New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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廃墟の都市か生き物か?ブライスキャニオン

(8月17日 ユタ州 ブライスキャニオン国立公園)

ザイオン国立公園でたっぷり岩の芸術を堪能した後に向かったのは「ブライスキャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)」。先ほどの巨岩群とはうってかわって、視界に広がったのは、何とも不思議な形をした尖塔たち。

ガイドさんによると「ザイオンよりさらに浸食が進んだのがブライスキャニオンなんですよ」と。後で紹介する「グランドステアケース」と呼ばれる、オレンジ、ピンク、白…など色の異なる地層が、雨や風によって浸食されてできたものなんだそう。
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廃墟の都市のようにも見えるし、人間か怪物がたくさん並んでいるようにも見えるし、実に不思議な光景。夜になったら明かりがついて街になり、生き物が動き出すんじゃないかと思うくらい神秘的。当初「ナバホ・ループ・トレイル(Navajo Loop Trail)」という道を歩く予定だったんだけど、土砂か何かで道が封鎖されていたために、「クイーンズ・ガーデン・トレイル(Queens Garden Trail)」という道を歩く。大自然のことなので、こういったことはしょっちゅう起こるんだそう。

トレイルを下りながら、この不思議な形の尖塔を眺めて歩く。夕方頃に訪れたんだけど、より陰影がはっきりして、美しさが際だつ。オレンジと青は反対色なので、岩の背景にある空が信じられないくらい青く見える。この景色は、今回の旅で忘れられない景色の三本指に入ると思う。
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■参考サイト
・ブライスキャニオン国立公園のウェブサイト
 http://www.nps.gov/brca/

※この記事は8月8日~23日まで約2週間の旅行中インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。
※9月15日時点での「旅行記」中間報告はこちらで!
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真剣にならざるを得ない

昨日、新学期開始後3週間になるというのに、授業スケジュールに変動があったという話を書いたんだけど、ここまで真剣にクラス選びをする最大の理由には「学費が高い」というのがある。「え、そんなに払ってるの?」とかビックリされそうなので、金額は掲載しないけど(苦笑)、聞けば誰でも「え~そんなに~?それって1年分じゃなくて、1学期分?」とビックリするような金額。

それ位学費が高いので、できるだけいい授業を取って、一生懸命勉強して、学校の施設はできるだけ活用して、ちゃんと元を取らないと…という気分になり、その分真剣になってしまうということ。

自分で働いたお金を切り崩して学費に充てているんだけど、時々自分でも「こんなに使っちゃっていいんだろうか?」と疑問に思ってしまう程。大学までは親に学費を出してもらったけど、しみじみありがたいと感じる。今日が学費支払いの締め切り日で、小切手を切ってきたんだけど、いざ払ってしまうと、さらにズシンと重くのしかかってくる。

■参考
昨年「学費」について書いた記事
http://newyorkstory.blog15.fc2.com/blog-entry-241.html

学科長じきじきの呼び出し

新学期が始まって早3週間が過ぎた。
先日、授業スケジュールがようやく確定したという話題をアップしたんだけど、今さらになって、またスケジュールを変更することになった。

現在5クラス取っているんだけど、それが想像以上にハードで、実はほとんど不可能に近い状態。週末を含めて毎日夜遅く…というか朝早くまで勉強しても間に合わず、十分な準備ができずに授業に出ざるを得ないこともしばしば。

それで、英語のPrivate Tutorは今学期は取ることはできないと言われていたんだけど、Tutorがいれば多少はよくなるかもと思って「何とかならないですか?」ってスタッフにお願いしてみた。それが、巡り巡って学科長(Chairman)の耳に入り、じきじきに呼び出しを食らってしまった…という訳。

この学科長は、たぶん70歳くらいのおばあちゃんなんだけど、うちの学科を作った人で、この業界では知らない人がいないくらいの権威のある人。すごく強くて厳しい人でもあり、みんな一目置いている。ドキドキしながら部屋を訪ねると、案の定(?)「あなたのクラスの取り方はアメリカ人でも大変な内容です。負荷が高すぎるから、ひとつ落としなさい」と警告されてしまった。「勉強は詰め込めばいいというものではありません、しっかり吸収してかみ砕いて身につけるものです」と。もっともなご意見で、反論の余地なし。

でも、今学期はめいっぱい詰め込んで、来学期は修論に専念する…という計画を立てている。それに、今学期たくさん取っておけば、来学期に取る単位数が減るので、学費もかなり安くなる。そのためにサマーコースも取った。「どうしても今学期5クラス取らないといけないんです」と力説。

あれこれ議論した挙げ句、レギュラーのクラスを1つ落として、その代わり2週間に1度という負荷の低いクラスを取るというプランで合意。

でも、落としたクラスも私にとっては非常に重要なクラスなので、授業は見に行かせてもらおうと思っている。それに、追加したクラスの遅れを取り戻さなくてはいけない。このクラスは金曜日なので、2週に1度は金曜日に授業に出ることになる。

こんな調子なので、本当に楽になるのかどうかは微妙なところ。

でも、これで授業スケジュールも動くことはないし、一刻も早くアジャストしていかないと。

これまで食べた肉料理では最高!?「Smoked」

このレストランは2005年12月末に閉店してしまいました。
とても美味しかったのですが「量が多い」ことが大事なアメリカ人にとっては、満足できなかったものと思われます…。残念です


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この前の日曜日の晩、うちのアパートのすぐ近くにあり、とても気になっていたレストラン「Smoked Barbecue」に出かけてきた。インテリアはちょっとさびれた倉庫風で、とてもクール。ロックンロールな音楽もかかっていて、かっこいい。

アメリカの肉料理って、たいていはボリュームばっかりで、味は大したことないことが多い。肉そのものの味を楽しむか、塩こしょう、ケチャップ、バーベキューソースなんかで、自分で味付けして食べるようなものばかり。でもここは、肉はとろけるように軟らかく、しっかり下ごしらえしてあり、ソースなしでも十分美味しい。ボリュームは、アメリカっぽくなくて、意外にぽっちりだったけど、正直、これまでアメリカで食べた肉料理の中では一番美味しかったと思う。ボリュームといい、味付けといい、日本人にはとてもなじみやすいかも。お値段は、ちょっぴり高め…とは言っても、大人4人(うち男性3人)で、お酒も結構飲んで、一人$35くらいなので、リーズナブルな方だと思う。

一緒に出かけたのは、先週金曜からニューヨーク訪問中の元同僚Dくんと、もう一人のビジター、前の前の会社の先輩Kさん。Kさんはその日の夕方到着したばかりで、約1週間の滞在。

アメリカでは、9月は夏も終わりスタートダッシュの時期で、学生もサラリーマンも気を引き締めて忙しくしているんだけど、日本では3連休が2回もあって遅めの夏休みを取るには絶好のシーズン。そんなこともあり、ほぼ同時期にふたりのビジター。Dくんは転職のタイミング、Kさんも社内異動のタイミングということで、それぞれリフレッシュ旅行。何とか時間を調整してできる限りおつきあいしているものの、ホント、学期中でなければ、もっといろいろ案内できるのに…と、残念に思っているところ。


Smoked Barbecue
103 2nd Ave
New York, NY 10003
http://www.smokednyc.com/文字色文字色文字色文字色

エチオピア料理「Meskerem」

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ニューヨークにはたくさんの民族が集まっているので、珍しい国の料理がいろいろある。これまでにもインド料理モロッコ料理ウクライナ料理バングラディシュ料理など、いろんなエスニック料理を紹介してきたけど、ひときわ変わっていたのは、このエチオピア料理。友人に教えてもらって気になっていたんだけど、元同僚Dくんのニューヨーク訪問を機に出かけてみた。

一番特徴的なのは、エチオピアの主食「インジェラ」と呼ばれるクレープみたいな薄い生地。これが大皿に引いてあって、その上に注文した肉や野菜、豆のペーストなどが乗ってくる。引いてあるものとは別に「インジェラ」が出てくる。写真奥に写っているものが「インジェラ」なんだけど、しっとりした布みたいな感触だし、見た目的にもちょっとお手ふきみたい(笑)。特別な手法で発酵してあるらしく、独特の酸味がある。これを手でちぎって肉や野菜、豆のペーストをつかんで食べる。こんな食べ方をする食事は初めてで、とってもエキサイティング! 料理にも「ベリベレ」と呼ばれる独特の香辛料が使われているらしく、今まで食べたことない味なんだけど、すごく美味しい。

しかも値段もお手頃なのが嬉しい。すごくお腹いっぱいでビールも飲んだのに、税・チップ込みで一人$20。
(Dくんが泊めてくれたお礼に…とごちそうしてくれました。ありがとう!)

後で調べて知ったんだけど、エチオピアはコーヒーも美味しいんだそう。今度チャレンジしてみようっと。

Meskerem Ethiopian Cuisine
124 Macdougal St
New York, NY 10012-1247 View Map
(212) 777-8111

まだまだ続くオンパレード!

(8月17日 ユタ州 ザイオン国立公園)

引き続きザイオン国立公園の話題。再度、バスに乗り換えて、今度は山の上の方へ向かうマウントカーメル・ハイウェイへ。

まず驚かされるのは「グレートアーチ(The Great Arch)」。下の部分の岩が崩落して、上の部分がアーチ型に残されたもの。
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途中には長さ1800mトンネルがあり、写真は窓のように開いた通気口から見た岩。この通気口から見た岩の写真がポスターに使われて、一気にザイオン国立公園は有名になったんだとか。
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そして「チェッカーボードメサ(Checherboard Mesa)」。文字通り、碁盤の目が刻まれた丘という意味なんだけど、風の浸食によりこのような模様が刻まれたんだとか。ホント、自然の力って神秘的ですばらしい。
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さて、このザイオンの岩の芸術がどうやってできあがったかというと、一言で言えば、丘が水により浸食されてできあがったもの。長い時間をかけて堆積、石化した地層が隆起し、バージン川が巨大な岩を残してザイオンを削り取ったということ。バージン川は、乾燥した土地をちょろちょろ流れる細い川で、こんな川が岩を削り取っていったというのは、にわかに信じがたい。

■ザイオン国立公園にちなんだ映画
クリント・イーストウッドが自ら主演・監督も務めた山岳アクション&サスペンス映画「アイガー・サンクション」。ジョージ・ケネディに登攀技術の特訓を受けるシーンに使われたのがザイオン国立公園なんだそう。
B0006HBLY6
アイガー・サンクション
クリント・イーストウッド ジョージ・ケネディ

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■参考サイト
・ザイオン国立公園のウェブサイト
 http://www.nps.gov/zion/

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人間くさいダンスに感動!「Movin Out」

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(写真は公式サイトのPhotoコーナーより)

今日は、ニューヨーク滞在中のDくんと一緒にミュージカル鑑賞。知人からなかなかいいという評判を聞いていた「Movin Out」。これはビリー・ジョエルの歌を全編に使ってストーリーが展開されるミュージカル。前から気になっていたんだけど、ビリー・ジョエルの歌を自ら弾き語るというDくんのリクエストもあり、今回一緒に観に行くことに。

1960年代、1980年代のアメリカを舞台に、6人の若者の友情や恋愛を描いているミュージカル。これまで観たブロードウェイ作品とは全く違い、いい意味で裏切られた気分。台詞は全くなく、ビリー・ジョエルの歌と演奏を背景に、ダンスと演技だけでストーリーが描かれる。ダンスというか、バレエをベースにした動きの激しいモダンダンスと言ったらいいんだろうか? 美しくて人間くさくて力強い…そんな感じ。

ブロードウェイ作品なので、派手な衣装や舞台装置などを期待していたんだけど、もっと劇場はこぢんまりしていて舞台と観客が近いし、すごくシンプル。それだけに、歌やダンスが演技が引き立つ。

歌やダンスに引き込まれて観ているうちに、ストーリーが心に染みいってきて、Act1とAct2の終わりにはそれぞれじわ~っと感動。

大衆受けする作品ではなく、ちょっと玄人向けかもしれないけど、私はなかなか気に入ったな~。「もっと歌詞の意味を深く理解していれば、もっとのめり込めたかも」と思ったけど。

ちなみに、Dくんと一緒に行こうと思っていたミュージカル候補に「Lennon」があった。これはジョン・レノンの生涯を描くミュージカル。7月に公開されたばかりなのに、もうすぐ終わってしまうらしい。題材が題材だけに賛否両論あったり、「ビートルズ時代の歌が使われていない(著作権の関係があるらしい)、オノ・ヨーコの目を通したジョンしか描かれていない」…などと、ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ各紙に酷評されていたのが影響したのかも? 宣伝も派手だったし、終わるとなると、逆に見に行ってみたい気分…。

■関連サイト
・「Moving Out」公式サイト
www.movinoutonbroadway.com

・「Lennon」公式サイト
http://www.lennonthemusical.com/

■ミュージカルCD
0634058029Movin' Out: Vocal Selections
Twyla Tharp Billy Joel


by G-Tools


岩の芸術のオンパレード、ザイオン国立公園

(8月17日 ユタ州 ザイオン国立公園)

さて、グランドサークルツアーに参加して、初めに訪れたのはザイオン国立公園(Zion National Park)。アメリカの国立公園にはそれぞれ個性や特徴があるんだけど、このザイオン国立公園は「岩の芸術」と言った感じだろうか?

まずザイオン国立公園に到着してロッジ付近で、トレーラーに乗り換えて、シーニックドライブ(Scenic Drive)という観光の中心となる方面へ。

ヨセミテ国立公園のハーフ・ドームセコイア国立公園のモロ・ロックといった感じに、ザイオン国立公園の顔とも言える岩が「グレート・ホワイト・スローン(Great White Throne)」。世界最大級の一枚岩で、東京タワーの2倍もの高さ!高さが目に入ってこないくらい、高い。
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「司教の宮殿(Court of the Patricarches)」と呼ばれる、3つの巨岩が連なったもの。
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4500年もの前に岩層に染み込んだ水が、染み出してきた岩。まるで泣いた跡のように見えることからウィーピングロック(Weeping Rock)と名前の付いている岩もある。岩から染み出した水の部分に、水を頼って草木が生えているん場所がありこれはハンギングバレー(Hunging Valley)と呼ばれている。

ホント、思わずポカンと口が開いてしまうような見事な岩のオンパレード!

そして、ザイオン国立公園の名物とも言えるのが「ナローズ(The Narrows)」と呼ばれる川歩き。ザイオン渓谷を削ったバージン川(Virgin River)の中を、両岸にそびえ立つ岩を眺めながらじゃぶじゃぶ歩いて上っていくというトレイル。ナローズと言うだけあって、川幅が狭くなっていくので、雨が降ると逃げ場がなくなって危険なんだとか。過去に何回も事故があって、実際に今回行ったときもナローズを歩くことは禁止されていた。かつてはザイオン国立公園側は「ナローズ」を"売り"として強力にプロモーションしていたらしいけど、事故が多発するため、最近はあまり強く押し出さないようにしているのだそう。

■参考サイト
・ザイオン国立公園のウェブサイト
 http://www.nps.gov/zion/

※この記事は8月8日~23日まで約2週間の旅行中インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。
※最近は学校が忙しく、旅行記のアップが滞ってしまいました!最低1日1本くらいはアップしたいと思っているのですが…。
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はじめての宿泊客

元同僚のDくんがニューヨークにやってきた。
彼とは仕事上での直接的な接点はたくさんなかったんだけど、ほぼ同じ歳だし、よく一緒に遊んだ仲。今回、彼が転職するタイミングの休暇で、リフレッシュ旅行で、5泊の滞在。

今回、1泊だけどうちに泊まってもらった。本当は毎日泊まってもらいたいくらいなんだけど、学期中は勉強がものすごく大変なので毎日は難しく、でもせめて1泊だけでも…と泊まってもらった。

ニューヨークに来てからいろんな人が出張や観光でやってきたけど、誰かに泊まってもらうのは実は今回が初めて。8月にこのアパートに引っ越して、だいぶ広くなったとは言え、間取りは1ベッドルームと言って、食事をしたり勉強したりくつろいだりするリビングルーム、寝室、バスルームという構成。泊まっていただくのは、身内なら2人、お客様なら1人くらいが限界かな~という感じ。今回は全くプライバシーのない状態で申し訳ないんと思いつつ、リビングルームに、空気でふくらませるエアマットを置いて寝ていただいた。

彼が到着してから、いったんうちに荷物を置いてもらって、スタテン島行きのフェリーに乗って自由の女神を見たり、ワールド・トレード・センター跡地を見たり、しばらく散策してから食事。そしてうちに戻って二次会(?)をして撃沈。久々にあって、お互いの近況や懐かしい話題で盛り上がって、私もすごく楽しい!

会えて嬉しいのはもちろんなんだけど、本やお化粧品などのお使いをお願いしたり、日本の雑誌や新聞、お酒など持ってきて頂いたり…とてもありがたいです!

ベジタリアンレストラン「Red Bamboo」

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2日前に出かけたベジタリアンレストラン「Red Bamboo」の紹介。

場所はグリニッジビレッジでワシントンスクエアのすぐそば。インテリアは、お店の名前の通り赤を基調としている。レンガや柱は使い古された感じが残っており、斬新なデザインのテーブルや椅子があり、古さと新しさが共存する、ちょっと不思議な空間。

ベジタリアンと言っても、あんまりStrictな感じはなく、メニューも豊富。写真の肉に見えるものも肉ではなく、大豆やグルテンを使って作った肉風の食感のもの。味付けや盛りつけも豪華で結構ボリュームもあって、これがベジタリアン料理なのか、とビックリしてしまう程。ランチがお得で$6くらいからのメニューがある。


さて、一緒に行ったのは元英語の先生のNaomi。Naomiは2カ月ニューヨークに滞在していたんだけど、2日前が最終日だったので「お礼にランチを…」とごちそうして頂いた。2カ月も、主に観光で滞在するのって、やっぱりとても長い。Naomiがニューヨークにいるのがもうふつうになっているので、帰国しちゃったことが信じられない。うっかり電話とかしちゃいそう(笑)。

■レストランウェブサイト
http://www.redbamboo-nyc.com/

なんだ、意外にふつう「NYで人気の赤ちゃんの名前」

「ニューヨークで人気の赤ちゃんの名前」というニュースを見た。男子で人気なのはマイケル、女の子で人気なのはエミリー。ニューヨーカーは個性的…って、みんな自負しているけど、結構ふつうの名前をつけるんだなぁ、とビックリ。特にマイケルなんて、すごくたくさんいて、今パッと思いつくだけでも、私のまわりに3人はいる。

2位以下では、男子はダニエル、マシュー、ジャスティン、ジョシュア。女子はアシュリー、ケイラ、サラ、サマンサ。女の子はともかく、男子のダニエル、マシューもそこら辺にゴロゴロしている気がする。

さて、以下は日本で人気の赤ちゃんの名前(2004年生まれ、明治安田生命調べ)。
男の子の名前で「蓮」なんて聞いたこともない名前がトップなのにビックリ。日本の方が、よっぽど個性的に変化している気がする。

男の子の名前は「漢字二文字で音は4つ」、女の子の名前は「最後に子がつく」なんていうのは、どこに行っちゃったんだろう!? かえってそういう方が新鮮に響くかも。

<男子>
第1位 蓮 れん
第2位 颯太 そうた、はやた
第3位 翔太 しょうた
〃 拓海 たくみ
第5位 大翔 たいしょう、だいしょう
第6位 颯 はやて
〃 翔 しょう、かける、つばさ
第8位 優斗 ゆうと、はると
第9位 陸 りく、だいち
第10位 翼 つばさ

<女子>
第1位 さくら さくら
第2位 美咲 みさき、みさ
第3位 凛 りん
第4位 陽菜 ひな、はるな、はな
第5位 七海 ななみ、なつみ
〃 未来 みく、みらい、みさき
第7位 花音 かのん
第8位 葵 あおい
〃 結衣 ゆい
第10位 百花 ももか
〃 ひなた ひなた

やっぱり誰かに見てもらわないと

前学期は英語のPrivate Tutorを取ることができたんだけど、今学期は希望者が多くて難しいらしい。Private Tutorは、学校の課題やペーパーを中心に、時々は発音など個別の問題も見てくれて、すごく助かっていたので、今学期は難しいと聞いてとても残念。

そこで、大学のWriting Centerというところで、ペーパーをチェックしてもらうことにした。今日が初めて使ったんだけどちゃんとしたインストラクターが見てくれてなかなかよかった。内容や構成に加えて、文法や表現なども見てくれてとても助かった。ここは英語学校ではないので、文法や表現をチェックしてもらうのはちょっと気が引けたんだけど、お願いしたら、快く見てくれた。やっぱり、単語のチョイスや細かい文法などは、誰かネイティブの人に見てもらわないと心配。内容や構成は大きな問題はなくわかりやすく書けているというコメントだったのでちょっと安心。

今学期はペーパーやプレゼンテーションが多くて、まだ3週目に入ったばかりなのに、もう2本もペーパーを提出した。これからもかなりの課題があるので、できるだけ定期的にアポイントメントを入れて活用しようと思っているところ。

グランドサークルを巡るツアー

(8月17日 ネバダ州 ラスベガス~)

8月17日からは「グランドサークル」という国立公園や国定公園が集中する地域を巡るツアーに参加。日本の旅行会社が企画しているもの。

団体ツアーで旅行するのって、実は初めて(…っていうか修学旅行以来)。自分のペースで旅できないし、決められた時間通りに動かなくてはいけなくて主体性がないし、バッジを付けさせられて添乗員が旗を持って「こっちですよ~」っていうのにゾロゾロついて行くという感じだし…。団体旅行ツアーに対しては決していいイメージを持っていなくて、ツアーに参加するのにとても抵抗があった。

でも、今回はまず「国立公園内での宿泊施設の予約が困難」という理由でツアーを選ばざるを得なかった。国立公園内の宿泊施設は数が限られていることもあり、場所によっては2年待ち、キャンセル待ちでも半年かかる…なんていうケースもざら。国立公園内の宿泊施設に泊まれない場合は、公園の外にあるモーテルなどに泊まることになるんだけど、この場合は公園まで車で1~2時間離れていてとても不便なのだとか。

次に大きな理由としては、車での移動。地図で見るとすぐ移動できそうだけど、今回の旅の手配をお願いした旅行代理店の担当者も「国立公園から国立公園へ、自分で運転して移動するのはかなり大変ですよ」とアドバイスしてくれた。前半はドライブ中心のプランにしたので、後半はツアーを使って楽をしよう、というもくろみもあった。

もうひとつの理由としてはガイドによる説明。「このツアーは、ガイドさんが非常に博識で評判がよく、自分たちでガイドブック片手に廻るより楽しめます」という担当者のおすすめもあったので、決めることにした。

さて、実際のところ、このツアーに参加したのは正解だった。

まずは、ガイドさんがとてもよかったこと。膨大な知識を持ったベテランの方で、旅行パンフレットにも「カリスマガイド」として紹介されていた方。バスの移動中も国立公園見学中もずっと休みなく、地質学、文化人類学、歴史、文化、言語学…など、いろんな観点から説明してくれたので、旅が何倍にも楽しく感じた(※このガイドさんから聞いた話は、このブログでもいろいろ紹介します)。

自分たちでは決して予約できないような恵まれた条件のロッジにも宿泊できたし、なんと言っても、自分たちで運転しないのが楽♪ 移動に気を遣わない分、十分に国立公園を堪能できたので、ストレスが少なかった。もし自分たちで廻っていたら、こんなに効率よくたくさんのポイントを見られなかったと思う。

ツアーに参加しているのは100%日本人。日本から来た人もいれば、アメリカ国内に住む日本人もいたけど、適当な距離感もあり、煩わしさも特に感じることはなかった(…とは言いつつも、はじめの2日間は全部で23人で適当な人数だったけど、後半に別のツアーから8人合流してきて31人になり、さすがにちょっと「ゾロゾロ」した感じで、ちょっとうざったい感じだったけど)。

ガイドさんが「気を遣っているように見せずに気配りをする」タイプの人だったので、窮屈さを感じることもなく、実に気持ちよく旅ができた。


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飛び込むような気持ち

私の学部の授業は大きく分けて「Workshop系」と「Seminar系」に分かれている。

「Workshop系」というのは、Lecture(講義)もあるんだけど、作品を作ったりグループプロジェクトをしたりフィールドワークをしたりする実践的な授業。「Seminar系」というのは、Lecture(講義)やDiscussion(議論)をしたり、レポートを書いたりする授業。後者の方が、一般的な大学・大学院の授業に近いんじゃないかと思う。

「Workshop系」の方が、英語の観点から、留学生にはついて行きやすいこともあって、1年生の間は「Workshop系」クラスを多く取ってきた。でも、今学期に取っている授業は5つのうち4つが「Semninar系」。たくさんのReding Assignment(本や資料を読む課題)が課されて、それを元にクラスでディスカッションが行われる…という形式で進むことが多い。先生は、ホワイトボードに何も書かないことすらある。ディスカッションが授業の中心なので、先生のリードの元にひたすらみんなで議論する。

この手のクラスについていくのは本当に大変。課題の本や記事をしっかり読んで、何を発言するか準備しても、ディスカッションに参加できないことがある。もともと議論好きの人がこの手のクラスを取っているから、みんなどんどん発言して展開も早い。誰かが言ったことに対して何か言おうと思ってコメントを考えているうちに、話題が変わって論点がずれてしまって、発言しそびれてしまったり…なんてこともしょっちゅう(苦笑)。

1年経ったけど、生活の英語はほとんど問題ないけど、大学院の英語という点では、やっぱりまだまだ苦労しているなぁ! 私の知人では、1年間何も発言できなかったという人もいるくらい。それくらい、日本人がディスカッションに入っていくのは大変ということなんだろう。英語以前の問題もかなりあって、たぶん、日本人は自分の意見を人前でクリアに表現することそのものに慣れていないんだと思う。

英語でディスカッションに参加することを「Jump in」と表現することがあるけど、本当に「飛び込む」ような気持ちで入っていかないといけない。でも、最低でも「1クラス1発言または1質問」は心がけて、クラスに参加していきたいと思っているところ。

さすが連日超満員!シルク・ドゥ・ソレイユ

(8月16日 ネバダ州 ラスベガス)

ラスベガスに到着して最初の夜は、ザ・ストリップ沿いのホテルをちょっと冷やかしながら散歩した後に、シルク・ドゥ・ソレイユの最新作「KA(カー)」を観に出かけた。

シルク・ドゥ・ソレイユとは「太陽のサーカス」という意味で、20年前青空の下でテントを張って始めたサーカス団。その奇抜な演出や独創的な音楽、衣装、化粧などで一躍有名になり、今ではアーティストやスタッフを含めて5000人以上になるカンパニー。人間の力を限界まで追求したスーパーパフォーマンスがその人気の秘密。日本でも「サルティンバンゴ(Saltin bango)」や「キダム(Quidam)」「アレグリア(Alegria)」などの公演があったので、知っている人も多いのでは?

知人から「最新作"KA"はすごいらしい」と教えてもらって、ラスベガスに到着してすぐに電話(本当は、事前に予約して来るべきだったんだけど、何だかバタバタしていてできなかった)。ショーは午後7時と10時半の1日2回あるんだけど、10時半なら何席か空いていると。通常、シルク・ドゥ・ソレイユのショーは大人気で常に満席。特に「O(オー)」という空中と水中で繰り広げられショーは、週末だと2~3カ月先まで予約が埋まっているらしい。席は後ろの方だったけど、とにかく予約できてラッキーだったと思う。

さて、この「KA」は期待以上にすごかった!

度肝を抜く演出とハイテクな舞台装置。床が船になったり壁になったり崖になったり砂浜になったり…。高度なアクロバットは上も下も縦も横もなくて全く重力を感じない。美しい衣装やライティングなど、どれをとっても完璧。うーん、なんて表現していいか分からないけど、SF映画などのCG(コンピュータ・グラフィック)でしか実現できないようなことを、舞台で目の当たりにしている…っていう感じ。

うーん、さすが。ラスベガスで目立つことは並大抵ではないと聞くけれど、この迫力はさすが!連日超満員なのも納得。


■参考サイト
・シルク・ドゥ・ソレイユ
http://www.cirquedusoleil.com/

・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/

・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/


■DVD
DVDでどれほどこの迫力が伝わるのか、見てみたいところ。
B00007JML7
サルティンバンコ
シルク・ドゥ・ソレイユ

関連商品
キダム
ドラリオン
アレグリア
ジャーニー・オブ・マン
ラ・ヌーバ デラックス・コレクターズ・エディション
by G-Tools


B00007JML8
キダム
シルク・ドゥ・ソレイユ

関連商品
サルティンバンコ
ドラリオン
アレグリア
ジャーニー・オブ・マン
ラ・ヌーバ デラックス・コレクターズ・エディション
by G-Tools


B0002VYM7Y
アレグリア
シルク・ドゥ・ソレイユ

関連商品
キダム
ジャーニー・オブ・マン
ラ・ヌーバ デラックス・コレクターズ・エディション
サルティンバンコ
ドラリオン
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日本人の先生

今学期、私の学部の授業で日本人の先生が教えるクラスがある。

教授やフルタイムの先生ではなく「Adjunct」という立場。「Adjunct」は辞書によると「助手」という意味になるんだけど、簡単に言うと、外部の人で週に1~2クラス程度の授業を教えに来る人。ふだんは他の学校でメインに教えている人だったり、仕事を持って第一線で活躍している人だったりする。特に後者は実践的でおもしろい授業をしてくれるケースが多い。私は、どちらかというと大学院のフルタイムの先生より、Adjunctの先生の授業の方が好きかもしれない。

この日本人の先生は、第一線で活躍しているプロフェッショナル。私なんて、授業についていくだけでも大変なのに、「"日本人"が、"英語"で、"大学院"で、"アメリカ人や留学生を前に" 授業をする」ということだけで尊敬に値する。

まぁ、授業といっても、Lecture(講義)タイプの授業ではなく、学生に課題をやらせて、毎週発表させて、それについてCritique(批評)するというタイプの実践的なクラスなので、先生が英語で2時間半しゃべりっぱなし…という訳ではないし、英語もちょっと「日本人英語」ではあるけれど、それにしてもやっぱりすごい。

実はこのクラス、初め登録していて2週目まで授業に出たんだけど、Waiting Listに入っていた他のクラスが取れたので、とても悩んだ末、落としてしまった。このクラスを取っている他の学生が、今後どんなことを学び取ってどんな成果を出していくのか注目。

ザ・ストリップ

(8月16日 ネバダ州 ラスベガス)

ラスベガスの街は、「ザ・ストリップ」と呼ばれるストリートが中心になっていて、その両側にホテルやショッピングモールなどが広がっている。

夕食の後、散歩に出かけたんだけど、その徹底したゴージャスさにぶったまげた!!なに、このハッデ~なネオンは!!そもそも「ラスベガスに"来ちゃった"」って感覚だったので、ろくに調べずに来ているものだから、は~、かなり驚いてしまった(笑)。
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地図で見るとたいしたことないように見えるんだけど、実はこのストリート、すごく長い!ホテルひとつひとつが巨大なので、隣のホテルに移動するだけでも、15分くらいかかっちゃう…なんてことも。

最近はテーマパークやアミューズメント施設などを増やして、ファミリー向けのリゾート地へと変貌しつつあるらしいけど、ここには大人の遊びは何でもあるっていう感じ。ラスベガスはカジノで発展した街ではあるけれど、カジノだけが全てではない。世界一流エンタテインメント・ショーを楽しむもよし、大規模なサーカスを楽しむもよし、遊園地などのアトラクションを楽しむもよし、一日中プールで日焼けをするもよし、お腹が空いたらレストランへ行って食事をするもよし、ショッピングモールで買い漁るのもよし、エステやスパでボディに磨きをかけるもよし、ナイトクラブで踊りまくるのもよし、バーで飲みまくるのもよし、コールガールを呼びつけて遊ぶもよし…。つまり24時間、好きなことをして遊びまくればいいという街(ただし、遊ぶにもお金がかかるけど)。娯楽という娯楽の全てが揃った街、それも一流の娯楽が集まった街、それがラスベガス。
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ラスベガスは、ホテルやレストランなど比較的安価に設定されているのは、カジノによる潤沢な資金を元に運営されているから。安い料金でお客をひきつけて、カジノでたくさんお金を落としてもらおう…という訳。ちなみに、現在ラスベガスには毎年4000万人もの観光客が訪れていて、カジノに落とす平均的な金額は一人$236なんだとか。


■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/

・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/


※この記事は8月8日~23日まで約2週間の旅行中インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。
※9月15日時点での「旅行記」中間報告はこちらで!

タイムマネジメントが命!?

授業スケジュールがようやく確定したんだけど、今学期の授業は、タイムマネジメントの観点からはまぁまぁハンドルしやすくまとまった。

まず「曜日」の点から見ると、自分の学部の授業を4つ、他学部の授業を1つ(でもこれは2回に分かれているので1週間に2セッションある)、合計5クラス6セッションの授業が、うまいこと月曜から木曜の午前中に収まった。木曜午後から週末にかけては、主に課題をこなして翌週の準備に当てるつもり。

「時間帯」の観点からも、月・水・木の授業が午前中から始まるので、毎日なるべく同じ時間に起きて行動を開始してリズムを作ろうと思う。私の学部の授業は①9時半~12時 ②12時半~3時 ③3時半~6時 ④6時半~9時という時間帯なんだけど、今学期は④の夜クラスがないのも幸い。サマーコースを取ったときに夜クラスだったんだけど、夜クラスはご飯を食べる時間帯も不規則になっちゃうし、終わって家に帰るともう夜中だし、なんと言っても疲れるし、あんまり好きじゃない。

どの授業の課題を、どの曜日にやる…というスケジュールを立ててみた。これまでの経験から、1つの授業の課題をこなすのに約6~8時間くらい確保しなくてはいけないので、5クラス取ると息つく間もないくらいビッシリな感じになってしまう。まぁ、他学部の授業も含めて5つ取ることにした時から覚悟はしていたけど…。来学期はThesis(修論)に集中するために、実質、今学期がいろんな授業を取れる最後の学期。

今週末は2つペーパーを書かなくてはいけないので、図書館にこもる予定。今もうすでに図書館からこのブログを書いているところ。パソコンや教科書、コーヒーやスナックなど、必要なものを全て持ち込んで、準備はOK!って感じ。

ラスベガス?それともエジプト?

(8月16日 ネバダ州 ラスベガス)

ラスベガスのマッカラン空港からシャトルバスに乗ってホテルへ。朝早い飛行機だったので、午前中にホテルに着いてしまったんだけど、幸いチェックインさせてくれたので、一休みして午後から行動を開始することに。

ラスベガスには、テーマパーク並に個性的なホテルが建ち並んでいる。今回宿泊したのは、その中でも群を抜いて個性的な外観を持つ「ルクソール・ホテル(The Luxor Hotel & Casino)」。空港からもひときわ目立つ外観が見えたんだけど、「え!あれに泊まるのか!?」とぎょっとするやら笑っちゃうやら。古代エジプトを再現したホテルで、ピラミッド型の建物。スフィンクスの胸の辺りあるエントランスからホテル内に入る。
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ラスベガスでは、ホテルを中心に楽しむ…というのが一般的な楽しみ方。たいていのホテルには、カジノ、大劇場、映画館、ナイトクラブ、ゲームセンター、ショッピングモール、レストラン、バー、カフェ、プール、スパ、エステ…など、娯楽施設は何でも揃っている。宿泊しているホテルで一日中過ごしても時間が足りないほどの充実ぶり。各ホテルは競い合ってお客を集客していて、どのホテルでも出入り自由(いくつかのホテルはまた後で紹介予定)。

まずルクソール・ホテルから見学。カジノホールやアトラクションフロアなど一通り廻ったり、せっかくなのでプールにも入ってみたり。ピラミッドとプールの組み合わせが妙にシュール。
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お隣の「マンダレー・ベイ(Mandalay Bay Resort & Casino)」も金色に光り輝いている!ド派手!
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■参考サイト
・ルクソール・ホテル(The Luxor Hotel & Casino)
http://www.vegas.com/resorts/luxor/?vc1=2&vc2=fhtl_txt_lux

・マンダレー・ベイ(Mandalay Bay Resort & Casino)
http://www.mandalaybay.com/

・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/

・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/


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カジノの街、ベガス

(8月16日 カリフォルニア州 ロサンゼルス~ネバダ州 ラスベガス)

ロサンゼルスからラスベガスまでは飛行機で約1時間。朝早い便だったのですごく眠くて、ちょっとウトウトしているうちに着いてしまった…という感覚。

ラスベガス空港に到着してビックリしたのは、空港にもカジノがあること。カジノと言ってもスロットマシーンやトランプゲーム機が中心で、ディーラー相手にポーカーやブラックジャックをやっている訳じゃないんだけど、「やっぱりラスベガスってカジノの街なんだなぁ」と妙に驚いてしまった。
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私は全然ギャンブルに興味がなくて、学生時代に知人に連れられて、パチンコやスロットマシーンを数回さわったことがあるくらい。ビギナーズラックでちょっと当たったこともあるけど、「だいたいギャンブルなんて負けるようにできているんだから、やるだけ損」というのが私の考え。競馬も一度も行ったことがない。

そんな私がどうしてカジノの街、ラスベガスに"来ちゃった"かというと、「グランドサークル」という国立公園や国定公園が集中する地域を巡るツアーに参加するため。ラスベガスの周辺には国立公園が集中しており、多くのツアーの発着がラスベガス。それで、ツアーの前後に1泊ずつすることにしたという訳。そんな理由でもないと、自分からはラスベガスには行かなかったんじゃないかなぁ。

■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/

・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/

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ようやく授業スケジュール確定

授業開始後、約2週間になろうという今日、ようやく授業のスケジュールが確定。

履修登録の時は、希望の4クラス中3クラス取ることができて、なかなか満足な結果だった。取れなかった1つを含めて他に興味のある授業も念のため見てみようと、3つWaiting Listに入れたので、合計7つの授業に登録してあったことになる。

そんな訳で、第一週目は7つの授業に出ることになったんだけど、やっぱり授業は出てみないと、自分の期待に見合うものかどうか分からないものだということを実感。履修登録では満足な結果だったのに、結果としてWaiting Listに入っている3つの授業を取りたいということになってしまった。

Waiting Listに入って状態だと、取れるかどうか分からないのに、一応、初回に出された課題をこなして2週目の授業に出なくてはいけない。手抜き気味に準備したものもあったけれど、1週間7クラス分準備するのは、本当にしんどかった。しかも、他学部で取っている授業もあり、それもボリュームが多いし、勝手が分からないのでやたら時間がかかって大変だった

2週目になってもWaiting Listのままだと諦めてしまう人も多いんだけど、私は粘った挙げ句、最終的にはギリギリになって取りたいクラスを全て取ることができた。アドバイザーの教授からも「これまでの経験からも、君の取りたいWaiting Listは、あまり動きがないし、君のポジションはよくないから、難しいと思う」と言われていたものばかり。

どれもハードなクラスだけど、自分の目で見てしっかり選んだクラスなので、ラインナップには満足している。

これで、今学期のスケジュールが決まって、一安心。ちゃんとタイムマネジメントして乗り切ろうと思う。


旅行記について(前半)

大学院の新学期が始まっていきなり忙しくなり、遅々として一向に進んでいないようにみえる(?)「旅行記」ですが、ようやく半分まで来ました。まだ半分かよ~って感じに思っている方もいらっしゃると思いますが、まだ半分です(笑)。

ニューヨークと西海岸を行ったり来たりの日々がもうしばらく続いて、ややこしいと思いますが、どうかご勘弁を。

いったんここでインデックスを整理しておきます。

■ここまでにアップした記事
8月8日(ニューヨーク~サンフランシスコ到着)
旅!初日
霧の街、サンフランシスコ
やっぱり寿司は大人気
中国人のDNA
西のウォールストリート
西海岸に来たのを実感!フェリービル
5年ぶりの再会


8月9日(サンフランシスコ終日観光)
歴史と現代を感じる場所、シヴィック・センター
サンフランシスコにもMoMAがある!
サンフランシスコの代名詞!?ケーブルカー
何となくレトロな公共交通機関
ザ・観光地!フィッシャーマンズ・ワーフ
アル・カポネも収容されていた!アルカトラズ島
潜水艦内を探検!USSパンパニト
ギラデリ・チョコの発祥地
National Maritime Museum(国立海洋博物館)
超高級ホテル&住宅地、ノブ・ヒル


8月10日(サンフランシスコ~ナパ・バレー~ヨセミテ国立公園到着)
ここは中国の市場!?ファーマーズ・マーケット
サンフランシスコの日本人街「ニホンマチ」
これは…ゴールデン・ゲート・ブリッジ?
美味しいワインのふるさと、ナパ・バレー
延々移動、ヨセミテ国立公園に到着
世界に誇れる制度、アメリカの国立公園


8月11日(ヨセミテ国立公園終日観光)
まっぷたつに割れたような岩、ハーフ・ドーム
カリー・ビレッジと熊
便利すぎて違和感!?ヨセミテ・バレー
アメリカ人が一生に一度は泊まってみたいというホテル
文字通り鏡のよう!ミラー・レイク
熊と人間の共存を学ぶベア・ツアー
世界第5位!ヨセミテ滝
突然の不運!
天国の風景トゥォルム・ミドウ


8月12日(ヨセミテ国立公園~フレズノ~セコイア&キングスキャニオン国立公園)
日の出にかぶりつき!
アメリカ人の典型的なアサゴハン?
大迫力!グレーシャー・ポイント
懐かしの!?セコイアチョコレートのモデル
典型的な中規模都市フレズノ
迷いに迷う
日本人にとってのカレーはアメリカ人にとって?


8月13日
(セコイア&キングスキャニオン国立公園~モロ・ベイ)
アメリカ国家のクリスマスツリー
現存する地球最大の生物は、ピンポン球に換算すると?
野生の(?)熊に出会う
鍾乳洞探検!
車が乗ってもへっちゃら!
腰が引ける…モロ・ロック
どこかで見たことがある…トンネル・ログ
一本より三本で迫力アップ!巨木群
色とりどりの花が咲き乱れるクレセント・ミドウ
野生の鹿に出会う
360度パノラミック畑
交通マナー日米比較!?


8月14日
(モロ・ベイ~ロサンゼルス)
今晩のテーマは「場末」
モロ・ロック再び
こぢんまり可愛い、サン・ルイス・オビスポ
突然、北欧!ソルヴァング
セレブが住む超豪邸も!サンタ・バーバラ
西海岸の海!
高級住宅街、ビバリー・ヒルズ探訪
ロサンゼルスに到着!


8月15日
(ロサンゼルス終日観光)
車社会、ロサンゼルス
西新宿みたい。ファイナンシャル・ディストリクト
下町の激安商店街!?ロスのブロードウェイ
映画にも登場!由緒あるブラッドベリ・ビル
今ブームの都市と姉妹
日本人建築家も活躍!MoCA
ミーハー丸出し!?ハリウッド
突然メキシコ!オルヴェラ街
突然東京!リトル・トーキョー
今晩のテーマは「セレブ」
まだまだ未開の地、ロサンゼルス


■今後のアップ予定
8月16日
(ロサンゼルス~ラスベガス)

8月17日
(ラスベガス~グランドサークル)

8月18~20日
(グランドサークル)

8月21日
(グランドサークル~ラスベガス)

8月22日
(ラスベガス~ニューヨーク)

また最後にまとめのページを作る予定です!お楽しみに。

まだまだ未開の地、ロサンゼルス

(8月16日 カリフォルニア州 ロサンゼルス~ネバダ州 ラスベガス)

さて、旅はいよいよ後半戦へ。8月16日はロサンゼルスを離れて次の目的地、ラスベガスへ向かう。

しかし、ロサンゼルスって本当に広い!

約1日半のスケジュールにしては、あれこれがんばって見て回ったつもりだけど、それでもほんの一部。ユニバーサル・スタジオやディズニーランドなどのエンタテインメント施設もあれば、ロング・ビーチやヴェニスといった海岸沿いの街もあれば、UCLAのある学生の街ウェストウッド、美術館や劇場が集まる高級住宅街パサデナなどなど、まだまだ行っていないところがたくさん。

今回廻ったロサンゼルスは、車がいっぱいで、結構ださくて薄曇りで移民がいっぱいちょっと治安が悪い…っていうイメージだった。でもきっと、海岸沿いの街やまだ行っていない他の街に行けばもっといい印象が持てるんじゃないかな。いつかまた訪れる日が来るのを期待しつつ、ロサンゼルスを後にする。

■参考サイト
・ロサンゼルス市によるウェブサイト
http://www.ci.la.ca.us/

・ロサンゼルス・タイムス
http://www.latimes.com/

※この記事は8月8日~23日まで約2週間の旅行中インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。

今晩のテーマは「セレブ」

(8月15日 カリフォルニア州 ロサンゼルス)

ロサンゼルスでは2泊滞在したんだけど、2日目のホテルにチェックインする前に、もう一度ビバリー・ヒルズに立ち寄って夕食をとることに。この晩のテーマは「セレブ」!?

ガイドブックでチェックしていたお店はつぶれてしまったのか見当たらなかったので、別に見つけたちょっとカジュアルなレストランへ。アメリカでもいろんなところにあるカジュアルなレストランなんだけど、気のせいか、何となくお客の間にはセレブな雰囲気(?)が漂う。

隣に座った大学生くらいの男の子二人組をさりげな~く観察していたんだけど(笑)、お金持ちの親のクレジットカードをバンバン使いまくっている、わがままな道楽息子風(?)と見た。おそらく親が買ってくれた豪華な車に乗って店にやってきて、チョコレートケーキを二人で4つ頼んで、やんちゃにおしゃべりをして、カードで適当に支払って、1/3くらい食べずに残して、すぐに立ち去って、店の外で花売りにせがまれるままに花を買ってやって…。遊び邦題のお金持ちのお坊ちゃまという感じ(かなり想像がはいっているけど)。きっとこの前紹介したハリウッド高校の卒業生に違いない。若いうちに苦労した方がいいよ!な~んて(笑)。

さて、こちらはゴディバとのコラボレーションで作ったというチーズケーキ!全部食べられなくて、半分以上お持ち帰りしてしまったけど、すごい美味しかった。アメリカのレストランではボリュームが多いけれど、たいていどこでも「お持ち帰り」させてくれるので助かる。
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■参考サイト
・ロサンゼルス市によるウェブサイト
http://www.ci.la.ca.us/

・ロサンゼルス・タイムス
http://www.latimes.com/

※この記事は8月8日~23日まで約2週間の旅行中インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。

突然東京!リトル・トーキョー

(8月15日 カリフォルニア州 ロサンゼルス)

西海岸で初めて出来た日本人街「リトル・トーキョー」も訪ねてみた。

サンフランシスコの日本人街「ジャパン・タウン」も訪ねたんだけど、海外生活が長くなってくると(?)、各地で日本人がどんな風に暮らしているのか気になるんだろうか? もし私が日本から来た観光客だったら、異文化を満喫したいと思うので決して行かないだろうと思うんだけど、何となく気になっちゃって、見に行ってみることに。

全米で一番日系人が多いのはカリフォルニア州。2位はハワイ州、3位にニューヨーク州…と続く。日系人とは、一般的に日本人の血を引くアメリカ人のこと。南カリフォルニアへの日系移民の歴史はとても古く明治時代から始まっている。現在、日系人の3分の2は米国生まれで、2世は70~80歳、三世は30代~60代。戦後になって米国に移住した「新一世」と呼ばれる人たちもいて、新たな日系人としてコミュニティを形成しているのだとか。特に戦後は国際結婚も増え「日系人」であることを意識せず、日本語を話さない人たちも増えてきているのだそう。

今回訪問した「リトル・トーキョー」は第一次世界大戦が終わった直後にできた日系人コミュニティ。チャイナ・タウンやコリアン・タウンなどその他の移民街に比べると、ほんの数ブロックに収まっている小さな街。外観はかなりイイ線いっていて(?)、日本の風景をかなり忠実に再現していると思う。日本のスーパー、レストラン、ビデオ屋、ホテル…など、ここに来れば全て揃いそう。毎年夏に開催される「二世ウィーク」という祭は、すっかりロサンゼルスの夏の風物詩として定着しているんだとか。
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ニューヨークやサンフランシスコに比べて、移民の歴史が古いだけあって、日系人がもっとしっかり根付いているのを感じた。今回は行けなかったけれど、「全米日系人博物館」という施設もあり、一世、二世から寄贈された写真や映像、文献資料が展示されているそう。その他、日米劇場、東本願寺などもある。

ヤマザキパンを見つけて、翌朝の朝食を買いに入り、日本人らしい中年女性に日本語で話しかけたんだけど、通じなかったのでちょっと動揺。すぐに英語に切り替えてパンをオーダー。

どんな品揃えなのかスーパーをチェックしに行った時に、ニューヨークと同様に日本語のフリーペーパーをたくさん見かけたけど、「二世」「三世」向けの英語で書かれた日本情報のフリーペーパーもあり、ちょっとびっくり。

昨年私がニューヨークに来たときには、まぁそれなりに苦労はあったけれど、日本人や日本文化に対して多くの人が強い関心を示してくれているのを知って嬉しかったものだった。こうやって、私たち日本人がアメリカ社会において暮らしやすくなってきているのは、何十年も前に移住してきて、苦労して生活やステイタスを築いてきた人びとのおかげなんだ…としみじみ思う。


■参考サイト
・全米日系人博物館
http://www.janm.org/jpn/main_jp.html

・ロサンゼルス市によるウェブサイト
http://www.ci.la.ca.us/

・ロサンゼルス・タイムス
http://www.latimes.com/

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蕎麦屋という名のそば屋

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私が住んでいるイースト・ビレッジには「蕎麦屋」という名前のそば屋がある。長野県安曇野産のそば粉を使用した8:2そばが食べられる、かなり本格的で美味しいそば屋。

特におすすめなのが「Early Bird」というちょっと早めのディナーメニュー。5時半~6時半の間に入ると注文できるコース料理。厚焼き卵や酢の物・和え物など前菜いろいろ盛り合わせ、海老や野菜などの天ぷら(大根おろし付き)、お蕎麦かうどん(冷たいものか温かいものを選べる)、ご飯(十五穀米かおいなりか選べる)、そして最後にデザート。もちろんそば湯もある。これで、なんと$13! まぁ、税金やチップを入れると、もう少し高くなっちゃうけどかなりお得なメニュー。

お店の内装も、ちゃんとした日本っぽいインテリアでセンスもいい。日本料理レストランと言っても、「提灯を下げればいい」と思っている店も多いんだけど(苦笑)、ちょっとした雑貨や家具などにも気を配っていて、かなり正統派にまとめている。

友人とここに行ったときは、西海岸方面への旅行の少し後。旅行中、お金も結構使ったしあれこれ食べたし…ということで、「お財布にもお腹にもヘルシーな食事」と言う点で、ベリーグー!ニューヨークに住んでいて日本が懐かしい日本人にも、観光で来ているけどこってりアメリカ料理に疲れちゃった人にもおすすめのレストラン。ヘルシー志向のアメリカ人にも評判がいいみたい。

実はこの他にも紹介したいレストラン情報が結構たまっているので、なるべくこまめにアップしたいと思っているところ。乞うご期待!?

■参考サイト
・SOBAYA(蕎麦屋)
http://newyork.citysearch.com/profile/7087497/new_york_ny/sobaya.html


突然メキシコ!オルヴェラ街

(8月15日 カリフォルニア州 ロサンゼルス)

ロサンゼルス発祥の地、オルヴェラ街(Olvera Street)へ。1781年にスペインから赴いたカリフォルニア総督により基礎が築かれた場所。スペイン統治時代やメキシコ時代の趣を残した場所で、ロサンゼルス在住のメキシコ人が集う、異国情緒たっぷりの街。
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通りには陽気なメキシコ音楽が流れ、メキシコの民芸品や民族衣装、雑貨を売る店が軒を連ねている。メキシコ料理のレストランやカフェも。
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南米は覆面レスラーが大人気らしく、マスクを売る店も。
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ちょっと風変わりなものを発見。なんと豆が生き物みたいにコトコトと不規則な動きで飛び跳ねている。「Jumping Bean」というんだけど、実はこれ、名前は忘れたけど何かの虫が卵を産み付けてその幼虫が入っていて、光などに反応して動くんだとか。…ということは、これを買って帰ると、そのうち孵化するってことか…。う~気持ち悪い!
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ニューヨークにもリトル・インディアリトル・ウクライナと呼ばれる移民街があるけど、境界が曖昧で街全体にとけ込んでいる感じ。ロサンゼルスは土地が広いせいか、「ここには韓国人、ここには中国人、ここにはメキシコ人」みたいに、きっちり分かれて暮らしているように感じた。

確かに、ビバリー・ヒルズからダウンタウンへ向かう途中にも「ここは韓国か?」と思うほどハングル文字が並んだ地域が延々と続いていたし、ホテルの周辺はラテン系っぽい地域でスペイン語が飛び交っていた。ニューヨークの移民街は、例えばコリアン・タウンだったら、ちゃんとハングル語と英語を併記してあるけど、ロサンゼルスのコリアン・タウンには、英語が全くと言っていいほど見当たらない。都市の規模も大きいだけに、移民街の規模も大きいんだろうな。


■参考サイト
・ロサンゼルス市によるウェブサイト
http://www.ci.la.ca.us/

・ロサンゼルス・タイムス
http://www.latimes.com/

※この記事は8月8日~23日まで約2週間の旅行中インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。

すっかり秋(なのに…)

アメリカではレイバーデー(9月第一月曜日)の翌日から秋と見なされている…というのは、前にもちょっと触れたんだけど、本当にレイバーデーを境に急に秋がやってきた気がする。最近は日が暮れるのも早くなり、ついこの前までは8時、9時まで明るかったのに、7時くらいにはとっぷり日が暮れる。

西海岸方面への旅行から帰ってきた8月後半くらいからニューヨークはかなり涼しくなり、ハリケーン・カトリーナの影響で数日間蒸し暑かった日も多く、まだ夏という感じだったのに、レイバーデーを過ぎていきなり秋(笑)。そう言えば、春もいきなりやってきたし、夏も突然やってきたなぁ。季節の変わり目がわかりやすすぎて、日本のように「季節の変わり目の情緒を楽しむ」という風情はあまり感じられない。

ところが、やっぱり、ビルや公共交通機関の中は冷房がガンガン効いていて、特に学校の教室は本当に寒くて凍り付きそう。みんなセーターやショールを羽織って震えている。寒いビルの中から外に出ると気温差で手足が軽く痒くなってしまうほど。つまり、これってシモヤケ(軽い凍傷)ってこと!?

さらにビックリしたのは、今日、ちょっと用事で留学生オフィスに行ったときのこと。担当者の個室に呼ばれたとき、なんと彼女の部屋には軽く暖房が入っている!! おそらく冷房が集中管理になっていて、個別の調整が効かないらしく、寒がりな彼女は暖房を入れて温度を緩和している模様。しかも彼女はノースリーブのシャツ…。一体全体どうなっているのか?

日本ではクールビズで一定の効果が上がったとか、日本の礼儀正しさの象徴とも言える「夏でもスーツにネクタイ」という文化を覆してまで、経済発展を押さえてまで、涙ぐましい努力をしているというのに。

ニューヨークでは、今夏の電力消費量が過去最高になったらしい。電力会社は今後ますます増えるであろう需要に対応するため、10億ドルを投じて設備改善を図るそう。確かにコンピュータや携帯などの需要が高まり、私たちの生活には電気は不可欠だけど、もっと省エネに意識が向けばいいのに。ガソリン価格高騰がいいきっかけになればいいけれど。

ミーハー丸出し!?ハリウッド

(8月15日 カリフォルニア州 ロサンゼルス)

実はこの西海岸方面の旅行をプランしたときに、ロサンゼルスに行くことは決めていたんだけど、ハリウッド(Hollywood)に行くということは全然頭に入っていなかった(笑)。「そうか、ロサンゼルスに行くと言うことは、ハリウッドにも行けるのか!」と旅行中になって気づいて行ってみることにした…という訳。

ハリウッドの中心は、ハリウッド・ブルバード(Hollywood Blvd)という通り。

ここは…、何というか…、うーん…、原宿の竹下通りみたいな感じ? ショッピングセンター、「ワックス・ミュージアム(有名人そっくりに作ったろう人形館)」、「Believe It or Not(日本で言うと秘宝・珍品館のようなもの)」、「ギネス博物館」などなど、観光地にありがちなエンタテインメント施設がいっぱい。映画関連のポスターや、カツラやマスクなどのコスチュームストア、セクシーなランジェリーを扱う店もいっぱい。映画の登場人物の仮装をした人が大勢いて、観光客と写真を撮ってチップを稼いでいたりする。自分たちもそうなんだけど(苦笑)、とにかく観光客がうじゃうじゃいて賑わっている。
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お約束なので…(笑)、ハリウッドのシンボル「HOLLYWOOD」サインの文字がある山。本体は高さ15mほどあるらしいんだけど、ハリウッド・ブルバードから見える文字とっても小さい。
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一番賑やかな場所「マン・チャイニーズ・シアター」正面の路上。劇場オープンの際、まだ建設中だったセメントにある女性が手をついてしまったことから、後に映画スターが手形や足形をつけたんだそう。アメリカらしいウィットにあふれるエピソード。
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やっぱり興味深かったのはウォーク・オブ・フェイム(Walk of Fame)。ハリウッド・ブルバード沿いの路上に埋め込まれている星形の敷石。日本でもワイドショーなどで放送されたりするので知っている人も多いと思うけど、この敷石に名前が入ることがハリウッド・スターの証なんだそう。映画スターだけじゃなくて、ミュージシャンやテレビの司会者、プロデューサーや監督からスタッフに至るまで、ハリウッド・ビジネスの発展に貢献した人の名前が連なっている。まだ名前の入っていない敷石もたくさんあり、これからのスターの名前が入るのを待っている。
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ちょっと気になったのが、近くにあるハリウッド高校(Hollywood High School)。ビバリーヒルズの話を書いたときに紹介した「Movie Star Homes and Hangouts(映画スターの家と彼らがよく出かける場所の地図)」にも、「ハリウッド高校に通う有名な生徒(Famous Students)」としてリストが掲載されている。私は誰も知らなかったけど、きっとテレビや映画で活躍しているジャニーズジュニアのようなタレントや俳優をはじめ、有名人のご子息やご令嬢が通っているんだろうな。
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本当は、映画会社のスタジオツアーにでも参加すれば、もっとハリウッドを楽しめたんだろうけど、場所が離れていたり、ツアーを開催していなかったり、時間が合わなかったり…という理由で断念。

途中近くを通ったワーナー映画のスタジオ。ここでハリー・ポッターやバットマンなどの大作映画が撮影されているのね~。
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■参考サイト
・Hollywood.com ハリウッド映画やセレブ情報満載
http://www.hollywood.com/

・ハリウッド映画ニュースやレビューなどを紹介した「ハリウッド・レポーター.com」
http://www.hollywoodreporter.com/

・ハリウッド「Walk of Fame」について紹介しているサイト
http://www.hollywoodusa.co.uk/walkoffame.htm

・ロサンゼルス市によるウェブサイト
http://www.ci.la.ca.us/

・ロサンゼルス・タイムス
http://www.latimes.com/

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9.11から4年

今日9月11日は、日本では衆議院選挙の話題一色みたいだけど、ニューヨークでは4年前に起きた同時多発テロの追悼式のニュース一色。そしてアメリカ全体では、テロの追悼式のニュースに加え、ハリケーン・カトリーナ関連の報道が続き、日本の選挙の話はあまりメディアでは扱われていない。

ワールドトレードセンタービル跡地では、最初の旅客機がビル北タワーに激突した時間、2機目が南タワーに激突した時間、南タワーが崩壊した時間、北タワーが崩壊した時間の4回黙祷を挟み、遺族の家族が交代で犠牲者の名前を読み上げる形式で行われ、その模様はニューヨークのローカルテレビ局により中継された。また一日中そのニュースが放映されていた。

夜になると昨年同様、ワールドトレードセンターをイメージした二筋の光が夜空を照らした。一日も早く戦争のない平和な世の中になりますように…と、今年はアパートの屋上から、世界平和を祈った。
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