New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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Experimental Video

今日は、クラスメイトに誘われて60-70年代に作られたExperimental Videoを見に行った。Swiss Institute- Contemporary Artというところで開催されたもの。全部で4本、短いもの長いものがあるけれど、トータルで55分。

それぞれ60-70年代に作られたとは思えない、斬新な表現方法。今は素人でもデジタルビデオやパソコンを使って、それなりのものを簡単に作れる時代になったけど、当時の状況を考えるととても信じられない。きっと1フレーム、1フレーム、気の遠くなるような時間をかけて作ったんだろうな。辛口のクラスメイトは、「あと20年待てばよかったのに」とひと言。

内容は…うーん、文字通りExperimental=実験的!精子が火の中で暴れていたり、裸の女性が廊下を歩くシーンをあれこれ複雑に加工していたり、延々とフラッシュバックみたいな映像が流れたり…。何とも感想が述べにくい作品群(苦笑)。
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発音

英語でのコミュニケーションにおいて、「発音」の重要さを実感することが多くなってきた。

日本語は、英語に比べて音が少ないし、平坦で強弱やリズムがないので、「英語らしい」発音をするにはかなりパワーがいる。日本人は、一つ一つ単語を区切ってキッチリ話す癖があるけど、それも難点。例えば「It will be fine」なんかは「イオビーファイン」と少し大げさなくらい崩した方がよく伝わる。

なるべくネイティブに近い発音をするように心がけているし、英語の先生も「93%くらいはきちんと伝わる発音」と言ってくれているので、それほどひどい訳ではないと思う。それに、相手は、多少発音が違っても文脈から理解してくれることが多いので、ほとんどコミュニケーションには支障がない。

…とは言っても、簡単な単語が通じなかったりすると、結構ショックだったりする。前に、アメリカ人と話していて「コーン(とうもろこし)」が通じなくて、食べる真似をして説明したら「ああ、コーンね」って言われて、「は?どこが違うの?」って思ったり(涙)。「ヘルメット」と発音して、「え、何?ヘルメット?それともヘルメット?」って聞かれて、「え、それ同じじゃん!?」って違いが聞き取れなかったりとか(苦笑)。

そんなことを英語の先生に話したら、先生も気をつけてくれていて、今日のレッスンではじっくり発音の練習。やっぱり「R」「L」の違いはこってり。ふだん「R」の発音に気をつけるあまり、「L」の発音が「R」っぽくなってしまっているみたいで、徹底的に矯正。次は「F」。軽く下唇を噛むようにして(=実際は噛まない)発声する「F」も結構難しい。「A」と「E」の混ざったような母音の発音も力がいる。英語ってすごく筋肉を使う言葉なんだなぁ…と実感。

学校は結構留学生が多くて、1学年の40%くらいが留学生なんだけど、どの国にもそれぞれの問題がある。インド人は「R」が強くて何言っているかわからないし、韓国人は「F」の発音がなくて「P」になってしまうし。

う~ん、発音は大変だけど、ま、発音に意識が向いてきたのは、英語がそれなりに上達してるから…と思いこんで(笑)、精進しよう。

つぶやき

最近「周りの人は日本語わからないから」と、大きな声で日本語でつぶやく癖がついてしまった。例えば「こんなところに車停めないでほしいなぁ、じゃまだなあ」「わ、あの人、すごく顔が怖い」「うわ、まずそうなお総菜!」とか、いろいろ。これ、もし聞こえていたら、ケンカになっちゃうよなぁ。あまり感情を込めないで発声するのがコツ(笑)。

気をつけないと、日本に帰ったときも、大きな声でとんでもないことを口走ってしまいそう(苦笑)。

学校には、日本に興味のある人は結構多く、ちょっとしたあいさつ程度の言葉をしゃべる人はたくさんいるんだけど、会話レベルまでできる人はほとんどいない。なので、日本人同士で、あまり周りに聞かれたくない会話をするときなんかに、ちょっぴり便利だったりする。その点、英語はたくさんの人がわかっちゃうから内緒話には不便だね~。

イースター(復活祭)

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今日3月27日は「イースター」。キリスト教で最も重要な行事で、十字架に架けられたイエス・キリストが、数日後に復活したとされている日。イースターは「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められているため、毎年日付が変わる。具体的には3月21日から4月24日の間になる。キリスト教信者はこの日礼拝を行い家族でお祝いをする。

さて、このイースターに重要な二つのシンボルは「卵」と「うさぎ」。
「卵」は生命や復活の象徴、「うさぎ」は多産なので繁栄の象徴とされているらしい。カラフルに彩った「イースターエッグ」と呼ばれる卵を飾ったり、家族でゆで卵を食べたり、親しい人同士で卵やうさぎの形をしたチョコやお菓子を交換したりするらしい。

子供のいる家庭では、庭に卵を隠して探させる「Egg Hunt」や、卵をスプーンにのせ、落とさないようにしながら誰が一番にゴールにつけるかを競うレース「Egg Spoon Race」などのゲームをしたりする。

「キリスト教で最も重要な行事」…のはずだけど、結構、周囲は地味な感じ。重要なお祝いだからこそ、厳粛に執り行われているのかもしれないけど、私が「イースター」を感じたのは、お店のウィンドウがパステルカラーの卵やうさぎで飾られていたことくらい。世の中的には、学校は先週春休みのところが多く、また木曜や金曜辺りから連休だったりするみたい。学校で普通にモリモリ勉強していたので、世の中の祝日モードに全然気づかなかった!?

※「イースター」にまつわる行事はいろいろあって、前に紹介したので、こちらをチェック!

うちでは、チョコエッグ風のチョコレートを買ってきた(写真)。中を開けると、小さい人形や組み立て式のおもちゃが入っている。おもちゃは全然期待してなかったんだけど、これはどうやらドイツ製らしく、結構まともなおまけが入っていて楽しかった。日本のチョコエッグが懐かしいなぁ。あの精巧な作りで大人も子供も魅了したチョコエッグ…!おまけだけじゃなく、チョコレートがすごい美味しいんだよね~(←ちょっとはまった)。

運命&性分

学校のビルの地下で、何かFree Food&Free Wineのイベントがあったらしく、それに出かけたクラスメイトがすごい酔っぱらって、私の学部のフロアに戻ってきた。私はグループプロジェクトの課題をやっていてイベントには行かなかったんだけど、たまたま通りかかった私は彼女と親しいこともあり、呼ばれて、介抱することになった。あんまりきれいな話ではないので、詳しくは書かないけど、吐いたものが私のズボンにいっぱいかかってしまったりして、結構大変だった。自分もイベントに行って一緒に楽しんだのならまだしも、まじめに勉強していたのに…損な役回りだ(苦笑)。結局彼女は、一緒にイベントに出かけた他の友人がタクシーに乗せて家まで送って帰った。

でも、私も昔はずいぶんお酒のことで、周りの人に助けてもらった。今でも語りぐさになるほどの出来事もいっぱいある(ははは。苦笑)。ある時、なぜか飲み方が変わり、酩酊するまで酔うことがなくなった。それからは、自分自身にもいろんな経験があるせいか、何回も酔っぱらった人を介抱した。全然歩けなくなった人を家までタクシーで送り届けたり(その人はそれも覚えていなかった)、一番すごいのは、酔って階段から落ちて失神した人を救急車に乗せて病院に行き、徹夜でつき合ったこともある。
そう言えば、こっちに来てからも、新年早々、酔った友人を介抱したことがあったなぁ。今思えば、あれが今年の運命を暗示していたのかも?(大げさか)

ま、そういう場面に出くわしやすい運命なのと、誰か困っていると見過ごせない性分なので、仕方ないね。

韓国料理レストラン Kunjip

今日はおすすめレストランの紹介。

結構頻繁に利用する韓国料理レストラン「クンジップ」。ここは韓国人にも一番人気のレストラン。味も美味しくて何を頼んでも外れということがない。価格も安くて、結構いっぱい飲み食いしても、たいてい$20台で収まってしまう。大人数で行くといろんな種類の料理が食べられるのでさらにおすすめ。

こんなお店なので常時混雑。、あんまりゆっくり座っていられなくて、食べ終わるとさっさと片づけられて、急かされてしまうのが難。
でも、こっちに来てから、一番たくさん行ったレストランかも?韓国料理って時々無性に食べたくなるんだよね~。

Kunjip Restaurant
9W. 32nd Street
New York, NY 10001
(TEL)212-216-9487

JOB & Internship Fair

今日は学校で「JOB & Internship Fair」なるイベントが開催された。私の行っている学部専用のイベントで、関連企業のブースが20~30社ほど並んだ。まだ夏休みのスケジュールはハッキリ決めてないけど、インターンシップをしたいと思っているので、レジュメ(履歴書)を持って出かけてみた。

雰囲気は日本のJob Fairと同じ(…と言っても、大学4年の就職活動の時、周りのみんなと一緒にちょっと行っただけでよく覚えてないんだけど)。ブースというかテーブルがたくさん並んでいて、そこに企業の担当者が座っていて、ちょっと質問したり興味のある分野について話したり…。ま、せいぜいひとり一カ所につき2~3分ってところ。だいたい「詳しいことはウェブに載っているからチェックしてね」と締めくくられて、レジュメを提出してオシマイ。

ちょっとカルチャーショック(?)だったのはレジュメの出し方。
私は、きちんと三つ折りにして封筒に入れていった方が丁寧かなぁと思ったので、わざわざそうやって持っていったんだけど、それではかえって相手に封筒を開けてレジュメを開くという手間になってしまうみたい。みんな折らずに裸のまま提出していた。私も途中からは自分で封筒から出して、中身を開いて手渡した。そのまま折らない方が逆に正式なのかなあ。中には「わぁ、封筒に入ってるね、グレイト」とか喜ぶ人もいたけど、これって、ジャパニーズスタイルなんだなぁと実感。

風邪で喉がつぶれてしまい、ほとんど声がでなかったので、担当者と話をするのが大変だった。このイベントに来ている企業以外にも興味のあるところはいくつか自分で当たってみようと思っている。

まだまだ降る…!

今日は朝から小雨だったんだけど、午後からみぞれまじりの雪に変わった。東京ではすっかり暖かくなってからいきなりドカッと雪が降ったりするけれど、そういう感じの雪ではなくて「まだまだ春が来ていない」タイプの寒さ。まぁ、「みぞれまじり」なのが、春を感じるサインではあるけれど。

ところで、知人からのメールで「日本は花粉症の国になっている」と聞いた。昨年の猛暑のせいか、大量飛散で今年から発病する人も多いとか。ちなみに私は花粉症ではないんだけど、数年前に「秋のアレルギー」発症した。秋のアレルギーって、イネ科の植物やブタクサという見たこともない変な名前の植物が原因らしい。2年連続で発病したけど、去年は大丈夫だったので、その年によるみたい。日本にいたら、花粉症になってしまったかもしれないなぁ。
>花粉症のみなさん、お大事に…!

ニューヨークにも花粉症やアレルギーがあるらしいけど、まだ寒いせいか、花粉症やアレルギーの話は全く聞かない。まだまだニューヨークは「風邪」の季節。

風邪

ようやく腹痛が治ったと思ったら、今度は風邪を引いてしまった。

学校の友人が言ってたんだけど、最近「ウィルス性の胃炎が流行っていた」らしい。胃炎が流行るものとは知らなかった。そもそも胃炎も風邪の一種だったのかもしれないけど。

ま、とにかくまだ春休み明け2日目なのに、ものすごくハードになってきた。体調管理をしてがんばらないと…!

授業再開、そして…

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春休みも終わり、今日3月21日から授業再開。
学校にはいつもよりもたくさん人がいて、みんなガシガシ勉強開始!って感じだった。

始まる前からわかっていたけど、やっぱり1週間(週末を入れると約10日)の春休みはあっという間だった。はじめの数日間は、美術館アミューズメントに行ったりラーメンを食べに行ったり、溜まっていた用事をこなしたり…と順調だったんだけど、腹痛になってからは、ゆるゆるペースで過ごしてしまったので、計画していた学校の課題があまり進まなかった。でも、この週末がんばったところ、何とか目処がついたのでホッとしているところ。

数えてみたら授業も残り6週間。ホントに早い(けど、すごく濃い)。あと6週間で1年生が終わってしまう…と思うと、かなりビックリ。

ところで今日は春分の日。日本は祝日なんだよね~つくづく、日本って祝日が多いと思う。いよいよ春のはずなんだけど、ニューヨークは寒い日が続いている。帽子と手袋をしない日が増えてきて、相変わらずダウンコートとマフラーは着用…という感じの寒さ。

今日アップした画像はGoogleのロゴなんだけど、これはどんな意図なのだろう?夜と昼がちょうど半分、という意味なのかな?冬から春になって雪が溶けますよ、って意味かな?

ラーメン屋「Momofuku」

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マンハッタンには昨年数件ラーメン屋がオープンして以来、ラーメンが流行っていて、今ではすっかり定着した感じ。この前ちょっとラーメンの話を書いたときに触れた「フランス料理の修業を積んだ韓国系アメリカ人」がやっているラーメン屋「Momofuku」が気になっていたので、先日、出かけてみた。

お店の雰囲気はシンプルなインテリアで、カウンター席のみで日本のラーメン屋によく似ている。平日に出かけたにも関わらず、すごい混雑。ひっきりなしに客が出入りし、店はほぼ常時満席状態。お客は、まさにインターナショナル。老若男女、国籍不明、いろんな人が楽しんでいる。

「Momofuku Ramen」と「Ginger&Scallion(ショウガとネギ) Ramen」を賞味。

「Momofuku Ramen」(写真上)は魚や豚、野菜などで作ったであろう、しょう油ベースのスープ。とても深い味わい。黒豚の角煮とノリ、温泉卵、シナチク、なると、ネギ…などがトッピングしてある。トッピングも「手抜きナシ、しっかり仕事している」という感じで、食べ応え十分。

「Ginger&Scallion Ramen」(写真下)は完全オリジナル。スープなし。独特の味がするタレが絡んでいて、オーブンで焼いたカリフラワーや、爽やかな味のピクルスなど、野菜中心のトッピング。盛りつけも美しく、ラーメンというより、サラダパスタに近い感覚。

両方とも、かなりイケル。これまで出かけた数軒の店は、競争が少ないせいか今ひとつだったんだけど、これなら日本の激戦区で出店しても勝ち残れそうな感じ。

ちょっと店員に聞いてみたら、もちろん日本のラーメンが基本にあるけど、「シェフ」独特の開発によりオリジナリティを出しているそう。ラーメン屋なんだけど、何となく「シェフ」という言葉が似合う不思議な店。

その他のメニューは、親子丼風のオリジナル丼もあれば、餃子などのつまみもあれば、ビールや日本酒などもある。Ramenの種類も10種類近くあり、どれも個性的な感じがして、全部試してみたい気分。

でも値段はラーメンにしてはちょっと高め。「Momofuku」は$13、「Ginger&Scallion」は$9。チップと税金を払うとそれぞれ$16、$12くらいになってしまう。日本の倍くらいするので、気軽に頻繁に立ち寄る…という感じではないかも。

でも実はこの店、腹痛になる直前に行ったところ。確かに食べるのにちょっとパワーがいるラーメンなので、今度行くときは元気な時にしないと…(苦笑)。

幸せ気分のスーパー「Whole Foods Market」

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ユニオンスクエア(うちの近く)に「Whole Foods Market」というスーパーが開店した。昨年秋頃から看板が出ていたので、いつ出来るんだろうと楽しみにしていたのだけど、いよいよオープン。

「Whole Foods Market」はオーガニックフード中心の食材や、天然素材のボディケア用品などを扱うスーパーマーケット。ここに来ればたいていの食材が揃うし、それも健康的だし、ものによっては高いものもあるけど他のスーパーと比べてすごく高いというわけでもないし、かえってお手頃な商品も多い。特に「365ブランド」というオリジナル商品があり、美味しいのにお手頃価格で、気に入っている。

(※今、過去の記事を読んで気づいたけど、はじめての自炊をしたときに食材を買いに行った店の一つがWhole Foodsだった!それ以来、大好きで時々利用していた)

ユニオンスクエア店は1Fがお菓子やパン、お総菜やお花、地下には生鮮食品や食材いろいろ、ボディケア用品、2Fはカフェ…という構成で、とっても広い!

このスーパーに来ると、すごく購買意欲が湧いてくる。すべての商品がキラキラ光って新鮮で美味しそうに見えてしまう。ニューヨークにあるどんなスーパーマーケットとも違う雰囲気で、ウキウキしてあれもこれも…と買いたくなってしまう。

おそらく照明やディスプレイが抜群にうまいせいもあると思う。例えばすごく美味しそうなクッキーがあって「わぁ、美味しそう!でも、今日はやめておこうかな」と思っても、行く先々にキラキラ光るクッキー(?)が待っていて、何度も誘惑に負けそうになってしまう(笑)。

アメリカンライフの豊かな一面に感心する一方で、こんなに購買意欲をそそられると3人に1人が肥満になっちゃうのも理解できるなぁ、という感じ。
でもこれから食生活や自炊が楽しく&健康になりそう!

腹痛にソーダ!?

実はこの3~4日間、食あたりみたいな症状になってしまった(→もうだいぶ回復)。春休みに入って気が緩んだのか、何か食べ合わせが悪かったのか、お腹に来るタイプの風邪なのか…。はじめは激しい腹痛。それが治まったら熱。もう治ったと思って油断したのが悪かったのか、食事をした後に下痢、嘔吐…という感じ。

そこで、学校付属の病院に行って、診察を受けた。
「何か飲める?」と言われ「飲めます」と言うと、医師が小さいカップに入った白い液体の薬を持ってきたので飲んだ。ビックリしたのは、薬を飲んだ後にジンジャーエールを渡されたこと。よく見かけるCANADA DRYの缶ジュース。こともなげにプシュッと缶を開けて手渡されて「薬の後に飲みなさい」と。お腹も痛かったので不審に思いながらも黙って飲んだんだけど、腹痛にソーダ、それも薬を飲むのにソーダって一体どうなんだろう!?ジンジャー(生姜)は確かにお腹に良さそうな気もするけど…。日本だと「薬は水で飲むもの。お茶もよくない」って感じ。それに、炭酸って刺激物じゃないんだろうか?とても衝撃的な出来事!医療現場も「アメリカン!」な感じ(苦笑)。

以下は「こんなものを食べなさい」と診断の最後に手渡されたインストラクション。これもかなり意外なので紹介。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
◎食べ方
Lots of liquids?small amounts frequently, not large amount
たくさん水分を取って、小分けに頻繁食べなさい、と。これは理にかなっている。

◎飲み物
Good liquids(飲んでいいもの)--water, tea, soda, Gatorade
Little/no (少しまたは飲んではいけないもの)--milk, juice, coffee

飲んでいいものに、ソーダ、ゲータレード。炭酸ガス入りのミネラルウォーターならわかるけど、これは普通にコーラなどの炭酸飲料をさしていると思う。ゲータレードみたいなスポーツ飲料、例えばポカリスエットなどを医者が薦めることは日本でもよくあること。でも日本のゲータレードは透明だけど、こっちのゲータレードって「真っ黄色!真っ赤!真オレンジ!真っ青!」って感じで、はじめは容器の色かと思ったほど。飲むと舌にキッチリ色が残る。こんなのを病人が飲んでも平気なんだろうか。

逆に牛乳は「少しまたはダメ」に入っているけど、牛乳の方がヘルシーだと思うんだけど、どうなんだろう?Juiceも100%の果汁ならビタミンも補給できてよい気がする。

◎食べ物
<Good Foods(食べていいもの)>
・Banana(ripe)
・Rice (should be as plain as possible)
・Pasta(should be as plain as possible)
・Potato(should be as plain as possible)
・Clear soup
・Toast/crackers
・Jello/ice pops
よく熟れたバナナに、できるだけ料理していないプレインな米やパスタや芋、クリアなスープ(これは、こってりしたクリームスープとかスパイシーなトマトスープではない、という意味合い)、トーストやクラッカー。うん、この辺はよく理解できる。
最後にある「Jello」っていうのは、フルーツゼリーの商品名なんだけど、これまたすごい色素。オレンジ!赤! それも、堂々と自慢げに「Artificial Flavor!」って書いてあって果汁ゼロ。人口甘味料を使っているのでたったの10キロカロリー。口当たりもよくて水分補給にはいいと思うんだけど、こんなのを医者が薦めていいんだろうか?
「Ice Pops」というのは、フルーツベースにしたアイスキャンディのことらしい。これは、ちゃんとフルーツを使ったものだったらいいと思うんだけど、たぶん普通のスーパーで探すとJello同様なのかも。

<Bad Foods(食べていけないもの)>
・Anything fried
・Spicy
・Lots of sauce. Gravy
・Greasy food

まぁ要は、脂っこいもの、スパイシーな刺激物などはNGってこと。これはとても常識の範囲。…というか腹痛の時は受け付けないものばかり。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
もともと疲れやストレスがお腹に来るタイプで、たまにひどい腹痛になることがあるので、今回もそれかもしれないな。「ちょっと休憩しなさい」って意味だったのかもなぁ。何はともあれ、それほど大事に至らず、それも春休み中だったので、よかったとしますか。

Groundhog Day(恋はデジャブ)

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英語の授業で観た映画「Groundhog Day」。邦題は「恋はデジャブ」と言うらしい。ちょっと地味目な映画(?)なので、全然観たことなかったんだけど、かなりおもしろいし、ちょっと考えさせられる映画なので、ちょっとご紹介。

「Groundhog Day」と言うのは、日本の啓蟄と同じようなアメリカの伝説。毎年2月2日に、冬眠していたウッドチャックというリス科のビーバーに似た動物が穴から出てくると言われている。ウッドチャックが穴から出てきたときに、天気がよくて自分の影を見ることができれば冬はまだ6週間続く前兆で穴に戻り、天気が悪くて影が見られなければ春はすぐそこまで来ているということらしい。

この映画は、ペンシルバニアの街で行われる「Groundhog Day」のフェスティバルが舞台。テレビ局の天気レポーター、フィル・コナー(ビル・マレー)はすごく傲慢で自己中心的なキャラクターで、毎年嫌々ながら取材をしている。ところが突然「毎日朝起きると2月2日」、つまり「何をしてもどこに行っても翌日が来ない」という状況になってしまう。異常に気づいているのは本人だけ。毎日毎日、2月2日を繰り返す…こんな状況になったら、一体どうする?落ち込んでしまう?それとも逆手に取って楽しむ?

あんまり書くとネタバレになってしまうので、この辺でやめておくけど、この状況の中でどんどん変化していく主人公の姿がすごくいい。コメディ・タッチなんだけど、とても深く考えさせられる。DVDも出ているので、ぜひチェックしてほしい作品。

ちなみに私が2月2日に書いた記事は…なんと、掃除当番(苦笑)!毎日毎日掃除当番かぁ。。。それやだな。

セント・パトリック・デー

今日3月17日は「セント・パトリック・デー」と言って、アイルランド系の人々の祝日。セント・パトリックという、アイルランドにキリスト教をもたらした聖職者にちなんだお祭り。世界各国に移民したアイルランド系の民族が、緑の国アイルランドのシンボルカラーであるグリーンを身につけて、パレードをしたり、伝統料理を食べたり…とこの祝日を盛大に祝うそう。

今回は見に行かなかったけど、五番街でもパレードが行われたらしく、賑わっていたみたい。

ウェブでいろいろ見ていたら、最近では日本各地で「セント・パトリック・デー」のパレードが開催されている…というのでビックリ。いつの間に日本でこの祭りがそんなにメジャーになったんだろう。アメリカ(特にニューヨーク)の場合は、移民がたくさんいるので、色んな民族の祝日を祝い、それぞれの文化の理解を深めるのはとても自然な気がするけれど、日本で「セント・パトリック・デー」を祝うのは、ちょっぴり不思議な感じ。

ハロウィンが流行りだした頃も、はじめは違和感を感じつつもだんだん定着したように、この「セント・パトリック・デー」も、いつかは日本の恒例行事みたいになって、デパートのパーティグッズ売り場に緑色の品々が溢れるのだろうか??

Sony Wonder Techlab  

もう一つ気になっていた場所「Sony Wonder Techlab」にも出かけてきた。
ここは、文字通りソニーのTechnologyとEntertainmentが集結したMuseum。さぞかしソニーの最新技術を使ったオーディオビジュアル製品、AIBOなどのロボットがたくさんあるんだろう…と思って出かけたものの、正直、あんまりたいしたことなかった。

入口でバーコード付きのIDカードを渡されて、名前や顔写真、声紋などをインプットする。「おお、近代的!何が起こるんだろう!?」とワクワクしたんだけど、そのIDカードと連動するものはなかった気がする。ソニーのTechnologyとEntertainmentを体験する…という感じで、あまりインタラクションもないので、途中からサクサク飛ばしてしまったので、気づかなかっただけかもしれないけど。

ビデオシアターみたいなところがあり、そこでは「Good Night Tokyo」という15分ほどのビデオが上映された。サラリーマンの出勤風景、学校の授業の模様、公園で体操する人々…など、なんてことのない東京の、朝から晩までの日常生活が映し出された。久々に東京の風景を見れて懐かしかったんだけど、がっかりしたのは、その風景が15年くらい前のものだったということ。女性の服装や化粧の仕方などバブル時代そのものだったし、最後の方にジュリアナ東京で扇子を持って躍る女性たちの映像が出たときには、かなり恥ずかしくなってしまった。

映像が終わった後に、近くにいた学校ツアーの引率をしている先生らしきアメリカ人の女性と目が合って「これ15年くらい前の映像なんですよ、ちょっと恥ずかしいです」と言ったところ、「気にしないで。ディズニーランドに行った?フューチャーなんとかっていうパビリオンのイベントも、全然フューチャーなくて、すっかり古くなっているから」と励まされて(?)しまった(苦笑)。

ソニーは、映像の内容じゃなくて、画質や音質を体験してほしいんだとは思うけど、さすがに15年前のものはどうかなぁ、と思う。ソニーは業績不振らしいけど「もっとがんばって!」って気分になった。もしかして、このWonder TechLabはすでに、ソニーの重荷なんだろうか。

The Sculpture Garden

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この前紹介したTim Hawkinsonの作品の作品なんだけど、Madison Avenueと56th Streetにある「The Sculpture Garden」にも展示してある。この作品、本当はWhitney Museumの展示の一つなんだけど、大きすぎて美術館に入らなかったから…と雑誌に紹介してあった(笑)。すごい!

すごく広くてガラス張りのこのスペース、光がさんさんと降り注いで気持ちがいい。竹をあしらったカフェはオリエンタルなイメージでとても落ち着く。この広いスペースいっぱいに、チューブやコード、バルーンで出来たTim Hawkinsonの作品が、まさに"はりめぐらされている"。

写真、いつもよりも大きめにアップしてみたけど、スケール感、伝わるかなあ?この作品もWhitney同様、5月末まで展示予定。

P.S.1   

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今日は前々から行きたかった「P.S.1 Contemporary Art Center」へ。
MoMaと提携して現代アーティストの作品を展示しているアートセンター。「P.S.」とはPublic Schoolの略で、公立学校だった建物を改築してアートセンターとして活用している。

しばらくの間、改築か何かの理由で閉まっていたらしいのだけど、今日はリオープン当日。「Greater New York 2005」という2000年以降登場した新進気鋭のアーティストたちのexhibitionがスタート。リオープン当日ということで、すごい人で賑わっていたし、テレビ取材などもかなり入っていた。

地上3階+地下1階、かなり広いスペースにExperimental(実験的)なアート作品がぎっしり展示されている。学校だった…というだけあり、教室や階段、トイレ、地下のボイラー室など、学校らしいスペースを最大限活用していておもしろい。

Contemporary Artって、正直、「これでいいの?」っていう作品も多いんだけど、すごく好き。ダンボールやガラス、まるでゴミ捨て場から拾ってきたような素材を使っていたり、表現方法もコンピュータアートあり、コラージュあり、パフォーマンスあり…とすごく独創性に富んでいる。まさに「何でもあり」の世界。でも、それぞれ完成度がすごく高いし、何より新進気鋭のアーティストたちの作品から溢れ出るパワーに圧倒される。

作品のボリュームといい、パワーといい、すごい見応えがある。今日は、リオープン初日と言うこともあり、すごい混雑していたので、ぜひまた改めて平日などに訪れたい。

これで大人$5、学生$2はすごいお得。場所はクイーンズなんだけど、マンハッタンから地下鉄で一駅なので、観光で来ている場合でもそんなに不便ではない。この地域には他にもNoguchi Isamu Museumなどもあるので、一気に回ってもいいかも。

※写真上はP.S.1の外観。写真下は入口付近で展開されていたパフォーマンス(笑)。学ランのような服を着て、ピンクと黄色の頭をした集団が「ここがP.S.1だよ!」と教えている。時々休憩して水を飲んだり果物を食べたりするのがおかしい!

Whitney Museum(Tim Hawkinson Exhibition)

今日はWhitney Museumへ。結構最近行ったばかりなんだけど、今日のお目当ては「Tim Hawkinson」というアーティストの展示。「体」や「時間」をテーマにした作品群は、非常にユニークなものばかり。空間を利用したアート(Spatial Art)あり、Drawingあり、コンピュータを使ったアートあり、彫刻あり、楽器あり…。その活動の幅の広さを見せつけられた。

中でも「延々とサインを書き続けるレトロな装置」「歯磨き粉や巻き尺など、一見単なる日用品に見えるんだけど、実は全部時計になっている作品」など、一見バカバカしいけどすごく精巧にできていて、思わず笑ってしまうようなアート。おもしろかったなぁ、結構おすすめ。

今日は、美術館に行く前に、セントラルパークにもでかけた。学校のプロジェクト関連の調査が目的ではあるけれど、天気もよく気持ちがよかった。家に帰ってからは、友人のMoving Saleで買った本(日本語)も2冊一気に読んでしまった(※この本は結構よかったので、今度改めて紹介する予定!)。精神的にとてもリフレッシュ&充電できた気分の一日。

Spring Break Party

春休み…と言っても、今週の土日をのぞいて学校は開いている。ふだんは夜の12時まで開いているんだけど、春休み中の平日は10~6時に限られている。学生が宿題をしたりプロジェクトをしたりするのに、学校の環境じゃないとできないことが多いので、限られた時間ではあるけれど開けている…という訳。

周りの学生は、大半が「せいぜい近くでブラブラする程度で宿題や課題をやる派」で、一部「海外&アメリカ国内旅行派」がいる(結構みんな課題が多いはずなのに、余裕があるなぁ、と思う)。

まぁ、そんな感じの春休みではあるけれど「春休みだ!」ということでクラスメイトがパーティを企画。土日は学校も開いてないし、結構いっぱい集まって、パーッと騒いだ。みんな気が緩んだのか、それぞれ持ち寄ったビールがあっという間になくなって、仕方ないので、夜中3時くらいからバーに繰り出した。でもバーが閉まるというのでカラオケ(※こっちではキャリオキと発音する)に行くことになった。私はそのタイミングで抜けてきたんだけど、みんな日頃のストレス発散で盛り上がったんだろうなぁ。

よし、春休み…!

今週末から待ちに待った約1週間の春休み。
当初は旅行なんかも考えていたんだけど、地味な春休みになりそう。

まずはちょっと一休み。春学期が始まって前半飛ばしていたので、疲れも溜まっているので、少しのんびりした時間を持ちたいと思っている。

それと、映画を観たり美術館に行ったりして、エネルギー充電も。友だちに会う約束もいくつかあるので楽しみ。

いろいろ細かい雑用もあるので、それも一気にやってしまうつもり。

あとは主に、やっぱり学校のことで時間を費やしそう。
先週くらいから「春休みがあるからいいや」と、ちょっとさぼり気味だったせいで、逆に春休みにやる課題がいっぱいになってしまった。先生も、春休みがあるのを見越して宿題を出すので、休みだからといって、ずっと遊んでいる訳にもいかない。春休み明けはすぐにファイナルに向けて忙しくなるので、できるものはどんどん進めておきたいと思っている。

あ~、1週間なんてあっという間だなあ。アメリカの学生ってホント忙しい。
春休みはこれからなのに、夏休みが待ち遠しいなぁ。実はもう「夏休みにしたいことリスト」を作成して、あれこれ書き込んでいるところ。

ザ・日本食、ラーメン  

寿司が大人気なのは前にもちょっと触れたけど、そう言えば、ニューヨークでは「ラーメン」も大人気!…と言うか、こっちに来るまで「ラーメンは日本食」だって言う自覚がなかった。もともとは中国だろうし、てっきり「ラーメンは中華料理」かと思っていた。でも、ちゃんとアメリカ人には、ラーメンは寿司やしゃぶしゃぶに続く日本を代表するグルメとして認識されているのでビックリ。スーパーなどでも、日本では最近他の新製品に埋もれがちで見かけなかったような気がする「中華三昧」「サッポロ一番」などの袋ラーメンや「日清カップヌードル」が堂々と並んでいる。さすが、日本人の国民食(?)ラーメンは、中国のそれよりも奥が深いみたいで、「日本のグルメ」としてしっかり定着している。

イーストヴィレッジに数件ラーメン屋があり、たまに出かける。味は、まぁまぁかな? 日本の激戦区で激しい闘いを繰り広げているラーメン屋とは違い、ライバルが少ないせいか、ちょっと修行が足りない(?)印象がある。

値段は結構高めでチップや税金を払うと$10越えてしまう。無性にラーメンを食べたくなると出かけることもあるけど、ラーメンにしてはやっぱり高い気がして、ちょっと足は遠のき気味。もっぱら週末のお昼などに家で作って食べることが多い。

マンハッタンにもかなりラーメン屋が増えてきたみたいだけど、日本の行列ができるラーメン屋並みに美味しいラーメン屋ができればすごいヒットするだろうなあ。フランス料理の修業をした韓国系アメリカンが出すラーメン屋ができたらしいので行ってみようと思っている。それにしても、これ、インターナショナルなラーメン屋だなぁ(笑)。

March is tricky

昨日に引き続き今日も天気の話。

天気予報では今朝「一日中雨」と言っていたのに、11時くらいから突然雪に変わり、文字通り狂ったように降ってあっという間に積もってしまった。日本でも3月は天候が変わりやすいけど、こっちでも「March is tricky」とみんなが口を揃えている。
(アメリカはどうか知らないけど、ヨーロッパの一部の国では赤と白の糸でできた"Marchブレスレット"なるものを身につけて、3月のクレイジーな天候から身を守る…という言い伝えがあるらしい)

この前の雪で日本から持ってきた折りたたみ傘の骨が折れてしまったのだけど、今日は、こっちに来てから道端で$3で購入した折りたたみ傘の骨が折れてしまった。雪も相当降っているだけど、風もかなり強いので、突風をよける間もなく、傘がひっくり返ってしまって、骨もぽっきり折れてしまった…という訳。傘と言い靴と言いコートと言い…、ホントにこっちの冬支度はタフで雪国仕様じゃないと乗り越えられないことを改めて実感。スカートもはけないし、おしゃれ度は完璧に下がっている(苦笑)。

さて、仕方なく新しい傘を購入。迷ったけど、また折りたたみ傘にした。飛び込んだ近くのドラッグストアとスーパーには、長い傘もあるけどやたら長くてでかくて、色も赤・白交互とか青・緑交互みたいになっていて、日本だとまるでゴルフ場でさすような傘しか見当たらなかったので。

傘をさしながら歩いていて気づいたのは、こういう日は傘をさしているとかえって歩きにくいと言うこと。風が強いので傘を気にしながら歩かなくてはならないし、特に折りたたみはすぐにひっくりかえってしまう。風をよけようとおもうと前も見えない。どうりで傘なしで歩いている人が多い訳だ。帽子やマフラーで顔をすっぽり覆って目だけ出して歩くのが一番暖かいし安全なんだなぁ、と。

そんな感じで、吹雪の中がんばって歩いて帰ってきたら、ほっぺが真っ赤になっていて「昔の日本の田舎の子供(!)」みたいになってしまった(笑)。明日の朝はマイナス8°だって!昨日はあんなに春を感じたのに、ホント、3月はTrickyだ。

三寒四温

今日はまるで春みたいに暖かかった。"日本の冬仕様"のコートで学校まで歩いていったら(約25分)、ちょっと汗ばんでしまったほど。今日は最高で14°、最低で5°もあったらしい。

天気予報では、明日はまたいきなり寒くなって、マイナス7°まで下がるらしいし、今週末はまた雪が降るらしいので、また冬に逆戻り。とは言っても寒さはだいぶ和らいだし、気温がじんわり上がっているせいか雪はだいぶ湿り気が多いし…。確実に暖かくなっているのを実感できるのは嬉しい。

まさに「三寒四温」。「三寒四温」って四季のある国には共通なんだろうか!?

東京近辺(太平洋側)にしか住んだことのない私には、ニューヨークの冬はホントにきつい。室内はヒーターが効いていて、それもタダだからありがたいんだけど。太平洋側の冬って、寒くて乾燥しているけどこっちほどじゃないし、日差しが低くて柔らか。今思うと、とても過ごしやすい冬なんだなぁと思う。日本にいるときは、冬は苦手だったのに、今は日本の冬が懐かしく感じる。う~ん、だんだん鍛えられているな(笑)。

それにしても、ちょっと暖かくなったからと言って、いきなり胸のあいた半袖シャツとかヘソだしとか。公園にもゾロゾロ繰り出して、寝そべったりしているし。アメリカ人って極端(爆) !

大都会なりの人間味

ニューヨーカーのいいところって、結構気軽にあいさつしたり話しかけたりするところ。例えば同じビルに住んでいる人とすれ違ったりすると「Hi, how are you doing?」「Have a good day」なんて軽くあいさつを交わし合うのは当然。ちょっとした天気の話なんかをしたりすることも。お店の人や通りすがりの人なども、ちょっとしたことを話しかけてくることが多い。

私はかつて大都会(新宿)でひとり暮らしをしていたことがあるけれど、その時はマンションの住人とすれ違うことも少なく、すれ違ってもあいさつすることなんてなかった。それどころか、誰も表札すら出していなかった。当初はそういう感じを想像していたので、ちょっとビックリ。

あと、こっちでは、入口のドア付近で誰かが後に続いていると、たいてい次の人のためにドアを押さえて待っているのが普通。そういう時はにっこりスマイルして「Thank you」「You are welcome」みたいな会話もされる。

ニューヨークは大都会なんだけど、同じような大都会新宿と比較すると、そういうところは、結構、人間味があっていいかも。もちろん、お互いに干渉はしないし、どこの誰か知らないのは、一緒なんだけれど。

ひな祭り&手巻き寿司大会

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3/5(土)は遅ればせながら、友人Iちゃん宅でのひな祭りパーティ。日本では、せいぜいちょっと季節感を出すために小さい人形を飾ったりするくらい。

ひな祭り、ということで、手巻き寿司パーティ!最近「すご~くお寿司が食べたい」と思っていたのでグッドタイミング。Iちゃん宅では「お正月」を企画してくれたりして、日本人らしい料理を準備してくれるので、本当に感謝・感謝。

寿司ネタはマグロ(生!)、サーモン(生!)、たこ、えび、卵、ツナ、ネギトロ、納豆、そぼろ、梅、キュウリ、アスパラガス、シソ…など盛りだくさん。お刺身を食べたのが久しぶりなので感動!寿司はアメリカでは大人気なので、デリやスーパーなどでも頻繁に見かけるけど、それは日本人のイメージする寿司とはちょっと違って、"アメリカオリジナル手巻き寿司(?)"のことが多い。アボガドやらサーモンやらウナギ、ツナなどをカラフルに巻いてある。たまに、にぎり寿司なんかも見かけるけど、見るからに新鮮さを欠いているので、あまり手を出す気にはなれない。ちゃんと日本人らしいお寿司を食べたのがホントにニューヨークに来て以来かも!?その他にもグラタンやら、鯛の塩釜焼きなど、広いテーブルに乗りきらないほどのゴチソウを堪能した。

今日は約15人ほどの人が集まった。6時すぎから集まったんだけど、何と夜中の2時近くまで(片づけも含めて)、たっぷり楽しく過ごさせてもらった。美味しい日本食にお酒、何より、ステキな仲間たちのおかげで、本当に時間を忘れてくつろいでしまった。

長旅

最近になって、昨年末に出したニューイヤーカードで「転居先不明」のものが何通が戻ってきている。12月20日頃出したので2カ月以上旅をして帰ってきたことになる。すごい!

だんだんお互い忙しくなり年賀状だけのおつきあいになっている人もいて「まぁ、一年に一回くらいお互いの近況を知らせ合うのも悪くない」と思って出し続けている。でも、相手が転居先を教えてくれなかったりすると、連絡先が分からなくなり、おつきあいはそこで終わってしまうので、とても悲しい。

今回、日本から年賀状を送ってくれた人で住所の番地がちょっと間違えていたものがあって、それも今ごろになって届いたのでビックリ。アメリカの場合、 ZipCode(郵便番号)がすごく重要で、番地やアパート番号があっていてもZipCodeが間違えていると時間がかかったり届かないことがある。でも ZipCodeさえ合っていれば、何とか届くのね~と、久々にアメリカのサービスに感心。

学生のランチ事情

学生のランチにも、スクールライフがよく反映されていると思う。
勉強が忙しいので「早くて簡単なもの」、お金を節約したいので「できるだけ安いもの」というのが基本。

1.お弁当を持ってくる
「家にあるパンにチーズを挟んだだけのサンドイッチに、オレンジとバナナ、水筒にコーヒー。それを紙袋にぶち込んで持ってきました」とか「何か適当な余り物をタッパに入れてもってきました」みたいなお弁当(?)を持ってくる人が結構多い。日本だと、何となく他人のお弁当のおかずが気になったり、きれいな彩りで詰めたり…と、ちょっと「見栄」があるけど、こっちではそんなことは全然ない。「周りの目をあまり気にしない。私は私」といった点は、アメリカの自由で気楽な一面だなぁと常日頃感じている。

2.何か適当に買う&テイクアウト
デリやファーストフードなどで、サンドイッチやピザ、サラダ、フルーツなどを軽く買ってきて、学校のラウンジで食べる。日本食スーパーでお弁当を買ったり、中華料理などをテイクアウトすることもある。値段は平均$5~6程度。

3.出前(デリバリー)
例えばグループプロジェクトなんかで集まっている時に、みんなでデリバリーを頼むこともある。中華、タイ、韓国、ピザ、メキシコ…etc.バリエーション豊富。頼むものにもよるけれど、デリバリーの人にチップを払って$8~10ってところ。

4.カフェテリア
大学のカフェテリアみたいなところに食べに行くこともある。ご飯類、麺類、サンドイッチ、サラダ、フルーツ、マフィン…など種類が豊富。比較的安めなので、時々利用する。$5~6程度。

5.どこかレストランなどに食べにでかける
レストランなどでランチを食べて帰ってくる…っていうのは、あんまり多くみかけない(もちろんそれが好きな人もいるけど)。時間がないっていうのもそうだけど、レストランだとチップも払うので、お金もかかるし…っていう感じ。$7~10前後かな?インド、マレーシア、中華…など、日本をのぞくアジア料理レストランは比較的にお値段がお手頃で、しかも健康的で美味しいというケースが多い。


私は「2.何か適当に買って学校で食べる」っていうのが一番多いかな?
日本で会社員だったときは、だいたい同僚と一緒に食べに出かけていた。ランチタイムはみんなとコミュニケーションをはかったり、息抜き&気分転換の重要な時間だった。たまに仕事のミーティングをしながらランチを食べたりすることもあった。ランチ代は平均800~1000円程度で、たまには1500円程度になることも。

映画で言葉を学ぶ

「American Culture」というタイトルの英語のクラスを取っている。このクラスでは、主に映画を教材として使って、SpeakingやListeningスキルをアップする…というクラス。1本の映画を3~4回に分けて観て、映画の内容にちなんだ記事を読んでディスカッションしたり、映画に出てくる役に立つ表現を学んだりする。前学期も取っていたんだけど、今学期も引き続き取っている。先生もすごく知的で熱心だし、映画を観るのも楽しいし、とても気に入っているクラス。

初めて海外に住んでみて実感するのは「言葉は文化だ」ということ。どんな言葉や会話にも文化的な背景があるということ。いくら英語ができても、文化を知ることなしにコミュニケーションを深めることはできない。

今回、4回に分けて観た映画は「Double Indemnity(邦題:深夜の告白)」。これは1944年制作の古い映画で、保険金殺人をテーマに描いたもの。保険の勧誘員ウォルターが、顧客ディートリチスンを訪ねた際に不在で、夫人フィリスに会う。ウォルターはフィリスから夫を殺害して保険金を手に入れようと持ちかけられ、共に計画を実行する…というストーリー。古い映画でモノクロだし、登場人物がすごい早口でセリフが多いのと、サスペンスなのでストーリーが追いにくく、理解するのが大変だった。

でも、何かの本で読んだんだけど、コミュニケーションにおける言語の重要性はたった7%らしい。つまり、93%は言葉以外のコミュニケーション、つまり、声のトーンとか表情で表現されるらしい。これを映画に置き換えると「あまり言葉に集中しすぎないで映画全体を楽しむようにすれば、もっとナチュラルに理解できる」ということ。

…とは言ってもやっぱり難しい。映画に登場する英語はウィットに富んでいて、映画に出てくる表現を研究しているアメリカ人がいるくらいだから。

安かろう悪かろう

日本の場合だと「安くていいもの」って存在するけど、アメリカの場合ほとんど「安いものは悪い」。

家庭用品なんかはその代表例。例えば洗濯用洗剤。「安いのでいっか」と思って安い洗剤を購入したんだけど、あんまりきれいにならない。やっと安い洗剤がなくなったので、今度は少し高めの洗剤を購入したら、やっと日本の洗剤なみにきれいに洗えた(苦笑)。たったそれだけのことなんだけど、妙にハッピーな気分 ♪毎日のことだからね。

キッチン&バス用品なんかも、安いのを購入すると、すぐに壊れたりする。一回使ってすぐダメになって返品したものは数知れず。そう言えばこの前買ったストッキングもあっという間に伝線してしまった。

やっぱりアメリカでも「Made in China/Taiwan」はいっぱいあるんだけど、たぶん行程&品質管理は日本の方が厳しいのか、同じ中国・台湾製のものでも、日本で売っているものの方が断然クオリティが高いみたい。
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