New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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今年のことは今年のうちに…

今日(=30日。日付が変わって今は31日だけど)は、チャイナタウンへお正月料理の素材買い出しと、大掃除。

天気といい気温といい風といい、今日は日本の年末を思い出すような空気だった。しかも、チャイナタウンは、買い物をする人でごった返していて、上野の「アメ横」みたい。「年末!」って気分を盛り上げてくれる。
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チャイナタウンには新鮮で豊富な食材が揃っている。しかも安いのが嬉しい。ふつうのスーパーでは手に入りにくい、里芋やレンコン、大根…といった日本のお正月におなじみの食材を買うことができた。やっぱり日本人なので、お正月は大事!
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買い出し後、今度は大掃除。大掃除と言っても大して広い家ではないし、7月末に引っ越したばかりなので、それほど汚れている訳でもないんだけど、水回りとか床のワックスがけとか、一通り掃除して、さっぱりきれいに!

ちなみに、アメリカには「大掃除」っていう習慣は特にないらしい。サンクスギビングやクリスマス、新年など、家族や友人が集う行事の前に、招く側の家が、いつもより念入りに掃除したり家の手入れをしたり新しいテーブルクロスを新調したり…という感じらしい。日本人は「けじめ」とか「しめ」を重んじるので、「今年のことは今年のうちに済ませて、新たな気持ちで新年を迎える」っていうのがとっても大事な習慣。


今日は、大掃除でお部屋をきれいにしたし、

先日、韓国サウナで体のアカも落としたし、
 ・その1(出発編)
 ・その2(施設紹介&サウナ編)
 ・その3(アカスリ&マッサージ編)
 ・その4(韓流美人の秘訣編)

さっき、まだ書いていなかったレストラン情報を一気にアップしたし、
(特に最後の3つは、ずいぶん前に行ったレストラン!)
 ・パンが絶品!「Blue Ribbon Bakery」
 ・居心地がよくてついつい長居…「Cafe HENRI」
 ・コンテンポラリー・アメリカン料理「DuMont」
 ・都会的でモダン「Gotham Bar and Grill」
 ・超有名シェフ・ブーレイ氏のこだわり「Bouley Bakery Market」
 ・無く子も黙るジャン・ジョルジュのレストラン「Vong」


…という感じ「今年のことは今年のうちに終わらせて」、気持ちよく新年を迎えられそう!

いよいよあと1日で2005年も終わり。
あっという間だったような、じっくり振り返るとあれこれあって長かったような…。留学生活も2年目に入り、ふだんの生活や学生生活に慣れた分、いろんなことに取り組めたと思っている。
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泣く子も黙るジャン・ジョルジュのレストラン「Vong」

先ほど紹介したブーレイ氏と並ぶ超有名シェフ、ジャン・ジョルジュ(Jean Georges)氏。フレンチレストランのシェフなんだけど、その枠を超えて、いろんなフージョンにも取り組んでいる。

このレストラン「Vong」がそのひとつで、タイ料理とフランス料理のフュージョン。

写真のおせんべいみたいなものが、前菜のひとつとして出てくるんだけど、このお店の人気メニューのひとつで、有名デパートなどでも販売している。お醤油の味なんだけど、甘いピーナッツ系の味噌のようなものをつけて食べるのがタイっぽい。
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味はとても独創的で、あまり食べたことのない感じだけど、とっても美味しい。盛りつけはフランスっぽい上品さがある。
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このシェフはとても精力的な人で、全世界にいろんなタイプのレストランを展開しているし、本もたくさん出しているし、料理教室なんかもやったりしている。

ここも、知人K子さん(レストランネタの時に頻繁に登場する方)と出かけたんだけど、K子さんはジャン・ジョルジュの料理教室に行ったことがあるらしい。マンハッタンの有名デパートで開催されるらしいんだけど、他のシェフより3割増の料金でも、すぐに定員オーバーになってしまうんだそう。

お料理教室と言っても、もちろん"こぢんまり数人でやる町の料理教室"といったものではなく、ほとんど料理ショー。生徒も軽く100人くらいいて、ジャン・ジョルジュが料理しているシーンを見せ、生徒はレシピや作り方などをひたすらメモ。一通り料理を作る課程を見せた後に、ジャン・ジョルジュが(…というより、たくさんの弟子たちが)作った料理を全て食べることができる…というイベントらしい。$100くらいらしいんだけど、ジャン・ジョルジュの作ったコース料理が$100で食べられて、ワインも飲み放題…というのはスペシャルなことなので、奥様たちがどーっと集まるらしい。
(果たして彼のレシピを家庭で再現できるのか…は疑問。それで、やっぱりみんなレストランに行くので、この値段でやっても十分プロモーション効果があるんだろう)


ちなみに私が出かけた時は、この店がレストランウィークを延長していた時だったので、ランチで$20。有名店へは、お得な期間を利用して出かけないとね(苦笑)!


■ジャン・ジョルジュ公式サイト
http://www.jean-georges.com/

超有名シェフ・ブーレイ氏のこだわり「Bouley Bakery Market」

なく子も黙る(?)フレンチレストラン「ブーレイ(Bouley)」。
ブーレイ氏はニューヨークを代表する超有名シェフ。彼の食へのこだわりが高じてオープンしたのが、フレンチレストランの向かいにある「ブーレイ・ベーカリー・マーケット」。
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1Fにはベーカリーがあり、ここで買ったサンドイッチやデニッシュを2Fのカフェに持っていって食べることができる。地下にはマーケットがあり、種類も量も多くないけど、良質のチーズやハムなどの生鮮食品をおいてある。
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この2Fは、お昼はカフェ風なんだけど、夜はちゃんとディナーを食べることができて、なんと小さいけれど寿司カウンターがある。

ブーレイ氏は大の日本好きらしく、本人も日本で料理を学んだことがあるそう。「フランス料理が学問で言うマスターコースなら、日本料理はその上のドクターコース」と言っているそうで、日本人としてこれほど嬉しい言葉はない。

私が食べたのは、デニッシュとサーモンサンドイッチ。さすが、文句なしの美味しさ。いつか、本家フレンチレストランにもぜひ行ってみたい!
(下記の写真が本家フレンチレストラン)
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■公式サイト
https://www.davidbouley.com/


※「今年のネタは今年のうちに!?」ということで、たまっていたレストラン情報を、続けて何本かアップしています。

都会的でモダン「Gotham Bar and Grill」

今日は「Gotham Bar and Grill」というレストランを紹介。

まるでモダンな劇場か美術館のような、都会的なゴージャスさのあるレストラン。ちょっとその雰囲気に気圧されがちなんだけど、入ってみると、店員の態度や全体のムードは思ったよりカジュアルな感じ。ニューヨークタイムズ三つ星、ザガット2005でも高いレートがついている。
(有名店で、しかも、私の生活圏内にあるのに、全く存在を知らなかった…!)
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この店では、ランチタイムに$25でプリ・フィックスメニューをやっているんだけど、これが狙い目。前菜・メイン・デザートの3品のコース料理を、この値段で食べられるのはランチタイムならでは。

ジャンルはコンテンポラリー・アメリカン料理。こってり目、味付けもしっかり目なんだけど、全体としては盛りつけも華やかで美しく味もいい。
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余談だけど「Gotham」とはニューヨーク市の異名。ニューヨークの店の名前などによく使われる言葉。映画『バットマン』に登場する「ゴッサムシティ(Gotham City)」っていうのはアメリカにある架空の都市の名前で、ニューヨークと関係があるのかはわからないけど、ニューヨークのような大都市をイメージした街なんじゃないだろうか。その他に、村民全員が阿呆だというイングランドの伝説の村の名前を指す言葉でもあるらしい(笑)。

このレストランには、知人K子さん(レストランの話題にはよく登場する方)と出かけたんだけど、K子さんはレストラン情報などにとても敏感。いつもすてきな店でかつお得なメニューをよく知っているので、感心してしまう。

■レストラン公式サイト
http://www.gothambarandgrill.com/


※「今年のネタは今年のうちに!?」ということで、たまっていたレストラン情報を、続けて何本かアップしています。

コンテンポラリー・アメリカン料理「DuMont」

マンハッタンに住んでいると、ついつい足が遠のいてしまうブルックリン。先日、地下鉄Lラインでマンハッタンから2駅目のLorimer駅を降りてすぐにあるレストラン「DuMont」へ出かけてきた。

ここはコンテンポラリー・アメリカン。創作和風みたいな感じで(?)、いろんなテイストを取り込んだ新しいアメリカ料理…とでも説明すればいいんだろうか。

アメリカ料理って、一般的にはステーキ、ハンバーガー、ピザ、サンドイッチのこと。あんまり「美味しい!」って思ったことがないんだけど、ここはかなりイケル! 食べたのはラビオリ、貝柱のソテー、赤カブのサラダ。新鮮で旬の食材を使って作る「今日のスペシャル」が特に評判らしい。ハンバーガーも美味しいそうなので、今度試してみたい。ワインのボトルを頼んで、デザートとコーヒーも頼んで、一人約$30という感じなのでお値段もGood。

お食事の写真は撮り忘れちゃって、デザートの写真のみ! お食事の盛りつけも繊細だったので、アメリカ料理っぽくない(苦笑)。デザートも、甘すぎず上品なお味。店内がこぢんまりしているせいもあるけど、混んでいるのもうなずける味。
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店内はとても落ち着いて暖かい雰囲気なので、親しい友人と出かけておしゃべりするのにピッタリ。ガーデンがあって、夏はとても気持ちがいいそう。


さて、一緒に出かけたのは、前の会社の同僚Sくんのお知り合い、Tさん。Sくんが「きっと仲良くなれそうなので、ご紹介します!」と言ってくれて、会うことに。このレストランもブルックリン住まいのTさんのおすすめ。「地下鉄Lラインで1つ目のBed Fordはまぁまぁ行く機会があるのではないか」というご配慮で選んでくれた(まさにその通り!)。ブランチも美味しいそうなので、もう少し暖かくなったら、ブルックリン散策も兼ねて来てみたいな。

Tさんとは、本当は11月の半ばから連絡を取っていたんだけど、サンクスギビングの休暇やら、私のファイナルやら、Tさんの仕事やら、なかなか都合が合わず、先日ようやく実現した。メールでいろいろやりとりしていたせいもあるけど、初対面とは思えないほど、楽しく過ごすことができた。

ニューヨークで、またすてきな友人ができて嬉しいな。

DuMont
432 Union Ave
Brooklyn, NY 11211
(718) 486-7717


■元同僚Sくんがニューヨークに来た時の関連記事
ニューヨーク・タイムズ三つ星!ギリシャ料理レストラン「Molyvos」
20年ぶりに再開!ロックフェラーセンター展望台


※「今年のネタは今年のうちに!?」ということで、たまっていたレストラン情報を、続けて何本かアップしています。

居心地がよくてついつい長居…「Cafe HENRI」

先ほど紹介した「ブルーリボンベーカリー」の後、お茶をしに出かけた「カフェ・ヘンリ(Cafe HENRI)」。

注文したのはふつうのカプチーノなんだけど(写真下)、本当はここで人気なのはボウルいっぱいになみなみと注がれるカフェオレ。先ほどのパンでお腹いっぱいで、ボウルいっぱいは飲めないということで断念(笑)。
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ここは、カフェというよりビストロと言った方がしっくり来るほど、食事メニューが充実している。トーストしたアツアツのバゲットにバターとジャムをつけて食べるタルティーヌ、25種類以上もあるクレープ、旬の素材で作るスープなど。朝食、ブランチ、ティータイム、どの時間に行ってもOKだし、割といつ見ても混んでいる。

店内は、適当に雑然としていて、自分の部屋みたいに(?)くつろげる雰囲気。ついつい時間を忘れておしゃべりしてしまう。
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Cafe HENRI
27 Bedford Street(bet Houston St & Downing St)
New York, NY 10014
TEL:212-243-2846

※「今年のネタは今年のうちに!?」ということで、たまっていたレストラン情報を、続けて何本かアップしています。

パンが絶品!「Blue Ribbon Bakery」

「ブルーリボン ベーカリー(Blue Ribbon Bakery)」へ出かけてきた。

「ブルーリボン」はニューヨークで5店舗を展開しているレストラン。マンハッタンにアメリカ料理と寿司屋、ブルックリンに同じくアメリカ料理と寿司屋、そして、パンが主役のベーカリー。
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以前、ブルックリンのアメリカ料理には出かけたことがあるんだけど、寿司屋にはまだ行ったことがない。寿司屋はとても美味しいらしく、日本人の間でもかなり有名なので、いつか機会があったら行ってみたいと思っている。

さて、この「ブルーリボン ベーカリー」には、前菜、肉・魚料理、スープにサラダ…とメニューが豊富なんだけど、その全てがパンと相性がいいように作られているんだとか。

地下にあるパン工房で焼いたほかほかのパンが、バスケットに入ってどっさり出てくる。おかずは控えめに頼んだ方が無難…と思うくらい、たっぷり出てくるし、そして、どれもこれも美味しい。「ブルーリボン」で出されるパンは、全てこの地下工房で焼いているのだとか。
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私は知人K子さんとランチをしに出かけたんだけど、サラダとオニオングラタンスープを注文。「二人でシェアしたい」と言ったら、ちゃんと二皿に分けて持ってきてくれて、そのサービス満点ぶりにビックリ! 有名店だからそれなりの値段がするかな~と思っていたんだけど、そんな感じなので、結構リーズナブルな値段に収まってしまい(苦笑)、税・チップ込みで1人$15。

「ブルーリボン マーケット(Blue Ribbon Market)」という小さいお店が、はす向かいにあって、パンはもちろんレストランで作っているジャムや蜂蜜、スープなどを購入できる。こちらもおすすめ。

土日のブランチも超人気。行列覚悟で行った方がいいみたい。


■ブルーリボンレストラン 公式サイト
http://blueribbonrestaurants.com/
35 Downing Street (Bet Downing St and Bedford St)
New York, NY 10014
TEL:212-337-0404


※「今年のネタは今年のうちに!?」ということで、たまっていたレストラン情報を、続けて何本かアップします。

猫ちゃんたち、帰る

今日は、Sちゃんとだんな様が猫ちゃんたちをお迎えに来た。
3週間もいたし、最後の方はだいぶ仲良くなれたので、帰ってしまうとやっぱりさみしい。なんだか、ふと、まだ猫がどこかで寝ているような気がしてしまう。

ホームステイinマンハッタン、最後の方の猫ちゃんたちの様子。

ミンケちゃん(オス)。完全に無防備。やっぱりだいぶ太ったみたい(Sちゃんたちも同意)。ふだんはよく走る猫らしいけど、うちでは全然走らなかったせいかな。
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ナンカちゃん(メス)。すっかり甘えっ子。
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いつでもまた来てね~!


■これまでのミンケちゃん&ナンカちゃんの話題
順番に見ると、2匹がだんだんリラックスしていく様子がわかっておもしろい。
またまた!猫が来た
猫たちの近況
猫たちの豹変ぶり


■過去の参考記事
実家に置いてきた猫の話

猫脱走
猫、ふたたび脱走

昨年11月に、親子猫を預かった時の話
猫が来た
子猫
さようなら猫ちゃん

今年5月に、大きくなった子猫を預かった時の話
また猫が来た
Moving Sale
化けの皮

韓国サウナ体験記 その4(韓流美人の秘訣編)

※「その1(出発編)」「その2(施設紹介&サウナ編)」「その3(アカスリ&マッサージ編)」からお読みください

韓国サウナ体験記もこれが完結編。

韓国人の友人にいろいろ聞いたり発見したりしたことも含めて、韓流美人の秘訣(?)をまとめてみようと思う。

1.サウナ&アカスリ
韓国の女性は、少なくとも毎週1回くらいはサウナに通い、2週間に1回くらいはアカスリをするらしい。本国では値段はもっともっと安いらしく、特別な人が行うものではなくて、誰もが小さい頃からやっている習慣なんだそう。

韓国人ってみんな、キメが細かくてしっとり整った肌をしている。このサウナ&アカスリで、新陳代謝を高めてお肌もピカピカ磨き上げているからなんだろう。確かにこのサウナ&アカスリを子供の頃から続けていたら、お肌がきれいになるわけだよね~と、すごく感心。
(ニューヨークの過酷な生活で、留学生はだんだんお肌が荒れていく人も多いんだけど。苦笑)。

今回私も体験したキュウリパックだけでなく、泥パックも定着していて、ふつうに取り入れているそう。


2.食事
「韓国料理=焼き肉」というイメージが強いけど、ふだんの食事ではそんなに肉ばかりではなく、野菜をすごくたくさん食べる。肉を食べる時も、野菜がいっぱい出てくるし。海草類を食べる量も日本より格段に多いみたい。スープを頼むとワカメがどっさり入ってくるし、韓国ノリもほぼ毎日食べるみたい。ニンニクやスパイスで体の新陳代謝を高めているせいで、大食いなのにほっそりした子が多い。その他、ゴマ、豆類など、韓国料理には美容によさそうな食材がいっぱい使われている。ナシ、柿などの果物もたくさん採るんだとか。


3.風水&パワーストーン
韓国人は風水を取り入れた生活をしてるんだけど、これはサウナにもずいぶん活かされている。「体のバランスを整える」ということで、水晶やパワーストーンが至るところに置かれている。


4.ストレス解消
サウナで汗をかいたり、マッサージでリラックスしたり…はもちろんなんだけど、そこでのおしゃべりがストレス解消に役立っているみたい。カラオケも下手したら日本以上に流行っているかも!? 怒りを割とストレートに出す国民でもあるため、ストレスをためこまないのも大事みたい。


5.美容整形
韓国人女性は、大学に行く前辺りに「そろそろ成長も落ち着いたし、大学に行く前にきれいにしましょうね」と、みんな整形するという話を聞いたことがある。確かに、韓国人の友人たちは、目元が何となく人工的に整っていて似た感じに美しい。これは聞こうにも聞けない、韓流美人の秘訣中の秘訣かも(爆)。


日本人の伝統的な健康の秘訣は「質素」で基本的に摂取が少ないと思うんだけど、韓国人は「たくさん食べてたくさん発散!」という感じ。韓国人パワー恐るべし!


■韓国サウナ体験記
その1(出発編)
その2(施設紹介&サウナ編)
その3(アカスリ&マッサージ編)


■キングサウナ公式サイト
日本語の説明もちょこっとアリ。でもちょこっと。
http://www.kingsaunausa.com/

■過去の参考記事
温泉旅行 in New York(前編)
温泉旅行 in New York(中編:スパ&マッサージ体験)
温泉旅行 in New York(後編:ホテル、その他編)

韓国サウナ体験記 その3(アカスリ&マッサージ編)

※「その1(出発編)」「その2(施設紹介&サウナ編)」からお読みください

いろんな異文化を楽しみつつ、サウナをあれこれハシゴして、ようやくアカスリ&マッサージタイム! 

アカスリの前に皮膚をふやかしておく必要があるので、数時間はサウナや浴場で過ごすものらしい。私たちも到着からアカスリ&マッサージまで、食事をしたりサウナに入ったりして3時間ほど過ごす。

さて、このアカスリ&マッサージも、超異文化体験!

寝台みたいなものが浴場内にずらーっと並んでいて、浴場で待機していて、番号を呼ばれたら、該当する寝台に向かう。アカスリ&マッサージをされる時は全裸だし、寝台はずらーっと横に並んでいて仕切られていないので、かなり丸見えな感じで、かなり緊張。

施設内で着せられるピンクのTシャツ&短パンにつぎ、すごく"引いた"のは、アカスリ&マッサージ師のコスチューム。黒いブラと黒いパンティで、しかもブラは透けている!「なんであの格好なのか」と後で韓国人の友人に聞いてみたところ、「小さい頃からサウナに連れて行かれているけど、いつもみんなそうなので、違和感がない」と言われた(笑)。一緒に行った日本人とは「きっと、お客の羞恥心を取り除くためだ」という意見で一致。こっちが全裸でも、向こうが黒ブラ+黒パンティという格好なら、安心感が生まれるのかも(!?)

アカスリ&マッサージは最高!

当初何が起こるか緊張していたんだけど、いつの間にか忘れて、されるがまま。あっちこっち方向を変えさせられながら、専用の手袋(?)で、耳の裏から足の裏に至るまで、全身くまなくスクラブ、ぴかぴかに磨きあげてくれる感じ。初めてやると真っ赤になってしまうものらしいんだけど、韓国人の友人が「この人は初めてなので、ソフトにスクラブしてください」と頼んでくれたので、全然痛くなかった。

マッサージも最高。アカスリの後、全身を洗ってくれて「シャワーを浴びてらっしゃい」と言われるんだけど、その間にアカスリ&マッサージ師のおばさんは、キュウリ2本をおろして待っている。頭のマッサージの後、髪をきっちり縛って、顔にひんやりしたキュウリを乗せてくれる。その間、体の上面をマッサージ。キュウリを取ってフェイシャルマッサージをし、次に背面、側面…と丁寧に全身をもみほぐしてくれる。最後に、髪の毛まで洗ってくれるのにはビックリした。

体は文字通り一皮むけてりピカピカだし、マッサージで体の疲れもほぐれてリラックス。アカスリからマッサージまで、たっぶり1時間以上。これで、$70(チップ別)は、かなりお得感があると思うな~。

アカスリ&マッサージの後は、シャワーを浴びて、広い湯船に体を沈める。「あ~、久々の、肩まで浸かれるお風呂だ~」と感激。「温泉が恋しい」というのは、このブログにもよく書いているんだけど、この浴場はその欲求をだいぶ満たしてくれる感じ。

あとは露天だったらもっといいんだけどなぁ! 露天風呂というのは、さすがに韓国にもないらしく、韓国人の友人は「いつか日本に行って、雪の降る中、猿と一緒に(?)露天の温泉に入りたい」と言っていた。ちょっと誤解があるようで「いやいや、猿は一緒には入らないよ」と訂正(笑)。

いや~、予想以上によかったので、病みつきになりそう。
もっと便利な場所にあって、もっと安ければいいのになぁ。いろいろディスカウントの方法があるとは言え、正規料金だとサウナの入場料が$30、マッサージ&アカスリが$70(チップ別)…という感じだと、そんなに頻繁に行けないよなぁ。


そんな感じで、サウナでたっぷり半日過ごした後は、韓国焼き肉!
韓国人もストレス発散&リラックスしたいときは、サウナに行って焼き肉を食べに行くんだそう。すっかり一日「韓国人化」して、楽しんだ(翌日、ニンニク臭くて苦労したけど)。

>>韓国サウナ体験記 その4(韓流美人の秘訣編)へ続く


■韓国サウナ体験記
その1(出発編)
その2(施設紹介&サウナ編)


■キングサウナ公式サイト
日本語の説明もちょこっとアリ。でもちょこっと。
http://www.kingsaunausa.com/

■過去の参考記事
温泉旅行 in New York(前編)
温泉旅行 in New York(中編:スパ&マッサージ体験)
温泉旅行 in New York(後編:ホテル、その他編)

韓国サウナ体験記 その2(施設紹介&サウナ編)

※「韓国サウナ体験記 その1」からお読みください!

何とか3時間半かけてキングサウナに到着した後は、まさに異文化体験の連続!

韓国人の友人によると「いろんな文化が混ざった感じで、本国のサウナとはちょっと違う」と言うものの、客の98%以上が韓国人と思われ、英語の説明も十分でなく、どうやっていいものやら、オロオロしてしまった。以前日本で、外国人向けに「風呂の入り方」という英語の説明を掲げている銭湯や温泉を見たことがあるけれど、まさに、そんなものを読みたくなる外国人の気持ち(笑)。

まずかなり"引いた"のが、施設内で着せられるTシャツと短パン。全員おそろいのピンクの上下で、サイズもワンサイズしかないのでだぼだぼ。男性は白。老若男女、施設内ではこのおそろいのTシャツと短パンで過ごす。Tシャツ・短パンの中は下着着用可(もちろん脱いでもいい)。韓国人の友人が「脱いでもいい」というので脱いだら、本人たちは、脱いでないので、慌てて身につけたりして(笑)、あたふた。

施設は3階建。2階が男女共有部分でTシャツ&短パン着用コーナー(?)。レストラン、いろんな種類のサウナ、休憩場所がある。1階は女性用の浴場&更衣室、3階は男性用の浴場&更衣室。浴場内はもちろん裸。浴場内にアカスリ&マッサージ用の寝台が並んでいる以外は、日本の銭湯と同じような感じ。

日本の温泉や銭湯だと、男女は入り口で「じゃあね」ってことになるけど(混浴や家族風呂をのぞき)、韓国サウナはうまくできていて、カップルや家族で来ても、みんなで楽しめる…という訳。サウナの中で、老若男女が汗をダラダラ流しながらゴロゴロ寝ていたり座ったりおしゃべりしたりしている様子は、かなり違和感を感じたけど(苦笑)。

韓国人は、家族や友達との絆が強く、お互い依存しあう関係を美徳としている(言い方は悪いかもしれないけど、かなり粘着質な感じ!?)。「そういう国民性は、この韓国サウナを通して培われるのかもしれないなぁ」と妙に納得。

まぁ、そんなことを考えつつ、何しろ初めてだし、英語の説明もあまりないので、韓国人の友人に言われるがままに、着替えをし、食堂でご飯を食べ、いろんな種類のサウナをハシゴしたり、休憩したりして数時間過ごす。


ちなみに、サウナの種類を紹介すると…
・バイオ-セラミック ブリック オーブン(Bio-Ceramic Brick Oven)
約420°に熱したバイオ・セラミック・レンガ(?)が登場して、人間の体にエナジーを与える…というもの。血液循環や新陳代謝の活性化にいいのだそう。数十分おきにレンガがオーブンからレールを伝って出てくるんだけど、その時は確かにどーっと汗が出る。

・ロックソルトサウナ(Rock Salt Sauna)
ドーム型サウナ。ユタ州のミネラルをたっぷり含んだロックソルトでできているサウナ。体内の不要物質を排出するのに効果が高いのだそう。

・エナジー・ソイル サウナ(Enegy Soil Sauna)
ドーム型サウナで、土でできている。土は大地のエナジーを含んでいるとされ、汗を出すのと同時に、自然界のエナジーを体の中に取り込むのだそう。アンチエイジングにも効果あり。

・ゴールド・ピラミッド サウナ(Gold Pyramid Sauna)
純金(23K)が使われたサウナで、三角すいの形をしている。免疫機能を高めたり、皮膚のアンチ・エイジングに効果あり。

・Bul Handung Mok
韓国の友人曰く、一番「ハードコア」なサウナ。ドーム部分は花崗岩、床はバイオセラミック、ひすい、塩で作られている。非常に高温で、かがんで入らないと息ができないほど。少し座っていると、ガンガン汗が出てくる。

>>その3(アカスリ&マッサージ編)へ続く



■キングサウナ公式サイト
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http://www.kingsaunausa.com/

■過去の参考記事
温泉旅行 in New York(前編)
温泉旅行 in New York(中編:スパ&マッサージ体験)
温泉旅行 in New York(後編:ホテル、その他編)

韓国サウナ体験記 その1(出発編)

韓国人のクラスメイトに誘われて「韓国サウナ+マッサージ+アカスリ」へ出かけてきた。

実は前から韓国サウナ(特にアカスリ)に興味があった。日本にもいっぱいあるのに、何となく機会を逸していたし、「韓国は近いからいつでも行ける」という感覚があったので韓国にも行ったことがなかった。まさかニューヨークで韓国サウナを初体験することになるとは思ってもみなかった(笑)! 留学を機に、韓国人の友人がたくさんできたからこそ、実現したこの企画。

出かけたのは、ニュージャージーにある韓国サウナ「キングサウナ」。マンハッタンのコリアンタウンにも韓国式サウナやアカスリはあるんだけど、値段がずいぶん高いらしい。

本当は、アメリカ人、イスラエル人、インド人、台湾人…など、学校のクラスメイト10人くらいで「韓国サウナツアー」の予定だったのに、みんな当日になって「体調が悪い」だの「気分が乗らない」だの言い出して、結局集まったのは、韓国人3人と日本人2人。この辺に、国民性がよく表れているなぁ、と思う(苦笑)。

ニュージャージーの「キングサウナ」へは、マンハッタンのポートオーソリティ(Port Authority)という巨大バス・ターミナルからバスに乗って20~30分…のはずだったのに、のっけからバスには乗り遅れるは、降りるべきバス停で降り損なうは、引き返してくる時にもバスがなかなか来ないは、乗り換えしなくちゃいけないは…で、ハプニングの連続。まるで「サウナツアーではなく、ニュージャージーツアーだ」と言いながら、だんだん気力をなくしていく。3時間半かかってようやく到着したんだけど、店内はホリディシーズンのせいで大混雑していて、入場するまでに20分も待つ始末。

しかし、何とか入場して、即、マッサージとアカスリの予約。何とかギリギリで、最後から2番目に予約を入れることができた。

>>その2(施設紹介&サウナ編)へ続く


■キングサウナ公式サイト
日本語の説明もちょこっとアリ。でもちょこっと。
http://www.kingsaunausa.com/

■過去の参考記事
温泉旅行 in New York(前編)
温泉旅行 in New York(中編:スパ&マッサージ体験)
温泉旅行 in New York(後編:ホテル、その他編)

ハリウッドから見た日本『MEMOIRES OF A GEISHA』

日本では『SAYURI』というタイトルで上映されている映画『MEMOIRES OF A GEISHA』、日本での評判はどうなんだろう?主演のチャン・ツィイーが、アカデミー賞の前哨戦であるゴールデングローブ賞にノミネートされたということもあり、注目が高まっているのではないだろうか。

ハリウッド映画が、日本の芸者の数奇な運命をどう描くのか、とても興味があったので、公開前から気になっていたんだけど、先日やっと観に出かけてきた。

貧しい漁村に生まれた少女・千代が、花街の置屋に売られて、初めは女中のような扱いを受けて苦労するのだけど、次第に伝説の芸者として成長していく様子や、淡い恋心を描くストーリー。スティーブン・スピルバーグが映画制作権を獲得したことから注目を集め、映画『シカゴ』でアカデミー賞最優秀作品賞を受賞したロブ・マーシャルが監督を勤めたことなどからも、非常に期待の高い作品。

結果としては、日本人にとっても神秘的な芸者の世界を、美しく、哀しく、幻想的に描いていて、なかなかよいと思った。もちろん、細かい場面描写や、全編英語なのに突然日本語が飛び出すところなどで「ん?」と思うこともあったけど、全体的には「日本を舞台にしたファンタジー」として楽しめた。

こちらの観客の評判は上々。私が劇場に観に行ったときは、かなり満席に近い状態。近くの席の人はすすり泣いていたりして、観客はかなり見入っていた様子。

私は、海外に住むようになって、日本文化の美しさや奥深さ、日本のプロダクトの完成度、日本人の細やかさや誠実さ…といったものに、誇りを持つようになった。もちろん、日本にいるときから日本文化はすばらしいと思っていたけど、その気持ちは、海外に住むという経験を通して強くなった。海外の映画が、日本の姿をこのように美しく描いてくれることを、とても嬉しいと思うし、日本人が改めて自分たちの文化のすばらしさに気づくいいきっかけになるのではないだろうか。この映画の宣伝コピー「日本が嫉妬するJAPAN」というのも、なかなか気が利いていると思った。

日本の役者の活躍もとても嬉しく思った。
ケン・ワタナベをはじめ、役所広司や桃井かおり、工藤夕貴に加えて、子役の大後寿々花がいい味を出していた。私自身、海外で悪戦苦闘するものの一人として、彼らの活躍は(スケールは違うけど?)とても励まされる思いがする。


ところで、本場アメリカと日本での、作品の打ち出し方が全く違うのが興味深い。日本で全面的に使っている写真は、まるで宮沢りえかと思うようなおしとやかなもの。
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アメリカでは、下記の挑戦的で冷淡なまなざしの写真が全面的に使われている。
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次によく見かけるのは舞台で激しく舞うシーンの写真。紙吹雪も舞って幻想的で本当に美しいシーンだけど、「ホントにこんな風に舞うのかな?」とちょっと疑問に感じるシーンでもある。
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やっぱり、日本人が知っている「芸者」、アメリカ人の知っている「GEISHA」のイメージの違いで、各国ごとに戦略を変えているんだろう。予告編などの表現もかなり違うので興味深い。

(※写真は各公式サイトのダウンロードコーナーより)

■公式サイト
http://www.sonypictures.com/movies/memoirsofageisha/

■日本の公式サイト
http://www.movies.co.jp/sayuri/


■過去の参考記事
ケン・ワタナベが登場した「バットマン ビギンズ」
バットマン ビギンズ

チョコレート天国!「Jacques Torres Chocolate Haven」

チョコレート天国という名を持つチョコレート専門店「ジャック・トレス・チョコレート・ヘヴン(Jacques Torres Chocolate Haven)」へ出かけてきた。

店内に一歩足を踏み入れると、店中に広がる上品なチョコレートの香り。店内にはさまざまなチョコレート製品がまるで宝石のように並んでいる。チョコレート好きの私には本当にたまらない!
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ニューヨークのチョコレートは大半が輸入製品らしいんだけど、この店がユニークなのは、生産工場が併設されていること。ガラス張りになっているので、店内外からチョコレートの製造過程を見ることができる。
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オーナー&シェフのジャック・トレス氏はもともとは著名な菓子職人なんだけど、今ではすっかりチョコレート職人として活躍。そのこだわりは見事で、素材を厳選して輸入しカカオを挽くところから始めるというのですごい。その代わりやっぱり値段はちょっぴりお高め。例えば一番シンプルな板チョコが100gで$4~。でも本当に味はすばらしい。チョコ好きじゃない人も、このチョコを食べれば「チョコって美味しいんだ!」と感じると思う。

店内はクッキー、ケーキ、ボンボン…などなど、チョコを使った商品がところ狭しと並んでいるんだけど、特におすすめなのはホットチョコレート($3~4)。リッチなんだけど、決してくどくなくて、深い味わい。隣にあるのは、オレンジスライス($1.5)。オレンジの酸味とチョコの甘くて苦い味がしっくり。
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店内の雰囲気も落ち着いていて、くつろげる雰囲気なので、SOHOでの買い物帰りにでも足を伸ばしてみるのにピッタリかも。


■公式サイト
http://www.mrchocolate.com/

猫たちの豹変ぶり

Sちゃんの猫ちゃんたちをお預かりして2週間余り。先日の報告から約10日、今日は、猫ちゃんたちの近況報告第二弾。
(私の友人たちからも、猫ちゃんブログは反響がいいので。笑)

ご覧の通り、ホームステイinマンハッタンにもすっかり慣れて、リラックス度がアップしたミンケちゃん(オス/手前)とナンカちゃん(メス/奥)。
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ナンカちゃんは気位が高く、これまでは指一本触れさせてくれなかったのに、今日から突然『豹変』し、急に甘えん坊になってしまった。膝の上に乗ってきて、まるでしがみつくようにピッタリ抱きついてきて離れようとしない。ヨシヨシする手を休めようものなら、ウ~と唸って怒るほど。

あまりの急変にビックリしたけど「はは~ん、これがSちゃんの言う"サカリ"か」と気づく。ナンカちゃんは気分の波が激しいらしい。薬も与えているらしいんだけど、どうやら薬が切れたらしい。人間には甘えてくるんだけど、ミンケちゃんには厳しく当たっていて、いきなり殴りかかったりしているので、何だか二重人(猫)格みたいだ(笑)。
(※Sちゃん、今のところは可愛いレベルで、大して迷惑かかってないのでご安心を)
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ミンケちゃん(あだ名:牛縞山羊造/ウシジマヤギゾウ。あだ名の由来は前回の報告で)は、別の意味で『豹変』。何だか、うちに来てから妙に太った気がする…。言われた通りの分量しか餌を与えてないと思うんだけどな…。
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猫用ベッドからもはみ出している。前は2/3くらいに収まっていたような。
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のびのび~(←しすぎ!?)。
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台所の棚に上って顔を出している様子(これは笑える)。
心なしか顔もまん丸。
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(※あんまり太ると、Sちゃんに怒られちゃうかな。残りの数日でダイエットさせようかな)


■ミンケちゃん&ナンカちゃんの話題
またまた!猫が来た
猫たちの近況


■過去の参考記事
実家に置いてきた猫の話

猫脱走
猫、ふたたび脱走

昨年11月に、親子猫を預かった時の話
猫が来た
子猫
さようなら猫ちゃん

今年5月に、大きくなった子猫を預かった時の話
また猫が来た
Moving Sale
化けの皮

閑散とした街

今日はクリスマス。
ニューヨークは雨ザーザー。

突然電球が切れてしまい、暗くて不便なので買いに出た。アメリカでは、特に居間は天井に照明器具がないことが多く、スタンドなどの間接照明で部屋を明るくするのが一般的なので、ひとつ切れるだけで全体に暗くなってしまうので非常に不便。

ついでにいろいろ買い物もあるし…と、雨がザーザー降る中、出かけたんだけど、あまりにも店が閉まっているのでビックリ。

ニューヨークは多民族が住む地域なので、クリスチャンばかりではないので、みんながクリスマスを祝う訳ではない。K-MartやWhole Foodsなど大きいスーパーは開いてるだろうと思い出かけたんだけど全くの空振り。去年はこんなに閉まっていたっけなあ?

一部のドラックストアが時間を短縮して開けていたり、いつも勤勉な日本食スーパーが通常通り営業していたり、いくつかのレストランがひっそり開いていたり…という感じ。切れた電球は、あまり一般的なものではなく、ふつうのドラッグストアでは売っていないし、大きいスーパーも開いてないので、買い物の収穫はほとんどなし。
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トコトコ歩いていると、雨のせいもあるけど人通りも少なく閑散とした街の様子に、日本の元旦を思い出した。この時期になると、特に日本のお正月が懐かしい。特に元旦の静かでピンと張りつめたような空気感を思い出す。

日本食スーパーで、のし餅を売っていて「こんなに食べないだろう」と思いつつ、つい買ってしまった。こちらではおせち料理はやたらに高いし、材料も高くて作るのも大変なんだけど、まぁお雑煮やお汁粉くらいは食べて気分を盛り上げよう。
(余談だけど、この前の飲み会で、友人のお母さんがお土産で持ってきた明太子を食べたら、本当に美味しくて泣けてきた。笑)
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実は、みんなに変な目で見られるんだけど、紅白歌合戦の大ファン! 大晦日は紅白を見て、「ゆく年くる年」を見ないと1年が終わった気がしない(苦笑)。今年はお正月に帰省する友人に録画を依頼。

うーん、あとはやっぱり温泉に入りたいなぁ!

クリスマスの五番街

今日はクリスマス・イヴなので、ニューヨークのクリスマスらしい風景をお届けしようと思い(?)イルミネーション・ハンティングをしに五番街へ。さすが、期待通り、観光客らしき人びとでごった返していて、オノボリさんに混ざって散歩。

まずはお約束!?世界一有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリー。今年のツリーは約74フィート(約22.5m)。毎年、ロックフェラーセンターのイベント担当が近隣を捜索し、ツリーになる木を探すそうなんだけど、今年はニュージャージーの民家の木がお眼鏡にかなったらしい。うーん、悪くないんだけど、ライトの色使いにもう少しセンスを光らせてほしい。
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ロックフェラーセンターのお向かい、サックス・フィフス・アベニュー。
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カルティエ。ビル全体をリボンでくるんだようなデコレーションはおなじみ。
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今年の目玉、「あの、遠くで光るものはなんだ!?」
ちょうど道路の中央線の辺りで、遠くに輝く青白い光。
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それは…バカラのクリスタルガラスで作られた星形イルミネーション。ティファニーやブルガリ、ヴィトンなどの高級ブランドが林立する57th Streetと五番街の交差点にでかでかとぶら下がるこのイルミネーション、なんと8000万円!
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拡大するとこんな感じ。でも、実はこれ、昼間見ると案外しょぼい(苦笑)。
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■その他、今年見たクリスマスらしい風景
折り紙ツリー in アメリカ自然史博物館
タイムワーナーセンターのクリスマス・イルミネーション
クリスマスらしくなってきた(Macy'sのクリスマスイルミネーション)

■ロックフェラーセンター関連の記事
20年ぶりに再開!ロックフェラーセンター展望台
クリスマスの夜

クリスマス商戦後の恒例行事

地下鉄&バスのストライキも終わり、通常通りの生活に戻ったニューヨーク。いよいよクリスマスを迎えて、デパートや商店はショッピングを楽しむお客で盛り上がっている模様。

サンクスギビング(11/24)~新年まではホリディシーズンと呼ばれ、1年で1番お金が動く時期。サンクスギビングとクリスマスは家族が集まる行事なので、お互いにギフトを贈りあう。お店側にとっても、1年の売り上げの25%がこの時期にかかっているそうなので、気合いが入る…というもの。

アメリカが「返品社会(?)」で、たいていのものは簡単に返品できる…という話は前にも書いたんだけど、ビックリしたのは「ギフトレシート」という存在。なんと、ギフトにレシートをつけて贈るのが一般的なんだそう。レシートがあれば、もらったギフトが気に入らない時に、スムーズに返品できるため、贈る側のちょっと気の利いた心遣い…ということらしい。

確かに、気に入らないものをもらったら気兼ねなく交換できる方が、最終的にギフトをもらった人が喜ぶかもしれないし、合理主義のアメリカらしいと言えばそうなんだけど、なんと、風情のない習慣なんだろう…!! ギフト商品全体の5%が返品&交換されるというので、さらにビックリ。

ギフトを選ぶのって、難しいけど楽しい時間。贈る側が「どんなものをあげたら喜ばれるだろう?」と、贈られる側のことを想いながらギフトを選ぶ…なんていう心温まる風景は、アメリカには見られない…ということなんだろうか。

…という訳で、アメリカではクリスマス商戦後も、返品&交換のため長い行列ができて混雑する(苦笑)。


■過去の参考記事
返品文化(?)
いい加減にして~(IKEA)
安かろう悪かろう
難所

日本人クラスメイト打ち上げ!

今日は、大学院の日本人同士で集まって「秋学期終了!打ち上げ」。
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日本人同士、気兼ねなく「日本語で」いろんな話で盛り上がった。Fさんの用意してくれたお料理も美味しく、ワインやビールも美味しく、ランチパーティのはずで2時頃から集まったのに、いつの間にか深夜…。

しかし、学期中はほとんどお酒を飲まなかったせいか、ずいぶんお酒に弱くなっていた…。

地下鉄&バスのストライキ、収束へ

今日で3日目になるストライキ、ようやく収束へ向かっている。正午頃、このニュースが発表になったんだけど、その時点から通常運行に戻るまで12~24時間かかるということで、明日の朝からは通常に動くらしい。
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ストが終わるまでは、遠出を控えようと思っていたのに、歯の詰め物が取れてしまい(←また!)、その治療に学校の歯医者へ行ったところ、もう冬休みに入ったというので(←ふざけてる!)、仕方なく緊急処置のためUpper East(79th Street)の歯医者へ出かけなくてはならなくなった。

ストは収束に向かっているものの、まだ地下鉄もバスも運行していなかったため、仕方ないので、スト対策で学校側が用意したシャトルバスに乗ってグランド・セントラル駅へ。実はスクールバスに乗るのはこれが初めてなんだけど、さすが学費が高いだけのことがあって、この辺の対応が迅速でありがたい。一般的な観光バスをチャーターして運行してくれている。
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下記はグランド・セントラル駅構内。地下鉄は24時間運行しているので、シャッターがあったのか!と新鮮な驚き。構内はふだんと変わらないにぎわいで、ちょっと拍子抜け。
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グランド・セントラル駅に着いた後は交通手段がなく、徒歩で約40ブロック。天気もよくそんなに寒くもなく、マディソン・アベニュー沿いをウィンドウショッピングを楽しみながら歩く。

歯医者は待ち時間も含めて約1時間。

そして同じ方法を逆にたどって帰途へ。さすがにかなり歩いてヘトヘト。帰りのスクールバスに乗ったら渋滞にはまってしまい、時間も相当かかってしまった。たかが1時間の歯医者へ行くのに、全部で5時間以上! ストが3日で済んだからよかったものの、これ以上続いたら、市民の怒りは爆発していたことだろう。クリスマスも間近に控えているし。

ニューヨークは「やるときはやる!」って感じでストも徹底的。日本だったらせいぜいやっても半日程度だろうし、復旧が決まれば2~3時間で運行開始するだろう。

それにしても、ニューヨーカーはやっぱりタフなのか、こんな大規模なストなのにあんまり動じていない感じ。みんな平然とモリモリ歩いているし、渋滞に巻き込まれながら車に乗ったりしている。もちろん、みんな不平は言っているけど、「地下鉄がないのか、仕方ない、じゃあ歩こう」と、すんなり順応しているような気がする。ニューヨークにはふだんから理不尽なことが多いからかな(苦笑)。

ちなみに、3日分のメトロカードは、ちゃんと延長されるらしい。


■今回のストに関する過去の記事
地下鉄&バス、どうなる全面ストライキ!?
地下鉄&バス、全面スト突入


■ニューヨークの地下鉄に関する過去の記事
地下鉄の不思議
ニューヨーク地下鉄に時刻表があった!
素直に喜べないクリスマスギフト!?地下鉄&バスのディスカウント

(おまけ)
安全・清潔・正確!ワシントンDCの地下鉄

何とか秋学期終了!

最後のペーパーも無事に提出し終え、ショーも無事に終わり、今学期を何とか乗り越えることができた!昨夜はショーの後かたづけが終わったあとに、学校の仲間とご飯を食べ、打ち上げへ。

疲れていたので適当に切り上げて帰宅し、ほぼそのまま眠ってしまった。今日は朝起きたら、地下鉄&バスがストに突入していこともあり、一日家でゴロゴロしていた。本当に疲れていたみたいで、途中何回か起きたけど、ほとんど寝ていた(苦笑)。まだ体中がじーんとしびれてむくんでいる感じ。

あ~、本当に、今学期は大変だった。
Thanksgivingの休暇の後くらいからは、猛烈に大変になり、最後の方2週間は、まともにまとめて寝ることができず、仮眠して起きては勉強…の繰り返し。

やっと学校も終わって、あれこれ出かけたり友達に会ったりできる…という時の地下鉄&バスのストライキ。早く終わってほしいなぁ。

地下鉄&バス、全面スト突入

先日から心配されていたMTA(Metropolitan Transportation Authority)のストライキ、いよいよ今日から全面的に突入してしまった。再開の目処は立っていない。

緊急事態策定計画が用意されていたものが、即時、実行に移された。
http://www.nyc.gov/html/transitinfo/


朝のラッシュ時には4人未満の一般車両はマンハッタンに入れない、タクシーは途中でいろんな人を拾って走ってよい、ヤンキーススタジアムや大きな公園を駐車場として開放する、など、いろんな具体的な対策が盛り込まれている。

予想はされていたものの、やはり街は混乱に陥っている。住民は徒歩やタクシー、車、その他動いている交通機関を使って移動している。例えば、Green Busというバス会社、主にニュージャージーをマンハッタンを結ぶPath Trainなどもアップタウンとダウンタウンの移動に使える、とのこと。

氷点下になろうという気温の中、ブルックリン橋を歩くたくさんの人の姿もテレビで映しだされた。友人によると、橋の両端には、無料でホットチョコレートが配布されているらしい。


年金や賃上げを巡る労使間交渉は、いったんはこう着状態になり中断したものの、週末にかけて再開されて、期限切れの19日まで協議が続いた。MTA側からも、賃上げや定年年齢の引き上げなど新しい条件を提案し、懸命に交渉を続けたけど、結果的に決裂してしまった模様。

公共機関で職員がストをすることは違法に当たるそうで、ストに入った職員には厳しい罰金が科されるそう。それでも、組合側は全面的に争う姿勢らしく、いつまで続くことやら…。

ニューヨークの地下鉄には、悪循環が発生していると思う。乗客からすると「あんなにひどいサービスを提供していて、職員の態度も悪いのに、賃上げを要求するなんて何事だ!」と思うんだけど、働いている側からは「こんなに悪い賃金で、気持ちよく働けない」っていう感じなんだろう。

個人的には、ニューヨークの地下鉄やバスは、もっと交通広告に力を入れた方がいいと思う。毎日700万人もの人が利用しているんだから、その露出効果はかなりのもの。ニューヨークの地下鉄は、しょぼい広告ばかりで、たいした量も入っていない。日本の電車なんて、切符を通すところから、手すりまで、ビッシリ広告がはいっていたのに…。

このクリスマスシーズン、観光客も多いだろうに(私もやっと学校が一段落したので、いろいろ出かけたいのに)、経済に与える影響も大きい。一体全体どうなることやら!?

下記は、ローカルニュース「NY1」のウェブサイトのトップページ。ストのニュースに特化して、さらにアクセス集中に備えるためか、全く画像のないページになっていてビックリ。
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あと一息…!

2週間くらい前には、まるで終わりがないかのように思えた一連のファイナルも、あとペーパー(10-15ページ)を1つ残すのみとなった。

そして、今日(12月18日)と明日(12月19日)は、学生のプロジェクトや作品を展示して一般公開するショーが開催されている。私も2つプロジェクトを展示しているので、昨日は深夜までかかってセットアップし、今日は一日中プロジェクトの側に立って、お客さんにプロジェクトの説明をしたりしていた。

こんな感じで、ショーの準備期間と開催期間中は、物理的に時間をとられてしまい、体力的にも疲労してしまう。本当はショーの前にペーパーを仕上げておこうと思ってがんばったんだけど、力及ばず、終わらなかった。

残り1つのペーパーの締め切りは明後日12月21日(水)なんだけど、何とか今晩から明日にかけて仕上げて、「明日のショーの終了と同時に今学期は全部終了!」という感じで締めくくりたいと思っている。

今、せっせと書いているんだけど、まだイントロダクション(導入)部分を書いていて、なかなか本論まで進んでいない。今回の課題のペーパーの中では、一番、論文っぽいというか、専門的と言うか、かなり手こずっている。こんなペースで大丈夫か!?

明日の今ごろは「学校の仲間と気持ちよく打ち上げ…!」となっていますように。

新しい人間関係

先週、日本の家族や友人にニューイヤーカードを送ったのが、ぼちぼち到着しているようで、いろんな人からメールでお返事が来て嬉しい。
(ファイナルがあと一息というところまで来ていて、落ち着いてから返事をしようと思っているため、お返事をしていない人もいるのですが、もう少々お待ちください…!)

今回、ニューイヤーカードに、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「ミクシィ」のニックネームを公開したんだけど、そちらへの反応も多い。意外な人がミクシィ好きだったりして、年賀状のおつきあいになっているような人とも急に密なコミュニケーションが図れるようになって、おもしろい。

意外かもしれないけど(!?)、実は、私自身はソーシャル・ネットワーキング・サービスは、ちょっと苦手。

特に海外に住んでいるので、すでに知っている人同士でのコミュニケーションを深めるのにはとても役立っているんだけど、知らない人と出会うためには使っていない。もちろん、このブログを通して知り合った人もいるし、こういうサービスを通して知り合いが増えるのはすばらしいことだと思うんだけど、ただ、私が積極的にやっていないというだけのこと。

それと「友人からの紹介文」というのが、実はあんまり得意ではない。相手について、私が知らない意外な一面を、他人の視点を通して知ってしまうのは、映画の結末を最初に見てしまうような気分。やっぱり、一対一のコミュニケーションの中で、相手のことを知りたいと思うし、私が知らない人間関係を見てしまう時も、なんか微妙な気分になってしまう。

実は、自分からマイミク申請をしたことがなく、申請されるがままにミク友を増やしているんだけど、こんな調子でどこまで増えていくのか、見てみようと思っているところ(苦笑)。

地下鉄&バス、どうなる全面ストライキ!?

ニューヨーク市内の地下鉄やバスを運行しているMTA(Metropolitan Transportation Authority)が、25年ぶりに全面ストに突入する恐れがあって、数日前からニュースはその話題で持ちきり。実は、昨夜12時から全面ストになる可能性があって、みんな心配していたんだけど、それは何とか回避された。でも、まだ交渉は続いていて、週明けにも部分ストや全面ストに突入する可能性があるそう。

私の勝手な予想では「ホリデーメトロ」なんぞ、乗客に対して付け焼き刃的な対策を講じたために、内部で「乗客へ還元する余裕があるなら、まず労働者に還元しろ!」ってな感じでストへの動きが高まったんじゃないかと思っている(苦笑)。

しかし、いくらひどいインフラとは言っても、1日に700万人もの人が利用する交通機関。ストになれば大混乱になることは間違いない。私は、幸い学校の近くに住んでいるし、今は学期末のファイナルシーズンで、家と学校の往復をしているだけなので、ほとんど影響を受けないからいいけど、徒歩圏内に住んでいない学生にとっては大変な問題。まぁ、マンハッタン内なら、がんばれば歩ける人も多いけど、ブルックリンやクイーンズに住む学生は、試験を受けられなくなるという可能性も高い。

学校からもスト対策についてメールが来た。
まず「ストに入る時に試験が予定されている人は、先生とコンタクトをして、ストに入った場合の想定される状況を伝えておきなさい」というもの。

次に「ふだん走っているスクールバスの走行範囲を延長します」というもの。「グランドセントラル・ステーションと、ペン・ステーションへの往復バスを用意します」と。

そして、おもしろい&すごいのは「学校のジムを宿泊所として開放します」という対策。「学生は学生証を持ってジムに来れば、ロッカーとシャワーを貸してあげます」と。きっと、仮眠できるようブランケットとかも出してくれるんじゃないだろうか。宿泊する予定なんかないけど、もしストに突入したら見に行ってみようと思っている。

ストを回避できれば問題ないいんだけど…今後の行く末が気になるところ。


■ニューヨークの地下鉄に関する過去の記事
地下鉄の不思議
ニューヨーク地下鉄に時刻表があった!
素直に喜べないクリスマスギフト!?地下鉄&バスのディスカウント

(おまけ)
安全・清潔・正確!ワシントンDCの地下鉄

猫たちの近況

猫ちゃん2匹を預かってもうすぐ1週間。
Sちゃんと、Sちゃんの友人で猫ちゃんファンのみなさん(?)が、気にしているかな~と思い、今日は猫ちゃんたちの近況報告。

2匹ともだんだんリラックスしてきて、約3週間のホームステイinマンハッタンを楽しんでいる模様(勝手な推測!?)。よく食べよく寝てよくウXチもして、とても元気。

下記はミンケちゃん(オス)。もともと人なつっこいんだけど、さらにリラックス度がアップ。この子は模様が牛みたいで、体つきは筋肉質なので猫じゃなくて山羊みたい。他人様の猫なのに失礼なんだけど「ウシジマヤギゾウ」というあだ名を付けて楽しんでいる。漢字にすると「牛縞山羊造」、まさに「牛の縞」に「山羊の造り」(爆)。ははは、おかしい。
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ナンカちゃん(メス)は、ちょっと警戒心が強く(気も強く?)なかなか触らせてくれないんだけど、だんだん慣れてきたのか、勉強していると椅子や机に上がってきたりするようになった。シャーッと怒ったかと思えば急にすり寄ってきたりして、気まぐれで、猫っぽいと言えば猫っぽい。
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2匹の、人間模様ならぬ猫模様(?)も結構楽しい。
ナンカちゃんは気位が高く、ミンケちゃんはちょっと遠慮がちな感じ。ナンカちゃんは自分のご飯を食べ終わらないのに、ミンケちゃんのご飯を横取りしてしまう。「ミンケ、黙って見てないで、取り返しなさい!」と思いつつ、ちゃんと毎回ミンケちゃんにお皿を取り返してあげないといけない。
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この子たち、仲良くないのかなぁと思っていると、仲良く一緒に寝ていたり、並んで冷蔵庫の上に上がっていたりするので、不思議。
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この猫たちは、Sちゃんがインドネシアに住んでいる時に拾われて、オランダへ移住。その後、ニュージャージーまでやってくる…という、過酷な(?)旅を経験している。オランダからニュージャージーまでの移動の様子を、Sちゃんのミクシィ日記で見たんだけど、あまりに大変な旅の様子に、思わず涙ぐんでしまったほど。

残り2週間、もっと仲良くなれるといいなぁ、と思いつつ、猫ちゃんたちの近況報告でした!

緊急事態!?

姉から突然「緊急」というメールが来た。

私の両親はリタイヤ後、田舎暮らしを楽しんでいるんだけど、姉のメールは「朝から10回以上電話しているのに不通。近くに住む親戚に電話してみても不在で連絡が取れなくて心配なので、こちらからも電話してみてほしい」という内容だった。

二人とも元気とは言え、だんだん持病も増えてきて何が起こってもおかしくない年齢になってきている。変な事件に巻き込まれていないとも言えない。私も気になって、何度か電話したんだけど、つながらない。

心配しながら待っていると、しばらくして、姉からまたメール。
姉が、地元の警察署に電話して(!)調べてもらったところ、警察から「二人ともお元気ですよ。電話機の故障みたいですよ。これから電話を買いに行くって言ってましたよ~」と連絡があったとのこと。
(※結局、電話機の故障ではなくて、ケーブルか何かが切断されていたらしく、通信エラーになっていたらしい)

な~んだ!
何事もなくてよかったという安堵の気持ちと同時に、何だかほのぼのした気分に。

さすが田舎の警察!?「遠方に住む娘さんから安否確認の依頼がありました」と、即パトカーで来てくれて、確認後、すぐに姉に電話をくれたらしい。近くに住む親戚も、姉の電話で「無事なの~?」と車ですっ飛んできたらしい。

これを機に、両親は携帯電話を持つことを検討しているらしい。
(※通信ケーブルの切断が、電話&携帯会社の作戦だったら怖い)
うちの両親は、とてもアナログで、FAXはおろか留守番電話も使わないほど。もちろんメールなんてとんでもない感じで、両親との連絡手段はもっぱら「手紙」(苦笑)。時々私が電話をかけることもあるけど、姉がこのブログを読んでくれて、私の代わりに近況報告をしてくれるので、助かっている。でも、もし携帯を持ってくれて、しかも携帯メールをマスターしてくれると、非常に安心&便利なんだけどなぁ!


さて、この騒動(?)が一段落したちょうどその時、両親から「手紙」が到着。「この前荷物を送ったんだけど、その後に、お墓参りに行った写真ができたので送ります」と。

「荷物を送ってくれたんだ。なるほど、後から送った手紙が先に届いちゃったのね」と思っていたら、その翌日、荷物が到着。

母の手作りの梅干しやらっきょうをはじめ、無添加の味噌にちょっと贅沢な佃煮など、ニューヨークでもなかなか手に入りにくい日本食の数々(涙)!やっぱり、年末が近づき寒くなってくると、日本のお正月とかを思い出して、いつもに増して日本を懐かしく思っていたので、すごく嬉しい。
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何だか、コミュニケーションの手段や順序がすっかりごちゃごちゃになってしまったけど、遠くに住む家族がお互いを思い合っているのが実感できて、とても幸せな気分。

来た!最高気温が氷点下の日々…

今日は最高気温がマイナス2度。今すでにマイナス7度で、明日の朝はマイナス10度くらいになるらしい。木曜日はまた雪が降るらしい。先日の雪でできた「難所」もようやくなくなってきたところだったのに。

こうなると、昼間歩いていても、外気に触れている部分が「痛いと」いう感覚。前にも書いたけど、まさに寒さが歯にしみるほどの寒さ。毛糸の帽子をかぶっているけど、毛糸じゃ風が通り抜けてしまうので、毛皮の帽子を買おうと本気で考えてしまうほど。去年、手袋をなくしてしまって、今はポケットに手を入れて我慢してるけど、もうそろそろ買わないとまずいなぁ。

アメリカでは、温度は摂氏表示ではなく華氏表示。華氏表示にもだいぶ慣れてきて「明日の気温は19度」とか言われて「えええ、それは寒い!」と思えるようになってきた(苦笑)。

■気温表示に関する過去の参考記事
東京124度!?
訂正(笑):東京103度  

難所

ニューヨークでは先週金曜日の朝、結構まとまった雪が降った。地域によるけど、平均6インチ(18センチ)くらいの積雪。朝8時に学校から「雪ですが、今日は通常通りに運営してます」とメールが入ったりして一瞬ビックリしたけど、やはり雪の多いニューヨーク、この程度の雪は、さっさと除雪車がやってきて雪をどかしたり、お店の前は店の人が雪かきしたりして、あっという間に片づけられて、道の脇に積まれている。

しかし、困るのが雪が降ったあと。
雨が降ると、交差点の四隅に水が川のようになって溜まり、大変なことになるんだけど、雪が降ると、さらにひどい難所が登場する。あまりにひどいところは、大回りしないと交差点を渡れないほど。雪だとさらに深さが分からないので、浅いと思って渡ろうとすると、水たまりに足を突っ込んでしまうことになる。
(下記の写真は12/9金曜日、近所にて撮影)
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気温が低いので、道の脇に積まれた雪は、いつまでも残っているし、それでもだんだん溶けるので、いつまでも道は水浸し。
(下記の写真は12/10土曜日、Nさんとのブランチ後、セントラルパークの近くで撮影)
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ホント、どうしてこんな状況を放っておくのかなぁ。

こんな状況なので、「雪専用の靴」というより「水たまり専用の靴」がないと乗り切れない。そこで、ふと「こういう不便な状況を改善しないことが、経済の活性化につながるんだ!」と気づいた(苦笑)。前にも「壊れやすく寿命の短い製品や、適当に効率の悪い社会の仕組みが、アメリカ経済を発展させている」という話を何回か書いたことがあるけど、この雪でまたそれを再認識!

ところで「難所」と言えば、今週は学校のファイナルもいよいよ難所へ突入!
今日やっと1つ発表が終わったんだけど、まだあと正式に4つあって、追加の課題が2つ…!それもあと1週間ちょっとなので、がんばって難所を乗り越えようと思っているところ。


■過去の参考記事
なぜアメリカは経済大国なのか?
病院
・返品文化(?)
・雨の日のおしゃれ

行列のできるブランチ!「Sarabeth's Kitchen」

昨日(12月10日土曜日)の午前中は、ずーっと前から行ってみたかったレストラン「Sarabeth's Kitchen」へ。ジャムや、スコーン、クッキー、マフィンなどの焼き菓子などが評判の店。特に土日のブランチは有名で、常に行列ができていて「30分待ちは当たり前!」というほど。

ご一緒したのは前の会社の先輩、Nさん。Nさんは、休暇でニューヨークに来ていて、美術館や有名建築を見て回るとのこと。この時期のニューヨークはとても寒いし暗くなるのも早いけど、クリスマスイルミネーションが美しく、「この時期のニューヨークが一番好き」という声もよく聞く。

この「Sarabeth's Kitchen」はマンハッタンにレストランが何店舗かあって、チェルシーマーケット内にはベーカリーも入っている。今回は、アッパーイースト(マディソンアベニュー沿い、92thストリート)にある店へ。メトロポリタン、グッゲンハイム、ホイットニーなど、美術館が集中している辺りで、セントラルパークにも近い閑静な高級住宅街。お店の中も家族連れが多く、暖かい雰囲気に満ちあふれている。

食べたのは、エッグ・ベネディクト+スコーン(実はお腹いっぱいになってしまい、スコーンはお持ち帰り)。さすが、評判なだけあって美味しかった。今度は「スイート・ブレックファースト」というコーナーの、パンケーキなどを食べに行きたいなぁ…!
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Nさんとも久々に会って、お互いの近況や、Nさんが留学していた頃の話などで盛り上がり楽しい時間を過ごすことができた。ファイナルで忙しい時期ではあるんだけど、こうやって友人がニューヨークに来て、声をかけてくれるのは、とても嬉しいことだと思う。そうじゃないと、引きこもってしまいそうなので(苦笑)。

■「Sarabeth's Kitchen」のウェブサイト
http://www.sarabeth.com/

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