New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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そこまで見せてもいいの!?

春が来たと思ったら急に夏みたいな天気…と思ったら、また肌寒い日が続いているニューヨーク。朝夕の寒暖の差も激しくて、まだまだ油断できない。

さて、ニューヨークでは、アメリカ国内の他の都市と比較しても、肌の露出が多い服を着ている女性がすごく多い。タンクトップで腕が出ているのは当たり前、お腹も背中も当たり前。胸の谷間もガンガン見せている。みんなビーチサンダルが好きだし「もしもし、ここはビーチではありませんよ」と思わず言いたくなるようなファッションで街を闊歩している。

まぁ、ヘソ出し&二の腕出し(?)ファッションが当たり前なのは前にも触れたことがあるんだけど、最近気づいてビックリしたのは、「お尻の割れ目も見せている人が多い」という衝撃の事実!「見える」んじゃなくて、完全に「見せている」。チラッとパンツをのぞかせるファッションは、日本にも存在するけど、お尻の割れ目は見慣れないので、個人的にはちょっとビックリ。
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クラス評価(続編)

先日、クラス評価について書いたところ、コロンビア大でTeaching Assistantをしている友人がメールでさらに詳しく教えてくれた。

この制度は、アメリカではかなり定着してるそう。生徒の側にも先生に対してもフェアでなくてはいけないという意識が浸透していて、生徒は、クラスや先生に対していい点も悪い点もキッチリ書くらしい。学校によっては、生徒による評価を一般公開するところもあるとのこと。また、この評価はクラスの改善はもちろんのこと、教授の査定に使われたり、大学院生でTeaching Assistantをしている場合は就職活動でレジメと一緒に提出したりするのにも使われるらしい。

この生徒によるクラス評価は、日本の大学でもかなり取り入れられて広まっているようだけど、大学がどう使うかが難しいらしい。日本では、匿名で評価する気楽さがあって、先生に対する無責任な誹謗中傷、関係ない愚痴の書き込み、落書きなどが多いとのこと。残念ながら、まだ定着には時間がかかりそう。

アメリカに来てすごいなと思うのは、「ちゃんと声が届く」ということ。きちんとした背景をもって意見をすれば、然るべきところに声が届き、相手が納得すれば改善される可能性があって、実際その改善を実感できること。
例えば政治なんかもそう。みんなデモや集会をしたりして政治に訴えるのは、「声が届けば変わる可能性がある」からなんだと思う。日本の政治への無関心さは「言ってもどうせ変わらない」みたいな諦めがあるせいだと思う。そういうところは、見習うべきだな~と思う。

今日も、あるクラスで評価を記入したんだけど、友人からこの話を聞いた後なのもあり、気合いを入れて書いてみた。

灯台もと暗し「Diner24」

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私のアパートから徒歩30秒くらいのところにあるレストラン「Diner24」。いわゆるアメリカンな料理を出すレストランで、その名の通り24時間営業。

昨年夏に住み始める直前くらいにできたらしいんだけど、雰囲気もなかなかよくていつも混雑している。天気のいい日は窓を全開してとても気持ちよさそう。日本の女性誌のニューヨーク特集にも紹介されていたこともあり、気になって「いつか行こう」と思っていた。あんまり家に近いと「いつでも行ける」と思ってかえって足を運ばないもの。先日、外出した帰り道に、とうとう寄ってみた。

注文したのは「Diner24 Burger」と「Turkeyなんとか…」という料理。アメリカの料理って「うーん、あんまり…」なことが多いんだけど(苦笑)、ここは合格!かなり美味しいし、きちんと作ってあって、盛りつけや調理法も工夫がしてあって、アツアツの状態でサーブされる。ホント、アメリカ料理のレストランにしてはかなり珍しい。どうりでいつも混んでいる訳だ…と納得。

(アメリカ人だって美味しいものが好きなのに、何で美味しくないものが多いんだろう?苦笑)

値段はお昼は$7~10くらいが主で、夜は$10~18くらいなので、リーズナブル。ボリュームがあるので複数で出かけてシェアするのがいいかも。

列車脱線事故

JR宝塚線の脱線事故は、日本のニュースサイトで見てすごく驚いた。こちらのメディアでの扱いも大きく、New York Times」のウェブサイトではトップページで取り上げられていた。「く」の字に車両が曲がった写真を見て、信じられない思いがした。

学校の職員や学生も、この件を知っている人が多くて、いろんな人から「日本で列車事故があったんだってね」と話しかけられた。「日本の電車でこんなことが起こるなんて…」とみんな心配したりビックリしたりしていた。この事件の規模・被害の大きさを実感する。

自然災害もそうだけど、こういう事故は本人が気をつけていても避けられるものではないから、本当に悔やんでも悔やみきれないと思う。

亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。また、負傷した方の一日も早い回復、マンション住人をはじめ周辺の方々の生活が一日も早く復旧するよう、お祈りいたします。

ラストスパート!

いよいよ今学期の授業も残り約1週間。
今週はプレゼンが4つ(英語も含めると5つ)、つまりほとんどの授業でプレゼンをしなくてはいけなくて、いよいよ山場。

私の学部では「テスト」という形式はほとんどなくて、課題・作品やレポート提出というのが大半。こういうタイプって、かえって制限がないというか、どこまでやっても「これで完璧」っていうところに到達しないというか…。凝れば凝るほど、こだわればこだわるほど、深みにはまってしまう。

そんな訳で、パソコンの使いすぎで右腕が腱鞘炎ぎみになってしまった(涙)。数年前に仕事で腱鞘炎になって以来、マウスを左手に持ち替えているんだけど、それでもまだ右手に負担がかかっているみたい。ひどくなる前に…とサポーターをつけながら勉強中。

※ちなみに、腱鞘炎じゃない人にも「左手マウス」は超おすすめ。右手で文字を書いたりテンキーを打ったりしながら左手でマウスを操作できるし、密かに「右脳の開発」にも役立っているのではないかと思っている(笑)。

腰痛はだいぶ良くなったんだけど、やっぱり長時間同じ姿勢が続くとつらい。
睡魔とも必死に戦っているところ。わりと睡眠時間は取っていると思うんだけど、季節のせいもあるのかすごく眠い。

カラオケバー「Sing Sing」

学校の仲間たちとカラオケに繰り出した。みんなファイナルの時期で忙しいんだけど、毎週恒例の木曜夜の飲み会をカラオケでやって気晴らししようということになった。私は深夜1時近くまで学校で課題をやり、そのあと数人で学校近くのバーでビールを1杯飲んでから合流した。

今回出かけたのはカラオケバー「Sing Sing」。ここはボックスルームもあるんだけど、オープンなバースペースもあり、そこは日本でいう「スナック」みたいな感じ。いろんな客が入り交じっていて、お酒を頼んだり、歌ったりできる。私たちを含めて2~3つのグループがいたけど、どっちの歌でもおかまいなしで、知ってる歌はみんな一緒に歌いまくる。お酒の値段も他の店と比べて同じかプラス$1程度で、カラオケを歌うのに特に追加料金を払う必要はない。とてもわかりやすいシステムだし、安く済むし、なかなかいいバーだった。

こっちでカラオケに出かけるのはこれで2回目。前の時は日本との違いにビックリしてしまったんだけど(笑)、今回は普通に楽しめた。やっぱり大きな声で歌うのって、ストレス発散にはもってこいだなぁ!日本の場合だと、その場の雰囲気に合わせて曲を選んだり、新しい曲を仕入れたり…と気を遣うこともあるけど、こっちの人はそんなのおかまいなし。何を歌おうと、超古い歌を歌おうと、問題なし!その辺に関してはちょっと気楽かも

クラス評価

授業も終わりに近づくと、各クラスで「授業の評価シート」が配布され、生徒によるクラスの評価が行われている。

クラスに対する評価と、講師に対する評価の、主に2つのカテゴリがある。例えば、クラスに対する評価では「講義や課題、授業で扱う教材の内容はよかったか」「期待に沿ったクラスだったか」、講師に対する評価では「講師は生徒のモチベーションを高めるように努力していたか」「熱心に教えていたか」「よく準備をしていたか」…といった項目がある。それぞれ、A=Outstanding, B=Good、 C=Acceptable、 D=Needs Improvement、 E=Bad(…だったかな?)の5段階でグレードをつけ、さらにコメントを記入する。

先生が生徒を評価するだけでなく、生徒も先生を評価する…というのは、とても公平なシステムだと思う。この評価はかなり重視されているらしく、これをもとに講義内容の改善を図ったり、講師の選定に役立てたりするらしい。

学校だってビジネスだし、生徒は学費を払っているお客さんみたいなもの。いいクラスを作って、いい講師を揃えて、たくさんの学生を惹きつけるようにしないと成り立たない。たくさんの学生が来たいと思えば評判も上がる訳だし。講師だってこのグレイドが励みになり、よりよい授業をしようと心がける。

私が大学生だったころは、こんな制度はなかった気がする。先生が個人的にアンケートを採ったりするケースはあったと思うけど。もうだいぶ前に卒業したので忘れてしまった(苦笑)。英会話や社会人向けのスクールなどビジネスで教育をやっているところでは、こういうアンケートを採るのは当たり前になっているけど。

会社などでも、査定や評価などを取り入れているところが多いと思うけど、まだ「部下が上司を評価する」という制度を取り入れているところは少ないと思う。これをやれば、もっと会社も良くなると思うんだけどなぁ。

反日デモ in ニューヨーク

中国の反日デモがニューヨークにも広がって、22日に中国系団体によるデモが国連前で開かれるらしい。中国各地で反日デモが発生していらい、米国の主要都市で中国人によるデモが開かれるのは初らしい。規模は大きくないらしいし、警察官などが立ち会いのもとに行われるので、大きな混乱は予想されていないけど、日本人向け日刊紙などで注意を呼びかける報道がされている。

大学院にも中国人の友人がいるんだけど、彼と話をしたところ「若い人たちは、政府の規制に縛られているので、とにかく何かに対して反発したいだけ」とのコメントだった。学校では、中国人とか日本人とか関係なく、ひとりの人間として誠実に対等に関わっている。小泉首相が、異例の「反省とおわび」をしたそうだけど、早く解決するよう願うばかり。でも、中国人の友人によると「政府が情報をコントロールしていて、一般の人に正しい情報が伝わらない」らしいので、そういった日本の対応も、デモをしている若者には伝わらないのかもしれない。

ウクライナ料理レストラン「Veselka」

ニューヨークには多種多様な人種が住んでいるだけあって、いろんな国の料理が楽しめるのが魅力。今日は、昨日に引き続きおすすめレストラン紹介。前に知人に教えてもらって以来、時々出かけているウクライナ料理レストラン「Veselka」。

日本にもたいていの国のレストランがあるけれど、ウクライナ料理って珍しいんじゃないかなぁ。とりあえず私は日本ではウクライナ料理は食べたことがない。ロシア料理に似ていて、ボルシチとかピロシキみたいなメニューもあるけど、中華みたいなものもあり…でも、とにかく美味しいし日本人の口に合う。モリモリ食べて飲んで$30しないので、お値段もグー。創立100年という古いレストランですごく雰囲気もいい。

ブリティッシュレストラン「Tea and Sympathy」

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「ニューヨークには春がないのか?」と思うほど、最近は急に初夏みたいな気候になっている。オープンエアにする店が増えてきて、街が賑やかになってきた。

この前の日曜日はあまりにも天気がよくて気持ちがいいので、前々から気になっていたレストラン「Tea and Sympathy」に出かけてブランチを食べた。通学途中のGreenwich Avenueにあるんだけど、いつも混雑していて時には店の前に行列ができているほど。ずっと「一度行ってみたい」と思っていた。

特に土日の9時半~1時半にサーブされるBreakfastが人気があるみたいで、今回はその時間を狙って行った。

お店はこじんまりしていて、家庭的な雰囲気。ちょっとアンティークな家具や食器もかわいらしい。メニューも朝とは言え結構豊富。迷った挙げ句、今回は定番メニューを注文することにして、スコーンと、お店オリジナルのモーニングセットを注文。スコーンにはクロテッドクリーム(ミルクを煮込んでできた上澄みをすくい取った濃厚なクリーム)とストロベリージャム。モーニングセットには、トーストにベイクド・トマト、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコンなどがついていて、オレンジジュースと紅茶も付いてくる。味はなかなかで、ボリュームもありお腹いっぱいになった。値段は単品で$5~6、セットメニューで $11くらいなので、ブランチとしてはまぁまぁじゃないかな。雰囲気・味・値段を総合して考えると、おすすめできるレストラン。

隣の人が食べていたフレンチトーストみたいなやつは何だったのか気になる。。。今度行くときは、それを食べようっと。

このお店の近くはブリティッシュオリエンテッドな地域らしく、よくよく見るとFish and Chipsをはじめイングランド料理のお店が何軒か続いている。この辺りのお店も試してみたいな。

授業、残り2週間

いよいよ今学期の授業も残り2週間。あと2週間…とは言っても、授業のあとは、2年生の論文発表会や、学生のプロジェクトを展示するイベントがあったりするので、5月の中旬まで学校があって、それ以降は夏休み。

「いよいよラストスパート!」という感じで、誰もが忙しそうにしている。週末も深夜も、学生がわんさかいて、みんなせっせと課題に取り組んでいる。私も、もう何日連続で学校に行っているか忘れてしまった…とにかくほぼ毎日。大変なことは大変で、切羽詰まってきてはいるものの「何とかなるだろう」という感じ。だいぶ授業や課題のタイムマネジメントに慣れてきたのか、精神的にもタフになったのか、春だからテンションが上がっているのか…(苦笑)、前学期に比べたらだいぶうまくこなしていると思う。なんとかこのペースで、何とか最後まで乗りきりたい。

でも、もう秋学期の授業内容やスケジュールが発表になり、履修科目についてアドバイザーとミーティングしなくてはいけない。ファイナルの準備だけでなく、サマーコースの履修のことやら、秋学期の履修のことやら、何やらやることがいっぱいあって「ふぅ~!」って感じ。

もう1年生が終わって、2年生になってしまう…と思うと、複雑な心境。
ここまで来ると「早いなぁ」という感じなんだけど、じっくり振り返ってみると「長いなぁ(濃いなぁ)」と思える、凝縮されたような感覚。

カルピスのアメリカ名

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例えば、日本車が海外で販売されるとき、別の名前でデビューするようなケースがよくあるけれど、「カルピス」もアメリカ名を持っている…というのを日本人の友人が教えてくれた。

その名は「カルピコ(Calpico)」。理由は「カルピス(Calpis)」は「Cow Piss=牛のおしっこ」に聞こえてしまうから…らしい(笑)。ロゴだけを「Calpico」に変えてあるらしく、カタカナで「カルピスウォーター」と書いてある。やはり商品名はそのままらしく、ペットボトルの裏には見慣れたロゴで「カルピス(Calpis)」と書いてある。

ちょっと「へぇ~」って感じだった。
そう言えば、『トリビアの泉』はまだ流行っているんだろうか。日本のトレンドの流行り廃りについていけなくなっているらしいので、ちょっと心配(苦笑)。こっちのケーブルテレビでたまに放送しているのを見るんだけど、昨年末の放送分だったり、内容が一部カットされていたりするので、ちょっと物足りない。

桜発見!  

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アパートのすぐ近くに桜の木があることを発見!
「桜に似てるよなぁ、似てるだけかなぁ」と思いながら近づいて、花や木肌などをじっくり観察して、「うん、これは桜に違いない」と確信。

その後よくよく注意していたら、先日も知人Mさんと観光中、ウォール街の近くに桜が咲いているのを発見。ユニオンスクエアにもあると聞いたし…。

やっぱり日本人。春には桜を見ないとね!

(なんだかこの写真、うまく撮れているんだけど、ちょっと合成っぽい。笑。本物だよ)

半日でここまでできる!?NY観光(注:しかも夕方から)

知人Mさんが出張でニューヨークに立ち寄ったので、一緒にニューヨーク観光をした。
Mさんはニューヨークは2回目なんだけど、前回は超短時間の滞在だっただったので、実質、「観光」は今回が初らしい。でも、今回も午後3時すぎにニューヨーク着、翌日お昼の便で日本に戻る…という、前回よりはマシだけど、やっぱり短時間の滞在。

私が午後3時半から授業があったので、6時半に待ち合わせ。それにも関わらず、かなり充実したニューヨーク観光となり、私もすっかり一緒に楽しんでしまった(笑)。そこで「半日でここまでできる!?NY観光(注:しかも夕方から)」をご紹介!

・夕方6時半、ミレニアムヒルトンホテルで待ち合わせ
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・グランド・ゼロ(参考:過去の関連記事「Fahrenheit9/11」「9.11 」)
2007年建設予定の新タワーの基礎工事がだいぶ進んでいるけど、近隣のビルでまだ生々しい傷跡の残るビルがあり、いつ行っても感慨深い。
 ↓
・センチュリー21でショッピング(参考:過去の関連記事「Black Friday」 )
Mさんのお嬢さま(2歳)のお洋服を購入。アメリカは子供服が安いので、お子さまのいる人にはぜひ子供用品の購入をおすすめ。あんまり日本に売ってない感じのものを選んだんだけど、気に入ってくれるかなあ。
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・ウォール街
 ここは歩いただけ(笑)!

・スタテン島行きフェリーにて、マンハッタン夜景&自由の女神
前に友人Yちゃんが来たときに乗ったんだけど、その時は大雪でとんでもない状況だった(苦笑)。(参考:過去の関連記事「スタテン島行きフェリー」)
今回は天気もよく、時間もちょうど夕暮れから暗くなったところで、マンハッタンの夜景が一望、自由の女神もちゃんと拝むことができて、感激!
 ↓
・「寿司田(Sushiden)」
実はニューヨークに来てから、ちゃんとした寿司屋に行くのは初めて!Mさんにゴチソウになりました…!!やっぱり寿司はうまい~。

<寿司を食べ終わった時点ですでに11時くらい。ここから腹ごなしも兼ねて、夜のミッドタウンを徘徊(笑)>

 ↓
・五番街
店はほぼ全部閉まっているので、ウィンドウを眺めて歩く。どうせ買い物はないので、それだけでも結構満足(笑)。
 ↓
・グランドセントラルステーション
私のお気に入りの場所ベスト5に入るところ。日本で言うと東京駅みたいな感じなんだけど、その美しい造作がすばらしい。
 ↓
・エンパイアステイトビル
「ほら、エンパイア・ステイト・ビルはあれですよ」と眺めただけ(笑)

・タイムズスクエア(参考:過去の参考記事「タイムズ・スクエア」)
ブロードウェイに沿って、タイムズスクエア周辺をブラブラ。やっぱりタイムズ・スクエアは夜に限る!

・ロックフェラーセンター(参考:過去の参考記事「クリスマスの夜」)
名所のスケート場は、蘭の展示みたいな会場になっていた。ロックフェラーセンタービルの最上階には夜景がバッチリ眺められるステキなバーがあるんだけど、あまりにもお腹いっぱいで、飲み物も入らない感じなので、今回は断念。

・セントラルパーク(参考:過去の参考記事「秋深まるセントラルパーク」「The Gate」)
さらに五番街を歩いて、セントラル・パークの近くまで。さすがに深夜に公園に入るのはちょっと怖かったので、外からチラッと眺めただけ。タイムワーナーセンタービルや、松井秀喜の住むトランプタワーなどを目視。この時点でほぼ1時。

・MoMAニューヨーク近代美術館(参考:過去の参考記事「帰ってきたMoMA」)
もちろんこんな時間に開いてるわけがない(笑)。Mさんのホテル方面に向かいながら、前を通っただけ。

・Mさんのホテルに到着

散策の途中で24時間オープンのドラッグストアに立ち寄りながら、アメリカのお菓子を買ったり、お土産のショッピングも。
寿司を食べた後は、ほとんど「見ただけ」「通っただけ」とは言え、半日で、しかも夕方6時半に会ったのに、かなりニューヨークの観光名所を押さえることができて、大満足。すっかり私も楽しんでしまった…!もうちょっと時間があれば、ミュージカル鑑賞も出来るので、さらに完璧なんだけど。

誰かが仕事や観光で来ると、ふだんあまり行かないところにも出かけることができて、とても楽しい。みんな、来てね~!

日本人同士

今回ある授業のプロジェクトで日本人同士組むことになった。

実は日本人同士で組むのはこれが初めて。韓国人は、1学年に10人以上いるし、国民性なのか(?)韓国人同士で同じクラスを取ったり一緒にグループを組んだりするのは頻繁に見かけるけど、日本人は1学年100人のうち4人しかいないし、あまりクラスが重なることもないので、日本人と一緒に組むという機会はかなり稀。

「日本人と組もう」と思ったわけではなく、偶然、あるテーマに関心を持ったのが日本人二人だった…ということで、この二人で組むことになった。

うちの学校では、やたらグループプロジェクトが多いんだけど、いろいろいざこざがあったり時間に来ない人がいたり、集まってもみんな勝手なことを言って全然まとまらなかったり…と、苦労が多い。前はイライラしてたけど、最近は「グループプロジェクトは効率が悪いもの」と、若干諦めていた。

ところが、日本人と組むと、何事もサクサク進むので超快適!
これは言語の問題だけではない。もちろん日本語だと話は伝わりやすいけど、もっと根底の何か…そう、例えば「時間通りに集まる」とか「効率よく役割分担をする」とか「お互いに分担したことは次回までにきちんとやってくる」とか、そういう基本的な部分。

日本人は小さい頃から個人プレーより団体行動を大事にするという教育を受けているし、しつけの基本は「他の人に迷惑をかけてはいけません」。もちろん、そういう面が悪く出るときもあるけど、こういうグループで組織的に動くときには、日本人はすごくうまいんだなぁ、と実感。こんなところで日本人パワーを再認識。

ギックリ腰!

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最近、座ってパソコンに向かっている時間が多いせいか、ちょっと肩こり&腰痛ぎみ。数日前に、ちょっと椅子の上に乗ろうとしたら、軽くギクッとなってしまい、それ以来、ちょっと腰が痛くなってしまった。

たいしたことはないと思うけど、これからファイナルに向けて忙しくなるので、今日ちょっと病院に行って見てもらった(この1カ月くらい、腹痛やら風邪やら、病院のお世話になることが多いなぁ…気をつけないと!)。

私は背が低いのでいつも高めの靴を履いているんだけど、まず「靴を歩きやすいフラットなものにしなさい」と。腰痛の原因の大半が靴から来るらしい。次に「カバンの荷物を軽くしなさい」と。最近はパソコンを持ち歩いていないので、だいぶ軽いんだけど、それでもやっぱりアレコレ持ち歩いているので重たいと思う。それから「同じ姿勢を続けたら軽くストレッチしなさい」と。「椅子とかパソコンの環境を調整しなさい」とも。とても基本的なアドバイスだけど、そういう小さいことの積み重ねが影響するんだと思う。

春になってウキウキして、よく歩くようになったんだけど、そういう時の靴やカバンにも気をつけなければいけなかったのかも。

痛み止めの注射を打ってくれたんだけど、腰痛で注射を打つのは初めてなので、ちょっと緊張してしまった。薬も、普通にドラッグストアで買えるものを教えてくれた。あんまり薬を飲むのは好きじゃないので、なるべくそれ以外の方法で改善したいと思っている。

写真は、韓国人の友人がくれたシップ。何が書いてあるかサッパリわからない(笑)。ちょっと匂いが違うけど、まぁ、どうやら日本のシップと使い方は同じみたい。

タイムズスクエア

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今日は学校にゲストスピーカーがやってきて、タイムズスクエアにある様々なビルのネオンサインを手がけている会社の社長の話を聞くことができた。

「トイザらス」(写真上)のビルもその一つ。「トイザらス」の外にある看板は結構ローテクで、広告がカーテンのようにくるくる巻いてあって、ある時間になると、一斉に動いて、違う広告が表示される…という仕組み。ネオンばかりのタイムズスクエアの中で、この動きは結構目立つのでクライアントに好評らしい。一方、「トイザらス」の中にはピカピカ光る観覧車があったり、恐竜が動いていたり…と、ちょっとしたテーマパークみたいなんだけど、これらの動きと合わせて、すべてコンピュータで集中管理しているとのこと。

改めてタイムズスクエアに出かけていろんなビルやネオンをじっくり見てきたけど、その迫力は相変わらずすごい。ニューヨークには色んな顔があるけど、タイムズスクエアは「ニューヨークを実感できる場所」のひとつ。派手なんだけど、すごく美しい。夜、タクシーがいっぱい走っていると、その黄色とテールランプの赤が映えて、さらに美しいと思う。

通常、ニューヨークでは看板に規制があって、2階から上のスペースに看板や広告を出してはいけないらしい。だからビルの美しさが際だつというか、全体に統一感があって、日本の新宿や渋谷のように看板だらけにはなったりしない。でも、タイムズスクエア地区だけは特別で、あえてネオンや看板だらけになるようにしているらしい。

花の咲く木々

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ニューヨークには意外に花の咲く木々が多いことに気づいた。ここ最近、一気に春めいてきて、見慣れた木々から一斉に花が開いてきた。「へえ、この木は花が咲くのか!」と新鮮な驚きがある。結構見事な枝振りで、その美しさとボリュームにハッと立ち止まって見つめてしまうほど。写真は、通学途中にある木々。右下の写真など、一瞬、桜並木を思わせる。

昨年の夏からニューヨークに住む前は、観光で3回来ているけど、たまたま12月とか3月の初め頃とかだったので、春のニューヨークを体験するのは初めて。こんなに花がいっぱいなのか~と改めて感動。

日本も今年は桜が見事…と聞いている。こっちの花は、もっと長く咲いているので、桜のように散り際が美しい「一瞬の美」という感じではないけど、すごく和ませてくれる。

人生何が起こるかわからない…という例

今日は久々に髪をカットした。前回切ってからなんと5カ月近くも経ってしまった。もっと早く切りたかったんだけど、ちょうど切りたいと思ったときの直前にヘアスタイリストさんが日本に帰国してしまい、 2カ月待つことになってしまった。前にかなり軽く短くしてもらったので、5カ月近く経った割にはそれほどひどい状態じゃなかったけど、ちょっと重たくなっていたので、今日、軽くしてもらってさらに春らしい気分になった。

ところで、そのヘアスタイリストさんが、いきなりアメリカ人と結婚していて引越もしていたので、ビックリした。彼女は、ビザのステイタスを変更するために日本に帰国する予定だったんだけど、弁護士さん相談し行くときに通訳代わりにボーイフレンドを連れて行ったら、「結婚した方が早い」と言われ、その場で結婚することになったらしい。その足で、入籍しにシティホールまで行ったんだけど、その場では結婚できず、いろいろ調べた結果、日本で入籍した方が早いことがわかり、日本に行って籍を入れたらしい。

彼女自身、いろんなことがこの数ヶ月で急に変わったので、引越したことを私に言い忘れていて、前の場所に行ってしまった。ドアをノックしても誰も出てこないので、電話をしたら、「すみません!引越したんです」ってことになり、そこから移動(苦笑)。まぁ、おめでたいことだからね~。ヨシとしましょう。

人生はいろいろだね~。

両極端…!?

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ニューヨークはここ数日ですっかり春らしくなって、一気に木々の芽が膨らんだり花が咲きはじめた。すでに夏のような格好の人がいることはちょっと前に書いたんだけど、なんと、バスやビル内ではもう冷房を入れはじめているところもあるので困りもの。ちょっと気温が高くなったから…って、いくら何でもそれは早すぎると思う。「だからアメリカ人は脂肪が燃えないんだ!なんでそんなにエネルギーを使いたがるんだ、京都議定書にサインしろ!」と、思わず声に出して叫んでしまった。

それはともかくとして、こっちの人が春が来て極端に服装や行動を変えるのも、ちょっとは理解できる。東京の冬と比べると、こちらの冬は永くて厳しいので、春が来たことが本当に嬉しい。こんなに春が来てワクワクするのは初めてと言ってもいいかも。寒い時は、ちょっとコーヒーを買いに出るのさえ億劫だったのに、「今日は久々にあの店まで行ってみようかな」と、ルンルン歩いてしまう。気分も行動もとっても前向き。

写真(上)はワシントンスクエアに咲いていた花。写真(下)はグリニッジ・アベニューでやっていた出店。お店の人もお客も春の光を思いっきり楽しんでいる。

喫煙

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ニューヨークでは「学校や職場などのビル内、レストランやバーといった公共の場所では喫煙できない」というのは、結構知られた話だと思うけど、実はタバコを吸うことが許可されているバーも存在する。

昨夜、学校の仲間と出かけた「Karma Lounge」がその一つ。

ここはインド風のバー。たぶん、イスラム圏ではタバコは趣味や文化の一つみたいなものなので、こういうところでは特別に許可されているんじゃないかなぁと思う。今度詳しく調べてみよう。ニューヨークでよいと思うことの一つが、食事やお酒を飲みに出かけてもタバコ臭くならずに済むこと…のはずなんだけど、昨夜は久々にタバコ臭くなってしまった。

このバーでは「Hookah(フーカ)」という、いわゆる「水タバコ(Water Pipe)」が吸える。よく中東などで見かける、アラジンの魔法のランプみたいな容器から長いホースが出ているアレのこと(※ちょっとわかりにくいかも… と思い、ウェブで写真を探して掲載)。煙をいったん水にくぐらせてから吸うため、より煙がスムーズになるとか、味がよくなるとか言われているらしい。一節によると、一般的なタバコより健康にいい…とか!?

このバーでは、値段は$10で、ストロベリー、ハニー、アップル…など、色んな香りと味が楽しめるらしい。結構長々吸えるらしい。周りの誰も試してくれなかったので、どんな風になっているのか実際に見ることができなかったんだけど、ちょっと興味津々

ニューヨークでは、タバコが1箱$7もするらしい。タバコを吸う場所もないし、愛煙家にはホントに住みにくい街だよね~。周りの学生には金銭的な理由でタバコをやめた人も結構多いくらい。

Chelsea Market  

うちの近くにあって、あまりに身近なせいか、つい紹介し忘れていた場所、「Chelsea Market」。リンクをクリックしてサイトを見てもらえば分かると思うんだけど、花屋、ケーキ屋、ワインショップ、八百屋、キッチン用品、パン屋、肉屋、魚屋…など、まんべんなく色んなお店が入っている。場所柄か、それなりのレベルのお店が入っており、地元の人だけでなく、観光客も楽しめる。

私も頻繁に利用している。ふだん使いとしては、特に八百屋は野菜の種類が豊富で値段もお手頃なので、大活用している。魚屋も、まぁまぁ新鮮で品揃えがよく、近所では唯一生で食べられる魚が手に入るところかも。お友だちの家に遊びに行くときは、花屋、パン屋、ケーキ屋、ワインショップが大活躍!

Ingo Maurer

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「Ingo Maurer」という照明デザイナー(Light Designer)の、SOHOにあるショールームへ出かけてきた。一見誰にでも作れそうなくらいとてもシンプルなんだけど、やっぱり誰も作りださないような、そのアイデアがとてもすばらしい。スタイリッシュなアート作品なんだけど、インテリアとして家に置いてもちゃんと品良く収まるデザイン。

すごくステキで作品集も購入してしまった。写真は、その本の表紙。

MoMAにも彼の作品が展示してある。そのライトは、割れたお皿やフォーク、スプーンなどが外側に向かって飛び出しているようなデザインで、一度見たら忘れられないようなもの。それをはじめて見たときは、奇抜なデザインをするアーティストかと思ったけど、全体には、とても繊細で可愛らしい作品が多い。

ウエブサイトに彼の手がけた作品やプロダクトの写真がいっぱい掲載されているので、ぜひチェック!
http://www.ingo-maurer.com/

ぽかぽか陽気

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今日のニューヨークはぽかぽか陽気。
なんと最高気温は18°もあったらしい(最低は10°)。街や公園には「待ってました!」とばかりに、いきなり人が溢れている。もう「ノースリーブのヘソ出しタンクトップ&素足にビーサン」という格好で歩いている人もいる…なんか極端すぎる!まだ油断できないけど、すっかり「春が来た!」という気がする。天気予報によると、今週の気温は最高気温はずっと15°前後らしく、春らしい1週間になりそう。

写真(上)は午後7時半の夕焼け空。
Daylight Saving Timeが始まったので、7時半過ぎまで明るい。窓の外が明るいので、ついうっかりしちゃって「え、もう8時!?早っ!」と焦ってしまう。まだイマイチ慣れない感じで、調子がつかめない。

写真(下)は、桜に似た花。
「桜かな?」と思って、近寄ってじっくり見てみたけど、桜じゃなかった。日本はもうお花見のシーズン。お花見したいなぁ。でも実はニューヨークにも桜があることを発見した。4月下旬頃に咲くらしいので、花見に出かけてみようと思っている。ニューヨークでは、屋外で飲酒してはいけないという法律があるので、桜の木の下でどんちゃん騒ぎは出来ないけどね(笑)。

Non Drivers Lisence

アメリカはとにかく「ID社会」。あちこちでIDの提示を求められる。特によくあるのがレストランやバーでお酒を注文したり、酒屋でお酒を買うときに「見せろ」と言われる。生年月日が書いてあって、年齢を証明できることが大事なので、学生証などは役に立たない。

IDとして頻繁に活躍するのがドライバーズ・ライセンス。このライセンスナンバーは各州ごとに発行するState IDと同じ番号。おもしろいのが、アメリカには「ノン・ドライバーズ・ライセンス」といって、運転しない人のための運転免許証がある、ということ。特にマンハッタンでは車は必要ないので、「ノン・ドライバーズ・ライセンス」を持っている人が多い。

今ごろになって、私もこのIDをようやく取得した。
申請には「申請書類」と「パスポート」「I-20」「ソーシャルセキュリティナンバー」を揃えて、オフィスに持参する。

たったそれだけなんだけど、つい億劫になってしまい、なかなか行かなかったんだけど、春休みにようやく出かけた…という訳。申請から約半月、ようやく到着。これまで毎日パスポートを持ち歩いていたんだけど、危険だなぁと思っていたので、これでちょっとひと安心。

なんだかアメリカでの生活基盤を整えて行くのって、ロールプレイングゲームみたいだなぁ、とよく思う。銀行口座を開設して、ソーシャルセキュリティナンバーを取得して、ドライバーズライセンスを取得して…という課程が、ポイントをゲットしながらゲームを次々クリアしていく感覚と似ている。ひとつクリアするごとに、アメリカでの生活が安定したものになっていく。アメリカに永く住みたいと思う人にとっては、今後さらに、ビザの更新やら、市民権の取得、グリーンカードの取得…など、次々新たな試練が待っているので、まさにゲームの感覚。

Daylight Saving Time/ローマ法王死去

今日4月3日から「Daylight Saving Time」がスタート。いわゆる「夏時間」と呼ばれるもので、時計を1時間進める。簡単に言うと「1時間なくなる」、つまり、昨日までの午後2時が午後3 時になる…という訳。4月の第一日曜日から10月の最終日曜日までの約7カ月間実施される。

Daylight Saving Timeの終了は去年体験したけど、開始は初体験。どんなものか…とワクワク(?)したけど、実際には日曜日の深夜に1時間時計が進むため、大きな混乱はない。ちょっと睡眠時間が足りないかも…という気もするけど、週末でふだんよりよく寝ているから気のせいだと思う(笑)。

いわゆる「夏時間」の開始であるにも関わらず、今日は最高気温8度、最低気温3度…と、とても冷え込んだ。でも明らかに変わったのは日没の時間。いきなり、夜7時くらいまで明るいので、ちょっと調子が狂う。


ところで、昨日ローマ法王が亡くなったことで、結構周りは騒がしい。報道テレビ番組では、亡くなる前からずっと放映していて、亡くなった瞬間からその後もずっとそのニュースばかりを放映している。今さらながら、キリスト教が大多数を占める国だということを再認識。当たり前だけど、日本のニュースサイトとは、その温度差は歴然。こちらのメディアのローマ法王死去の扱いは、日本で言えば、昭和天皇が崩御したときと似ているかもしれない。私は旅行でローマに行った際、バチカンも訪れているので、何となく関心があってニュースを見ているのだけど、改めて法王が成し遂げた様々なことやその影響力に感心している。

ブッシュ大統領がちょっとしゃしゃり出ているのが気に入らない…。彼の支持基盤は宗教右派が多いこともあり、ここぞとばかりに米国政権とローマ法王とのつながりを強調している感じがする。ローマ法王がイラク戦争に反対していたことには全く触れていないのに…。

エイプリルフール

ちょっと微妙に遅れ気味だけど(笑)「4月1日」の話題。日本では4月1日というと、新年度の始まり…という感じで、学校や会社にもフレッシュマンが溢れる季節。人事発令なんかもあったりして、いかにも新しいシーズンの始まり(ただ、私は日本にいたときは6年半、外資系の会社に勤めていて会計年度は1月始まりだったし、ほとんど新卒も採らない会社だったので、4月1日だからと言って何か特別なことはなかったんだけど)。

こっちでは「4月1日」は特別な日でも何でもない。あえて言えば「エイプリルフール」なんだけど、私の周りでは誰も嘘をついたりジョークを言ったりする人はいなくて(苦笑)、至って普通の金曜日だった。

4月1日(金)は朝10時からグループプロジェクトのミーティングがあった。この日は授業がなかったので、わざわざこのミーティングのために学校に出かけた。今学期は午前の授業を一つも取っていないため、すっかり夜型に移行している私は、10時に学校に行くのはかなりキツイ。それも、最近授業やプロジェクトが忙しくて連続14日間も学校に行っていたので、ちょっと疲れもたまっていた。でもメンバー3人の時間が合うのがこの時間しかなかったので仕方がない… と思って、眠い体に鞭打って何とか起きてでかけた。

ところが、メンバーのひとり(韓国人)が寝坊してミーティングはキャンセル&リスケジュール。彼の都合でミーティング開始時間を10時にしたのに、10時半になっても来ないから電話したら「Sorry...I wake up now...」と。彼がミーティングを忘れたり、時間に遅れたのは1回や2回ではないので、さすがに私ともうひとりのメンバー(トルコ人)は怒ったりあきれたりしてしまった。

アメリカ人の友人にこのことを話したところ「じゃ、エイプリルフールだった、と考えれば、気が楽になるよ」と。うーん、確かに!

ニューヨーカーの通勤時間

米国勢調査局の調査によると、ニューヨーク市の平均片道通勤時間は38分で全米トップということ。次に多いのはシカゴの33分。米国全体の平均は24分。逆に最短なのはテキサス州コープス・クリスティーで16分。

ニューヨークの中でも、クイーンズやスタテン島からの平均時間は41~42分と、一番長いらしい。

日本の首都圏では約50分。1時間以上かけている人も30%くらいいるらしいので、「ニューヨーク平均38分」は、単純に「へぇ!」という驚きがある。

私も会社員当時は、実家にいるときは1時間半くらいかかっていた。ひとり暮らしの時は30分未満、一番最近では60分くらい…という感じ。以前は「遠くても一戸建て」みたいな考え方が多かったけど、最近では時間をより大切にする動きが出てきたため、勤務地の近くに住むという考え方が主流になってきて、だいぶ短くなってきているみたい。

日本のプロダクトが小型で性能がよかったり、携帯電話の機能が発展しているのは、移動時間が長い…という背景があるよね。逆に、アメリカではなかなかプロダクトの小型化が浸透しないのもよくわかる。最近でこそ、iPodが流行っているけど、CDプレイヤーを持ち歩いている人もまだまだ多数!(※MDはほとんど見かけない) アメリカでは車通勤が全体の77%らしいので、荷物をコンパクトにする必要がないからね~。

Experimental Music Live

実は、昨日は「Experimental Video」を見たあと、学校の関係者が出演するというので「Experimental Music Live」も見に行った。BrooklynのBedfordというお洒落な地域にある「Galapagos Art Space」というバーで行われた。

ジャンルとしては「New Music」として分類されるらしい。
コンピュータを使って音と映像を組み合わせたパフォーマンス。ラップトップコンピュータを使うことから、ラップトップミュージックと呼ばれている。昨日のビデオも何と言っていいか微妙だったんだけど、今日の音楽も、シンガーの叫び声というか裏声というか…何とも言えない音楽。学校関係者は、映像(やはりコンピュータによるもの)を担当していたんだけど、これは文句なしにすばらしかった。

「目新しい!」という意味での感動はあるんだけど、本当に心を揺さぶるような音楽か…というと疑問の残る音楽だった。Experimentalな表現に挑戦するContemporary Artは、そのパワーやエネルギーはすごいと思うけど、そこに集中するあまり時として「音楽としてのすばらしさ」を忘れてしまう作品が多いような気がする。

ま、そんな訳で「Experiment 2連発」の夜だった!
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