM子さんが作ってくれて、私はM子さんの指導のもと、桃の花を切ってみた(案外難しい)。

うっかりすると、餃子大会で終わってしまいそうだったけど、お父さん・お母さんがせっせと折り紙を台紙に貼り付けて、雛あられを盛りつけて…と、パーティの最後の方でようやくひな祭りの雰囲気に。
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さすがに海外で七段飾り…という訳にもいかないけど、みんなの心がこもった折り紙雛人形は、豪華な七段飾りより輝いて見えた! 以前、お食い初めにも招かれたのだけど、こうやって、赤ちゃんの成長を祈る伝統的な行事を分かち合えるのは楽しいこと。


■我が家の雛飾り
ちょっと気が早いけど雛飾り

ちょっと気が早いけど雛飾り

日本の知人から、開くと立体的な雛壇になるカードが送られてきた。ニューヨークにはまだまだ春の気配が感じられないのに、かなり気が早い…と思いつつ、「節分も終わったし」と出してみた。なかなか見事な(?)、豪華七段飾り!!
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いきなり机の上がパッと明るくなって、季節も感じられていい感じ。こういうカードがあるの、知らなかった。気が利いているなぁ。

海外に住んでいると、かえってこういった日本の伝統行事を思い出して、大切にしたいと思うのかもしれない。なかなか本格的にはできないけど、少しでも気分を味わうのは嬉しいこと。


■ニューヨークで楽しむ日本の伝統行事いろいろ
ニューヨークでも恵方巻きブーム!?
ニューヨークで厄除祈願
年越大祓式、除夜の鐘、パーティ、花火、そして…。
お食い初め

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