New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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葛藤

大学院での勉強は大変だけど楽しいし、キッチリやりたいのだけど、キッチリやると他のことが何もできないくらいの量がある。でも、机の上でする勉強だけが勉強ではないと思い、ニューヨークという多様な人々が集まる街から刺激を受けたくて、この街を選んでいる。大学院もニューヨークも満喫したい…と思うと、時間はいくらあっても足りない。

毎日その葛藤に苦しんでいる…。
まぁ、もう少し辛抱すれば、もっと慣れるだろうと信じて、今のところは学校を優先してがんばっているのだけど。
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学費

今日は秋学期分の学費を支払った。私の行っている大学院は学費が高いので有名。よく、一般的な大学の1.5~2倍とも聞く。
(学費が結構高いのは分かっていたけど、合格してから改めてその高さにビックリ。さらに生活費、特に家賃が高いのにビックリしたものだった…!)

会社派遣の人、家族の援助がある人、学費ローンを組んでいる人、国やプライベートな機関からの奨学金で来ている人、働きながら勉強している人…。学生はいろんな方法で学費や生活費を工面しているけれど、私の場合、学費は「正真正銘、自分で稼いだお金」。かなりの金額の小切手を書いて、身が引き締まる思いがした。

……かなりの額を自分に投資することになる。「この投資が無駄ではない」ことは、自分自身で証明していかなくてはならない。学校の勉強だけではなく、ここでの生活すべてから、いろんなことを学び取っていかなくては。

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ところで、我が校の学費が高い理由(笑)をいくつか思いつくままに。
・警備員の数が多すぎる
 すべてのビルの入口にIDチェックをする係がいる。学校の周辺にもキャンパスセキュリティがうようよ。安全を守ってくれているのはありがたいけど、ちょっと多すぎではないか?ま、これは大学院だけに言えることではなく、ニューヨーク全体に言えること。安全対策にかける費用はかなりの金額と思われる。これも悲しいかな、戦争による経済効果なんだろう。

・施設が充実しすぎ
スポーツジム、キャンパストランスポーテーション(いわゆるスクールバス)、コンピューターラボなど、いろんな施設が無料で使える。残念ながら、家の近くにスクールバスはないんだけど、その他「使えるものは使わないと損!」という気になる。もちろん、各施設には十分すぎる人がのんびりと働いている。

・サービス&リソース過剰
格安でチケットが入手可能、新聞記事のデータベースが無料で使える…etc.etc.使えきれないほどの学生特典。イベントやクラブ活動も盛んにやっていて、そこにもかなり資金が援助されている模様。これまた「何でもいいから参加しないと損!」という気になる。

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ま、私立大学なので、こんなものだとは思うけど…(苦笑)。
学校もニューヨーク生活も思いっきり満喫しないと!

Compact Impact

「Compact Impact」というイベントを見に行った。
これはニューメディアアート&デザインの展示をしているイベントなんだけど、ここでもやはり日本のアートやデザインが高く評価されているのを見て驚いた。佐藤雅彦の著書や、村上隆のフィギュアをはじめ、カップ味噌汁やお菓子のパッケージなどが並んでいる(正直言ってちょっと脈絡がない気がするのだけれど苦笑)。

こちらに来てから、想像以上に日本文化への関心が高いことに驚いている。例えば坂本龍一や村上隆と言ったアーティスト、松井やイチローなどのメジャーリーガー…etc.etc.各界で、日本人の活躍が顕著なこともその理由の一つだと思う。「日本人でよかった」と誇りを感じる一方で、「日本人のひとりとして、もっとがんばっていかなくては」というプレッシャーも感じている毎日。

本当の意味での「メディア」

このダイアリーを通して知り合った「えのさん」が出張&取材でニューヨークにいらっしゃったので、今日、お会いすることができた。ダイアリー上やメールなどでコミュニケーションをしていたこともあり、不思議と初めてお会いするような感じがしない。ダウンタウンやSOHOを中心に少しブラブラした後、カフェでお茶をしながら、様々な話をし楽しい時間を過ごすことができた。

かつて、インターネットが世の中で登場して間もない頃は、インターネットメディアはテレビみたいになろうとしていた時期があった(注:少なくとも、私の経験では)。現時点ではインターネットメディアはテレビのようなメディアにはなっていないけど、本当の意味で「人と人をつなぐ媒体としての"メディア"」になった、と思う。

こちらには「Meet Up」と言う、いろいろな集会の告知や参加呼びかけをするサイトがある。例えば、最近、共和党全国大会が開催された時に様々な政治活動・反戦デモなどが行われたが、こういったサイトでイベントが告知され多くの人々が集結している。

まだまだ可能性を秘めたインターネット。
新しいメディアの可能性を、もっともっと模索していきたいと思う。

beard papa's

日本の会社(麦の穂グループ)がプロデュースするシュークリーム専門店「ビアードパパ」が、先週、学校の近くに開店して、ちょっとした人気になっている。あまり行列を見かけないニューヨークだが、週末は行列になっていたらしい。学校でも、毎日のように誰かが箱で買ってきて、ロビーで食べているのを見かける。

「日本の会社なんだよね~。美味しいよね」とか言われると、ちょっと嬉しい。

確かに、日本人の味覚やこだわりはかなりグレート。例えば、日本人がイタリア料理シェフやパティシエとして成功することはあっても、外国人が日本料理で成功しているのはあまり見たことがないしね。

ソーシャル・セキュリティ・ナンバー

ニューヨークに来てちょうど3カ月。ようやく、ソーシャル・セキュリティ・ナンバー(SSN)を申請することができた。アメリカは他民族国家なので、自分を証明できるIDが非常に大事。運転免許証、パスポート、学生証など、何かとIDの提示を求められる。SSNは本来、厚生年金を受け取るための納税番号らしいけれど、例えばアパートを借りるときや携帯を買うときなど、いろんな時に提示を求められる、いわば「アメリカで生きていく上での信頼の証」みたいな感じ。

私は8月までは語学学校のサポートだったので、9月に入って大学院に入学してからI-20(入学許可証)を大学院のものにトランスファーし、その後の申請となった。

SSNの取得はどんどん厳しくなっているらしい。大学院生は「On Campus JobをするWork Eligibility(就労できる資格)があります」というレターをもらって、それで初めて申請できる。10月からは、就労できる資格があるだけでなく、本当に仕事をしている証明を出さないとSSNをもらえなくなるらしい。

発行までは2週間。まぁ、何はともあれ、これでようやくSSNを手に入れることができる。少しはアメリカでの生活がまともになるはず(?)。

ちなみにSSNの申請に必要なものは下記の通り。
・有効期限内パスポート
・I-94(アメリカ入国記録カード)
・I-20(入学許可証)
・学生証またはその他のPhotoID
・Work Eligibility Letter(就労資格があることを証明する、学校からのレター)

ルーズベルトアイランド

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少し前になるが、ルーズベルトアイランドという小さくて細長い島に行った。島の端から反対側の川が見えてしまうほど細長い島。昔は、伝染病にかかった人を隔離したり、刑務所があったりした場所らしいけど、今ではすっかり様変わり。マンハッタンに地下鉄やロープウェイ(トラム)ですぐ行けるのに、水と緑が豊かで静かな住宅地としてとして人気がある。本当に、マンハッタンと違って繁華街などは全く何もない島。

ルーズベルトアイランドからマンハッタンを見た眺めが、隅田川から見る東京の風景に似ていたので、写真をアップ。

宿題の山

さっきまで宿題の山で遭難していた。ようやく命拾いしたものの、まだ険しい道が続いている…という感じ。ここで、座り込んでしまうとまた遭難するので、一息ついたらまた突き進まないと。

まだ学校のスケジュールに慣れていなくてペースがつかめていないし、授業について行くのもすごく大変なんだけど、この不安とストレスは、モリモリ勉強することでしか解消されないと思う。

どこでもグローブ

Cafeglobeという「知的好奇心旺盛な、オトナな女性のためのWebメディア」があるが、そこが先月頭から「どこでもGlobe」という携帯サイトをオープンした。有料携帯サイトのため、こちらでは見ることができないのだが、連載小説やレシピ、占いなど「働く女性の一日によりそうお役立ちコンテンツが盛りだくさんらしい。

実は、その携帯版の中にある「世界の動きに遅れない!今どきワールドニュース」というコーナーに、月に2本ほど原稿を書いている。

携帯でちょっと読んで、仕事やプライベートでのネタにできるような、新鮮でおもしろい話題を提供できるよう、ネタのピックアップを心がけている。本当に、サイト全体がどうなっているのか、こちらで見られないのが本当に残念だけど、きっと通勤時間や仕事の休憩時間などに、ちょこっとチェックして楽しめるコンテンツがいっぱいあるんだと思う。

>私の知人・友人の方へ
もし関心のある方は、ぜひご覧いただき、感想をお聞かせください。
「こんなことが知りたい…!」みたいな情報もぜひお寄せください!

学生の7つ(?)道具

私はふだんから、いろんなものを持ち歩くタイプなんだけれど、学生になってからは特に持ち歩くものが多くなった。

<これまでも毎日持ち歩いていたもの>
・システム手帳(バイブルサイズ、結構重い)
・電子辞書
・携帯電話
・デジタルカメラ
・財布
・化粧ポーチ
・サングラスとケース
・ミントorガムなど

<学生になってから持ち歩きはじめたもの>
・ノートPC(約2.3㎏)
・ICレコーダー(授業を録音)
・バインダー(英語の授業用と、大学院の授業用)
・テキストブック&参考書(授業によってあったりなかったり)
・ペンケース(ペンだけでなく、ホチキスやクリップ、カッター、ポストイット、パンチャーなど簡単な文房具も)
・キー&カードホルダー(学生証)

ベリーダンスのレッスンの日は、上記にトレーニングウェアなどが加わるので、さらに大変なことに。「7つ道具」どころではなく、10アイテム以上ある!
ただ今、大きくて丈夫で軽くて、かつお洒落なカバンを探しているところ。

ArtBots:The Robot Talent Show

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「ArtBots」というショウを見に行った。これはRobotic Art(日本語では何というのだろう?)と、アートを作るロボットを展示する国際イベント。7カ国から20人のアーティストが集い、その作品を展示する。

会場は、一瞬、学園祭のような雰囲気。砂の上に美しい模様を描くロボット、コンピューター音楽を奏でるロボットなど、何やら苦しそうにもだえる不思議なロボット…など、おかしくも愛らしいロボットたちがところ狭しと並んでいる。特に気に入ったのは、光に反応して動く妖精(elf)をイメージしたロボット。「この子たち(?)家に並べて飼いたい!」と思ったほど。

MoMA QNS

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今日の最高気温は65°F(18°C)。東京で言うと10月下旬くらいの感覚か?上を見上げると「秋の空」を取り越して、「冬の空」を思わせる。私は寒がりなので、家の中でもフリース来て、靴下はいて…という感じ。

さて、今日はMoMa QNSで美術鑑賞。

MoMA(The Museum of Modern Art)は、今年の11月20にようやくマンハッタンに帰ってくる。QueensのMoMAも結構広いのだが、なんとなく「ザ・仮設」という感じ。今は「Tall Building」という建築のイベントと、「Lee Bontecou: A Retrospective」というイベントをやっている。特にLee Bontecouの作品は、これまでに見たことのないユニークな表現に圧倒された。どこか懐かしく、でも力強さを持つ作品の数々。絵の中に収まりきれず飛び出してしまったようなモービルが、特に美しくて目を奪われた。

しばらく忙しかったので、美術館は久しぶり。実は手つかずの宿題が山のようにあって、気になっていたんだけど気分転換に出かけた。頭の中のどこかで宿題が気になりつつも、いい刺激をたくさん受けて、逆に前向きな気分になれた。学校のペースがつかめて来たら、1週間に1回くらいは美術館に行く時間を作りたいと思う。

突然すっかり秋に

昨日は少し蒸し暑かったけど、今日は突然寒くなった。
最高気温は 71°F(21°C)、最低気温は53°F(11°C)。いきなりハイネックのシャツにジャケット、ストッキング…という服装で出かけなくてはならなかった。あぁ、どんどん秋になっていく。昨年12月にニューヨークに来たのだけど、4時くらいにはすでに真っ暗で、すごく寒くてビルからビルへ走って移動したことを思いだした。もうすぐ、長くて厳しい冬がやってくるのか…(涙)。

東京は30°Cを記録して「真夏日」が過去最高だった2000年の67日に並んだ…というニュースを見た。そうだ、日本の9月はまだまだ残暑が厳しいのだった。今年はちょっと特別暑いのかもしれないけど。日本のサイトを見ていて「秋のファッションを先取り!」みたいなキャッチコピーを見かけると、その季節感の違いにちょっと驚いてしまう。

ところで今日は、友人Iさんのホームパーティに招かれて行ってきた。久々に日本人だけの集まりで、日本語ばかり話した(当たり前だけど)。自分の言いたいことを自在に話せるって楽しい(笑)

リーディング・アサインメント

毎日毎日、何かしら「これを読んできなさい」的な宿題が出る。次の授業で、読んだものをベースにディスカッションが行われる。

私は英語を読むのがとても遅いので、苦労している。
分からない単語が気になってついつい引っかかってしまったり、内容に興味が持てないと別のことを考えてしまったりして、なかなか進まない。

でも、だんだん宿題が溜まってくると、辞書を引いている時間もなくなってくる。分からない単語も適当に推測して読んで、半分くらいしか理解しないまま授業に出て、他の人が発言してるのを聞いて「へぇ、そう言うことだったのか」…なんてこともしばしば(笑)。

英語のクラスでは、早く&深く読めるようになるコツとして、「まず、分からない単語も推測してさっと読んで、それから慎重に読むこと」と言われている。また、他にも、「アクティブ・リーディング」と言って、下記のように読むことを薦められている。
1.ちゃんと座って読む。ゴロゴロしながら読んではいけない。
2.クリティカル&意識的に読む。
3.ペンを持って、著者のポイントをつかみながら、または疑問点や自分の意見を書き込みながら読む。

語学クラス追加

すでにReadingとWritingにフォーカスしたクラスを取っているけれど、まだまだ不十分なのでSpekingとListeningのクラスも追加することになった。

今日が初回の授業。
夜のコースなので、仕事を終えた社会人が多く、いつもの学生ばかりのクラスとはだいぶ雰囲気が違う。より真剣度が高いような気がする。

授業では、先生によるけれど、何を言っているのか聞き取れないこともしばしば。やはり授業が専門的なだけに、ボキャブラリーも難しい。また、大学院のクラスではディスカッションも多いのだけど、何とか発言はするものの、私自身のボキャブラリーが足りないのでとても短い発言になってしまう。
通常のコミュニケーションでも、相手が英語をセカンド・ランゲージとしている人となら問題ないんだけど、相手がネイティブ・スピーカーだと難しかったりする。

私は、もともと話すのも書くのも大好きなので、毎日もどかしい思いをしている。早く、もっと自在に英語を操れるようになりたい!

ベリーダンス

突然だが、ベリーダンスを習うことになった。
ベリーダンスは、エジプトやトルコ等、アラブ全域が発祥の地。女性の美しさ、神秘性を最も表現できる踊り…として欧米を中心にショーダンスとして発展したらしい。腹部や腰をくねらせて踊るためBelly(腹部)Danceと呼ばれている。日本でも何軒かベリーダンスを見せてくれるレストランがあるみたいだけど、チップを衣裳に挟んだりするような、ちょっとセクシーなショーみたい(笑)。

「なぜベリーダンスを習うことになったか?」には、ちょっとした紆余曲折(笑)がある。

前々から何かダンスを習いたいと思っていたのだけれど、仕事している時はなかなか時間やきっかけが作れなかった。中学時代は体操部・大学時代はチアリーダーという経歴(?)からも、ダンスは大好き。今回学生をするためにニューヨークに来たのをきっかけに、ダンスを始めることにした。大学にスポーツセンター(ジム)があり、学生は比較的リーズナブルな値段でレッスンを取ることができるため、まずはそのレッスンから選ぶことにした。ヨガやエアロビクス、バレエ、サルサ、ジャズ…などいろんなコースがあるのだけれど、授業のスケジュールにうまく合うのがベリーダンスしかなかった…という訳。「え~!ベリーダンスって、あのセクシーなやつでしょ!?」って敬遠していたんだけど、同じクラスの韓国人が「一緒に行こう」と熱烈に誘うので、とりあえずやってみることになった(笑)。

…で、今日が初回のレッスン。
意外に楽しくて、はまってしまいそう!でも肩や胴体を動かさずに腰だけ動かすのって、すごくハード。約1時間のレッスンだけど、結構疲れた。

ところで、「腹」と言えば、ニューヨーカーは「ヘソだしファッション」は当たり前。日本だと、よほどスタイルに自信がある人でないと「ヘソだし」しないと思うけど、こちらでは、女性はみんな、どんな腹をしていようと遠慮なく(?)「ヘソだし」する。「え、その腹は見せてもいいの?」と思うこともしばしば (笑)。もちろん、どんな二の腕を出しても大丈夫!夏でも冷房効き過ぎのことが多いのに、みんな冷えないのかなぁ。
ニューヨーカーは特別露出が高いらしく、アメリカの他の地域から来た人でも結構ビックリして(または喜んで)いるらしい。

さすがに私は「ヘソだし」しないけど、ベリーダンスを続ければ「"日本で"ヘソだしできるような腹」になるのだろうか(笑)?

笑いすぎ?

アメリカ人は本当に大声でよく笑う。アメリカのコメディとかドラマを見ている時、観客の笑い声を聞くことがあると思うけど、あれは効果音かと思っていたら、本当にみんなあんな感じで大笑いする。
今日、授業にゲストスピーカーが来て、彼のアニメ作品などを見せてくれたんだけど、たいしておもしろくないと思われるシーンでゲラゲラ大爆笑している。
言葉の問題で笑いのツボが分からないことも多いけど(苦笑)、今日の場合は映像なので、たぶんツボが違うのだと思う。

語学クラスもスタート

今週から語学クラスもスタートした。私の学校では留学生は事前に英語のテストを受けて、その結果次第で語学クラスも併用して受講しなくてはならない。ほとんどの留学生が何らかの語学クラスを取ることになる。結果によっては、大学院のクラスを受講できなくなるケースもあり、結構厳しい。私は、月・水の午前中にAcademic Reading&Writingコースを取ることになった。

授業はまぁまぁ楽しいのだけれど、問題は授業が行われるロケーション。通常は、私の大学院から徒歩5分のビルで授業が行われるのだが、今期は部屋が足りないらしく、ミッドタウンにあるビルで行われることになった。語学の授業が終わってから、午後の授業まで約45分。大学院まで地下鉄に乗って移動しなくてはならず、ゆっくりランチをする時間もない。途中でサンドイッチを買い込み、授業開始前10分で飲み込んだ。

語学クラスからも宿題が出て、いよいよ宿題が溜まってきた。宿題が出たその日のうちに宿題を片づける…くらいの勢いでないとヤバイ感じ。

skype

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最近注目されている「Skype」。これは簡単に言うと、ソフトをダウンロードすればインターネット経由で電話ができるサービス(ソフトも通話も無料)。チャットも可能。パソコンとマイク、常時接続インターネットさえ揃えば、誰でも簡単に始められる。

ここしばらく使っているけど、音声もクリアでなかなかいい。特に遠距離に住んでいる家族や恋人同士の会話にはもってこい。しかし、こんなサービスが登場してしまうと、ますます固定電話の存在が薄くなっちゃうね~。

>私の友人・知人の方へ
skype設定されたらメールください!電話してみましょう。

9.11

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2001年9月11日の同時多発テロから今日で3年。世界貿易センター跡地をはじめ、全米各地で追悼式典が行われた。貿易センター跡地付近では、ツインタワーをイメージした2筋のイルミネーションが表れた。多くの人が貿易センター跡地に集まり犠牲者を偲んだり、平和への祈りを捧げたりした。

日本は広島・長崎に原爆を投下され、その後、唯一の被爆国として平和憲法を維持している(実際、最近の動きには多少疑問があるけれど)。アメリカも、悲惨なテロ事件の経験を持つ国として、「戦争」という手段ではなく、平和的な手段で解決を図ってほしかった。戦争はより憎しみを増殖するだけ。数日前、ユニオンスクエアで、ある平和団体によって、戦争の犠牲者の名前を読み上げる平和集会が開催されたそうだ。アメリカ兵士1の名前を読み上げるごとに、イラク市民約10人の名前を読み上げていたそうだ。

戦争の犠牲者が出続ける中、ブッシュ大統領の支持率が今なお高いのには納得がいかない。やはり、ブッシュ政権によって恩恵を受けている人が多いのだろう。次の大統領選挙はどうなるのか気になるところ(選挙権はないけど)。

一日も早く平和な世界が訪れることを祈りつつ、私もメッセージを残してきた。

※写真は、イルミネーションのほぼ真下から撮影したもの。2筋の光線は夜空高くで1筋の光になる。

嵐のような1週間

嵐のような1週間がようやく終わった。授業だけでなく、学校の仕組みについてのオリエンテーションや、手続きなどに忙しい1週間だった。

特に、私の学校は近代的…というか、WEBを大活用しており、授業のシラバス(講義内容)も全部WEBにアップされており、かつ宿題も自分用のサーバスペースにアップロードして提出する。学校の施設内はワイヤレスランが使えるので、いつでもどこでもネットにアクセスできる。
…といった設定などにもずいぶん時間を費やした。

しばらくはあたふたしそうだけど、ま、慣れるまでの辛抱。

毎日100人!

最近アクセス数が伸びないな~と思っていたら、8月末からカウント方法の仕様が変更になっていた。これまでの総ページビュー表示ではなく、正確にこのブログに訪れた人のユニークアクセス数が表示されるようになったらしい。

急に数字が伸びなくなった気がするのは、ちょっと淋しい気分だけれど、こうやって正確に何人来たのか分かるのも嬉しい。だいたいこのブログには毎日100人ちょっとの人が訪れているらしい…これは、かなり励みになっている!

これからも、なるべく役に立つような&楽しい話題を毎日アップしていきたいと思う。

集中豪雨

日本では台風18号、米フロリダでは大型ハリケーン「フランシス」、中国では長江で洪水…と、世界的に異常気象が起こっている。今朝はハリケーンの影響を受けて、ニューヨークでも集中豪雨があった。幸い私の通学の足には影響がなかったものの、地下鉄や電車など交通がかなり乱れ、ブルックリン辺りから来る生徒たちは、相当遅れて学校にやってきた。SOHO辺りのビルも浸水して大変な様子。

台風・ハリケーン・洪水…と言えば、私の頭の中も「あっぷあっぷ」の水浸し状態。
学校のWirelessLANを設定するのが非常に複雑で、それだけで数時間経ってしまった。まだ授業の復習にも追いついていない…(苦笑)。

初授業

今日(9/7)は、初授業。私の学科のChairmanが唯一教えているクラスで、1年生のほとんどが取るクラス。Chairmanはこの学科を創設した人で、かつTIMEか何かの「ニューヨークを変えた100人」みたいな特集にも選ばれている有名人。女性で、もうだいぶご年配なんだけど、すごく厳しくてみんな一目置いている。私がこの学科を選んだ一つの理由は、彼女みたいなスーパーカリスマの授業を受けてみたかった…というのもある。

英語の問題で聞き取れないところも多かったし、今日は熱があったので少しボーっとしてしまったが、なかなかおもしろかった。ゲストスピーカーも登場したりして、3時間半だけれど、メリハリのある授業だった。早速宿題(グループプロジェクト)も出たので、がんばらないと…!

とにかく今は始まったばかりなので、授業だけでなく、様々なオリエンテーションがあるし、手続き関係やパソコン関係のセッティングなど、やらなくちゃいけないことが山のようにある。当たり前だけど全部英語なので(笑)、何をやるにも時間がかかってしまう。まぁ、一つ一つこなしていくしかないなぁ。

自殺

私の学校の2年生になる生徒が自殺したらしい…。
何に悩んでいたのかはよく分からない。
でも、ニューヨークは寂しい街、生きていくのにタフな街ということは実感する。お互いにほとんど干渉しあわず、適当に放っておかれていて、自分が自分でいればよい街。これは、たいていの場合居心地いいのだけれど、時にさみしく感じることもある。

…亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

明日から秋

毎年、9月第一月曜日は「Labor Day」という祝日。
もともと労働組合の祝賀行事である「夏の最後を祝う祭り」から来ているらしい。

アメリカでは一般的にLabor Dayの翌日から秋になるとされている。海やプールも今日でおしまいだし、明日から新学期…という学校も多い。街ではみんな、夏の終わりを惜しむように、オープンエアカフェで語り合ったり、公園で過ごしたりしている。
本当に、最近は急に涼しくなってきて、半袖一枚では肌寒い。日が暮れるのも早くなってきた。ところが、私は明日から授業開始…というのに、急に風邪を引いてしまったみたい。今日一日、だるくて身体が痛かったんだけど、さっき熱を測ったら、37.5度くらいあった。平熱低めの私にとっては、かなり高熱だ。薬を飲んで早く寝ないと…。

ホームパーティ!

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今日はホームパーティ!
元同僚でもうすぐ帰国してしまうNくんと彼の同僚、語学学校のクラスメイト、同じ大学の友人…etc.こちらに住んでいる日本人の友人たちを中心にお招きした。それに加えて、超ナイスなタイミングでニューヨークにバケーションで来ている4丁目住人さんが、だんな様と一緒に来てくれた。

人を招くのも料理も大好き。日本でもよくホームパーティをやっていた。毎年年末には30~40人詰め込んで大忘年会(うちでは望年会と呼ぶ)をやっているんだけど、さすがにニューヨークでは、アパートも狭いしキッチンも小さくて使いにくいので、10人程度が居心地がいい。でも、10人くらいが、私自身がみんなとちゃんと話もできるので一番楽しめるかな。

ちなみに今日作った料理は、肉じゃが、鶏肉の照り焼き、炊き込みご飯と混ぜご飯のおにぎり、シーフードサラダ。友人たちもいろいろお総菜やデザートを持ってきてくれたので、お腹いっぱい…! 食材やおかず、デザートが余っているので、ホームパーティの後はいつもそうなんだけど、2~3日は買い物も料理もしなくても、残り物でやっていけそう(笑)!ビールもたくさん用意して+たくさん差し入れていただいたが、これはほとんど残っていない(爆) !

よく食べてよく飲んでよく話して…自分がホステスなのに、たぶん来てくれた友人以上に楽しんでしまったと思う。

※写真は、4丁目住人さんが持ってきてくれたお花と、元同僚から預かってきてくれたカード。みんなの近況を聞いて懐かしく思ったり、暖かい言葉に励まされたりした。

Sales-Tax-Free Shopping

ニューヨーク州はなかなか粋な州で、「8/31~9/6の1週間の間、$110以下の服や靴を買った場合、消費税なし」という「Sales Tax Free Week」というのがある。通常、ニューヨーク州では、8.625%の消費税がかかるので、これはとてもお得!

…という訳で今日はショッピング。

ニューヨークに来てから2カ月以上経つけど、アパート探し&引越が落ち着いた後は、家具やキッチン&バス用品など、家の中のものばかり買い物していたので、それ以外のものを買うのにとてもウキウキした。
いろんな店を見て、日本ではあんまり見ないタイプの、首周りのあしらいが個性的なシャツと、寒いときにサラッと羽織るタイプのセーターを買った。服の値段は圧倒的に日本より安い。質はどうか分からないけど(笑)。

履修登録

今日は履修登録。
一昨日、アカデミックアドバイザーとのミーティングがあり、どんなクラスを取るか相談をした。私は、語学コースを1つと、大学院のコースを3つ取ることになった。

履修登録はオンラインできるのだけれど、取りたいクラスを取るためには、熾烈な競争(?)が繰り広げられる。学校のパソコンで登録するのが一番早い…ということで、10時に登録開始なのにみんな9時頃から集まって、スタンバイしていた。

私も、すごく早く着いて準備していたのだけれど、直前にセッションが切れてしまったみたいで、うまく行かなかった。数分出遅れただけで取りたいクラスが取れなくて、Waiting Listに入ってしまった。まぁ、Waiting Listの一番なのできっと取れると思うんだけど…なんかマヌケだ。

夕方は、同じ1年生になる仲間がホームパーティをするというので、ブルックリンまで出かけた。私の進む大学院には1学年に100人くらいいて、留学生が 30%以上いる。今日のパーティにも、日本・台湾・中国・韓国・インド・イスラエル・ドイツ・アイルランド・メキシコ・etc、たくさんの人が集まった。逆にアメリカ人の方がマイノリティだったかも。

入学式?

今日は、入学式っぽい行事があった。
ちょっと感動したのは、学部長も、学科のトップの人も女性だということ。でも、彼女たちは、実際小さい人なのに、とても大きく見えた。

あとは、ウェルカムパーティ。さすが、ニューヨーク、本当にたくさんの人が来ている。
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