New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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2004年も残りわずか  

何の予兆もなく突然風邪を引いてしまった。風邪と言っても、そんなにひどいものではなく、咳・鼻水・喉の痛み…などはほとんどない。ちょっと熱っぽいのと、喉がかれてしまったことくらい。

大晦日と元旦は友人宅でのパーティがあるので、今日は予定をキャンセルして、家で体を休めながらゆっくり過ごすことに。2005年の目標や計画など立てたり、本を読んだり…と、精神的に充実した1日を過ごした。

もう今年もあと22時間。

2004年は、世界的にも悲しいニュースも多かった1年。日本では猛暑や台風、地震など自然災害が続いた。戦争は続いているし、ブッシュが再選するし、最後の最後で津波による大災害。2005年、みんな平和でよい1年でありますように。

個人的にもタフな1年だった。過ぎてみればどれもこれもいい経験ではあるけれど…。3月までは受験(英語試験)が大変で、会社や仕事の状況も厳しかった。 4月に合格通知が届いてからは、仕事の整理をして退職、渡米準備などで大忙し。6月末にニューヨークに来てからは、初の海外生活と久々の学生生活に右往左往だった。英語もまだまだなので、物事が思うように動かないことにつらい思いをすることもしばしばだった。

「留学して本当によかった」と思えるように、夢の実現に向けてがんばって行きたいと思う。
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雑誌定期購読

数週間前から、情報収集と英語の勉強を兼ねて、週刊誌を二冊定期購読し始めた。

「The New Yorker」
英語の先生もおすすめの雑誌。硬派なタイプの雑誌で、情報誌というより読み物。ちょっと違うけどあえて言うと週刊新潮みたいな感じかなあ。年間購読$46。

「New York」
こちらは、ショッピングやイベントなど、もっとライトなネタを扱っている情報誌。これは東京ウォーカーっぽい感じ(これもちょっと違うかな)? 年間購読 $15.97。1冊35¢、安い!本当はこっちは購読するつもりがなかったんだけど、あまりに安いのでこちらも購読することに。

両方とも週刊誌なので、忙しくてあまり読んでないうちに次の号が届いてしまう…なんてことも。でも「次の号が来るまでに読まなくては!」というプレッシャーが、読解スピードをアップさせるかも!?まぁ、プレッシャーに感じると逆効果なので、毎週少しずつでも、楽しんで読もうと思う。

ちなみに「The New Yorker」の今週号には村上龍の短編小説が翻訳されて掲載されていた。「I am a novelist」というタイトルなんだけど、日本では出版されているのかな?日本の小説を英語で読むのはなかなか新鮮だった。

ところで、日本だと雑誌の定期購読をすると普通封筒に入って雑誌が届くけど、こちらでは丸裸で届く。雑誌の表紙に宛名シールが貼ってあったり、直接印刷してあったりする。合理的と言えば合理的なんだけど、ちょっとビックリかも。

Everything must be sold!

クリスマスが過ぎると大バーゲン。実はサンクスギビングの後からバーゲンシーズンが始まっているのだけど、クリスマスの後はさらに値下げになる。どこかで聞いた「Everything must be sold!」というキャッチコピーがとても印象的(笑)。

12月中旬頃から冷え込んできた。日本から持ってきたコートは3着あり、それぞれ分厚い素材だったりしっかりした皮だったりするんだけど、それじゃぁとても寒くてガマンできない。

クリスマスが終わるのを待って、バーゲンに繰り出した。実はこの前の12/26(日)にも出かけていろいろ探したのだけど、やっぱりバーゲンだしアメリカだから、サイズが大きいか長いのばかりで見つからなかった。クリスマス直後ということもありかなり混雑していたし。

今日、再度繰り出して、ようやくダウンコートとセーターをゲットできて大満足。やっぱり平日は買いやすい。学生なんだし冬休みなんだから、はじめから平日に行けばよかった…。それにしても、一般的に洋服は日本よりずっと安い(クオリティはともかくとして)。

何はともあれ、これで何とか冬を乗り越えられるかな? ちなみに今日も夕方から雪が降ってきた。マイナス3度なんだけど、いつもより暖かく感じるから不思議。

TSUNAMI disaster

スマトラ沖地震と津波の被害が大きくなっており、現時点で23,000人の被害者と言うので、ただただ驚くばかり。こちらのニュースでも「TSUNAMI disaster」として、大きく取り上げられている(※「そうか、津波は英語でもTSUNAMIでいいんだった…」と改めて確認)。

学校にはインドからも何人か留学生がいて、大被害を受けた都市の出身者もいる。帰省している人もいたのだけど、今のところは、彼らも家族も無事みたい。でも、彼らの情報によると、本当に現地は悲惨な状況らしい。

これ以上被害が大きくならないことと、一日も早い復旧、そして被害者の冥福をお祈りいたします。

The PHANTOM of the OPERA(オペラ座の怪人)

友人夫婦が観光でニューヨークに来たので、一緒にミュージカル「The PHANTOM of the OPERA(オペラ座の怪人)」を見に行った。オペラ座の地下に棲む"オペラ座の怪人"とソプラノ歌手クリスティーヌの悲恋を描いた作品。

このミュージカルは本当にすばらしかった。衣裳も華やかで俳優の踊りに合わせて美しく動き、目を奪われた。舞台セットはさらにすごくて、花火を使ったり、怪人が宙に舞ったり、大きならせん階段や幻想的な湖が現れたり…と、大がかりなセットが次々にめまぐるしく変化した。ダンスや歌もすばらしい。特に、クライマックスでのオペラ座の怪人;の悲しい歌声には、歌詞が分からなくても、ぐっと感動して涙が出そうだった。

日本でも5年ぶりに劇団四季により、2005年1月から公演されるらしいので、興味のある人は要チェック!
(※劇団四季公式サイト http://www.shiki.gr.jp/applause/operaza/
ちょうど映画化もされて、こちらではもう公開されているけど、日本では2005年1月29日に公開予定。来年は日本はオペラ座の怪人ブームになるかも!?

やっぱりミュージカルはいい。「オペラ座の怪人」はもう一回見てもいいくらい感動した。平日は学割の利く曜日もあるので、一般価格の半額以下で見られるらしい。冬休み中に何本か見に行きたいと思う。

友人も感動して、ニューヨークにあと2日いるんだけど、「また別のものを見たい」と言っていた。すごい寒いので、外で観光するよりはインドアでお芝居を観ている方がおすすめかも。今日も寒くて雪が降ったし…(マイナス6度!)。

クリスマスの夜

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昨夜のパーティから帰ってきた後、ゴロゴロ寝ていたら夜になってしまった。これでは「寝正月」ではなく「寝クリスマス」だ(爆) 。せっかくニューヨークにいるので、クリスマスの雰囲気を味わおうと、ロックフェラーセンターまで出かけて来た。

クリスマスは日本の元旦と同じ感覚みたいで、たいていのお店はお休みか早じまい。空いているのは観光客向けのお土産屋さんかファーストフード、ファミリーレストランくらい。道路も比較的空いていて、閑散としている。

でも、ロックフェラーセンターの周辺は賑やかで、イルミネーションも美しい。観光客か地元の人か分からないけど、とにかくたくさんの人が繰り出していた。プレッツェルや焼き鳥みたいなもの、綿菓子、ナッツなんかを売っている屋台がたくさんあった。煙がもうもうと出ていて、まるで日本の縁日みたい。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは、大きくて華やかでとても迫力がある。スケートリンクと合わせてまさに"ニューヨークのクリスマス"のシンボル。昨年12月上旬に、大学見学のためにニューヨークに来たときに、ちょうど点火式があり見に来たのを思い出した。その時もすごく寒かった。人はもっとたくさんいて身動きできなかった。

しばらく散歩した後、どこかで食事でも…と思ったんだけど、気の効いた店は閉まっているし、すごく寒くて(マイナス2度)ブラブラ歩く気にもならなかったので、家で食べることに。気の効いたケーキ屋さんもなく、ドーナツ屋でブラウニーとクッキーを買ってきて、ちょっとクリスマスらしい感じを演出。うーん、それにしてもこっちのスイーツは本当に甘いなぁ。

メリークリスマス!

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24日は友人宅でクリスマスパーティ。
友人が張り切って料理やケーキを用意してくれて、私もちょっと混ぜご飯のお寿司など持っていき、盛りだくさん!人数も10人くらいで、のんびり座っていろいろとおしゃべりできて楽しいパーティだった。

写真は友人が焼いたチーズケーキ。ロウソクを灯して、みんなでお願い事をして一緒に吹き消した。2005年、いい年でありますように。

ところで、パーティが終わって夜中に地下鉄で帰るとき、ダッシュで駆け込もうとしたら(夜中は本数が少ないので)、転んですりむいてしまった。そう言えば前にも転んだことがあった
なぁ。今回はそれほどでもないけど、やっぱり痛い(涙)。

Something to talk about

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先週の話になってしまうけど、英語の授業でジュリア・ロバーツ主演の『Something to talk about』という映画を見た。邦題は『愛に迷った時』(1995年公開)。夫の浮気をきっかけに、怒り、傷つき、悩みながら、新しい行き方を見つける女性の姿を描いた作品。

この授業では、アメリカ文化を描いた映画を見るのとあわせて、関連の記事を読んでディスカッションする…というスタイルの授業なんだけど、今回は「ニューヨークの離婚事情」についての記事を読んだ。

ニューヨークは何に対してもリベラルで先進的な考えを持つ人が多い州なんだけど、実は離婚に対しては意外なほど保守的らしい。カソリック教会が安易な離婚に反対していることや、離婚後に女性が受ける経済的困難に対して女性団体が強い懸念を示していることなどなどがその背景にあって、「性格の不一致」「価値観・経済観念の相違」「信頼感の喪失」…といったあいまいな理由(?)では簡単に離婚できない。例えお互い合意の上での協議離婚であっても、夫婦どちらかが離婚の非を負わなくてはいけない。どちらに責任があるのか、白黒ハッキリしないと離婚できないらしい。手続きや審査にすごい時間がかかって、20年以上もかかったケースがあるそう。「お金に余裕があるなら、近隣の州に引越して離婚した方が楽」と言われるほどらしい。

アメリカの離婚率は50%、つまり2組に1組は離婚している。一緒に暮らしている兄弟の父親や母親が違う…なんて、かなり日常。ニューヨークではさぞかし離婚率が高いんだろう…と思っていたので、すごく意外。

映画と言えば、日本では宮崎駿監督の「ハウルの動く城(Hawl's Moving Castle)」が大評判なんだよね。クラスメイトに宮崎駿ファンが多く、そんな話題で盛り上がることも多い。こっちで公開されるのはいつかなあ?

■関連情報
「愛に迷った時」DVD情報
男女の新しい関係を考えさせられる作品。結婚している人にもシングルの人にもおすすめ。見ると元気が湧いてきます!

パーティシーズン

2カ月ほど前に、某通信会社の新サービスのプロモーションをお手伝いする仕事をしたんだけど、そのプロモーション会社の方が一緒に仕事をした仲間を家に招いてくれて、打ち上げパーティを催してくれた。

メニューは、おでん、すき焼き、鳥の照り焼き、おにぎり、サラダ…etc.etc。お鍋は時々やるんだけど、おでんもすき焼きもニューヨークに来てから初めてだったのですごく嬉しかった。仲間との会話も弾んで、楽しいひととき。

やっぱり12月って、すごいパーティシーズン。12月前半はファイナルプロジェクトなどで忙しかったけど、学期の終わりが近づくにつれて、この2週間くらいは3日に2日くらいのペースでイベントが続いたかも。

語学学校のクラスメイトが帰国するのでFarewell Partyをしたり、語学学校の最後の日にクラスメイトとランチしたり、ファイナルの山と山の間での息抜き(?)で集まったり、大学院のクラスメイトのバースディやら、日本の友人宅に招かれたり、授業の最終日や学校のイベントの時、etc.etc.いろんなきっかけでパーティがあった。明日もクリスマスパーティがある。

日本でも12~1月は飲んでばっかりいたよなぁ。みんな元気かなぁ。

Union Square Xmas Market

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ホリディシーズン(Thanks Giving~)になると、突如、Union Squareに仮設小屋(?)が立ち並びXmas Marketが開催される。冬物の衣類(帽子・マフラー)、アクセサリー、クリスマスの飾り、おもちゃ…etc.etc.とても賑やか。異国情緒たっぷりの雑貨なども並んでいて、何やらゴチャゴチャしているけれど、とても楽しい。友人や家族へのギフトを探したり、観光でニューヨークに来た人のお土産選びなんかにピッタリ。

この前、ぶらっと立ち寄ってみたんだけど、何となくお得な品物が並んでいそうなのに意外に値が張るものが多い。もっとしっかり探せば掘り出し物に出会えるのかな。

じっくり見て回るとすぐに半日くらい経ってしまいそうなくらい、個性的なお店がギッシリ並んでいるんだけど、最近とても寒いので、かなり防寒していかないと、とてもじゃないけど「じっくり」していられない感じ。

Xmas Marketも楽しいけど、私はいつものGreen Markettも好きだなあ。

今日から冬休み

学校のイベントも終了し、今日からいよいよ冬休み!
学校関係の用事やたまった用事などをまず片づけて…と。その後はやっと時間ができるのでとても嬉しい。やりたいことがいっぱいたまっている。でも、気がゆるんで疲れが出ちゃったのか、妙に眠い。リラックスするのも大事、バランスよく過ごしたいと思う。

初雪!

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夕方、雨がパラパラしてるな~と思っていたら、夜には雪になった。初雪!乾燥しているせいか、日本みたいなずっしり重い湿った雪ではなく、本当にパウダースノー。風が吹くと地面をサラサラ雪が飛んでいくような感じ。

明日の天気予報を見たら、最高気温が「-5°C!」。わ~、本当にダウンコートと長靴を購入しないと乗り切れないな、これは。

※写真は、アパートの前の階段

内職モード  

現在、年賀状(ニューイヤーカード?)を作成中。
うちは夫婦ともに友人・知人が多く毎年600枚くらい年賀状を出している。

年賀状だけのお付き合いになっている人もいるけれど、「一年に一度くらい、何かコミュニケーションを交わしてもいいよね」という気持ちもあり、今年はニューヨークからなので、ちょっと大変だけど、やっぱり例年通り出すことにした。

カード自体のデザインや印刷は終わって、今は、カードを封筒に入れたり、宛名シールを貼ったり…ということをしている。年賀状と違って、封筒にカードを入れる形式にした分、ひと手間もふた手間も余計にかかるけど、いろんな人の顔を思い出しながら、ひとつひとつ作っていくのは大変だけど楽しい。でも、部屋中に封筒やらカードやらシールやら広げて、コツコツ作業している様子は、すっかり内職みたい(内職したことないけど。笑)。

しかし、それにしても、住所を知らない友人・知人がずいぶん増えてきた。「メールアドレス」というだけあって、住所よりもメールアドレスの重要度がアップしてきているのを実感する。

秋学期終了!

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12/17(金)の授業で、秋学期が終了。まだ、月曜日まで学校のイベントがいろいろあるので、「完全に終了!」という気分ではないのだけど、とりあえず一段落。金曜夜はパーティが二つもあり、よく飲んでよく食べた。

今学期は、大変だったけど、終わってみると、とても楽しい秋学期だった。

冬休みは、今学期のことを整理したり、来学期の準備をしたり、やりたかったけどできなかったことをやったりして過ごそうと思う。約3週間あるのだけど、計画的に過ごさないと、あっという間に終わってしまいそう。

※写真は、韓国人のクラスメートが作ってくれたチョコレートケーキ。「Final Done!」のプレートがすごくいい感じ!

曲がっていても平気

こっちの人って、何かが曲がっていても平気なんだろうか?
本当にいろんなものが曲がっていて、気持ち悪くないのかなあ、と思うことしばしば。

<よく曲がっているもの>
・アパートの床
ニューヨークのアパートは古い建物が多いので、傾いていることが多い…と聞くけれど、特に今住んでいるアパートはすごい。たぶん、部屋の端と端で10cmくらい差があるんじゃないかな(苦笑)。「住めればいい」って感じなんだろうか。

・家具の取り付け
前にもちょっと書いたけど、家具の取り付けもいろんなところで曲がっている。「ついていればいい」って感じなんだろうか。

・家具
例えば鏡。反っていたり、歪んでいたり、とにかく自分を映す場所によっては太って見えたり痩せて見えたりする。安い鏡だからかもしれないけど(苦笑)、「使えればいい」って感じなんだろうか。

・コピー印刷
コピーの取り方がひどいのか、コピー機のクオリティが悪いのか、とにかくひどく曲がっていることが多い。斜めになったり湾曲したり。「読めればいい」って感じなんだろうか。

・プロジェクター投影
学校のプロジェクター投影もしばしば曲がっている。これも「写ればいい、見えればいい」って感じなんだろうか。

前に傘の話も書いたけど、傘も「濡れなければいい」って感じで、みんなボロボロ。これはどういうことなんだろう、合理的なのかいい加減なのか、生まれたときからそうだから気にならないのか…。

John Maeda(前田ジョン)

今日はTime Waner BuildlingでJohn Maeda(前田ジョン)のプレゼンテーションと近著のサイン会があって出かけてきた。

John MaedaはMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ・デザイン学部助教授。
詳しくは→http://www.maedastudio.com/

このフィールドではものすごい人で、何冊か本も手にしたことがあるんだけど、想像以上にフレンドリーな人でビックリした。

実家(アメリカ西海岸)は豆腐屋を営んでいたそうで、「朝1時から夜7時まで家で豆腐を作っていたので学校が好きになった」とか、「親父がMIT(マサチューセッツ工科大学)かハーバード大学しか知らなかったので、僕もそれしか知らなくてMITに進学した」とか、日本に留学したきっかけも「彼女が日本に行くから僕も行った」とか、実に気さくに彼自身のバックグランドを語っている。自分の本の宣伝もほとんどしないで、「僕の好きな本」を紹介したり。サインをもらったときも、「アヤサマ~、ニッポン、コンニチワ、サムイネ、ニューヨーク!」とか、楽しげに話しながらサインをくれた。

やっぱり自分の好きなことを追求して自分自身を表現し続けている人って、ステキな人が多い。

最低気温-4°C!  

今日は本当に寒かった。気温を調べたら、最高気温3°C、最低気温-4°Cだった。帽子・マフラー・手袋・厚手のコート・厚手のズボン・ブーツ…と、完全防備で出かけたんだけど、顔が寒い!指先が寒い!耳が寒い! 耳は寒いと言うより痛いというか痒いというか。子供の頃、雪遊びをしてシモヤケになったことを思い出した。

明日もすごい寒いみたいで、最高気温が0°C!
東京・神奈川でしか暮らしたことがない私は「最高気温が0°C」みたいな状況をほとんど体験したことがない。あ~、フード付きで全身を包む布団みたいなロングコートと耳あてを購入しないと、1~2月を乗り切れないかも。

英語テスト

いよいよ今週が授業の最終週。今日は英語クラスでテストがあった。夏期講習の時に受けたものと同じ要領なんだけど、前よりクラスのレベルが上がっているため、かなり難しい内容。「3時間で、記事を読んで内容を要約して意見を述べる…」というものなんだけど、手書きだし、終わったときには疲れ切ってしまった。でも、記事の内容が「インターネットの発展により、若者のコミュニケーション能力が低下している…」みたいな話題だったので、意見は述べやすかったので、まぁまぁの出来かな?

よっぽどテストの結果がひどくなければ、来学期は英語クラスを取る必要はないらしいんだけど、私は引き続き受講する予定。もっとコミュニケーションスキルも高めたいし、スラスラ英語を読み書きできるようになりたいと思う。ニューヨークに来て半年、今学期も終わりに近づいてるんだけど、英語、あんまり上達している気がしない。毎日毎日苦労している。うーん。冬休みは日本から持ってきた英語教材にも取り組むつもり。

日本からの荷物

先日、知人が「日本の懐かしシリーズ」と称して、いろいろな品物を送ってくれた。
ビスコ、小枝、サッポロポテト、ミルクココアケーキ、クッピーラムネ…といった駄菓子、カレーうどん、天ぷらそばなどインスタント食品、よこすか海軍カレー、タコライスなどのレトルト食品。どれも懐かしくてとても嬉しかった。

また、先日、足りなくなったお化粧品などを注文して送ってもらったときにも、エステティシャンのTさんが、ホッカイロ、ほんだし、カットわかめ、日本茶、葛湯…などを入れてくれて感激した。

やっぱり日本人、日本のものを見たり食べたりすると元気が出る。

そう言えば、いつの間にか洗濯用洗剤、シャンプー、石けん、歯磨き粉、生理用品…と言った生活消耗品から、すっかり日本製のものがなくなった。「しばらくの間必要な分」を持ってきて、ものによっては最近までもっていたものがあるんだけど、さすがに半年近く経つから、ほとんどなくなってしまった。特に洗剤、生理用品なんかは日本の製品のクオリティの高さを実感する。あと、不思議なのは、こんなに寒いニューヨークなのにホッカイロって売ってないんだよね。近々発売される…という噂もあるんだけど。

Xmas Tree -Washington Square-

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先週くらいから、ワシントンスクエアの凱旋門にクリスマスツリーが登場した。ゴージャス過ぎず、おとなし過ぎず、とてもいい雰囲気。最近は4時くらいには真っ暗になり夜が長いので、イルミネーションがあると楽しい気分になる。

Thank you for KARAOKE

初めてアメリカ人たちとカラオケに行った。
みんなカラオケが大好きみたいで、争って曲を入れて歌いまくり。歌う、というよりはShout(叫び)という感じ。本人はテーブルや椅子の上に立ち上がって歌い躍り、周りの人も一緒になって叫んでいて大騒ぎ。店の人(日本人)も心配そうにチェックに来たりして、注意されたりしたくらい。ファイナルの山場を越えた人が多く、朝の4時まで歌ったり叫んだりしていた。よく日本のサラリーマンが新橋辺りで泥酔しているのが揶揄されたりするけれど、なんだ、アメリカ人も泥酔するんじゃんね~。

日本人も誰かの歌にあわせて一緒に歌ったりするけど、人が歌ってるときは普通は聞いてることが多いと思う。こっちでは誰も人の歌を聞いてないし「うまく歌う」っていう観念がないみたい。楽しく歌って躍ってストレス発散!って感じ。
日本の演歌でも歌おうと思ったのに、「それでは誰も一緒にシャウトできない」と思って遠慮して、分かりやすくマドンナとか歌ってしまった(笑)。

私がビックリしながら観察していると、アメリカ人が「どうして今日はおとなしいの?」と聞いてきた。私が上記のことを話すと「Thank you for KARAOKE」と感謝されてしまった(笑)。

リラクゼーション

ファイナルウィークも山場になり、学校のイベント部門が「リラクゼーションデイ」というものを企画した。Free food, Free drink, Free massage, Free movie, Free gameという試み。まぁ、内容はしょぼいんだけど、「ファイナルの忙しい時期にリラクゼーションのための企画をする…」という試みは嬉しいもの。

10分のFree Massageをしてもらったんだけど、ちょっとソフトすぎて、今ひとつだった。「もっと強くやってください」ってお願いしたんだけど、まだまだ、って感じ。一緒に行ったのが韓国人の友だちなんだけど、「やっぱりマッサージはアジアだよね」などと話したりした。ニュージャージーのコリアンタウンには、韓国式マッサージやあかすりがあるというので、冬休みにみんなで行ってみようということになった。楽しみ!

練習台

実はまだ歯医者に通っている。ガムを噛んでいて左下の詰め物が欠けたのが9月の半ば。初めての予約が10月の頭。右側でも詰め物が欠けているのを発見され、別に問題がないのに、そちらも取られてしまい、仮の詰め物をしてくれるかと思いきや、それはできないと言われてそのまま。11月の頭にようやく右側の一部を治してくれたんだけど、すこぶる調子が悪い。やっぱり歯医者って手先の器用さが求められるから、いくらアメリカの歯科技術が進んでいるとは言え、あんまりうまくないのかもしれない。大学の歯学部の生徒が対応するプランなので、やっぱり「練習台」なんだなぁ、と実感してしまう。

しかし、初通院から2カ月も経つというのに「進捗」どころか、これでは「後退」ではないか!しかも、平然と「12月はドクターがいないので予約ができません」と言う。このまま冬休みを迎えるのもイヤなので、昨日無理矢理「痛いんです!」と言って、右側の不調を仮対応してもらった。どうやら緊急の場合は対応してくれるらしい。休みに入る前に、もう一回「痛いんです!」と言って駆け込むしかないかも(苦笑)。

大雨

今日はニューヨークは大雨。朝からずっと降り続いている。先ほどからますます雨が強くなってきて、雷が鳴ったり稲妻が光ったりしている。

ところで、こっちの人のさす傘って、すごくボロい。「濡れなければいい」って感じで、骨が曲がっていたり破けていたりしても全然OK。「濡れても構わない」って人も多いみたいで、そのまま平気で歩いたり、フードをかぶったりして歩いている人も多い。

日本人だと傘もおしゃれのアイテムの一つで(あ、もちろんビニール傘の人もいるけど)、特に女性はカラフルできれいな傘を使っている人が多いと思う。初めのうちはちょっとビックリしたけど、きっとアメリカ人はその辺はどうでもいいんだと思う。

たいていみんな折りたたみ傘を使っていて、女の人でも黒い傘をしている人が多い。雨が降ると、どこからか傘を売る人が現れて、$2とか$3で販売している。この前の雨の日に$3で黒くてすぐ壊れそうな折りたたみ傘を買ってしまった。ちょっと抵抗があるけど、まぁ、みんな同じだしね。

ファイナル

今週から来週にかけて、いよいよファイナル(期末テスト)ウィーク。先週くらいから学校全体が殺気立っている感じで、みんな忙しそうにセカセカ&バタバタしている。ふだんあんまり見かけない人も、学校に来て準備しているみたいで、あまり見たことない人もいっぱい見かける。週末は二日とも学校に行ったんだけど、いつもよりもたくさんの人がせっせと勉強したり、プロジェクトをやったりしていた。

ミッドタームの頃はいろんなことが重なっちゃって、本当に大変でボロボロだったんだけど、今回は比較的余裕がある。ファイナルのないクラスもあるし、ゆるゆるとグループで進めているプロジェクトもある。ミッドタームの反省を活かして早め早めに進めているのも功を奏しているのかも。大変は大変なんだけど…大変さに慣れてきたのかもしれない(苦笑)。

とにかく、今週水曜日の山を越えればかなり楽になる。ようやく、今までおあずけにしていたお楽しみや、あれこれ溜まっている雑多な用事を片づけたりできそう。来期に受講するクラスも決めないといけないし。

鍋もどき

急に思い立って鍋を作った。

急に思い立ったので、日本食スーパーではなく近所のスーパーに出かけて、それっぽい材料を購入。白菜(Chinese Cabbage)は比較的どこでも手に入る。ネギは日本の長ネギではないけど、近いものが手に入る。椎茸やエノキも売っているんだけどすごく高いので(エノキは$4もする)、マッシュルームで代用。Brussels Sproutという、あまり日本では見かけない、直径3センチくらいの小さいキャベツみたいな野菜もぶち込んだ。豆腐ナシ、したらきナシ。鶏肉とベビーホタテ。ポン酢はなかったんだけど、しょう油ベースのだし汁で煮込んだ。日本で食べる鍋とはだいぶ違うけど、割と近いものができて、「やっぱり冬は鍋だよね」と実感しながら美味しく食べた。

鍋って作るのが簡単だし、野菜もたくさん取れるし、あったかいし、楽しいし。スープが残ったので、明日はご飯を入れておじやにして食べようっと。

加湿器

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スチームが効いているおかげで、想像していた以上にニューヨークの冬は快適(周りの人に聞くと、まだ本格的な冬ではないと言うけど…)。でも、かなり乾燥しているので、加湿器を購入。日本のみたいに微妙な加減ができたりマイナスイオンが出たり高機能ではなく、単純に「電気で水を温めて蒸発して湯気が出る」という代物。値段は$12。たいがいこちらの家電は単純な作りで壊れやすそうで、日本と比べるととても安い。機能もまぁまぁで、加湿器としては十分。あるのとないのではかなり違う。

最近風邪も流行っている。私も何となく引きそうで引いていない感じが続いているので気をつけないと。

※写真はうちが購入した加湿器。タンクに水を入れてコンセントをさすだけ。スイッチすらない。

Cookie Swap

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学校で「Cookie Swap」というイベントがあった。これは「みんなでクッキーを焼いて、みんなで交換して、みんなで食べる」…という、ホリディシーズンによくやるイベントらしい。別にクッキーじゃなくても、「Something Baked(何か焼いたもの)」なら何でもいいみたい。ミルクと一緒にみんなでワイワイおしゃべりしながら食べる。

チョコレートクッキー、カラフルなコーティングを施したクッキー、ブラウニー、カップケーキ…etc.それぞれ趣向を凝らしたクッキーを焼いてきた。

私は「何か日本っぽいものがいいなぁ」といろいろ考えて、「大学いも」を作った。インターネットでレシピを検索して、日本食スーパーに出かけてサツマイモや水飴、黒ごまなどを購入。こちらにも「Yam」というサツマイモに似た甘いイモがあるんだけど、日本のサツマイモの方が甘みも強くてずっしりほくほくしている。

…で、味はどうかというと、初挑戦にしてはかなりの出来映え。でも、作りたての時は外側がサクサクしていて中身はしっとり…な感じだったんだけど、蜜をからめて一晩たったら蜜を吸ってしまったのか、サクサク感がなくなってしまい、すごく残念。がんばって二度揚げしたのに…。あのサクサク感を残すにはどうしたらいいんだろう?味は変わらずに美味しかったんだけど。

クッキーでもSomething Bakedでもないけれど、学校の仲間も喜んで食べてくれた。「レシピ教えて!」という人もいたりして嬉しかった。でも、懐かしい日本の味に一番喜んだのは私自身かも…(笑)。

※写真はできたての大学いも。小ぶりのサツマイモ8本分!

Happy Holiday

最近「Happy Holiday!」という挨拶を頻繁に耳にするようになった。Thanks Givingがあったとは言え、冬休みにはまだ早いので「まだHolidayじゃないでしょ」という気分なんだけど。英語の先生に聞いてみたところ、 Thanks Givingから1月2日まで使う挨拶らしい。この時期ユダヤ教の祝日もあるらしい。

まだ仕事や学校は普通にあるとは言え、全体的にホリデーシーズンのムードいっぱいで、だんだん機能しなくなってきている。例えば、歯医者なんかは11月末から「12月は予約できるとことがあまりありません」とか平気で言っている。

Metropolitan Opera

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知人が観光でニューヨークに来たため、一緒にオペラを見に行った(2日前のことなんだけど、書く時間がなかった…)。

実は、本格的なオペラを見るのは初めて。

リンカーンセンターにあるこのオペラハウス、螺旋階段や赤絨毯、キラキラ光るシャンデリア…など、時々外から見ていて、一度入ってみたいと思っていた。特にこの時期は、オペラハウスの前にリスマスツリーもあり、より一層ゴージャスさを増している。座席はオペラハウスの一番上の方、一番安い$26の席なんだけど、かなり満足。ドレスアップしなくていい…と言われたけど、ちょっとだけきちっとした格好で出かけた。でもさすがにメインの座席に座っている男性はタキシードに蝶ネクタイ、女性はカクテルドレス…というフォーマルな装い。

演目は「I Vespri Siciliani(邦題:シチリアの夕べの祈り)」。舞台はフランス統治下のシチリア島。中世シチリアで起こった住民暴動と虐殺事件をベースにした悲劇。
ストーリーは事前に予習していったものの、やっぱりオペラは難しい(苦笑)。
・イタリア語上演
・座席に英語字幕が出るものの、舞台が遠いので誰が歌っているか分からない
・主人公のオペラ歌手の体格がよいので、公爵に見えてしまい、配役をつかむまでに時間がかかった
・舞台が民衆の暴動、ということで衣裳が地味目で判別がつきにくい
…などの理由で、前半はよく分からなかった。後半はだいぶ分かってきたこともあり、迫力ある美しい声に圧倒された。特に、主人公、恋人、主人公の父親であり恋人の父親の仇である公爵が、それぞれ葛藤するシーンは、例え言葉が分からなくても、その気持ちが伝わってきて感動した。

初めて見るオペラは、オペラハウスの雰囲気もすばらしかったし、歌劇も迫力満点だったし、かなり楽しむことができた。

でも、正直言うと、ミュージカルの方が好きだな。もしストーリーが分からなかったとしても、ダンスや衣裳など総合的なエンタテインメントとして楽しめる。オペラは歌がメインなので、あまり動きもないし。

さて、よくよく周りを見渡してみると、観客の年齢層は非常に高い。50代以上~って感じだろうか。日本で言う「歌舞伎」と同じような感じなんだと思う。だんだん年齢を重ねると、オペラや歌舞伎の楽しみ方が分かってくるのかもしれないな。
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