New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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ニューヨーカーになったかなぁ、と思う時

ニューヨークに住んで1年8カ月が経ったけど、「あ~、ニューヨーカーになったなぁ」と感じる時をちょっと挙げてみた。

1.寒さに驚かなくなった時
相変わらず寒いのは苦手だけど、寒いということに驚かなくなった。摂氏0度以上あれば「今日はまだマシ。暖かい方だ」と思えるようになったこと。

2.ちょっとした事に動じなくなった時
駅やスーパーでエスカレーターが止まっているとか、地下鉄の路線が十分なアナウンスもなく突然変更になっている…なんてことは日常茶飯事。そんなことにいちいち腹を立てていても仕方がない。エスカレーターが止まろうが、地下鉄が動いていなかろうが「足があるじゃないか!」と物事をタフに前向きに捉えるようになった。
逆に言えば、物事がスムーズに行くことが少ないので、期待しなくなったのかもしれない…。これは社会的にいいこととは思えないけど。
[参考]
地下鉄&バスのストライキ、収束へ
またもや歯医者へ

3.おおらかになった(我慢強くなった?)時
店員が無愛想でも、長蛇の列ができているのにレジでおしゃべりしている店員を見ても、あまり腹が立たなくなった。最近気づいたのは、チップをもらえない職業の人は愛想が悪いということ。店の店員はチップがもらえないので、にこやかにする必要がないという訳。
待ち合わせに誰かが遅れて来るのも、それほど気にならなくなってきた。特に週末の待ち合わせ。週末の地下鉄は正常に動かないので、待ち合わせに時間通りに現れることの方が難しい。私自身は待たせることは嫌いなので、週末はいつもより余裕をたっぷり取って動くけど、それでも遅れてしまうことがあるので、本人のせいだけとは言えないから。

4.横断歩道無視、車道横断がうまくなった時
ニューヨークでは、車が来ていなければ、信号無視していいのだけど(…って、法律ではどうなっているのかは知らない。でも、警官もやっているので大丈夫)、信号無視はもちろん、横断歩道のない車道でも、平然と横断できるようになってきた。車を運転している方は、例え青でも慎重に運転しなくてはいけないので、かわいそう。

5.スタバでコーヒーを注文しないで座るようになった時
こちらのスタバでは、何も注文しなくて座っていても何も言われない。自分で食べ物や飲み物を持ち込んでも何も言われない。ずっと座って本を読んだりパソコンを使っていても大丈夫。ちょっとした待ち合わせなどには、何も買わずに座っていることも多くなった。トイレも、平然と(?)借りちゃう。
[参考]
DTUT

6.化粧が薄くなった時
「学生だから」という理由が一番だけど、圧倒的に化粧が薄くなった。もともとあんまり化粧する方ではないけれど。大きな違いはマスカラをしないということ。ニューヨークは風が強くて、目にゴミが入りやすく、コンタクトレンズを着用しているので、ゴミが入って涙が出て、アイメイクがすぐにだめになってしまう。お化粧ポーチはすっかり持ち歩かなくなった。せいぜいリップクリームくらいしか持ち歩かず、たまにちょっと口元を直すくらいで、ちゃんとしたお化粧直しはほとんどしなくなった。

7.ボロ傘をさして歩いている時
アメリカでは傘はオシャレのアイテムではないので、みんなボロボロの傘をさして歩いている。骨が折れていようと曲がっていようとお構いなし。傘に限ったことではなく、ふだんの服装もそう。オシャレに気を「遣わない」というより、自然条件が厳しいので、気を「遣えない」。日中の気温が氷点下という日にスカートにヒールという出で立ちはまず無理(苦笑)。道の状態も悪いので、ヒールの細い靴で歩くと、すぐに靴がだめになってしまうし。

「ニューヨーカーはみんなオシャレ」と思っている人も多いと思うけど大間違い。昨日の階層社会の話にも関連するけど、一握りの人がオシャレでよいものを身につけていて、大多数の人は、そんなによいものは着ていない。FIT(Fashion Institute of Technology/ファッション工科大)では、「世界で、ファッション最先端の都市は東京です」と教えるらしく、東京からFITに勉強にきた友人はガックリきたらしい(苦笑)。
[参考]
大雨
March is tricky
長靴が大活躍!大雨のニューヨーク
難所

1~3はともかく、4~7は単に行儀が悪くなって、だらしなくなっただけだったりして(苦笑)。日本に帰ってこれやったら変人扱いだよな~。気をつけなくっちゃ。
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下流社会

「格差」「二極化」「階層」…といった言葉を、ニュースなどで頻繁に目にするようになってきた。日本の情報に乏しい海外生活なのに、その言葉が目に付くということは、日本では相当話題になっているのではないだろうか。

これは、これまでおしなべて「中流」だった日本社会の、上下階級の格差が広がってきているということ。所得格差が広がり、それによる学力格差が広がり、結果、中流クラスが減り、一握りの上流クラスと、大多数の下流クラスが増えていくという。

昨年12月、ニューヨークに来た知人が「これは2006年のキーワードになるよ」と言って持ってきてくれた『下流社会~新たな階層集団の出現』という新書がある。本当にキーワードになってきたようなので、ここで紹介したいと思う。
4334033210下流社会 新たな階層集団の出現
三浦 展
光文社 2005-09-20

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「下流社会」というのは著者の造語。数々の調査データを元に、著者独自の切り口で、現在の日本社会に起こっている現象を解説している。

あまり堅苦しい本ではなく、消費者のタイプを、女性は「お嫁系」「ミリオネーゼ系」「かまやつ系」「ギャル系」「ふつうのOK系」、男性を「ヤンエグ系」「LOHAS系」「SPA!系」「フリーター系」に分類してみたり、「下流社会」の食生活や教育観などを解説してみたりと、ユニークな視点で論じられている。私が海外に住んでいて、日本の状況を皮膚で感じられないから、余計そう感じるのかもしれないけど、興味深い本だった。

何となく気づいていたものの、改めてデータで見せられると、本当に日本社会の格差が広がっていることを実感できて、ちょっと怖くなる。

このブログでも何回か書いてきたけど、アメリカ社会は貧富の差が激しい。昨年夏のハリケーン・カトリーナでは、被害者の大多数が避難することもできなかった貧困層だったというのは、ずいぶん報道されたので、みんな知っていると思う。「自由と平等」をうたうアメリカ社会で、浮き彫りになったアメリカの闇。日本も、いずれこのように貧富の差が激しくなってしまうのだろうか。


アメリカに来てから、日本の強さは「平均点が高い」ということじゃないかと感じている。

アメリカでは、教育において「個性重視」だけれど、日本は「国語も算数も音楽も体育もみんないい成績を取る」ことを重要視されてきたと思う(少なくとも私が子供の頃は)。
日本人は、何かに特別秀でていない代わりに、何でもまぁまぁうまくこなせる。つまり、何か失敗しても、別の手を考えることができる。極端かもしれないけど、個性重視で育ってきたアメリカ人は、その道で失敗すると、次に打つ手がなくて、とことん転がり落ちてしまう。

この本でショッキングだったのは「自分らしさを追い求めるのは下流」という章。つまり、定職に就かないニートたちの大多数は「大企業であくせく働くことを否定して、自分らしさを探し続けるあまり、いつまでも定職に就かない道を選んでいる」という説。

ひょっとしたら、アメリカ社会の二極化も「自分らしさ=個性」を求めることから起きているのかもしれない…と、妙に納得させられてしまう。

がんばっている人が評価され、得るものが大きい社会であってほしいと思う。でも、アメリカのように、一握りの大金持ちと、大多数の平等に機会が与えられない貧困層といった二極化が進むのはどうかと思う。子供たちは誰もがみな可能性を持っているのだから。


■過去の参考記事
金のないやつは死ね!?
台風14号(ハリケーン・カトリーナ被害の話題も)
アメリカ人が太る訳

行列覚悟!「Good Enough To Eat」

今日(2/24)は念願の「good enough to eat」へ。

このお店はアッパー・ウェストにあって、週末は必ずと言っていいほど行列している店。これまで何度か行こうと試みていたんだけど、行列を見て諦めたり、天候が悪くて断念したり、一緒に行こうと思っていた知人が行けなくなったり…と、いろんな理由でチャンスを逃してきたのだけど、今日、知人T子さんとのブランチでようやく実現!
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お店に到着してみると、すでに長蛇の列…。想像して、覚悟して来たものの、やっぱりビックリ。でも回転は悪くないみたいで30分以内で中に入ることができた。たまたま直前に並んでいたのが大人数のグループだったので、2人組だった私たちを先に入れてくれたし、しかも小さい2人用テーブルではなく、ゆったりとした丸テーブルに案内してくれてラッキー!

さて、この店は "good, old-fashioned American food"--クラシックなアメリカ料理--を出すレストランで、それはそれは多くのメディアに大絶賛されている。特に人気があるのは、パンケーキ。「クラシックなアメリカ料理」というのは、何を指すかというと…。以下、お店のウェブサイトからコピーしたもの。それぞれに豊富なバリエーションがある。

- Omelettes or scrambles
- Waffles
- Pancakes
- French toast
- Assorted bread basket with homemade muffins, scones,buttermilk biscuits and homemade breads with strawberry butter
- Corn beef or turkey hash
- Hash browns
- G.e.t.e. sugar cured bacon
- Homemade pork or turkey sausage
- Granola with fruit or yogurt
- Apple cider
- Fresh orange or grapefruit juice
- Bloody Mary’s or Mimosas
- G.e.t.e. Coffee
(*G.e.t.eは「Good Enough to Eat」の略)

注文したのは週末のブランチ・スペシャルのチョコレート・パンケーキ($10.50)。ココアとチョコレートが生地の中にたっぷり入っていて、こんがり焼いたアーモンドスライスとパウダーシュガーがかかっている。味のアクセントはバター。薄~く刻んだオレンジマーマレードが練り込まれていて、アツアツのパンケーキに乗せると、とても香りがよい。オレンジの酸味と、チョコレートのほろ苦い甘さの組み合わせが絶妙!
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味もよくて、量も多すぎず少なすぎず…まさにGood Enough。オーナー&シェフのキャリーさんは、小さい頃にレストランを営む両親とフランスで過ごしていたらしく、料理のセンスが冴えているのかもしれない。パンケーキひとつにしても、ちょっとした工夫が感動的。

店内の雰囲気も、アットホームで居心地がいい。混んでいて外には行列ができているにも関わらず、ついT子さんとの会話も弾み長居してしまった。お店のトレードマークの牛があちこちに飾られていて可愛い。お店ではこの牛マークを使って作った、マグカップやTシャツなどのレシピも販売している。レシピ本も人気があるんだそう。
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お天気のいい日に、行列覚悟でぜひ出かけてみて!


■「Good Enough To Eat」ウェブサイト
http://www.goodenoughtoeat.com/
483 Amsterdam Avenue (At 83rd Street)
New York, NY 10024
Tel: (212) 496-0163

ヒーター故障の危機

今冬は「一世紀ぶりの暖冬」と言われつつも、やっぱり寒い日も多いニューヨーク。昨日からまた急に冷え込み、日中の気温が0度にならなかったり、風が強かったりしたせいで、ものすごく寒かった。夜はさらに冷え込み、マイナス5度以下に冷え込んだ。

そんな時に限って、アパート・ビルのヒーターが故障した模様!!

ニューヨークのアパートでは、大家は「気温が13度を下回ったらヒーターをつける」ということが法律で義務づけられている。自分でコントロールすることができず、13度以下になると、勝手にシューシュー音がして作動する。ふだんはそのおかげで、室内はとても暖かいのだけど、いざ、ヒーターが効かないと、暖房器具を持っていないため、非常に困ったことになる。昨夜、管理人に電話したけど出ないし、仕方ないのでしっかり着込んで布団にくるまって寝たんだけど、寒くて何度も目が覚めてしまったほど。朝起きて、着替えできないほど寒くて泣きそうだった(涙)。

寒さに弱い私は、ちょっと切れかかって、再度、管理人に電話。また出ないので、大家に電話したりメールしたりして、対応を依頼。やっと管理人が連絡をくれたものの「センサーが壊れた様子で、オレは何もできない」と(怒)。

天気予報によると、明朝はマイナス10~15度になるという予想。月曜の朝には"華氏"マイナス5度、つまり摂氏マイナス20度以下!初めて"華氏"のマイナス表示を見た!

「そんな状態になって、暖房器具がなかったら凍死しちゃう!」と思って心配していたんだけど、少し前から、弱々しいながらも、シューシュー動き始めた。しかし、まだパワーが足りなくて、部屋の中は冷え切っている。こんな調子で大丈夫だろうか…うーん。

明日、ブログの更新がなかったら凍死している可能性が…(笑)。


■暖房に関する過去の記事
暖房
加湿器
やっと暖房がついた
冬のニューヨークでよく見る風景

※「Life」というカテゴリの記事が増えてきたので、新しく「Climate」というカテゴリを設置。季節・気候・天気の話題をこちらにアップしていきます。過去の記事も徐々に整理します~。

安くて旨いベトナム料理「PHO VIET HUONG」

今日は友人らと一緒にチャイナタウンにあるベトナム料理「PHO VIET HUONG」でランチ。前にも数回行ったことがあるのだけど、このブログでレストラン情報として紹介するのは初。
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ここでまず驚かされるのはメニューの豊富さ。常時二百数十種類のメニューがあるので、何を食べていいか迷ってしまう。麺類も、汁物から炒め物、丼風のものまで実にバラエティに富んでいる。

次に驚くのは値段。安いものだと$4.5~。ランチだと$5~6くらいで、麺類やご飯ものを食べることができる。夜も基本的には同じメニュー。以前、夜に1度来たことがあるんだけど、結構ビールも飲んだのに、みんなで割り勘して$25くらいだった。

しかも味も美味しくてボリュームも結構たっぷり、さらにあまり待たずに料理が出てくる…とくれば満足度大!

私が頼んだのはBBQ風に焼いた豚肉が乗っかった丼。ちょっと違うものにチャレンジしようと思ったら、食べたいもののイメージと違うものが出てきて残念…。海外生活の外食って、この手の失敗が結構起こる(苦笑)。まぁ、美味しかったんだけどね。
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ホントはこんな感じの野菜たっぷりの丼が食べたかった!たっぷりの海老と緑黄色野菜を炒めたものがご飯にかかっている。
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こちらはサラダ風ビーフン。ピリ辛に炒めた海老や野菜がビーフンに乗っているもの。
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こちらは比較的定番っぽい焼きビーフン。野菜に肉に卵…と具がたっぷり。
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お店はチャイナタウンにあって、お世辞にもオシャレという感じではないんだけど、カジュアルに数人の仲間で来るのにピッタリ。平日でランチ時間をやや過ぎた1時半頃だったにも関わらず、大混雑。

* * *

しかしチャイナタウンって、本当に不思議。なぜこのエリアだけこんなに物価が安いのか!? 夕方になると、ただでさえ安い野菜や肉がさらに安くなり、袋いっぱいの野菜が$1くらいで買えちゃったりする。とてもありがたいんだけど…。

きっと、中国人同士の濃いコミュニティがあって、中国人だけに貸してくれる激安アパートとかがあったりして、安い物価で買い物もできるし、何でもチャイナタウンの中で事足りてしまえば、何とかなってしまうんだろう…と、想像している。いつ行っても、年末のアメ横みたいな活気もすごい(笑)。

PHO VIET HUONG
73 Mulberry Street
New York, NY
212-233-8988

■チャイナタウンに関する過去の記事
何だか腑に落ちないチャイナバス
今年のことは今年のうちに…
チャイニーズ・ニュー・イヤー
中国人のDNA(サンフランシスコのチャイナタウンの話題)

初メダルが金!

ずーっとメダルがなかったトリノ五輪でようやく取れたメダル、それも金!おめでとう!フィギュア3選手のメダルへのプレッシャーは相当なものだったと思うけど、そのすごい期待の中、期待通りにメダルを取るというのは、本当に偉業だ。

ところで、こちらでは毎晩1時間の日本語フリー放送があって、スポーツニュースもちょっとだけ放映される。しかし、そのスポーツニュースで「著作権の関係で映像をお見せすることができません」というケースがよくある。その場合、静止画像(=写真)が映し出されるんだけど、スポーツを静止画像で見ることほど、つまらないものはない。

これは、海外で放映されている番組だからなのか、それとも日本全体で肖像権の管理が厳しくなっているのか…。結構イライラしてしまうし、逆にたまに映像が流れると「お!動いてる!」と喜んでしまうほど(笑)。

下記はNew York Timesのトップページに掲載された写真。荒川の美しい滑りを賞賛すると共に、アメリカのSasha Cohen選手の結果やインタビューに記事の大部分を割いている。
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ところで最近のGoogleのロゴは気が利いている。
今日はフィギュアスケート。
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このページにこれまでの画像一覧が掲載されていて、一気に見ると工夫があってなかなかおもしろい。
http://www.google.co.jp/doodle11.html

数日前のカーリングのデザインが一番のお気に入り。
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またもや歯医者へ

今日は、久々に歯医者へ。
理由は前に治してもらった詰め物が取れたから。

たかが詰め物が取れただけなのに、関係ない場所を治療されたり、予約が取れなかったり…で、半年がかりでようやく治ったはずのものだった

しかし、また取れてしまった(涙)。
アメリカのガムが固いのか、歯を食いしばってがんばっているせいなのか…(苦笑)。いや、本当の理由は、「クラウン」というものを入れたほうがいいと言われているのに、入れていないから。

大学の歯学部の学生が診てくれる安い保険プランで治療を受けているんだけど、「クラウン」には保険が適用されないので、$400-500くらいかかるらしい。しかも学生の練習台なのに「そんな金払えるかー!」ということで、ナンダカンダ理由をつけて断り続けている。

しかし、いくら安い保険プランとは言え、年間$200。日本だったら、相当の治療が受けられそうな金額なのに、ろくなサービスがカバーされていない。しかも、めったに予約が取れない。この詰め物が取れたのは、12月20日頃。歯医者に行ったら「もうみんないません」と言われ、大して緊急でもないのに「緊急です!」と言った手前、地下鉄スト中にも関わらず、延々歩いてアッパーイーストにある歯医者に行き、臨時の詰め物をしてもらった。それから、約2カ月が経ってようやく…という訳。

さらに、今日は「カルテが見当たらない」と言われ、またレントゲンを撮られそうになった。そんなに毎回放射線を浴びたくないので、「いやだ、撮りたくない。カルテ探せ」と言って、何とか阻止(カルテは、治療後に出てきた)。

はぁ、何とか今日は、臨時じゃない詰め物を入れてくれたけど…。ホント、ふざけてるなぁ。でも、実は、予想はしていたので、実はそんなに頭に来ていないんだけどね。


■これまでの歯医者にまつわる話題
歯医者in U.S
歯医者 in U.S.(続編)
歯のクリーニング
歯医者の不思議
練習台
やっとだよ…。

初めての味!チベット料理「TSAMPA」

チベット料理レストラン「ツァンパ(TSAMPA)」の紹介。
(最近、食べ物の話が多いような気がするけど…)

ニューヨークは、多民族が住む地域なので、いろんな国の料理が楽しめるのが魅力のひとつ。チベット料理は初体験なので、ちょっと冒険気分!

全く知識がないので、お店の人に頼んで「典型的なチベット料理」を、3品運んでもらった。

料理の名前や素材に関する知識がなく、解説ができないのが申し訳ないんだけど…(苦笑)。これが、意外や意外!とても素朴で優しい味わい。うどんのような麺、餃子のようなもの、炒め物…など、フランス料理やイタリア料理のような華やかさはないけど、とても日本人の口に合うと思う。野菜もふんだんに使っていて、とてもヘルシー。
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ちなみにお店の名前にもなっている「TSAMPA(ツァンパ)とは、 チベット人の主食で、大麦を炒って粉にしたもの。日本人にとってのコメと同じような位置づけらしく、文化・宗教的な儀式に用いられる、とても重要な食料品。それを使って作ったらしいパンは、少し酸味があって病みつきになる味(=上記写真の中・下にちょっと写っているもの)。

デザートは、テイクアウトにして家に持ち帰った。これがまた初めて食べる不思議な味!ヨーグルトに何かパウダー状のものが混ぜてある。口に入れた瞬間はビックリしたんだけど、すぐに「おいし~い!」と。体によさそうで、薬膳デザートっていう感じ!?
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場所は、イースト・ビレッジに位置していて、うちの近所。穴場中の穴場!?日本食スーパーもある、頻繁に通るストリートにあるため、ちょっと気になってはいたんだけど。先月、親友Mちゃんが来たときに、Mちゃんがとても興味を示したので足を運んでみた…という訳。ちなみに、その晩のディナーの選択肢は「インド」「ビルマ」「チベット」(笑)。選択肢も個性的だけど、「チベット」を選んでくれたMちゃんにも感謝!

お店の雰囲気もなかなかよかった。全体に静かな暗さに包まれていてとても落ち着く。いかにもチベットというテイストの(?)絨毯や飾り物なども、とても感じがいい。
(※暗くて写真が撮れなかった)

お酒は飲まなかったけど、ディナーで一人$15(チップ・税金込み)くらいと、とてもリーズナブルなお値段も嬉しい。ベジタリアン料理も充実しているので、ヘルシーな食事をしたい人にもおすすめ。


TSAMPA - Tibetan Natural Food Restaurant -
212 East 9th Street
New York, New York ,10003-7503
TEL 212-614-3226

★どなたかチベット料理に詳しい方がいたら、上記の料理、ぜひ解説を(笑)!

家庭的な雰囲気でゆったり「Columbus Bakery」

今日はアメリカは「プレジデンツ・デー」という休日で、学校はお休み。アメリカでは、クリスマスやサンクス・ギビング、独立記念日などのメジャーな祝日以外は、学校や会社などが休むかどうか決めるんだけど、今日は私の学校をはじめ、休んでいるところが多いみたいで、みんな3連休をエンジョイしている。
参考)アメリカの祝日について

私は、くみちゃんと一緒に「コロンバス・ベーカリー(Columbus Bakery)」という、アッパーウェストにあるベーカリーでランチ&おしゃべり。
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サンドイッチにピザにパンにサラダに…と、メニューが豊富で何を食べていいか悩んでしまったけど、やっぱり「ベーカリー」なのでパンが評判。パンを1つずつ食べて、サーモンのキッシュを二人でシェアすることに。セルフサービスなので、値段が良心的なのが嬉しい。
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こちらはキッシュ。しっかり&ずっしり具が入っていてボリューム満点。
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くみちゃんはデニッシュ、私は「Coffee Cake」なるケーキ。デニッシュは、ふつうのカリッとした感じではなくしっとりモチモチ。私の注文した「Coffee Cake」は美味しいんだけど、コーヒーって感じの味じゃないのが「?」。コーヒーに合うっていう意味かな? 全体的に、家庭的で安心感のある美味しさ。
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店内の厨房。ここでパンやクッキーを焼いたり、サンドイッチを作ったりして、出してくれる。
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できたてのピザも美味しそう。
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今日は気温は低かったけど、天気がよくて気持ちよかったので、ランチの後ちょっと散歩。この辺りはセントラルパークやアメリカ自然史博物館も近い閑静な場所。おしゃれなカフェやレストランも多く、でも安くて大きなスーパーも多く生活感もあるエリア。一度住んでみたいなぁと思う、あこがれの場所。

散歩の後は、くみちゃんのアパートに寄ってお茶をごちそうになったり、本屋に立ち寄ったり。新学期が始まって約1カ月…というタイミングの祝日。学校生活などお互いの近況を話したりしながら、くつろいだひととき!


■「コロンバス・ベーカリー」ウェブサイト
COLUMBUS BAKERY
474 Columbus Avenue
New York, NY 10024
Tel 212.724.6880
Fax 212.724.8413

■アッパーウェストおすすめの店
ユー・ガット・メール!の「Cafe Lalo」
チーズとアンティークの店「MAYA SHAPER」
ハイクラス・ニューヨーカー御用達の高級スーパー「Zaber's」
ニューヨークNo.1ベーグル「H&H Bagles」

SUDOKU

日本では、大人のための脳を鍛えるゲームとか、固い頭をやわらかくするような問題を出すテレビ番組とか、「脳を鍛える」ことが流行っているらしいけれど、こちらでは、かなり前から「SUDOKU」というものが流行っている。実は「SUDOKU」とは日本から来た言葉で「数独」と書く。

日本では「数独」って言葉、一般的???
日本から来た言葉の割に、こっちでの方がメジャーな気がするけど…。

「SUDOKU」とは数字を使ったクロスワードパズルみたいなもの。

これは「sudoku.com」のトップページより。
解き方はシンプル。縦横どの列にも1~9の数字が並ぶように、かつ、太枠で囲まれた3×3の四角にも1~9の数が入るように、数を当てはめていく。シンプルだけど、すごく奥が深くてかなり難しい。このページの最後に回答をアップしたので、興味のある方はチャレンジしてみては?
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こちらでは、クロスワードパズルファンが多くて、新聞の日曜日版とか週刊誌には必ずついていて、ちょっとした時間に真剣に取り組んでいる人を頻繁に見かける。そういうパズルファンを中心に「SUDOKU」は人気があるみたい。

下記は書店のSUDOKUコーナー。すごい人気で、だいたいどの書店でも「SUDOKU」コーナーが設けられている。
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脳をリラックスさせるには「考える」のが一番いい…というのをどこかで聞いたことがある。仕事や勉強の息抜きに、ゲームをしたりパズルを解いたりするのは、気分転換にもなるし、いいことなのかな。実は、この手のパズルやクイズ、苦手なんだけど…(笑)。

さて、こちらが上記SUDOKUの回答。
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■ゲーム
やってみたいな~。
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
B000BRYNUU


「英語漬け」なんてゲームも。気になるな、これ。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
B000BQT6XK

朗報!?チョコレートで痩せる?

私はチョコレート依存症。
疲れたときや、今夜は徹夜でやらないと課題が終わらない…という時などは、ついチョコレートに頼ってしまう。「ああ、この世にチョコレートさえなければ、もっとナイスバディのはずなのに…」と思うほど(苦笑)。

そんな私と、世の中のチョコレート中毒の方に朗報!?
カカオが健康にいいということは、結構言われているけれど、特に「カカオ成分が70%以上のビター・チョコレート」のダイエット効果が注目されている。

[カカオの健康効果]
・カカオマスに含まれるポリフェノールが血液をサラサラに。
最近イタリアで行われた研究によると、ビター・チョコレートによって血圧が下がることも分かったらしい。
・ポリフェノールは新陳代謝もアップ!
・カカオバターの脂肪分であるオレイン酸がコレステロールを減少。
・カカオの苦み成分には、エネルギー消費量をアップし、精神をリラックスさせ食欲を抑える

しかし、どんなビター・チョコレートでもいいという訳ではなく、選び方や食べ方がポイントらしい。
[選び方]
カカオ成分が高いもの。商品を買うときには原材料名をチェック。原材料は、多い順に表記されているのだけど、ポリフェノールを含む血液サラサラ成分カカオマスがトップに来ているものを選ぶ。ココアバター(脂質)と砂糖(糖分)は、なるべく順番の後ろに来ているものを選ぶ。

いくら健康にいいからと言ったって、やっぱりお菓子はお菓子。
[食べ方]
1日少量を、空腹時と食前に少しずつ。
他の間食をしない。

ふと気づくと、スーパーには、カカオ成分のパーセント表示がされたチョコが結構並んでいる。へ~、製菓メーカーもこの成分に注目して、こういうチョコを作っているんだ~。blog021806a.jpg


さて、実際にカカオ成分85%のチョコレートを食べてみたところ…。
うーん、苦い!甘くな~い!それに何だか固いし、色も黒々しているし。悪くないんだけど、想像していた味と全然違う。やっぱり、私の好きなとろ~りとろける甘いチョコレートでは、ダイエット効果はないという訳ね(苦笑)。
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でも、何となく空腹感は収まったような…。眠気が飛んで気分がスッキリしたような…。
ちょっとふつうのチョコに比べて、割高なのが気になるけど、やっぱり安いチョコは、安い砂糖や植物油で作っているからなんだよね。

もちろんチョコレートじゃなくてココアでもいいみたい。無糖のココア粉末を買ってきて、精糖度の低い砂糖や低脂肪のミルクを使って作れば、健康効果も高いみたい。どうしてもチョコレートに依存したいときは、こっちの方がヘルシーだなぁ。

■本
へえ、こんな本も。
クレオパトラも美容と健康のためにチョコを飲んだ…というので、採り方さえちゃんとすれば、本来は健康にいいものなんだろうね。

チョコレート・ダイエット
チョコレート・ダイエット楠田 枝里子


おすすめ平均 star
star健康にいいんだね
starちょっと斬新

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チョコレートできれいになる
チョコレートできれいになるジョン アシュトン スージー アシュトン John Ashton


おすすめ平均 star
starチョコレートの常識

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アメリカに初めてカプチーノを伝えたカフェ「Caffe Reggio」

前からずっと気になっていたイタリアン・カフェ「Caffe Reggio(カフェ・レッジオ)」へ。
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グリニッジ・ビレッジの、古くて味わい深い店が多いマクドゥーガル・ストリート(MacDougal Street)に位置している。外から見ると一見何の変哲もないカフェなんだけど、中に入ると、そのアンティークで落ち着いた雰囲気に、一瞬でイタリア・ルネッサンス時代にトリップしたような気分に。
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創業1927年の老舗カフェ。アメリカに初めてカプチーノを伝えたのが「Caffe Reggio」の初代オーナー。エスプレッソは、1902年に作られたマシーンで今でも作り続けているという本格派。私はヘーゼルナッツ・カプチーノを注文したのだけど、ふんわり甘くてとても美味しい。
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店の名前がついた「クレープ・レッジオ(Crepe Reggio)」というメニューも頼んだんだけど、写真を取り忘れ…(涙)。バターで炒めたほうれん草とリコッタチーズをクレープで包み、さらに上からとろ~りヨーロピアンチーズがかかって、アツアツに焼いてある。とてもおすすめ!

ここは『ゴッドファーザー(Part2)』をはじめ、『グリニッチ・ビレッジの青春』『セルピコ』『黒いジャガー』『ハッピィブルー』など数々の映画でも登場したカフェでもある。

ホント、すてきなカフェだった~。映画の気分に浸るもよし、イタリア・ルネッサンス時代の絵画に囲まれてゆったりするもよし。ぜひまた訪ねてみたい。


■「Caffe Reggio」ウェブサイト
http://www.cafereggio.com/
119 MacDougal Street
New York, NY 10012
(212) 475-9557

■DVD
ゴッドファーザー DVDコレクション -GAMEへの招待- (10000セット限定生産)
ゴッドファーザー DVDコレクション -GAMEへの招待- (10000セット限定生産)マーロン・ブランド フランシス・フォード・コッポラ アル・パチーノ


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セルピコ
セルピコアル・パチーノ トニー・ロバーツ ジョン・ランドルフ


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star貫かれた正義
star自分らしく生きることの難しさ。
star社会派映画の傑作でしょう!
star組織社会で自分らしく生きることの難しさ。
star若いストレートなアル・パチーノも潔くてカッコいいです

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黒いジャガー / シャフト旋風
黒いジャガー / シャフト旋風リチャード・ラウンドツリー ゴードン・パークス モーゼス・ガン


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昼と夜の顔を持つクールなカフェ「Tarallucci e Vino」

ユニオンスクエア近くにあるクールな雰囲気のカフェ「Tarallucci e Vino」の紹介。
(だいぶ前に出かけたカフェなんだけど、紹介しそびれていたもの!)
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「こんなところにこんな洒落たカフェがあったっけ?」という新鮮な発見。一緒に行った知人K子さんが、歩いていて発見したのだそう。

クールで洗練されていて、でも温かみのある雰囲気を持っている。昼はカフェとして、夜はバーやダイニングとして違う顔を持っている。昼間はゆったりとお茶やスイーツを楽しむ人びと、夕方になると照明も落とした感じになり、お酒や食事を楽しむ人で混雑してくる。
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天気がよくなかったせいか、時間帯のせいか、空いていた。いつもはもっと混雑しているそう。
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これはK子さんが注文したキッシュ。頼みもしないのに、シェアするのかと思われて、半分に切って持ってきてくれた。「日本人女性2人組は料理をシェアするもの」と思われているのかも(笑)。
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下記は私が頼んだデニッシュ。あんまりお腹が空いていなかったので、軽めに。
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味を評価できるほどの料理を頼んだ訳じゃないので、味については何とも言えないけど(苦笑)、雰囲気はベリーグッド。ゆったりおしゃべりするのにピッタリ。

18th Streetとか17th Streetは、ちょっと地味な通りであんまり通らないんだけど、案外、穴場っぽいカフェやレストランが多い。もっといろいろ探してみたいな~。

Tarallucci e Vino
15 East 18th Street(between Broadway & 5th Avenue)
TEL:212-228-5400

East Villageにもあるみたい。
163 First Ave(at 10th Street)
TEL: 212-388-1190

修論(Thesis)について

今日は修論クラスについての話題。

修論のクラスは、普通のクラスと同様、毎週1回クラスがあるのだけど、内容は全く他のクラスと違う。

一言で言えば、「プロセス管理のクラス」という感じだろうか。

みんながそれぞれ自分のテーマに沿って進めているので、授業ではない。先生はあくまでもナビゲーターで、学生中心でクラスは進む。先生が初回の授業の時に概論や全体スケジュールを説明し、その後は「では来週までにPersonal Statement(なぜこのテーマを選んだか?)を最低5ページ書いてきましょう」「では次は、Background Research(背景となる調査)をやってきましょう」と、毎週毎週お題を出してくれて、それに沿って学生が課題を提出する。その課題を学生がクラスで発表して、先生や他の学生からフィードバックをもらったり、意見交換をしたり…という流れ。

先生は、何も教えないとは言っても、一人一人異なるテーマに対して、適切なフィードバックやコメントをすることが求められるので、豊富な経験と知識を持っていることが要求される。学生は、先生のプロフィールやこれまでに携わってきたプロジェクトなどを見て、自分の修論テーマに合う先生を選択する。

先生との1対1のミーティングもしばしばあり、個別指導もしてくれるし、提出したものは毎週ちゃんとチェックしてくれてコメントを返してくれる。今後、ゲストが来て、プレゼンを見てフィードバックをくれる機会もあるらしい。

今学期は2クラスしか取っていないけど、2クラスになるように調整して、本当によかったと思っている。想像以上のボリュームで、修論ひとつで3クラス分くらいのイメージ。もう一つのクラスの課題をなるべく早く終わらせて、あとは全て修論に時間を費やしている。毎週毎週、Midterm(中間)やFinal(期末)に提出するようなペーパーを書いているような感じで、追われつつ、こなしつつ、何とか乗り切っている。

新学期が始まりちょうど1カ月経ったところなんだけど、もう100ページ書いた!…とは言っても、書けばいいってもんじゃないし、全部テキストではなく図やイラストなども入っているし、分かりやすいところで改頁したりしているからではあるんだけど。

以前、仕事で右手が腱鞘炎になってから、マウスを左に持ち替えているんだけど、今度は左手が腱鞘炎気味…!両腕が腱鞘炎なんて、シャレになんないから気をつけなくちゃ。

ちなみに、「左マウス」って、初めは練習が必要だけど、超おすすめ。右手で文字を書きながらマウス操作できたりして効率がいいし、右脳も開発できるし(!?)。

日本語で言うと照れる

今日はバレンタインデー。昨年の記事でも紹介したように、バレンタインデーは、アメリカでは恋人同士だけでなく、家族や友人など親しい人に愛を伝える日。男女間においては、主に男の人が女性にプレゼントをあげたり、レストランですてきなディナーに招待したりするという感じが強い。

アメリカは、クリスマスや誕生日、サンクスギビングやイースターなど、行事ごとに何かとカードを送る習慣があるのだけど、バレンタインもそのうちのひとつ。親しい人に愛を込めてカードを送り合う。
(下記は、近くのドラッグストアのカード売り場コーナー。バレンタインカードで真っ赤!)
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おもしろいのは、こういう時のカードの台詞、日本語にすると照れてしまうような、甘くてキザな言葉ばかり。

「I’ll always be wishing you happiness, And you’ll always be special to me! Happy Valentine’s Day」
(いつも君の幸せを祈っているよ。そして君はいつも私にとって特別な存在だよ。ハッピー・バレンタインデー)

…と、こんなのはまだ序の口。

「Nothing makes me happier......than being with you!」
(君といること以上に、私を幸せにするものはないよ)

「If Valentine's Day is a day to celebrate the people who have a very special place in our hearts...
...then Valentine's Day is a day to celebrate you.」
(もしバレンタインデーが誰か特別な人を祝福するための日なら…。バレンタインは君を祝福するための日だ)

「You're the Best Part of My Life」
(君は僕の人生で、一番大事なパートだ)

「Just Because You're You. Thinking of you on Valentine's Day…」
(単純に、君が君だから。バレンタインデーに君を思いつつ)

「Be Mine?」
(僕のものになってくれるかい?)

…と、ざっと見てもこんな感じ。

日本語にするとすごいキザなんだけど、英語にするとさらっと書けてしまいそうな感じなのが不思議。アメリカ人は、小さい頃からこういうベタベタの台詞を言われ&言い慣れているので、違和感ないんだろうけど…。やっぱり日本人の私には、こういう甘い台詞を、家族や友人同士で交わし合うのは、ちょっと照れくさいよね(苦笑)。

今年、知人Uさんからバレンタインカードをいただいた。バレンタインカードをいただくのは初体験なんだけど、やっぱり嬉しいものだなぁ。

■昨年のバレンタインの記事
バレンタイン

案の定

昨日の猛吹雪から一夜明けて、今日はとてもいい天気。でも、案の定、街中の道がぬかるんでグチャグチャ! きれいに雪かきされているところもあれば、全くされていないところもあり、ちょっと歩くにも時間がかかるし転ばないように気を遣ったりして大変。
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前にもこのブログで触れたことがあるけど、ニューヨークの道は水はけが悪く、本当にひどいことになっている。
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こういう時は、前に買った長靴が大活躍!でも、この長靴、防水性は完璧だけど保温性がないので、長靴だからと思って、調子に乗ってぬかるみをじゃぶじゃぶ歩くと、途端に足が冷え切ってしまう。ちゃんと靴下をはいたけど、今度は二枚履きにしないとだめかもしれない(苦笑)。

しかし、この冬の天気は、本当に両極端。「一世紀ぶりの暖冬」と言われていたかと思えば、「過去最高の積雪量」を記録するし。


■過去の参考記事
難所
雨の日のおしゃれ

White and Windy!

昨夜から今日にかけてニューヨークでは猛吹雪(Blizzard)に見舞われている。
昨夜「あ~、降り始めたなぁ」と思ったらみるみるうちに積もり始め、あっという間に歩道と車道の段差が見えなくなった。除雪車も2回くらい通ったけど、すぐにまた雪に覆われてしまったほど。

今日の記事のタイトル「White and Windy」は、ニューヨークのローカルテレビ番組「NY1」の天気予報から拝借。この天気予報は、いつも短いフレーズで気候を表現しているんだけど、まさに今日は「White and Windy(真っ白&風が強い)」! ちなみに、23とか25とかの数字は華氏表示の気温でマイナス5度くらい。
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ニューヨーク各地で最低でも24インチ(約40~60センチ)もの積雪が記録されたそう。天気予報によると夜にかけてだんだん弱くなるらしいけど、まだ1時間に約3インチ(約8センチ)積もる勢いで降っていて、観測史上最高の積雪量なんだとか。猛吹雪警報も出ているし、空港も閉鎖になったらしい。

これはアパートの窓からの風景。
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本当は、今日一日家に引きこもろうと思っていたんだけど、興味津々で、近所のスーパーに買い物がてら雪見に行ってきた。

すっぽり埋まってしまった車。
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傘地蔵みたいになった、公衆電話やニュースボックス。
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つらら~♪
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お店の前などはきれいに雪かきされているけど、そうじゃないところや、日曜で閉店している店の前などは、かなりこんもり積もっていたので歩くのは一苦労。でも思ったより気温は低くなくて、結構楽しかった!

今冬は、たまに急激に寒い日があるけど、「1世紀ぶりの暖冬」と言われるほどの暖かさ。日中の気温が15度近くなる日も多かった。やっと最近、ニューヨークの冬らしい寒さになってきたなぁと思ったら、突然のドカ雪。まぁ日曜だったのが幸いかな?被害が大きくならないといいけれど。

ヨガマット&バランスボール

最近、生活が不規則になり気味のせいか、気温の変化が激しいせいか、体調が今ひとつの日も多い。そこで、ジムのクラスに通うだけでなく、自宅でもヨガをしてリラックスしようと思い、前々から気になっていたヨガマットを購入。

「ヨガマット」だけでなく、「バランスボール」とそれを膨らませるポンプ、「ストレッチ・ストラップ」と呼ばれる体の柔軟性を高めるのに使うヒモ、「ボディ・ブロック」という正しいポーズをサポートするためのブロック、さらに「ヨガとバランスボールそれぞれのワークアウトDVD」までついて$40というお得なセット。
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バランスボールが目新しくて、早速膨らませてちょっと使ってみた。テレビ見ながら乗ったりできて結構おもしろい。でも膨らませ方が足りなかったみたいで、ぽわんぽわんして気分が悪くなってしまった…。乗り物酔いみたいな懐かしい感覚(苦笑)。

「毎日やるぞ!」って思うと新たなプレッシャーになりそうなので(笑)、マイペースで少しずつやってみようかなと思っているところ。

ニューヨークNo.1ベーグル「H&H Bagles」

昨日に引き続き、もう1軒アッパーウェストのおすすめ店の紹介。

ニューヨーカーの軽食と言えば、美味しくて腹持ちも良く、しかも値段の安いベーグル。カフェやデリなど、どこでも気軽に食べられ親しまれている。

ニューヨークでNo.1と言われているベーグル専門店「H&H Bagles」。ここのベーグルは、DEAN&DELUCAやZABAR'Sなどの有名デリやスーパーなどでも取り扱われていて、全米各地、全世界に出荷されているのだそう。数々の賞も受賞し、マドンナやトム・ハンクスなどセレブ達も大絶賛なんだとか。
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専門店のためか店内はものすごく素っ気なくて、ちょっと工場っぽい。職人気質…と言えばいいんだろうか? ふつう、デリやカフェではベーグルをトーストしてくれたり、お好みの具を挟んでくれたりするものなんだけど、ここはテイクアウト専用。店内にはオリジナルのクリームチーズやサーモンを売ってはいるんだけど「自分で買って、勝手に挟んでください」という感じ。「余計なサービスはナシ。美味しいベーグルだけを追求すれば客は買いに来る!」という、ちょっと頑固な気概さえ感じるほど。
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でも、さすがに味はいい。モチモチしていて、噛みしめると何とも言えない風味が広がる。やっぱりBagle of Bagles! 値段は1個$1。

ちなみに、日本ではよくカニを食べて歯が欠けた…という話を良く聞くけれど、ニューヨーカーにとってはベーグルを食べて歯が欠けるということがあるんだそう(笑)。あんまりガブリといかずに、小さくちぎって食べるのがコツ!?


■「H&H Bagels」ウェブサイト
http://www.handhbagel.com/
2239 Broadway (corner of 80th Street)
212-595-8003

知らなかったんだけど、日本にもずいぶん店舗があるみたい。ウェブサイトで見る限り、日本の店舗の方がこじゃれているなあ(苦笑)。
http://www.hhbagels.jp/


■DVD
実はここも「ユー・ガット・メール」に登場する。よく、映画のロケでは、設定はアッパーウェストでも、実際アッパーウェストでは撮影していない…というケースが多いんだけど、「ユー・ガット・メール」では、ほとんど実在の場所を使っている。それも、おしゃれでかつ生活感があるところをちゃんと押さえているのがすごい。アッパーウェストって、観光名所らしい場所もないけど、結構すてきなところなので、こういう映画に沿って見て回るのもおもしろいのかも。
ユー・ガット・メール
ユー・ガット・メールメグ・ライアン ノーラ・エフロン トム・ハンクス


おすすめ平均 star
star終盤の展開あればこその、大人のコメディ作品
starストーリー的には古いけど
star共感し、涙しました
starほのぼのしいメールの使い方
star夢は見続けましょ

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■その他、過去に紹介した「ユー・ガット・メール」に出てくる場所
ユー・ガット・メール!の「Cafe Lalo」
チーズとアンティークの店「MAYA SHAPER」
ハイクラス・ニューヨーカー御用達の高級スーパー「Zaber's」

ハイクラス・ニューヨーカー御用達の高級スーパー「Zaber's」

70年以上もの歴史を持つ老舗スーパー「Zaber's」の紹介。
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アッパーウェストにあって、アッパークラスの人が好んで利用する高級食材を扱うスーパー。この前知人Kさんとお茶をしたときに「え、まだZaber'sに行ったことないの!かっこわるい!」と言われ(笑)、足を伸ばしてみた。

「高級スーパー」とは言っても、品物がごっちゃり並んでいるせいか、割と庶民的な雰囲気。1階には食料品、2Fにはキッチン用品が並ぶ。とにかく種類が豊富で、日本で見たこともないような品物がいっぱいで、見て歩くだけでも楽しめる。

特に、何に使うかもよく分からないような豊富なキッチン用品を見ていると、アメリカの生活の豊かさ(贅沢さ?)を感じる。例えば「ムール貝を蒸し焼きにするためだけのフライパン」など、それ専用なので、もちろんとても使いやすいらしいんだけど、登場回数は極端に少なそう(笑)。私は、併用できるものは何でも使うシンプル派で、最近までしゃもじを持っていなかったし、今でもお湯は鍋で沸かすし、ボウルも持っていないし…(笑)。きっと1年に1回くらいしか登場しないであろう道具の数々を見て、ただただビックリ。

下記は1Fのチーズ売り場。どう写真に収めていいか分からないくらいの品数。
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このスーパーも、先日紹介した「Cafe Lalo」「MAYA SHAPER」に続き、映画「ユー・ガット・メール」に登場する店。メグ・ライアンが「Cash Only(現金払い専用」のレジに並んでしまい、クレジットカードで支払おうとして店員に文句を言われるシーン。ここの店員は、本当にそのシーンのように無愛想だというので笑える(笑)。

写真の8番のレジのところに「Cash Only」の文字。どうやら、全てクレジット&デビットカード対応になっているのに、わざわざ残してある模様。
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■「Zaba's」 ウェブサイト
http://shop.zabars.com/

■映画「You've Got Mail」ゆかりの地
この映画にはいろいろ思い出があり、親友Mちゃんが来たときに一緒にゆかりの地をいろいろ巡った。時間が経っちゃったけど、まだ紹介していないところが数軒あり。近々アップ予定!
チーズとアンティークの店「MAYA SHAPER」
ユー・ガット・メール!の「Cafe Lalo」

■DVD
ユー・ガット・メールユー・ガット・メール
メグ・ライアン ノーラ・エフロン トム・ハンクス

めぐり逢えたら コレクターズ・エディション

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やっと最後の学費支払い

先週末、今学期の学費を支払った。
今学期が終われば卒業なので、これが最後の学費支払い(落第しなければ!)。

今回は2クラス=8単位だけ取っているので、いつもより学費が半分くらいで済んだ。本当は「学生ビザを持つ留学生は、12単位以上取るフルタイムの学生でなくてはいけない」と法律で決まっている。でも、最後の学期は「取得必要な単位が12単位以下」で、かつアドバイザーが承認すれば、フルタイムでなくて構わない。

私の学部では1~11単位までは単位ごとの料金で、12~18単位は同一料金というとんでもない仕組みになっている。2クラス=8単位取るか、3クラス=12単位取るかで、大きく学費が変わってくる。そのため、夏期講習を取って、最終学期に取得する単位を調整したのだ。

私は日本の銀行口座から、必要に応じて、円をドルに換金しているんだけど、まとまったお金を換金しなくてはいけないこの時期の円安は、かなりマイッタ…! 例えば100万円換えるとして、5円違うだけで$360以上の違いが出るので、結構大きい。$1=105円だった頃が懐かしい…。まぁ、105円なら104円に、104円なら103円になるのを期待するのが人情というもの。

最近は、公共料金や郵便切手の料金も値上げになった。今までよく買っていたコーヒーやマフィンが$25ずつ上がったり、ランドリーの料金も$25上がったり。アメリカにはクオーター($25)という硬貨があるせいか、値上がりも$25単位なので、値上げ幅がちょっと大きいような気がする。

※国際郵便は¢80から¢84へ。国内郵便も¢37から¢39へ。
下記は日本宛の封筒。¢2切手を2枚貼る…面倒だ。
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貯金を切り崩して生活している身なので、円安とか値上がりとか、そういう小さなことの積み重ねが響くんだよな~。


■学費に関する過去の記事
真剣にならざるを得ない
学費

ヨガ再開

先週からヨガのクラスを再開している。
学校のジムでクラスを取っているため、授業がないときはクラスも開かれない。前学期取ったクラスは12月中旬に終了し、今学期のクラスは先週始まったところ。

ヨガは、私の性に合うみたいで、前回は学校の忙しい時期に週2回のクラスだったにも関わらず、ほとんど休まずに通った。「運動しに行く」というより、「リラックスしに行く」という感覚の方が強いせいか、無理せず楽しく続けられた。

今回も週2回のクラスを受講中。
久々にクラスに出ていると、ずいぶん体がなまったことを実感する。
中学・高校・大学とずっと運動していたんだけど、その頃は体が柔らかくて、180度開脚して胸をぺたっと床につけることもできたのに。今では信じられないほど固くなっている。でも、ふだん伸ばさないところを伸ばしたり、大きく呼吸したりするのは、本当にスッキリする。

しばらくジムのクラスを取りながら、いろんなポーズや呼吸法をマスターして、自宅でも毎日の習慣にできたらいいなぁと思っているところ。

■ヨガに関する過去の記事
初体験!ニューヨークスタイル・ヨガ
うん、やっぱりヨガはいい!

■DVD

米国人の2人に1人が釘付け!スーパーボウル

2月5日の夜は、NFL(National Football League)の頂点を決める「スーパーボウル」が開催された。アメリカ人の2人に1人は見ているという超人気スポーツ番組。

街中のバーでは「スーパーボウル・デー」をやっていたり、ケーキ屋ではフットボールをかたどったケーキを売っていたり。とにかくスーパーボウル・フィーバー!
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全然ルールが分からないんだけど(苦笑)、ハーフタイムのショーにローリング・ストーンズが出ると言うし、そんなに多くのアメリカ人が夢中になるものがどんなものか見てみたかったし、何となくテレビをつけっぱなしにしておくことに。

* * *

この試合の視聴率の高さを物語るエピソードがいろいろある。

・毎回大物アーティストがやってきてショーを行うのだけど、アーティストの出演料はナシ!半分近くの国民が見ているため、相当の宣伝効果があるため、無料でも出る価値がある…ということらしい。実際、前回出演のポール・マッカートニーは、CDの売り上げが2.5倍にもなったとか。

・もちろんCMも争奪戦。30秒のテレビCM広告費がなんと3億円!それでも、スーパーボウルのスポンサーになることは企業の最高のステイタスらしく、買い手は殺到するらしい。

・CMも趣向を凝らしていて、スーパーボウルの楽しみのひとつになっているんだそう。!スーパーボウルのためだけに、著名な映画監督を起用して特別なCMを作るらしい。スーパーボウルの後は「今年の広告はイマイチだねえ」「私は××の広告に感動した」みたいな会話が繰り広げられる。

* * *

いや~、ホントにすごい。
たった1日のイベントで、開催地に400億円もの経済効果があるのだとか。チケットはもちろん関連グッズも飛ぶように売れる。おもしろいのは、全てのチームの力を均衡にするように心がけていて、どのチームが優勝する可能性を持たせることで、幅広いファンの獲得に成功しているということ。この成功したスポーツビジネスの仕組みは、実はオリンピックやJリーグにも活用されているらしい。へぇ~。

肝心の試合は…。やはりルールが分からないし、選手も知らないし、うーん…(苦笑)。まぁ「雰囲気だけを味わってみた」ということでヨシとしよう。「ローリング・ストーンズが、もう60歳以上のはずなのに、やたら若くてビックリ!」というのが一番の感想かな(笑)。

■NFL公式サイト
http://www.nfl.com/

■NFL公式サイト(日本版)
http://www.nfljapan.co.jp/

■ローリング・ストーンズ最新CD
A Bigger Bang [Bonus DVD]
The Rolling Stones
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いつでも満席「CAFETERIA」

先日、友人Hちゃんと一緒にランチ。
「学校の課題の調査に協力してもらう」というのを口実に、「久々におしゃべりでも…」というのが本音(!?)

しばらくHちゃんのお宅で過ごした後、ご近所にあるダイナー「CAFETERIA」へ。

「Diner(ダイナー)」っていうのは、「Restaurant(レストラン)」よりは、もっと小ぶりでカジュアルで比較的値段も安い店のことを指す。

ニューヨークでよく見かける「24/7」というのは「24時間/週7日オープン」という意味。ここも数ある「24/7」のダイナーのひとつ。メニューを見ると「ブレックファースト朝6時~夕方5時」と。さすが、24時間眠らない街・ニューヨーク、夕方5時まで朝食メニューを出しているところが興味深い。

さて、このダイナー、Hちゃんご夫妻のお気に入り…と言うこともあり、ひっきりなしにお客が入っている。実は店の前を通ったときも気になっていたところで、インテリアもシンプルだけどクールな感じ。

注文したのは、Hちゃんはパンケーキ(上)、私はフレンチトースト(下)。本当はフレンチトーストにはミントは付いてないんだけど、絵的にさみしいので、パンケーキから拝借して撮影(笑)。
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実は、アメリカに来てからフレンチトーストを注文は初めてだと思う。こんがり焼いたパンの間にイチゴやブルーベリーがたっぷり挟まっていて美味しい! 甘さ控えめで、量もちょうどいい。

日本人の間では「甘さ控えめで、量が適切」というのは、アメリカの料理に対して、一種の褒め言葉になっていると思う。それほど、普通に食べると甘くてドッカリしている…ということなんだけど。でも「甘さ控えめ、量も適切」と書く時にはいつも「実は自分の感覚が麻痺していて、本当はすごく甘くてすごく多いのではないか」と心配になっているんだけど…(苦笑)。でも、このお店はおしゃれな人の多いチェルシーにあるので、大丈夫だろう…。

二人とも甘い系を食べたけど、普通にサンドイッチやハンバーガー、サラダと言ったメニューもあり、周囲を見るとなかなか美味しそうだった。

Hちゃんとのおしゃべりも弾み、食後にコーヒーを飲んだ後に、大学周辺まで散歩。宿題もやりつつ…ではあるけれど、とてもリラックスした時間。

最近は異常気象で、最高気温が氷点下という日もあるけど、日中15度くらいになる日の方が多く、まるで春みたい。ちょっと歩いていると汗ばんでくるほど。去年のこの時期は、外を歩くのだけで一苦労だった気がするんだけど…。でも、天気予報によると今週はやっと少し2月らしくなるみたい。


…ふと気づいたら、このブログ、3日連続食べ物の話題!くみログみたいになってきた…(笑)。

Cafeteria
119 Seventh Ave
New York, NY 10011
(212) 414-1717
Cross Street: Between 17th Street and 18th Street


■前に紹介した「24/7」のダイナー
ここもなかなか美味しかった!
灯台もと暗し「Diner24」

節分!「福は内カレー」

先日、ニュージャージーのSちゃんご夫妻宅へ遊びに行ったときに作ってくれた「玄米豆ご飯」が美味しかったので、レシピを教えてもらって作ってみた。大豆・小豆・黒豆を玄米に入れて圧力鍋で炊いたら、ふっくらしっとりして、素朴でヘルシーな味。
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「このご飯はカレーに合いそう!」と思い、昨夜はカレー。ニンジン、ゴボウ、レンコンと鶏肉を骨ごと入れて圧力鍋で煮込んだ「根野菜カレー」。「玄米豆ご飯」とよく合ってベリーグッド。
(※Sちゃんに勧められて購入した圧力鍋は本当に大活躍!)

特に意識した訳ではないんだけど、ちょうど昨夜(2月3日)は節分。3種類の豆がたっぷり入った玄米と、根野菜たっぷりのカレーは、縁起も良さそうだしパワーも出そう。「福は内カレー」と名付けて美味しく食べた。
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控えめだけど、もちろん豆まきも。玄関や窓から、小さな声で「鬼は外」と言いながら、数粒ずつ豆をまいた。うちでは、豆まきをする時には、豆が家に散らかるので「鬼は外、福は内」の代わりに「鬼は外、福は口」と言って、口の中に豆を入れる風習があるんだけど(笑)、今年もそのような感じで「福は内」と言ってまいたり、「福は口」と言って食べたり。

歳の数以上に豆を食べてしまったけど(笑)、福がたくさん来てくれるといいな~。

■昨年の節分の記事
鬼は外、福は…

4年ぶりにリベンジ!「Brasserie」

毎年恒例のレストラン・ウィークが開催され、Sちゃんご夫妻と「Brasserie」というレストランに出かけて来た。

前にも何回かこのブログでも触れたことがあるけれど、ニューヨークでは年に2回レストラン・ウィークというイベントが開催される。レストラン・ウィークとは、ふだんはなかなか行けないような高級レストランが、イベントに協賛し、お得なランチ&ディナーのコースを出してくれるというイベント。

ディナーはたいてい$35なんだけど、ランチは例えば「西暦2001年にかけて$20.01」「2012年五輪招致運動にかけて$20.12」など、毎回ちょっとしたウィットに富んでいる。今年の冬は「24hours 7days眠らない街、ニューヨーク」という意味でランチは$24.07。

* * *

さて、「Brasserie」の前まで行ったら、突然、約4年前に観光で来たときに初日に来たレストランだったことを思い出した! その時は「インテリアがおしゃれな話題のレストラン」ということで、建築雑誌に紹介されていたのを見て出かけたのだけど、夫の体調が悪くなってしまい、あんまり食べずに帰ってきてしまったのだった。

すっかりレストランの名前やロケーションを忘れていたんだけど、実は「どこだったけなぁ」と思っていたので、そうと気づいたときは嬉しかった! 前の時はあんまり食べられなかったのでリベンジだ!

お料理はとてもグッド!4人で出かけたので、いろんな料理を少しずつ食べることができた。写真も全メニューアップ(笑)。

前菜3品。上からリゾット、パテをパイ皮でくるんだもの、サーモン。
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メイン3品。子牛のほほ肉、白身魚、パスタ。
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デザート2品。
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でも、通常レストラン・ウィークのランチは$20前後なんだけど、今回は$24.07。コーヒーを頼んで、税金、チップを払うと一人$35。あんまりお得な感じがしないなぁ。レストラン・ウィークの醍醐味は「え~!このコースがこんなお値段で食べられるの!?」というコストパフォーマンスにあるんだけど、あんまりいつもと変わらないような…(苦笑)。


■関連ウェブサイト
・「Brasserie」
http://www.rapatina.com/brasserie/
・レストランウィークウェブサイト
http://www.nycvisit.com/RestaurantWeekSearch/

■これまでレストラン・ウィークで行ったレストラン。
当たりもあれば外れもあり。
ジャパニーズレストラン「Ono」
City Hall Restaurant
Cafe des Artistes
無く子も黙るジャン・ジョルジュのレストラン「Vong」


■DVD
実はこのレストランの姉妹店「Brasserie8 1/2」が「Sex and the City」に登場する。
セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1
サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デーヴィス
B000065UOY

授業スケジュール確定

早いもので、今学期の授業も3週目に突入。
今学期はThesis(修論)と、通常のクラス1つ、合計2クラスをとればよいことになっている。大学院生活最後になるクラスは、やっぱりかなり真剣に選んだ。

候補が2クラスあって、その両方とも第2週目まで見に行って、何とか1つに絞り込んだ。

もう一つの候補のクラスも、本当は取りたかったんだけど、学費の問題があって断念せざるを得なかった。先生に「全部ではなく、数回でいいので見に行ってもいいですか?」とお願いしたんだけど、「そういう希望者が多く、すでにクラスは満席なので、申し訳ないんだけどできない」という返事。しかし「ウェブにアップしているクラスノートを見てもらって、何か分からないことや知りたいことがあったら、いつでも聞きに来ていいよ」と、とても親切な返事。この先生のクラスノートは、とてもしっかりしているので、確かに、このノートを見て自分で勉強するだけでも、かなり役に立ちそう。

これまで、一学期に4~5クラス取ってきて、英語も取ったりして、かなり大変だったけど、2クラスというのは、物理的にはだいぶ調整がつきやすい。でも、修論に取り組んでいるため、勉強全体のボリュームはあまり変わらないかもしれない。やっぱり、最後の学期が2クラスになるよう、何とか調整してよかった!

タックス・フリー・ウィーク

ニューヨークでは、今週1月30日~2月5日はタックス・フリー・ウィーク。通常ニューヨークでは、消費税が約8.6%かかるんだけど、この1週間は$110以下の衣料品と靴に限り消費税がかからない。これは低所得者層の購買を支援するという目的があるので、人形やペットの服などは対象外。

ホリディシーズンも終わり消費が落ち込むので、この時期に行うんだろうけど、まだ冬物セールをやっている店も多く、しかも冬本番はこれからなので、セールと併用すればかなりお得に買い物できる。$110って、結構いろんなものを買えるし。

この時期を待っている市民や狙ってくる観光客も多いらしく、永続的に免税してほしいという動きもあるよう。将来的には、$250以下の商品が免税になるという動きもあるそう。
お買い物…と言えば、前に紹介したユニクロSOHO店は好調な様子で、期間を延長することになったそう。品質の良さと安さが評価された結果らしい。アメリカでは、日本製品=クオリティがいいというイメージが浸透しているので、このままがんばってほしいところ。
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