SOHOに、とても居心地のいいカフェを発見!
先日、
Sちゃんと一緒に街をぶらぶらしていて、ちょっと歩き疲れて一休みしようと見つけたお店。

何とも暖かい雰囲気で、古びて落ち着いた家具が置いてある。こんな店なら、本や雑誌を持ち込んで何時間でも居座ってしまいそう!

レギュラーコーヒーで$1.5〜と、値段も手頃なのがいい。
Cafe Cafe
470 Broome Street
(入り口はGreene Streetに面している)
今日から本格的な冬!
10月最終日曜日の今日、夏時間(Daylight Saving Time)が終わりになった。
夜中の2時が1時に戻って、今日は1時間余計に時間ができた。Daylight Saving Timeの始まりと終わりに、時差ぼけに近い感覚になる人もいるらしいけど、私はふだんから不規則な生活を送っているので、自慢じゃないけど(笑)、旅行をしてもあまり時差ぼけに悩まされない。おかげさまで、今日も何ということもなく25時間が過ぎた。
でも、日没が早くなり、あっという間に暗くなってしまうのが悲しい。今日は少し暖かかったけど、最近はだんだん冷え込みも厳しくなってきた。大の寒がりの私にはつらい季節になってきた。この前の冬を思い出すと…ちょっとブルー。
東京の気候を目安にすると、ニューヨークの気候では春は5〜6月、夏は7〜8月、秋は9月〜10月、残り半年11月〜4月が冬という感じになるというので、やはり長い!
でもニューヨークの冬はとても美しい。明日のハロウィンが終われば、街は一斉にクリスマスムードにあふれるんだろう。寒いけど、勉強や読書にはもってこいだし、半年もあるんだから、長い冬や暗い夜もそれなりに楽しまないと!
しかし、今日は1時間戻ったせいか、時間がゆっくりな気がする…。ホントはやるべき宿題がいっぱいあるのに、やる気が出なくて進めていないせいかもしれない(苦笑)。宿題に取りかかればいつものようにあっという間に時間が経つのだろう。
先日、市内で最も遅い交通機関としてM-34バスが「the annual "Pokey" award」を2年連続受賞した。
"Pokey"とは「だらだらした」という意味で、"Slow"の俗語。大まじめにカタツムリの形をしたトロフィーのようなものまで授与している(笑)。最近、ドクター中松が受賞したイグノーベル賞なんかもそうだけど、その辺のユーモアと皮肉がアメリカらしくておもしろい。
M-34バスというのは、34th Streetを東西に走るバス。正午頃の運行速度は、徒歩よりほんの少し早いだけなんだとか。まさに歩いた方がマシ、というバス。
(イメージ写真。これはM-34ではなくM103)

確かに、このバス、前に乗ったことがあるけれど、確かにめちゃめちゃ遅かった…!スピードもさることながら、バスを乗降する人の数が多くて、一駅ごとの停車時間の長いこと長いこと!その時は雨だったし、そんなに急いでなかったので、黙って乗っていたけど…。
34th Streetは、西にはPort Authorityという全米各地をつなぐバスの発着駅や、マンハッタンで一番乗降者数の多いPenn Station、中心にはMacy'sなどのデパートが建ち並ぶショッピング街やコリアンタウン、エンパイアステイトビル、東側には高層アパートが密集する地域…と、観光客や地元の人で混雑する地域。このバスの速度を改善するには、例えば、東西を結ぶ地下鉄を走らせるとか、別の理由じゃないと解決しなそう。
(8月23日 ニューヨーク)
8月8日から始まった2週間の旅が終わり、
ニューヨークに戻ったときにちょっとハプニングがあった…というのは、旅から戻ってきた直後にちょっと書いたんだけど、そのハプニングの話。
アパートに着いて部屋の鍵を開けようとしたんだけど、どうやっても鍵が開かない。もともとちょっと開けにくい鍵ではあったんだけど、そういう問題ではなく、うんともすんとも言わない。
実は、
元英語の先生Naomiの生徒Hさんがニューヨークに来るというので、数日間お部屋を貸してあげることにして、部屋の鍵も預けてあったので、「きっと何かあったんだ」とすぐにピンときた。携帯電話をチェックするとNaomiからメッセージが入っている。旅行中は国立公園内にいたり、バスで移動していたり、と、電話があまり繋がらない状況だった。加えて、携帯電話を紛失して新しい携帯にしたんだけど、メッセージが入っていることがわかりにくい携帯なので、気づかなかった。
アパートのドアは、ドアを閉めるとオートロックがかかってしまうんだけど、Hさんがゴミを出しに行ったときに、うっかり鍵を部屋に置いたままドアが閉まってしまったらしい。一番悲惨なのは、それが彼女が日本に帰国する日だったということ。
鍵だけじゃなくて、お財布も携帯も全て置いてあるので、HちゃんはパジャマのままNaomiの家に走っていって、Naomiが私にも連絡をくれたんだけど繋がらず(例え繋がってもできることはなかったかもしれないけど)、アパート管理人さんにも電話したんだけど繋がらず(このアパートの管理形態は不思議で管理人でも住人の部屋の鍵を持っていないので、繋がっても何もできなかったと思うけど)。
「火事場の馬鹿力」とはよく言うけど、人間はいざというときはとんでもないことを思いつくらしく、Hちゃんは近くの消防署に駆け込んではしご車を出してもらうことにしたそう!幸い、はしご車は出してもらえることになったんだけど、しかし、なぜかはしご車はアパートを通り過ぎてしまう…。(工事現場の人にもはしごを貸してくれるようにも頼んだらしい)
それで結局、「鍵屋に頼むしかない」ということで、鍵屋を探して鍵を取り替えることに。日本だと、単に開けてくれるだけじゃないかと思うんだけど、こちらでは鍵をごっそり取り替えるみたい。そういう訳で、鍵が全て変わっていたので、開かなかった…という訳。
その時点で時間は1時。Hちゃんの飛行機は2時。少し前の段階で「これは間に合わないよ」ということで、飛行機の時間を変えてもらおうとしたんだけど、変更できないチケットだったらしく、しかも変更して翌日ひとつ空いているチケットを買うと$1950もかかると言うことが分かり、とりあえず空港に向かってみよう、ということにしたらしい。
タクシーの運転手さんもガンガン飛ばして、空港到着は1時半。最近はテロ対策の関係で、国際線は2時間半〜3時間前に空港に到着しチェックインするように促されているのに、到着は30分前! チェックインやセキュリティチェックを考えると、到底無理だと思うんだけど、何とか交渉したら、偉い人が出てきて対応してくれて、乗せてくれたんだとか。Hちゃんはその瞬間「Can I go back to Japan?」と言って泣いちゃったそう。
まぁ、最終的にはその飛行機は整備不良ということで、4時間遅れで出発したらしいんだけど。
今聞くと、ハラハラドキドキでおもしろい(?)話だけど、うーん、私でもきっとそんなことになっちゃったら泣いちゃうなぁ。
まぁ、鍵が開かなかった時に、Naomiに電話したらすっ飛んで鍵を持ってくれたし、あまり大きな問題はなかった。例え事前にNaomiとコンタクトできたとしても、どこかで待ち合わせしたり、家に鍵を持ってきてもらったりしなくてはならなかったので、同じような結果だった訳だし。
※この記事は
8月8日〜23日まで約2週間の旅行中、
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※9月15日時点での「旅行記」中間報告は
こちらで!
(8月22〜23日 ネバダ州 ラスベガス〜ニューヨーク)
8月8日から始まった2週間の旅もいよいよ終わり。バラエティに富んでいたせいか、初めて体験することばかりだったせいか、この2週間はとても長く感じた。
グランドサークルを巡るツアーが終わり、
ラスベガスへ向かう辺りから、ニューヨークが懐かしくなっていたので、ちょうどいい。
ちょっと話はそれるんだけど、日本ではフライト・アテンダント(スチュワーデス)は女性のあこがれの職業。他の国でも(特にアジア系では)そういうところが多く、民族衣装風の制服に身をまとった美しい女性が登場して、丁寧に応対してくれたりする。
しかし、アメリカでは全くそういうことはないみたいで、逆に、力仕事のせいか、がっしりして対応も荒々しい。帰りの飛行機では「え、こんなに太った人が!(失礼だけど)」と思うほどビッグな女性のフライトアテンダント。通路を歩くにも難しい感じの方で、ちょっとビックリ。フライト・アテンダントって、いざというときは乗客の安全を守る人なのに、大丈夫かなぁとちょっと心配。
お客も「え、この人この席に座れるのかな?」という人も多い。友人に聞いた話なんだけど、肥満の方に挟まれて座った日本人女性が、酸素不足で呼吸困難になり、飛行機の中で「お医者様はいらっしゃいますか?」という状況になったことがあるんだそう。確かに、「隣にビッグな方が来ませんように…」とちょっと祈ってしまう自分がいる(苦笑)。
ちなみに、最近どこかの飛行機会社では、制限重量を超えているお客には追加料金を徴収しはじめたと聞いた。まぁ、お客と言っても「貨物」みたいなものだから、それもリーズナブルな考えかも。
さて、飛行時間は行きは6時間かかったけど、帰りは5時間弱。ぐっすり寝ているうちに飛行機はニューヨーク上空へ。飛行機からニューヨークの街並みが見えてきたときは、とてもホッとした。

※この記事は
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※この旅行記もだいぶ終わりに近づいてきました!もう旅行が終わってずいぶん経つので、さらに違和感があるので、何とか今月中を目標にアップ中!
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(8月21〜22日 ネバダ州 ラスベガス)
前にもちょっと書いたように、私はギャンブルなんて全く興味がないんだけど、「ラスベガスに来てカジノも経験しないで帰るのはいかがなものか?」と思い(苦笑)、ちょっとやってみることにした。まぁ、熱くなって夢中になってお金を使っちゃう…ってことはないにしても(笑)、ギャンブルに使うお金とバンゴハン代として、最低限必要な現金だけ財布に入れて出かけた。

さぁギャンブルしよう…とは言っても、ちょっとでも分かるのはルーレットくらい。それも「ルーレットに入る玉の数を当てればいいんでしょ」くらいの知識しかない(苦笑)。ガイドブックに書いてあったルールを軽く頭に入れた上で、一番空いている台に行って、「すみません、初めてなんですけど、どうやって賭ければいいんですか?」って聞いて、手ほどきしてもらった。
$20、つまり2回賭けられるだけ購入したんだけど、ホントにあっという間に終わってしまった(苦笑)。

その後、最低単位が¢25のスロットマシーンで$1。これもあっという間に終わってしまった。
次に、最低単位が¢2のスロットマシーンで$1。これはさすがに50回賭けられるので、そんなにすぐには終わらなかったけど、やっぱりちびちびやってるうちに、終わってしまった。
トータル$22の負け。
バンゴハン代くらい儲かればいいな、なんて思ったけど、それも空しく。やっぱり初めはカジノに詳しい人に教えてもらわないとだめだなぁって思った。でも、カジノをやって思ったのは、やっぱりギャンブルは好きじゃないってこと。
後から友人に聞いたんだけど、やっぱりはじめは慣れている人と一緒に行って、手ほどきしてもらった方がいいみたい。
■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/※この記事は
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ニューヨークには、たくさんの日本語フリーペーパーがあって、日々の情報収集にとても役立っている。こういうフリーペーパーやマガジンは、日本食スーパーやレストラン、本屋などに積んであるので、ちょくちょく立ち寄って入手している。英語の情報も目を通すけど、やっぱり日本語の方が入ってくる情報のスピードと量が違うので、かなり重宝している。
ガイドブックには載っていないようなリアルタイムのイベント情報が掲載されているので、観光や出張でやってくる友人にあげると結構喜ばれる。観光で来る人は、日本食スーパーなんかは決して行かないと思うけど、ちょっと立ち寄ってみると、こういうフリーペーパーがあるので、滞在をより有意義にできるかも?
1.デイリーサンhttp://www.dailysunny.com/サンケイスポーツ・共同通信と特約を結んでいる無料の日刊新聞。日刊というのがすごい。日本の情報+ニューヨークの情報が掲載されているので、すごく便利。
2.ジャピオンhttp://www.nyjapion.com/これは1週間に1回発行。
ニュースからイベント情報、健康、料理、レストラン…と幅広い情報が掲載されているので、これも重宝している。
3.Front Linehttp://www.usfl.com/これは週1回発行。ビジネス業界動向が掲載されている。毎回の特集がかなりちゃんとして読み応えもある。
4.週刊NY生活http://www.info-fresh.com/index.php?tab=09これも1週間に1回発行。内容としては一番好き。
5.よみタイムこれも1週間に1回発行。イベント情報がカレンダー状態になっていて、一番見やすいと思う。
6.New York Walkerこれは隔週発行。
きちんとした雑誌の体裁をしている。内容もすごく充実していて、これを無料で配布しているなんて信じられないくらい。
7.マガジン・アルコこれも隔週発行で、最近発行されたもの。
きちんとした雑誌の体裁をしている。
8.踊るでしかしhttp://www.odoru-nyc.com/home.htm毎月第3月曜日発行。読者参加型イベントペーパー。これはあんまり読んでないかな。
9.月刊アメ☆ドリhttp://www.amedori.net/各種イベント、異業種交流会情報など。
10.ニューヨークパスポートhttp://www.wisdomnyp.com/ニューヨークで自分を磨くためのスクール、生活、文化情報。
ざっと挙げただけでも10誌もある!
私が1年半前に来てからもいくつか創刊されたんだけど、こういったフリーペーパーが続々出てきたのは、ここ2年くらいの話なんだそう。それまでは有料の日本語新聞があったらしいんだけど、フリーペーパーの勢いに押されて廃刊になってしまったんだとか。
(8月21〜22日 ネバダ州 ラスベガス)
ラスベガスでは「ブッフェ(固定料金で食べ放題形式のレストラン)」も名物のひとつ。各ホテルは値段やクオリティ、内容などいかにお客を引き寄せるかで競っているんだそう。
値段はふつうにレストランに行くのとそんなに変わらないので、結局、毎回夕食はブッフェに行ってしまった。
ルクソール(8月16日)
料金もクオリティもまぁまぁ。

→Luxor
http://www.luxor.com/{参考記事}
ラスベガス?それともエジプト?MGMグランドホテル(8月21日)
ここはザ・ストリップ沿いのホテル内でも高額な方。お寿司と茹でたカニがあったので、それだけで大満足!

→MGM Grand Hotel
http://www.mgmgrand.com/エクスキャリバー(8月22日)
料金は一番リーズナブル。でも、ルクソール・ホテルと系列が同じらしく、メニューはほとんど一緒。サービス過剰でない分、ちょっと安いんじゃないかな?

→Excalibur Hotel
http://www.lasvegas.com/resorts/excalibur/私も結構食べたんじゃないかと思うけど、他のアメリカ人に比べたら全然少ないんだと思う。ビックリするほど肉ばっかり積み上げている人、デザートのケーキやアイスを何皿も並べている人…。きっとヤツらは「おお、あの日本人はせっかくブッフェに来ても、たいして食べられないから、もったいないねぇ」とか思われているんじゃないだろうか(苦笑)。
前に「アメリカ人の3人に2人は肥満」という話をこのブログにも書いた。ニューヨークはそんなにたくさん肥満の人はいないんだけど、アメリカの中西部にたくさんいると聞いていたので、何となく気になって観察してしまったんだけど…(笑)。
……本当にいっぱい肥満の人がいた!
肥満なのか、病気なのか、肥満から来る病気なのか、歩けなくて車いすに乗っている人も多数。あるレストランの受付では、鼻から酸素吸入用の管を入れたまま働いている女性もいた。自分が痩せているんじゃないかと錯覚してしまうほど(笑)。
■過去の参考記事
・
アメリカ人が太る訳・
目が点■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/※この記事は
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(8月21〜22日 ネバダ州 ラスベガス)
無料アトラクションを見ながら廻ったホテル、「ニューヨーク・ニューヨーク」に続き、もうひとつ気になる「ホテル・フラミンゴ」を紹介。
このネオンを見るとなぜか、一番「ラスベガス!」って感じがする。

どこかノスタルジックな雰囲気が漂うのが、ちょっといい感じ。

庭では実際にフラミンゴを飼っている。

このホテル・フラミンゴは、映画「バグジー」の舞台そのもの。
150年前はただの砂漠でしかなかったラスベガスに、カジノ・ホテルを作ったニューヨークのマフィア「ベンジャミン・バグジー・シーゲル」の物語。ラスベガスを現在の歓楽地に仕立て上げたのがこの人。
■参考サイト
・ホテル・フラミンゴ
http://www.caesars.com/Flamingo/LasVegas/・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/※この記事は
8月8日〜23日まで約2週間の旅行中、
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※この旅行記もだいぶ終わりに近づいてきました!もう旅行が終わってずいぶん経つので、さらに違和感があるので、何とか今月中を目標にアップ中!
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(8月21〜22日 ネバダ州 ラスベガス)
引き続き、ラスベガスの話題。
無料アトラクションを見ながら廻ったホテルをいろいろ紹介したけど、それ以外にも気になるホテルを紹介。
「ニューヨーク・ニューヨーク」は、ニューヨークの名所をかき集めて作ったようなホテルで、外側には
コニーアイランドと同じジェットコースターまである。
<昼間>

<夜!>

中身も、ニューヨークっぽいストリートを再現したカフェやレストランがあって、なかなかよくできている。実はこのホテルが一番落ち着く気がしたのは、やっぱりニューヨークだからなのかなぁ?
■参考サイト
・「ニューヨーク・ニューヨーク」
http://www.nynyhotelcasino.com・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/※この記事は
8月8日〜23日まで約2週間の旅行中、
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ニューヨークでは健康志向が高いため、たくさんのベジタリアンレストランがある。これまでにも「
Red Bamboo」、「
Soen」、「
GOBO」などを紹介してきたんだけど、ちょっと気になっていた「Angelica Kitchen」へ出かけてきた。
ここは、ニューヨークのいろいろな雑誌でも、絶賛されているベジタリアン・レストラン。「
Red Bamboo」や「
GOBO」のように、グルテンなどで作った肉もどきを使わない正統派のベジタリアン。どちらかと言うとマクロバイオティックの「
Soen」に近い。
下記は「ドラゴン・ボール」という名前(笑)の料理。

下記はサラダ。

素材にもこだわっていて、丁寧に作られている感じがする。
味付けはシンプル。豆やカボチャを使っているのでボリュームは想像以上に多い。創意工夫に富んで見た目も美しく、満足度大。何よりも「体にいいものを食べてます!」という実感が沸くお料理(!?)。
一緒に行ったのは、前の前の会社の同僚、Sちゃん。Sちゃんとは、6年ぶりの再開。彼女はだんな様の関係でオランダに6年住んでいたのだけど、この度、ニュージャージーに約半年滞在することになり、久々の再開を果たすことができた。いろんな話題に花が咲き、美味しい食事でお腹を満たした後は、East VillageやGreenwich Village、SOHOなどを一緒に歩き回った。最近、あんまり街を歩き回っていなかったのもあり、とてもリフレッシュした気分!
■「Angelica Kitchen」のウェブサイト
http://www.angelicakitchen.com/
ニューヨークではここのところ急に冷え込んできて、例えば今はもう摂氏7度。日中もかなり寒くて、もうダウンのコートに帽子、マフラー、手袋でばっちり防寒している人もたくさん見かけた。
周りに風邪を引いている人も増えてきた。
アメリカ人のクラスメイトと「みんなが風邪引いているから、なんとなく風邪引きそうなんだよね〜。最近疲れ気味でだるいし」みたいな会話をしていたら、おもしろい薬を教えてくれた。
「Airborne(エアボーン)」と言って、風邪薬というよりは、風邪の引き始めとか、ウィルスが蔓延していそうな混雑した場所に出入りするときに飲む、免疫力を高めるような薬。錠剤を水に入れると、シュワーッと泡が出て炭酸飲料のようになる。ビタミンやハーブが入っていて結構美味しい。値段は10錠で$5〜6くらいでまぁお手頃。

「学校の先生が開発した!」というのがうたい文句。学校の子供たちが風邪を引いていて、自分も風邪を引いてしまうので、それを予防するために開発されたらしい。「学校やオフィス、飛行機の中など、混雑して密閉された場所に出かけるときに飲みましょう!」と宣伝している。
周りはみんな風邪を引いているし、でも学校には行かないといけないし…という体験は誰にでもあると思うんだけど、このうたい文句が効いているのか、一番よく売れるんだそう。まさに「自分の身は自分で守る」アメリカらしい、キャッチフレーズ。
日本にも「風邪は社会の迷惑です」というキャッチコピーがあったけど、周囲に迷惑をかけないということを美徳とする日本らしいフレーズだなぁと思う。
■過去の参考記事
現代アメリカを象徴する新商品■AirBorneのウェブサイト
http://www.airbornehealth.com/
(8月21〜22日 ネバダ州 ラスベガス)
ラスベガスの各ホテルでは、集客目的に無料のアトラクションを展開している。無料とは言ってもなかなか見応えのあるものばかり…と聞いたので、
残り1日はこの無料アトラクションを観つつ、ちんたらと各ホテル巡りをすることに。
ホテルとホテルをつなぐ無料のトラムが走っているところがある。全部つながっている訳ではないんだけど、それをうまく利用しつつ廻ることに。
トレジャー・アイランドの美女たち(The Sirens of TI)
「トレジャー・アイランド・ホテル」で行われるショー。セクシーな美女たちが海賊たちを相手に果敢に戦う。すごい混雑で入れてくれなかったんだけど、次の回まで1時間半もあって、待つのがいやなので、塀によじ登って観ることに(笑)。花火や照明がハデハデ!これ、宿泊客はうるさいんじゃないかなぁ(苦笑)。


→トレジャー・アイランド・ホテル
http://www.treasureisland.com/ファウンテン・ショー(The Fountains)
「ベラージオ」で行われる。音楽に合わせて、噴水の水が"踊る"、光と水が美しいショー。夜8時以降は15分おきに行われるので、何回でも観られる。

→ベラージオホテル
http://www.bellagio.com/火山噴火(The Volcano)
「ミラージュ」で行われる。夜7時以降は15分おき。こんな人通りの多い場所で、こんな大きな炎を出しても大丈夫なんだろうか…とちょっと心配になるほどの迫力。

→ミラージュ
http://www.mgmmirage.com/アトランティス(Atlantis)
「フォーラム・ショップス」というショッピングモールで開催。ロボットと、火と水とレーザー光線を使って繰り広げられるショー。ロボットの動きが単調でちょっと今ひとつなんだけど、ショッピングの合間にでも楽しめる。
→フォーラム・ショップス(シーザーズホテル内)
http://www.caesars.com/Caesars/LasVegas/Shopping/TheForumShops/TheForumShops.htmスコール(Merchants' Harbor Rainstorm)
「アラジン」の中にある「デザート・パッセージ」というショッピングモール内。商人の港(Merchants' Harbor)と呼ばれる場所に、毎時間スコールが降るというもの。雷の音が鳴り響き、稲妻が光り、激しい雨が降る。ラスベガスは砂漠地帯でほとんど雨が降らないので、水に対してあこがれがあるのか、水を使ったパフォーマンス。割とあっさりしたショーかな?
→アラジン
http://www.aladdincasino.com/エアー・プレイ(Air Play)
「トロピカーナ」で行われる。カジノのど真ん中、スロットマシーンに囲まれた舞台の上で、曲芸が繰り広げられる。特に二人組の男性が行う空中アクロバットは必見。カジノの端から端まで飛び回り、カジノをやっている人も思わず手を止めて観てしまうほど。時間も20分あり、他の無料アトラクションに比べて見応えがある。


→トロピカーナ
http://www.tropicanalv.com/M&M Worldショーではないんだけど、チョコレートのM&Mワールドでも、例のキャラクターたちが奮闘する3Dムービーを楽しめる。ギフトショップも楽しめる。

→「Veges.com」でM&Mワールドを紹介しているウェブサイト
http://www.vegas.com/attractions/on_the_strip/mandmworld.html?f=m0at&t=stripatライオン・ハビタット(Lion Habitat)
「MGMホテル」。これはショーというより、常設なんだけど、なんとホテルの中にライオンを飼っている。檻はガラス張りになっていて、ゴロゴロ寝そべるライオンを観ることができる。MGM映画のタイトルでガオーってやっていたライオンの子孫もいるらしい。写真はガラス張りのトンネルの上に寝そべるライオンを下から撮影したもの(笑)。このホテルはラスベガスでも最大なので、ホテルの見学に行くだけでも楽しめる。

→MGMグランドホテル
http://www.yokoso.com/hotel/index.htmlホワイト・タイガー(White Tiger)
「シーザーズ・パレス」。このホテルには有料だけどイルカ・ハビタットもある。

→シーザーズ・パレス
http://www.caesars.com/Caesars/■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/※この記事は
8月8日〜23日まで約2週間の旅行中、
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(8月21〜22日 ネバダ州 ラスベガス)
グランドサークルを巡るツアーから
夕方ラスベガスに戻って、さらに1泊。翌日の飛行機で帰る予定だったんだけど、その便は深夜12時!夏休みのハイシーズンなので、なるべく安いチケットを選んだ結果こうなったんだけど、つまり、ほぼ丸1日ラスベガスで過ごす時間が残っているということ。
ラスベガスは基本的には夜の街。もちろん昼もすることはあるんだけど、ラスベガスは砂漠地方なので昼間の暑さと日差しはかなりすごいので、外を歩き回るのはできるだけ避けたい。ホテルのチェックアウトは午前11時なので、プールで寝そべっている訳にもいかない。
カジノはどこでも24時間できるんだけど好きじゃないし、明るいうちからカジノに興じるのもどうかなぁ、という感じ。ショッピングは好きだけど、別にここで買わなくても…という感じ。
グッゲンハイム美術館の別館があるというのを見つけて、よし美術館へ行こうということに(しかし、これは行ってみたら、ちょうど展示と展示の間で閉館中だった。涙)。まぁ、ラスベガスは各ホテルが趣向を凝らしてあれこれアトラクションをやっているし、いろんな施設が充実しているし。そんなものを見ながら、ちんたらちんたら過ごそうと言うことに。
下記は通りに設置されている巨大扇風機。霧も一緒に吹き出るようになっていて、その気化熱で涼しくするというもの。これ以外にもプールやレストランの屋外スペースには、定期的に霧が吹き出すようになっている。乾燥した砂漠地帯の街ならでは。

■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
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(8月21日 ネバダ州 ラスベガス)
ちょっと前まで、国立公園で大自然にたっぷり触れて、心も体もリフレッシュ!だったのに、また
大人の欲望の街ラスベガスに戻ってきてしまった。

この落差、何て表現したらいいんだろう!?
人間のちっぽけな力など決して及ばない大自然の力が作り上げたすばらしい国立公園。一方では人間が作り上げた虚構の世界。まるで正反対の世界に引き戻されてしまった。ラスベガスって、対極にあるこの二つが一度に味わえる、とても興味深くて不思議な街。
でもラスベガスって、ある意味、全てに徹底していて気持ちがいいかも。徹底的に大きく、徹底的に派手に、徹底的に豪華に。
ラスベガスは最も成長が早い都市として注目されているけど、一方で自殺者が多いのでも有名なんだそう。「今日来て、明日から仕事がある」ということで、たくさんの人が移住してくる活気のある街。たいていのホテルや娯楽施設は24時間営業なので、一人の勤務時間が8時間として、単純計算でふつうの都市の3倍の労働力が必要。しかし、活気があって仕事もいくらでもありそうなラスベガスでうまくいかないと「もうどこに行ってもやれない」という錯覚を起こしてしまうんだそう。
■参考サイト
・ラスベガス総合情報「ようこそラスベガス」
http://www.yokoso.com/・The Official Vegas Travel Site
http://www.vegas.com/※この記事は
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在ニューヨーク総領事館には「緊急情報メール」というサービスがあって、登録すると、テロに対する警戒強化や自然災害など、治安や安全に関わるニュースを送ってくれるので、とても助かっている。
今日は、「ニューヨーク市緊急管理事務所(New York City Office of EmergencyManagement)が、ハリケーン・ウィルマの影響により、ニューヨーク市地域と同市沿岸地域に、今日(10/25)から明日(10/26)にかけて、暴風、暴雨・高潮注意報を発令した」というニュースが流れてきた。暴風による倒木や電線等の倒壊などに注意すること、停電時、洪水発生時、運転時の対応を事前にチェックすること…などが呼びかけられている。
(写真:雨風が吹きつけるブロードウェイ)

なるほど、注意報が発令されて領事館からもメールが来る程の暴風・暴雨なら、
昨夜寿司が飛ばされてしまったのも仕方ない…と納得がいくというもの(実はちょっと引きずっている…食べ物の恨みは怖い!?笑)。
さて、
前にもちょっと触れたハリケーンの名前について。
大西洋海域のハリケーンにはアルファベット順に名前がつけられる。Q、U、X、Y、Zを除いて(名前の頭文字としては少ないため)、毎年21個の男女の名前が6年分、合計126個用意されていて、6年周期で使い回している。
現在、ニューヨークにも影響を及ぼしている「ウィルマ(Wilma)」が今年最後の名前なんだそう。その後はギリシャ文字を使うことになっているそうで、今発生した熱帯暴風雨には「アルファ(α)」という名前がついたらしい。
子供には、なるべくハリケーンと同じ名前をつけたくないのではないかと思うけど、大きな被害をもたらしたハリケーンの名前は、世界気象機関の協議のもとリストから外され、新名称に置き換えられるそうなので、ハリケーンの名前リストを避けたつもりでも、いつか自分の名前がハリケーンと同じ名前になってしまう可能性は不可避…という訳(苦笑)。
以下に2005年と2006年のリストを紹介。
2005年 1.Arlene(アーリーン)
2.Bret(ブレット)
3.Cindy(シンディ)
4.Dennis(デニス)
5.Emily(エミリー)
6.Franklin(フランクリン)
7.Gert(ガート)
8.Harvey(ハーベイ)
9.Irene(イレーネ)
10.Jose(ホセ)
11.Katrina(カトリーナ)
12.Lee(リー)
13.Maria(マリア)
14.Nate(ネイト)
15.Ophelia(オフィーリア)
16.Philippe(フィリップ)
17.Rita(リタ)
18.Stan(スタン)
19.Tammy(タミー)
20.Vince(ヴィンス)
21.Wilma(ウィルマ)
2006年1.Alberto(アルバート)
2.Beryl(ベリル)
3.Chris(クリス)
4.Debby(デビー)
5.Ernesto(アーネスト)
6.Florence(フローレンス)
7.Gordon(ゴードン)
8.Helene(ヘレン)
9.Isaac(イサック)
10.Joyce(ジョイス)
11.Kirk(カーク)
12.Leslie(レスリー)
13.Michael(マイケル)
14.Nadine(ナディーン)
15.Oscar(オスカー)
16.Patty(パティ)
17.Rafael(ラファエル)
18.Sandy(サンディ)
19.Tony(トニー)
20.Valerie(ヴァレリー)
21.William (ウィリアム)
全6年のリストはNational Weather Centerによるウェブサイトで。
http://www.nhc.noaa.gov/aboutnames.shtmlみんなハリケーンの名前を避けてるのかと思いきや、結構、メジャーな名前が多いし、知り合いの名前なんかもいっぱい見かける(苦笑)。まぁ、もともとオーストラリアの気象学者が、女性の知人名に加え、「公然と批判ができる」と嫌いな男性政治家の名前をつけたのが始まり…というから、シャレみたいなものなんだろう。
すでに被害を受けている地域もあるけれど、一刻も早い復興と、これ以上被害が広がらないことを祈りつつ。
■参考サイト
・在ニューヨーク総領事館
http://www.cgj.org/jp/html/・ニューヨーク市緊急管理事務所ホームページ
http://www.NYC.gov/oem
(8月21日 アリゾナ州 グランドキャニオン国立公園〜ネバダ州 ラスベガスへ)
先ほど紹介した「ルート66」に関連した映画や本、歌がたくさんあるので、まとめて紹介。旅をすると、観たい映画や読みたい本、聴きたい音楽があふれてくるなぁ!
■映画「怒りの葡萄」
文豪ジョン・スタインベックの同名小説を巨匠ジョン・フォード監督が映画化した作品。1930年代に起きたダストボールと呼ばれる砂嵐による大凶作、荒廃した土地と飢えた人民…土地を追われ新天地カリフォルニアで起きるさまざまな困難…当時のルート66を舞台に、人間の真の力強さを描く作品。
「イージーライダー」
上記「怒りの葡萄」で主演を演じたヘンリー・フォンダの息子、ピーター・フォンダが主演していることが、深い縁を感じる。
「バグダッド・カフェ」
まだ観ていないんだけど、とても評判がいいのでぜひ観てみたい作品。実際に、アンドレア・ブレットというハリウッドのシナリオライターが同名のカフェをオープンしており、世界中から人びとが砂漠の中の潤いを求めてやってくるんだそう。
■本怒りの葡萄 (上巻)スタインベック

by G-Tools■歌「ルート66」
ナット・キング・コールがジャズアレンジした曲が大ヒット。その他、フランク・シナトラ、ローリング・ストーンズなど50以上の一流歌手がカバーしている歌。
■参考サイト
・「Historic Route66」
http://www.historic66.com/・NATIONAL HISTORIC ROUTE 66 FEDERATIONによるウェブサイト
http://www.national66.com/※この記事は
8月8日〜23日まで約2週間の旅行中、
インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。
※この旅行記もだいぶ終わりに近づいてきました!もう旅行が終わってずいぶん経つので、さらに違和感があるので、何とか今月中を目標にアップ中!
※9月15日時点での「旅行記」中間報告は
こちらで!
(8月21日 アリゾナ州 グランドキャニオン国立公園〜ネバダ州 ラスベガスへ)
大自然をたっぷり堪能した4泊5日の旅もいよいよ終わり、
グランド・キャニオンを後にして、再度ラスベガスへ。
途中「ルート66(Route66)」という道路に立ち寄って帰る…という行程。「ルート66」はアメリカ人の心のふるさとのような、マザー・ロードとも呼ばれている道路。ちなみに「ルート66」という名前は一般公募で決まった名前。響きがいいということで、決まったらしい。
イリノイ州のシカゴを出発して、ミズーリ州、カンザス州、オクラホマ州、テキサス州、ニューメキシコ州、アリゾナ州、カリフォルニア州サンタモニカまで、8つの州にまたがり、およそ4000kmに渡る道路。
バスの窓から見たルート66。片道1車線だし、ハイウェイのようにきっちり整備されていないので、温かくて昔懐かしい感じ。

20世紀の初め、一般の人でも自動車を買える時代になりアメリカは車社会に突入。車の普及に道路の普及が追いつかず、舗装された道路の要請が高まり、国家事業として大陸を縦横断する道路建設計画が決定。これまでの田舎道を利用したり、トンネルを造ったりして1926年にオープン。約10年かかって作ったアメリカ初のハイウェイ。
当時はルート66沿いにレストランやガソリンスタンドなどが建ち並び、大変なにぎわいで、シカゴからサンタモニカまでまるでファミリーのようだったらしい。車で直接乗り付けて宿泊できる「モーテル」もルート66で生まれたんだとか。
オープン当初は大々的なキャンペーンのひとつとして、サンタモニカからシカゴまで毎日走るというフットレースが開催されたそう。1カ月の給料が$10という時代に、$100という出場料にも関わらず世界各国から275人の有名選手が集まった。毎日ラジオで放送されて人気番組となり、途中でゴールを延長してニューヨークのマディソンスクエアガーデンまで延長したほど。シカゴまで走った人が75人、ニューヨークまで走った人が55人。トータルで走った日数の平均は87日、1日に走った時間の平均は6時間45分!
かつては「ルート66」というテレビ番組もできて大ヒット、日本のNHKでも放送された。二人の青年がスポーツカーに乗って、次々に起こる問題を解決しながらルート66を旅するアメリカ話。自由な恋愛、スポーツカー、冒険、未来…世界中の青年のあこがれだった。
しかし新しいハイウェイがどんどん建設され、車の性能もアップし、ルート66は衰退。1975年には誰も走らなくなってしまったんだそう。
そこで、アリゾナ州に住む床屋のエンジェルさんが、アメリカの心、戦後アメリカの青春であるハイウェイをほったらかしてはいけないという運動を起こして「ルート66を守る会」を発足。「単なるノスタルジーではなく、アメリカの文化や歴史を後世に伝えたい」という運動をアリゾナ州政府がバックアップ。他の州にも運動が広がり、世界各地にもその会員は増え続けた。今では、また昔懐かしいルート66が流行して、にぎわいを見せている。あちこちヒビの入った道路の80%も改修されたり、周辺のビジネスも復活しているんだそう。2001年に75周年を迎え、ワシントンDCのスミソニアン博物館にもルート66の古いアスファルトを切り抜いて飾ってあるんだとか。
「ルート66を守る会」の会長を務めるエンジェルさんは81歳で健在。今なお床屋を続けている。なんと、エンジェルさんの床屋と併設されたギフトショップに立ち寄って、本人に会うことができた。今は、「一人の人間が言い出したことがどうやって広がっていくか」ということで、講演もしている。「諦めないでチャンスがあればその話をした」というのが、エンジェルさんのメッセージ。

エンジェルさんの床屋とギフトショップ。
私は6月6日生まれで、何となく6という数が好きなので、このルート66にも親しみが沸く。

お客さんの髪を切るエンジェルさん。店内にはここで髪を切った人の名刺がびっしり貼られている。日本人の名刺もたくさん見かけた。

アメリカの青春時代の趣を残す道路沿いの店。

昔懐かしい味のソフトクリームを売っているお店も!

■参考サイト
・「Historic Route66」
http://www.historic66.com/・NATIONAL HISTORIC ROUTE 66 FEDERATIONによるウェブサイト
http://www.national66.com/※この記事は
8月8日〜23日まで約2週間の旅行中、
インターネット接続が困難だったためアップできなかったものを、旅行後に順次アップしているものです。
※この旅行記もだいぶ終わりに近づいてきました!もう旅行が終わってずいぶん経つので、さらに違和感があるので、何とか今月中を目標にアップ中!
※9月15日時点での「旅行記」中間報告は
こちらで!
昨夜、知人の家に行きその帰り道の話。
ニューヨークは昨夜から大雨。
この前も8日間連続の記録的な大雨が降ったばかりだったのに、今日は一日中雨で、今週末もまた天気が崩れるらしい。いつからニューヨークは10月が雨期になったのか!?と思うほどの雨量。
そんな訳で、学校の荷物やら、知人の家でもらった手みやげの高級お寿司のパックやフルーツやらを抱えながら、傘をさして歩いていた。
(まぁ、この時点で、すでにちょっと不幸と言えば不幸なんだけど。苦笑)
<小さな不幸・その1>
バスに乗ろうと思ったんだけど、すぐ来そうもないと思って歩いていたら、バスに抜かれる。
<小さな不幸・その2>
日本食スーパーに立ち寄って、日本語フリーペーパーをもらおうとしたら、休刊日でゲットできず。
<小さな不幸・その3>
これが極めつけ(?)の小さな不幸!アパートまであと10歩という時に、突風が吹き、雨で湿っていた紙袋が破けて、中身をほぼ全部ぶちまけてしまった! 通常の「ものを落とす」というレベルではなく、中身が落ちた瞬間、あっという間に寿司が入っていたパックやフルーツが入っていたパックは遠くへ飛んでいってしまったほどの突風。何が起こったのか数秒間分からなかったほど。
まぁ、バスに抜かれたのは家の近くなのでほとんど同じタイミングだったし、フリーペーパーが休刊日だからと言って困るわけじゃないし、お土産を道路にぶちまけたからと言って窮地に陥るわけじゃないんだけど…。
「まぁ、こんな時もあるよね!」と気を取り直す(苦笑)。
今日からやっと暖房(ヒーター)が作動しはじめた。
以前にもちょっと触れたんだけど、ニューヨークではヒーターは無料…というか家賃に含まれている。13度以下になったら各アパートビルの大家はヒーターを入れることが法律で義務づけられている。そうでないと冬は本当に凍死する人がいるので、例え家賃が未納でも暖房は止めてはいけないらしい。
13度というルールはあっても、大家によって対応にいろいろ差がある模様で、そんなに寒くなくてもガンガンつける大家もいれば、寒いのになかなかつけない大家もいるらしい。「寒いね〜うちのアパートはもうヒーターついたよ」「え、うちのアパートはまだ〜」といった会話もここ数日頻繁に交わされている。
そんな訳で、ヒーターは自分自身でコントロールすることができない。数日前から、十分13度を下回る温度だったのに、なかなかつかないので、管理人や不動産屋をせっついて「もう十分寒いですよ!ヒーターつけないと違法ですよ!」とプッシュしていて、ようやく今日になって「シューシュー」と作動しはじめた。去年住んでいたアパートでは、9月末からシューシュー動き出していたのに。今年の方が暖かいのもあるけど、今住んでいるアパートは管理が悪いのが難点。
まぁ、でもこれでやっと快適に過ごせるようになった。
ニューヨークは春と秋が短い。来週末には夏時間も終了するので、また一気に冬に近づくんだなぁ。
■過去の参考記事
・
暖房 ニューヨークの地下に張り巡らされた巨大スチームの話など。
・
加湿器 もうひとつの冬の必需品、加湿器の話題。
MTA(Metropolitan Transportation Authority)から地下鉄・バスの利用者にクリスマスプレゼントがあるらしい。感謝祭(Thanks Giving)の11月23日〜元旦までのホリディシーズンに、料金ディスカウントサービスが検討されていて、承認待ちなんだとか。
ディスカウントの内容は、例えば、30日間フリーパスを9日間延長した「ホリデー・メトロ・カード」や、この期間の週末は通常$2の運賃を半額にする…など。
今年の黒字10億ドル分を利用者に還元するのが目的らしい。夏頃に30日フリーパスと1週間フリーパスの値上げが行われて、それでできた黒字みたいだけど…。うーん、こういう形での還元も嬉しいけど、時刻表を各駅に設置するとか、深夜の本数を増やすとか、駅員の愛想をよくさせるとか(←これは無理か。苦笑)、もっと利便性を高める努力をしてほしいもの。
ディスカウントは嬉しいことだけど「これで人びとの気持ちを一時的にごまかしておいて、不満を和らげたり、あとでドカンと値上げするつもりじゃないでしょうね…」と、何となく疑ってしまう私は素直じゃないのでしょうか(苦笑)?
■過去の参考記事
・
「地下鉄の不思議」・
「ニューヨーク地下鉄に時刻表があった!」■MTAのウェブサイト