
今日は学校にゲストスピーカーがやってきて、タイムズスクエアにある様々なビルのネオンサインを手がけている会社の社長の話を聞くことができた。
「トイザらス」(写真上)のビルもその一つ。「トイザらス」の外にある看板は結構ローテクで、広告がカーテンのようにくるくる巻いてあって、ある時間になると、一斉に動いて、違う広告が表示される…という仕組み。ネオンばかりのタイムズスクエアの中で、この動きは結構目立つのでクライアントに好評らしい。一方、「トイザらス」の中にはピカピカ光る観覧車があったり、恐竜が動いていたり…と、ちょっとしたテーマパークみたいなんだけど、これらの動きと合わせて、すべてコンピュータで集中管理しているとのこと。
改めてタイムズスクエアに出かけていろんなビルやネオンをじっくり見てきたけど、その迫力は相変わらずすごい。ニューヨークには色んな顔があるけど、タイムズスクエアは「ニューヨークを実感できる場所」のひとつ。派手なんだけど、すごく美しい。夜、タクシーがいっぱい走っていると、その黄色とテールランプの赤が映えて、さらに美しいと思う。
通常、ニューヨークでは看板に規制があって、2階から上のスペースに看板や広告を出してはいけないらしい。だからビルの美しさが際だつというか、全体に統一感があって、日本の新宿や渋谷のように看板だらけにはなったりしない。でも、タイムズスクエア地区だけは特別で、あえてネオンや看板だらけになるようにしているらしい。

ニューヨークには意外に花の咲く木々が多いことに気づいた。ここ最近、一気に春めいてきて、見慣れた木々から一斉に花が開いてきた。「へえ、この木は花が咲くのか!」と新鮮な驚きがある。結構見事な枝振りで、その美しさとボリュームにハッと立ち止まって見つめてしまうほど。写真は、通学途中にある木々。右下の写真など、一瞬、桜並木を思わせる。
昨年の夏からニューヨークに住む前は、観光で3回来ているけど、たまたま12月とか3月の初め頃とかだったので、春のニューヨークを体験するのは初めて。こんなに花がいっぱいなのか〜と改めて感動。
日本も今年は桜が見事…と聞いている。こっちの花は、もっと長く咲いているので、桜のように散り際が美しい「一瞬の美」という感じではないけど、すごく和ませてくれる。