ニューヨークのある人事コンサルティング会社の調査によると、ニューヨーク市は世界で10番目に生活費が高い都市なんだとか。ちなみに昨年は13位。燃料や生活雑貨の値上がりによるものらしい。
この調査は、世界144の都市で、アパート家賃やファーストフードなど、衣食住、娯楽、交通など幅広く網羅した200のプロダクトやサービスの値段を比較したもの。
昨年1位だった東京は、今年は3位。6位に大阪が入っていて、ベスト10に2都市も入ってしまうのは、やっぱり日本は生活費が高いということか。
1位はモスクワ、2位はソウルなんだそう。モスクワは近年の不動産高騰やインフレが原因らしい。韓国は、全体的に経済成長しているせいだろうか。この前もコリアン・パワーについて書いたけど、うーむ、恐るべし韓国!
私はマンハッタンに住んでいるので家賃が高いせいか、ニューヨークの方が東京より生活費が高いような気がする。為替の変動によっても、生活費の印象が全然変わってくるので、何とも言えないんだけど…。
東京(日本)は全体に品物やサービスのクオリティが高い分、値段も高いんだろうと思う。ニューヨークには、安くて悪い品から、高くて良い品まで幅が広いため、結果として全体に東京より安くなるのかもしれない。
ちなみに順位は下記の通り。
1位 モスクワ
2位 ソウル
3位 東京
4位 香港
5位 ロンドン
6位 大阪
7位 ジェノバ
8位 コペンハーゲン
9位 チューリッヒ
10位 オスロ
10位 ニューヨーク
■参考
・
ニューヨーカーのストレス率・
全米一、空気が汚い街
ちょうど1週間前頃はうだるような暑さが続いていて、その後ぱったりと涼しくなり、まるで高原のような気候が数日続いていたのだけど、また今日から暑くなった。
いつもながら、このニューヨークの気候の変化にはついていけない…。
下記の写真は近所のペットショップの前。路上のかごに猫が4-5匹入っているんだけど、猫たちも暑いみたいで、ひっくり返って寝ている。
下の写真の黒白猫は水の器に手を突っ込んで寝ている(笑)。

トラ猫はトイレの砂の中で寝ているし、奥の黒白の猫はそっくり返って、さわっても動かないので、一瞬死んでるのではないかと思ってしまったほど!

こちらは大トカゲ(?)。こちらは暑くて気持ちよさそう!?

こんな暑さでも、今のところは冷房ナシ。実は先週冷房をつけてみたんだけど、あんまり効かなかったのと、設置する窓の近くに机があるので、直接風が当たるのでちょっと具合がよくない。このまま扇風機で乗り切れるかな? 日本と比べて湿気が少ないので、夜は結構ひんやりするので、何とか凌げるかな〜、と考えているところ。
ガソリン代の高騰で、電気代やガス代も高くなっている。人気の大型のスポーツ車(SUV=Sports Utility Vehicle)も燃費が悪いため、買い換える人も増えているそう。ガソリンの高騰は困るけど、これを機に、環境への配慮が高まればいいのだけど。
■環境問題に敏感でないアメリカ、の話題
・
すっかり秋(なのに…)・
目が点・
両極端…!?
最近ちょっと気に入っているカフェ「Think Coffee」。割と最近できた新しいカフェらしい。

窓の近くには太陽がさんさんと差し込む明るい席、奥にはアンティーク風の椅子がソファがあってゆったり落ち着いた雰囲気席がある。その日の気分によって選べるのがいいかも。
・窓の近くの明るい席

・奥の方の落ち着いた雰囲気の席

・調理場の見えるカウンター席も

私が頼んだのは、コーヒーと、ピーナツバター&ジェリーサンドイッチ。
コーヒーは、なみなみとジョッキに注がれて出てくる。
ピーナッツバター&ジェリーのサンドイッチは、ずっと食べてみたいと思っていたもの! 無糖のピーナッツバターを使っているらしく、想像していたより甘くないし、悪くない味。

お値段はお手頃で、スタバなどとあんまり変わらないか、それよりちょっと安いくらいかも。食べ物はサンドイッチやベーグル、パイ、スープなど、軽食がいろいろある。オーガニック素材、新鮮さ、作りたてにこだわっているみたいで、なかなか美味しそう。コーヒーもオーガニック。
店内も広いので、何時間座っていても、気にならない感じ。実際、本や新聞を読んでくつろぐ人、友人やカップルでおしゃべりする人、パソコンに向かっている人、勉強している人…と、みんな思い思いの時間を楽しんでいる。
■Think Coffee
248 Mercer Street
(Between 3rd and 4th Street)
■ピーナッツバターの話
・
アメリカ人のお袋の味ピーナッツバターは、日本人にとって…?・
ピーナッツバター自動製造機
先日、
ニューヨークには苦情対応の電話番号「311」があるという話を書いた。そこで、アパートの前にある針・灸(足ツボマッサージ?)のネオンがまぶしいことを通報した…と書いたのだけど、その後日談。
通報から約2週間後「あれ、最近少し光を落としたかな?」と気づき、気をつけて見ていると、夜12時を過ぎるとネオンライトの照明を落としていることが判明。12時前までは変わらず、まぶしいままなんだけど、12時を過ぎると、青い枠のライトは消して、ピンクだけにするようになった模様。

以前撮影した写真。12時前は同じ状態。

12時前は相変わらずまぶしいとは言え、これはかなり大きな変化!
私の通報がきっかけになって対応したのかどうかは、結果を知らせてくれる訳ではないので分からないんだけど、何となくタイミングからして、私の通報がきっかけのような気がする…。
だとしたら、がんばっているなぁ、ニューヨーク市。
もちろん、第三者が絡まずに解決するのが一番いいんだけど、大都会だから、こうやって第三者が介在することで、スムーズに解決するというのが、一番トラブルが少なくていいのかもしれない。
(さすが、他の州や市に比べて高い税金を払っているだけのことはある…かな?)
「311」を使うようなことが頻繁にあっては困るけど、これはよいシステムだなぁ、と感心。
学校の後輩に聞いたところ、私の卒業した学部で、今度の新1年生のうち、韓国人が20人もいるそうだ。
通常、1学年には約100人の学生がいる。そのうち留学生の割合は約30%。ということは、「留学生の3人に2人は韓国人」という数字。「これはあまりにも多いのでは!?」と、ちょっとした話題になっている。
これまで、留学生は、多くても1つの国から5人程度。日本がバブルで留学ブームだった頃でも、せいぜい1学年に5人程度だったと聞いている。私の入学した年でも、韓国人は7-8人と多かったけれど、次の年では10人、そして今回は20人。その増え方はちょっと尋常じゃない。
ニューヨークで留学することのいいところの一つは、いろんな国から来た学生と一緒にプロジェクトをしたり、ディスカッションをしたりできることだと思う。「留学生の3人に2人が韓国人」という環境では、せっかくのDiversity(多様性)という良さがなくなってしまうのでは…と、気になっている。
学校側もちょっと考えた方が良さそうな気がするけど、おそらく、相対的に韓国人の応募が多く、単純に成績のいい人を合格させた結果、韓国人が多くなってしまったのではないかと推測している。韓国人はもともと群れになって動く性質があるようで(日本人も他の国のことをあまり言えないし、以前の日本人もそうだったかもしれないけど)、みんなで同じクラスを取る傾向にある。20人もいると、必修クラスなどは、韓国語で教えるクラスが登場してもおかしくない!?
韓国では、今、すごい留学ブームなんだそう。
私が分析するに、大きな理由は2つ。
(1)超学歴社会アメリカにも、やっぱり学閥や学校ネットワークなどがあるけど、基本的に実力主義。日本も学歴重視のところはあるけれど、最近はだいぶ、実力勝負になってきたと思う。でも、韓国の学歴社会は、その比ではないらしい。過去にテレビで、合格祈願をする親の必死な姿を見たことがあるけど、それは、ちょっと異様なほどだった。
そのため「いい大学に入学できないと、留学させる」という選択肢を選ぶ人も多いらしい。海外の大学を出てハクをつける…という訳。そういう子は家がお金持ちというケースが多いけど、親戚中からお金を集めて費用を捻出して来る子もいる。
大学や大学院に限らず、子供のうちから英語に触れさせようと、小学生くらいの子供と親子で留学している人も多数。
(2)兵役免除W杯でも韓国はベスト16に入ると兵役が免除されるという、すごい「エサ」が鼻の前にぶら下がっていたらしいけど、留学で高い学位を取得する学生には、やはり兵役免除になることがあるらしい(どの程度の学位で免除になるのか、詳しくは分からないけど)。
韓国での兵役は非常につらいもので、いじめにあった兵士が上級兵士を殺害した…なんていうニュースもあった。でも、友人の弟などは「兵役に行く前は何がしたいのかよく分からないヤツだったけど、兵役後、礼儀正しい目的意識のはっきりした青年になって戻ってきた」というので、兵役は悪い側面ばかりではないらしいけど、やっぱり、行きたくない人は多いのだろう。
これ以外の理由では、やっぱり焼き肉・キムチ・サウナかな(爆)?
…韓国の他に留学生の人数が多いアジアの国は台湾。台湾人には、メイン・チャイナ(中国)との、歴史的、政治的な背景もあるのだろう、非常に向学心の多い人が多い。でも、中国もとてもがんばっていると思う。
留学すればいいというものでもないし、日本人の力をまだまだ信じたいけれど、留学生の数からかいま見える韓国や台湾のパワーは、ちょっと脅威に感じる。
■韓国に関する話題いろいろ
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やるじゃん、ニッポン!(野球も強い韓国)・
韓国サウナ体験記 その1(出発編)・
韓国サウナ体験記 その2(施設紹介&サウナ編)・
韓国サウナ体験記 その3(アカスリ&マッサージ編)・
韓国サウナ体験記 その4(韓流美人の秘訣編)・
韓国料理レストラン Kunjip
我が家でお預かりしていた猫のナンカちゃん&ミンケちゃんファンのみなさま、お待たせしました!?
現在、二匹が滞在中のKさんより、近況報告と写真をいただきましたので、久々の猫ブログをお届けします。
■これまでの記事は下記から!(時系列)
・
またまた!猫が来た・
猫たちの近況・
猫たちの豹変ぶり・
猫ちゃんたち、帰る・
Welcome again! 猫ちゃんたち ・
猫ちゃんたち性格分析&力関係・
猫たちの近況、題して「ミンケ劇場」 ・
今日は「ナンカ日和」・
週末はずっと雨…。・
猫の手、貸してくれ ・
卒業式・
猫ちゃんたち、お引っ越しさて、それでは近況報告&写真。
洗濯物に紛れるミンケちゃん。
ひょっとしたら隠れているつもりかもしれないけど(?)、ミンケちゃんの牛模様は、どうやっても目立ってしまう(笑)。

ミンケちゃんは相変わらず食いしん坊らしく、Kさん姉弟が冷蔵庫を開けるたびに(えさは冷蔵庫に保管してある)、すっ飛んでくるらしい。食べた直後でもねだるので、うっかり弟さんがあげたのに、Kさんがあげてしまうこともしばしばとか。『ミンケは玄関でゴロゴロして靴とたわむれるの好きですよね?「汚いよ〜」って言ってももちろんやめません』→ははは、うちにいたときと同じ〜!
ちょっとニヒルな顔のミンケちゃん。
Kさん曰く『男前で「てやんでぇべらぼう…」って感じ』(爆)。本人はニヒルな顔をしているつもりかもしれないけど、やっぱり笑える顔〜。

そしてナンカちゃん(メス)。
こちらも相変わらず、けなげで可憐なご様子。前に友人がナンカちゃんのことを、女優の奥菜恵みたい」と表現したことがあるけど、この目の大きさや相手を翻弄させる様は、確かに奥菜恵。

Kさん曰く『こっちの写真のほうが真のナンカっぽい。顔が子悪魔?!』。確かに!この女王様っぽい周囲を見下した表情が、ナンカそのもの。

最近、サカリがやってきたらしく、何をしててもまとわりついてきて、コアラのように腕に巻き付いてきたり、足にしがみついてきたり…と、とにかく可愛い状態だったらしく、Kさん姉弟も、ナンカの魔性ぶりにすっかりやられちゃっている様子(笑)。でも、油断してさわろうとしたら、突然いつもの状態に戻っていて、シャーッと引っかかれたりなど、相変わらずの、魔性の猫ぶりを発揮しているみたい。

そして、ミンケちゃんはやっぱり「あー、ナンカ姉さん、またいつものやつだ」って冷めた目で見ているそう。
二匹ともやさしいKさん姉弟宅で、楽しくやっているみたい。それぞれ、お気に入りのお昼寝場所を見つけたり、仲良く(?)追いかけっこしたり…と、すっかりくつろいでいるらしいので、安心、安心! 近いうちに遊びに行って様子を見てきたいなあ。
「これまでW杯で日本が振るわなかったのは、私がちゃんと応援してなかったからかもしれない」とまじめに反省し、今日は友人とスポーツバーにてブラジル戦を観戦。
<これまでのW杯関連の記事>
・
W杯始まった…よね?・
盛り上がってきたか!?W杯はじめ入ったときは結構空いていて「あれ?」って感じだったんだけど、どんどん混んできて、あっという間にいっぱいに。バーの中には、たくさんのスクリーンがあり、クロアチアvsオーストラリア戦を流しているスクリーンもある。

ブラジルを応援する人、日本を応援する人、オーストラリアを応援する人…と、いろんな人が入り交じっている。日本で応援するときは、当然周りは日本人ばかりで、全員が日本を応援している訳だけど、ニューヨークのような、他民族が入り交じる地域では、同じバーの中でも、いろんな国を応援している人がいるのが、興味深い。それぞれの応援チームのファインプレーに従って、どよめきの起こるタイミングが違う。

さて、試合は、タイトルにも書いたよう、まるで「川口vsブラジル」。
(これは一緒に観戦したNさんの名言!)
全員それぞれがんばったと思うけれど、川口があれだけセーブしなければ、10ー1くらいで負けてしまったのではないかと思うような試合に見えた。
(決して私が川口ファンだから…という訳ではなく!)
そういう風に映ったのは、アメリカのテレビ局が放映しているから、という理由が大きいかもしれない。やはり、日本のテレビ局が映すカメラと違い、主に全体の動きを捉えつつ、ボールの行方、ファインプレーをする選手にフィーチャーするように映している。そのため、ブラジルペースで進んだ試合では、当然、日本の選手はあまり映らない。途中まで「ヒデとか俊介、出てるよね?」と思ってしまうほど、日本の選手はクローズアップされない。
でも、それが現実なんだろう。
日本サイドでも、ブラジルサイドでもない、アメリカのテレビ局が放映する試合からは、客観的に実力の違いが感じられた。
ドイツ紙などでは、日本の試合は「シュートミスの祭典」「ゴール近くにボールが行くと、ゴール周辺から人が消える」などと酷評されているらしい。確かにそう言われても仕方ないように見えてしまった試合だった。
初めて日本じゃない場所で見たW杯。日本じゃない場所から、日本じゃない場所で闘う選手たちの姿を見て、いろいろ考えさせられてしまった。彼らは本当に努力していると思うけど、国際舞台で闘って結果を出していくことは、そんなに簡単なことじゃない。
精神的にも技術的にも、もっともっと強くなっていかないといけないのだろう…と、自分自身も振り返って、強く実感。
■過去の参考記事
・
やるじゃん、ニッポン!(WBC)・
初メダルが金!(トリノ五輪)・
五輪招致、落選!・
アテネ五輪
今日6月22日はニューヨークに来て2周年。
日本で暮らしていたらできない貴重な経験を、たくさんすることができた。楽しいことも、つらいことも、いろいろあった2年間。
でも「感傷に浸っている場合ではない、前に進まなくちゃ!」という気分。
(*今後のことは、知人・友人の方には別途お知らせいたします!)
■1周年を迎えた日のこと
・
ニューヨーク生活1周年!■ニューヨークに到着した日のこと
・
無事到着
今日は、ちゃんとした和食懐石料理をいただく機会に恵まれた。場所はミッドタウンの「酒蔵」という高級居酒屋風レストラン。その名の通り、日本酒や焼酎など、日本の酒の種類が豊富で、日本でも滅多に飲めないようなお酒のラインナップが揃っている。
滅多にない貴重な機会なので、全品紹介(笑)!
先付:水無月豆腐(ホームメイドの胡麻豆腐)

前菜盛り合わせ3品:山桃梅ゼリー、鱧と海老真丈の鳴門揚げ、トマトのおひたし

旬のお刺身盛り

椀物:冬瓜と鱧のお吸い物

お凌ぎ:十五穀米の飯蒸し神戸牛生姜焼きのせ

焼き物:日本産鮎の一夜干しと茄子田楽

飯物:手打ち二八蕎麦

デザート

鱧や冬瓜など、日本の旬そのものの新鮮食材で作られた繊細なお料理を楽しめて、あ〜、幸せ〜!
■酒蔵(SAKAGURA)
今、ウェブサイトを見たら、こんなコースはメニューにない…うわ、特別料理だ。
http://www.sakagura.com/211 East 43rd Street, B1
New York, NY 10017
(Between 2nd & 3rd Avenue)
昨夜は、学校の仲間Fさんが帰国するため、我が家にて送別会。
この数日は気温が33-34度になるような日が続いたので、白和え、豆腐のサラダ、鶏のすっぱ煮など、さっぱり系のお料理を用意。

ニューヨークは人の出入りが多い街なので、送別会が頻繁にある。いちいち淋しがってはいられないし、またすぐに日本やニューヨーク、世界のどこかの街で会えることは分かっていても、Fさんとは本当に仲良くしていただいたので、しばしの別れ、やっぱり淋しい。
インターネットのおかげで本当に世界は小さくなった。メールもあるし、チャットもある。スカイプなどで直接声を聞いて話すこともできるし、ビデオチャットで顔を見て話すこともできる。
(パソコンに向かって話しかけるのが苦手で、スカイプやビデオチャットはあんまり使わないけど…)
でもやっぱり、「日本・ニューヨーク間の飛行機で14時間」という距離は縮まらない。技術の進歩で、かつてに比べて飛行機運賃が格段に下がり、誰でも海外旅行できる時代になったとは言え、この14時間という時間はそう簡単に短くなるものではない。
そのうち、もっと短い時間で行き来できるような時代が来るんだろうか? ドラえもんの道具で一番ほしいものが「どこでもドア」。
■送別パーティ&イベントいろいろ
・
気分はゴッドマザー@送別パーティ・
送別パーティ・
豆乳鍋パーティ・
またひとり…・
同窓会(?)&送別会・
リバークルージング・
さようならではない送別会・
The Park
先日、街を歩いていると、一斉にシャボン玉を作っている集団に出くわした。なんでも、ウェブサイトを通してみんなで集まったのだとか。

これは「インタラクティブ・パブリック・アート」。つまり、人々が集って一緒に作るアートということ。その場だけのアートかもしれないけど、集まる人も楽しいし、見ている人も楽しめる、とても平和的なイベント。とても暑い日だったので、しばし、涼しい気分に。
ニューヨーカーはおもしろいもの好きだから、こういうのに参加する人も多いし、こういうイベントに寛容だと思う(でも、たまにちょっと迷惑なものもあって、そういうのは、アートでも何でもないと思うこともあるけど)。
New Mind Spaceという二人組のアーティストが仕掛け人らしい。他にこれまで、ユニオン・スクエアで枕投げ(?)したり地下鉄でパーティしたりしたみたい。
■New Mind Space
http://www.newmindspace.com/
ニューヨークではW杯の盛り上がりが感じられない…という話を数日前に書いたけれど、今日、街を歩いていると、あちこちのバーでW杯観戦で盛り上がる人の姿が。バーに入らず、外からのぞき込む人の姿で、道もあふれかえっている。

試合はアメリカvsイタリア。イタリア人はサッカー好きだし、対戦国はアメリカということが大きいのだろう。しかも、試合が週末の午後だったし、結局引き分けになるといういい試合だったこともあり、イタリア系の人々を中心に盛り上がった模様。

やっとW杯の盛り上がりを感じることができて、なんだか嬉しい。まぁ、ニューヨークは特に、いろんな民族が集まっている街で、イタリア系移民も多いため、この盛り上がりが感じられるのかもしれない。他のアメリカではどうなんだろう?

6月18日のクロアチア戦は、ニューヨーク時間では朝9時から。テレビが映るか分からないし(ケーブルに入っていないので)、ふつうのスポーツバーが朝9時から日本vsクロアチア戦のために店を開けているとは思えないし、かと言って日系コミュニティが集まっているバーに出かける気力もないんだけど、ちょっと、がんばって起きてみようかな〜と思っているところ。
余談だけど、最近、人だかりがしていたり、行列ができたりしていると、ズンズン近づいて、そこら辺にいる人に「ねぇねぇ、何やってるの?何で並んでるの?」と聞いてしまう。ニューヨーカーっておしゃべりな人が多くて、バス停とかレジで並んでいる時などに、気軽に話しかけてくる。こういう風に、自分から誰彼構わず話しかけているときも、
「あ〜、ニューヨーカーになってきたのかなあ」と思う瞬間(爆)。「何だろう?」と思って見過ごしてしまうより、何か分かった方が楽しいし…と思うんだけど、ますます図々しくなってきたのかも(苦笑)。
■過去の参考記事
・
W杯始まった…よね?・
やるじゃん、ニッポン!(WBC)・
初メダルが金!(トリノ五輪)・
五輪招致、落選!・
アテネ五輪
ニューヨークのミッドタウンにある日本ギャラリー(The Nippon Gallery at The Nippon Club)で、キルト作家の服部早苗氏と染織作家の竹田耕三氏による「日本のデザイン展」が始まり、オープニング・レセプションに行ってきた。
日本を代表する作家二人の対比と調和がとても美しいエキシビジョン。
服部氏の生み出す、きらびやかな打掛や色鮮やかなタペストリー。
竹田氏が作り出す、藍一色で表現される奥深さを持つ訪問着や浴衣。
服部氏は「縫い」−伝統的な日本の手工芸とキルトを組み合わせた新しい試み。
竹田氏は「絞り」−伝統的な手法を守り抜く絞りの技術。
「日本クラブ」という在ニューヨーク日本人の会員制社交クラブが主催していることもあり、オープニング・レセプションは日本人ばかりだったけど、この伝統的な日本の美を、ぜひ日本人以外の人にもたくさん見てほしいと思う。
開催日程: 06/16/06 〜06/27/06
時間: 10:00 am 〜 6:00 pm(月〜 土) 日曜休館
場所: The Nippon Gallery at The Nippon Club
入場無料
お問い合わせ先: info@nipponclub.org / 212-581-2223
ウェブサイト:
http://www.nipponclub.org/
ちょっとしたきっかけから、オーガニックの鉢植えバジルが手に入った(このきっかけについては、後日アップ予定)。あまりにも可愛らしいし、ひとつじゃさみしいと思って、今日、
グリーン・マーケットでミントも購入。
すると、急に窓ぎわが、和み空間に!

眺めていても癒されるし、香りも爽やかだし、食べても美味しいし、育てる楽しみもあるし…。一石四鳥(?)の窓ぎわ菜園、大切に育てつつ美味しく食べよう。
植物を育てるのが苦手で、大事にしているのに枯らしてしまうこともあるのだけど、これは植物じゃなくて食べ物だから大丈夫なはず(笑)!
まだ肌寒い日も時々あるけど、日に日に夏らしくなっていくニューヨーク。毎年この時期、必ず耳にするニュースが「エアコン落下」。
ニューヨークでは、
窓に挟んで取り付けるタイプのエアコンが多いのだけど、まさに挟むだけ。ねじをつけたりもするけど、みんな自分で取り付けるので、取り付けている最中とか点検中などに、落ちてしまうこともあるらしい。
(実際、韓国人の友人が、買ってきたばかりのエアコンを取付中に、落として壊れてしまった…という話を聞いたことがある。確かに結構重いので、取り付けるときは十分な注意が必要)

つい先日も、アッパー・イースト・サイドで歩道を歩いていた女性の頭上に、エアコンが落下したというニュースがあった。幸い、命に別状はないそうだけど、右足、肋骨、骨盤、背骨を骨折するという重傷。恐ろしい〜。
歩道を歩くときはなるべくビルの側を歩かないようにした方がいいかも。エアコンから水がポタポタ落ちてくることも多いんだけど、かえってその場合は、ビルの脇を歩くのを避けることができる。涼しくてエアコンをつけないような日は存在に気づかなくて危険…。
下記の写真は我が家の上層階に住む人のエアコン。
(窓から身を乗り出して撮影したもの!)

この人は暑がりなのか、ちょっと暑いとすぐにエアコンをつけるみたいで、頻繁に窓の外に水がポタポタ落ちてくるのが気に入らない。うちは、まだ扇風機で十分。
昨年、このアパートに引っ越してきたときに買った$14.99の扇風機、音がうるさいけど活躍中。
■過去の参考記事
・
セットアップ・
Do It Yourself(エアコン編)
前から気になっていた「粥之家(Congree Village Restaurant)」へ。

名前の通りお粥で有名なレストラン。
まずはもちろんお粥を注文。
種類も豊富で迷ってしまったんだけど、白身魚とピータンが入ったものをチョイス。
なんとこのサイズで$3.5という安さ!こぶりのお鍋にぐつぐつ煮立った状態で登場。出汁がしっかりきいていて、体に優しい美味しさ。

竹筒に入ったご飯も注文。こちらは鶏肉。

評判のイカフライも注文。シンプルな塩味で、揚げたてはサクサクしていて、美味。

これも、以前紹介した下記の本に掲載されている。
そして一緒に行ったのは、同じくFさん。Fさんはもうすぐ帰国してしまうので、名残惜しくて頻繁に会っている。
■この前、この本を見て出かけた店
イタリアのお袋の味「Max」■粥之家(Congree Village Restaurant)
今日出かけたのは本店。
Congee Village
100 Allen Streeet
New York NY
212-941-1818
とても人気でBowery Streetにも支店が。前に通りかかって気になっていたのはこっちの店。
207 Bowery Streeet
New York NY
212-766-2828
先日、ニューヨークのジャパン・ソサエティという非営利団体に、ダイエー会長兼CEOの林文子さんが講演に来たので聞きに行った。

林文子さんと言えば、「彼女が通り過ぎた後は伝説ができる」と言われる女性。
まだ女性のセールスマンがいない時代に、単身でホンダに乗り込み販売記録を塗り替える。BMW初の女性セールスとなり4年半で400台を売り上げ、彼女の営業担当地域であるたまプラーザにBMWを氾濫させる。その後、新宿支店長、中央支店長に就任し、いずれも最優秀支店にする。フォルクスワーゲングループにスカウトされ、直営であるファーレン東京(株)代表取締役社長就任し、4年間で売り上げを倍増させる…など、まさに、働く女性のあこがれのような存在。
そして、ダイエーの再建のために会長に抜擢され、2003年就任。苦しい決断や新しい試みを繰り返し、再建に向けて努力を続けている。
林文子さん、初めて実物を見たけれど、本当に「かっこいい人」だった!
さわやかで堂々としていて、話もうまい。高卒のOLが大企業の会長になるまでの話を、ユーモアを交えつつ話してくれた。がんばって働いてきて、実行してきて、成果を出してきたからこそ出てくる言葉の一つ一つに説得力がある。でも決して、強すぎることなく、柔らかさや優しさもある。林さんに会った人が、林さんのファンになってしまい、林さんから車を買いたいと思い、その結果、林さんがトップセールスになってしまうのは、すごくよく分かる気がした。
たぶん、この講演を聴きに来た人は全員、日本に帰国したときには「ダイエーで何か買おう」と思っているはず。それくらい、人を引き込む力のある魅力的な方だった。
本のサイン会があったのだけど、ちょうど目の前で本が売り切れてしまったので、本が買えなかったにも関わらず、気軽に手帳にサインしてくれた。短い会話だったけど、しっかり目を見て、話してくれたのが印象的。
■林さんの最新刊「一生懸命って素敵なこと」
励まされるメッセージがいっぱいあった。女性はもちろんだけど、男性が読んでもおもしろい本だと思う。おすすめの一冊!
■ジャパン・ソサエティ
http://www.japansociety.org/■過去の参考記事
「リトルボーイ」curated by 村上隆
このタイトルは、ちょっと大げさすぎるけど(笑)、想像していた通り、アメリカではあんまりW杯は盛り上がっていない。
スポーツ専門チャンネルではちゃんと中継しているけど、せいぜいニュースで結果がさらっと放送される程度。日系コミュニティでは、スポーツバーを借り切って「みんなで一緒に応援しよう!」というイベントも開催されたりしているし、サッカーの盛んな南米出身の人々の間ではちゃんと盛り上がっているんだろうけど、全体として「今、W杯が開催中!」という雰囲気が皮膚感覚として伝わってこない。アメリカだって、結構サッカー強くなかったっけ?
4年前のW杯の時は、ふだんあんまりサッカーなんて見ないのに、「にわかサッカーファン」になって、盛り上がったなぁ…と、懐かしく思い出す。会社のリフレッシュメント・ルームでテレビの前に集まったり、仕事帰りにテレビのある居酒屋へ行ったり、週末は友人を家に招いて観戦したり…。すごいお祭り騒ぎだった!
日本って、情報・流行の伝達や浸透が、ものすごく早いし深いと思う。こんな風に、日本人が一斉に同じことに夢中になって盛り上がれるのには、下記のような理由があると思う。
・島国だから
・ほとんど日本人しか住んでいなくて、みんなが日本語を話すから
・どのテレビ局も同じ内容を放送するから(雑誌、新聞などのメディアも)
アメリカの場合は日本とは全く逆。
・国が広い
・特にニューヨークの場合、いろんな民族が住んでいて、言葉もいろいろ
・テレビ局が専門チャンネル化しているので、「同じ情報をみんなが見ている」という状況にならない
・加えて、バスケ、野球、フットボールという3大スポーツがあって、入れ込んでいる人が多いので、他のスポーツに関心を寄せる余裕がない
…という訳で、私も今回はニュースで結果を見るにとどまった。すごく残念な負け方をしてしまった模様。日本は、同点に追いつかれたりすると動揺してしまうのか、立て続けに点を入れられてしまったり、土壇場で点を入れられてしまう…という負け方が多いような気がする。
これって日本人のメンタリティなんだろうか?
■過去の参考記事
・
やるじゃん、ニッポン!(WBC)・
初メダルが金!(トリノ五輪)・
五輪招致、落選!・
アテネ五輪
アメリカを代表するキッチン用品(!?)、フードプロセッサー。
素材をドカンとぶち込んで、ガーッと細かく刻んでくれるマシン。以前から気になる存在のマシンだったのだけど、Sちゃん夫妻が帰国する際、「持って帰れないから…」と言って譲ってくださったもの。
(
猫ちゃんたちをお預かりしていたのでそのお礼に…というのもあったと思うし、あまりに私が興味津々にフードプロセッサーを見つめていたせいかもしれない…苦笑。改めてありがとうございます!)
このフードプロセッサー、いただいたのもずいぶん前で、使い始めたのもずいぶん前なんだけど、その体験記をまだアップしていなかったので、ちょっと感想など。
いただいてすぐのこと。何を作ろうという計画もなく、単に試してみたいという理由で、わくわくしながらニンジンをフードプロセッサーにかけてみた。

「おおおー、あっという間に細かくなった!」

気分をよくして、「え、じゃあ玉ねぎはどうかな?」と刻んでみた。再び「おおおー、早い〜」と大喜び(爆)。
しかし、このニンジンと玉ねぎ、どうしよう?

「あ、そうだ、レンティル豆があった」「そうだ、冷凍庫に挽肉が凍っていた」「トマトの缶詰もあった」「スープの基とカレー粉を入れてみよう」…と、適当にぶち込んでいって、できあがったのが、下記のカレーもどき。

南米っぽいような、アフリカっぽいような…、美味しいんだけど、かなりインターナショナルな料理のできあがり(笑)。玄米にかけて食べてみたら、なかなかイケル。
[フードプロセッサー体験・まとめ]・インターナショナルな料理ができる
日本料理って、素材の形を活かすものが多く、細かく刻むことが少ないと思う。そう言う意味で、インターナショナルな料理にはぴったり。
・場所をとる
マンハッタンの我が家のキッチンは狭いため、これはこぶりのフードプロセッサーであるにも関わらず、場所をとってしまう。置きっぱなしにする場所もないので、いちいち箱に入れてしまわなくてはいけない。典型的なアメリカの大きな家で、広々としたキッチンや調理台があるのなら、もっと使いやすいんだろう。
・洗うのが大変
野菜を刻む歯の部分や、容器の部分が複雑な形をしているので、洗うのが大変。
やはりこれも、食器洗い機ある大きなキッチンだったりすれば、さぞかし手入れが簡単なんだろうと思う。
…という訳で、アメリカを代表するキッチン用品は、アメリカらしい家庭で使うのにぴったり!? マンハッタンの狭いアパートに二人暮らしだと、登場回数がそんなに多いわけではないけど、お客様が来るときやスープなどをたくさん作りたいときには、なかなか便利。もっと使いこなせば、お料理のレパートリーも広がりそうなので、要研究。
■Cuisinartのフードプロセッサー
いただいたものはこれと同じかどうか分からないけど、こんな感じ。
「Cuisinart」はアメリカでも信頼されているメーカー。
Cuisinart BLUE SERIES ハンディ プレップ フードプロセッサー DFP-3J
■過去の参考記事
・
日本人が器用な訳vsアメリカ人が不器用な訳 アメリカ人が不器用な理由の一つが、便利な調理器具のせいではないか…という仮説
・
何となく体調が悪い…という人に「フラックス・シード」 返品してしまった初代フードプロセッサーの話題も。今回いただいたものは、格段に性能がいい(でも、フラックスシードは砕けないんだけど)
チェルシー・マーケットにあるお洒落なカフェ&バー「202 Cafe」の紹介。

「Nicole Farhi」というブランドが提供するカフェ&バーなんだけど、お洋服や雑貨などが並んでいる同じ空間にカフェとバーがある、何ともすてきな空間。
置いてある洋服はお洒落なんだけど、ナチュラルで着心地がよさそう。雑貨もすごくセンスがいいんだけど、一見プラスチックでできたグラスが$80なんて書いてあって、結構お値段が高い…。

でも、カフェメニューのお値段はお手頃。すてきなお洋服や雑貨に囲まれた店内は、ゆったりおしゃべりをするのにぴったり!
このカフェがあるChelsea Marketには、とても感じのいいお店が入っている。お洒落な雑貨屋やカフェにレストランをはじめ、ワインショップや八百屋など、観光客から地元の人まで楽しめるマーケット。最近では、料理の鉄人・森本の新レストラン「MORIMOTO」ができて話題にもなっている。「MORIMOTO」は安藤忠夫の建築ということもあり話題で、予約は1カ月待ちとか…いつか行ってみたい!
■Nicole Farhi 202 Cafe
http://www.nicolefarhi.com/202, 75 Ninth Avenue
Chelsea Market Outlet
New York, NY 10011
■Chelsea Market
http://www.chelseamarket.com/■Chelsea Marketに関する過去記事
Chelsea Market
以前、
アメリカ人のクラスメイトが日本へ旅行するのにアドバイスをした…という話題を書いたんだけど、後日談についてまだアップしていなかったので、ご報告を。
デイヴィッドくんは、本当に日本滞在を楽しんだようで「グレイト、ワンダフル!」を連発して帰ってきた。
彼は写真を撮るのが好きで、なんと600枚も撮ってきたらしいんだけど、それらを見ると、「へぇ、こんなことがおもしろく写るのか!」という新鮮な感動が。
例えば…
・地下鉄の駅の壁を丁寧に掃除する清掃員
確かに、ニューヨークの地下鉄はすごく汚いので、壁の汚れを掃除しているということだけで感動なのかも。電車自体がすごくきれいなことにもびっくりしていた。
彼らは中野に宿泊していたので、毎日新宿を通ったらしいんだけど、新宿の混雑ぶりには仰天したらしく、3日目くらいには「もう新宿を通りたくないね〜」という気分だったらしい(苦笑)。でも、混雑しているのに、整然と並んで整然と乗り降りしている様子も、驚きだったみたい。
・ちょっとしたところにイラストが使われていること
工事現場とか、駅の案内板とか、クロネコヤマト宅急便とか…。言われるまで気づかなかったけど、確かに、日本の街にはいろいろイラストが使われていると思う。そういうものを気に入って、ずいぶん写真に収めていた。
・デコレーションがきれい
東急ハンズがお気に入りで3回くらい足を運んだらしいけど、カラフルなハンガーの陳列や、印鑑がきれいに並んでいるところなどの写真を撮ってきていた。キッチリ整然と、しかもおしゃれにデコレーションされていたのに感動したみたい。
新宿、築地、六本木、中目黒…などあれこれ回ったそうだけど、一番お気に入りの場所は「鎌倉」だそう。
鎌倉はガイジンにすごくエキゾチックに映るのは想像できるけど、知人の"えのさん"が鎌倉案内をかってでてくださったのが大きいと思う。
(えのさん、改めてありがとうございました)
鶴岡八幡宮、日本の伝統的な結婚式に遭遇したり、蕎麦屋でランチをしたり、小物ショッピングをしたり、大仏、長谷寺…と充実した一日だった模様。
"えのさん"曰く、蕎麦屋で「たぬきそば」を「The Japanease raccoon dog noodle」と直訳したことから、その後の説明に汗をかいたり、彼らが引いたおみくじの解説をせがまれて大汗をかいたり…と大奮闘してくれたのだとか。
下記はデイヴィッドくんが「お礼に…」と買ってきてくれた鳩サブレー!懐かしかった〜。

"えのさん"によると、鳩の看板を指さしながら「ニワトリのお土産を見た〜い」と店に入っていったのだとか(苦笑)。なるほど、ガイジンから見ると、これはニワトリに見えるのか!?
よく知っている場所でも、ガイジンの視点で見ると、いろんな発見があって新鮮。デイヴィッドくんも、「日本人はみんな親切だし、街もきれいですばらしい!」と大絶賛だし。ヨカッタ、ヨカッタ!
■デイヴィッドくんに日本旅行をコンサルティングしたときの記事
ガイジンが喜ぶニッポン(※文中で、Non-Japanese Peopleを「ガイジン」と親しみを込めて表記しましたが、決して差別的・排他的な意味ではありません)
イースト・ヴィレッジのアルファベット・シティと呼ばれる地域にある、カジュアルなイタリアン・レストラン「Max」へ。
マンハッタン内は、縦にAvenue、横にStreetという具合に、道路が整然と碁盤の目のようになっている(そうじゃない地域もあるけど)。セントラルパーク沿いに5th Avenue、そこから東側のイーストリバーへ向かってMadison Avenue、Park Avenue、Lexington Avenue、3rd、2nd、1st…となり、その先にAvenue A、B、C…と続く。
Avenue A、B、Cなど数字でなくアルファベットがついているAvenueの周辺をアルファベット・シティと呼ぶ。マンハッタンは中心地が一番家賃が高く華やかな地域で、だんだん両脇に行くにつれ家賃が下がり殺伐とした雰囲気になり、川沿いはまた景色がいいので家賃が上がる…という感じになっている。
アルファベット・シティというのは、かつては治安も悪く貧困層の人も多く住む地域だったんだけど、最近はかなり改善されて、個性的なレストランやバー、カフェ、雑貨屋などが建ち並ぶおもしろいエリアになってきている。
さて、前置きが長いけど、そのアルファベット・シティにある「Max」。外観の写真を撮り忘れてしまったのだけど、決してお洒落ではなく、どちらかと言えば殺伐とした感じ。
でも、中に入ると、意外にコージーな空間が広がる。天気が悪かったので出られなかったけど、イタリアの庶民的な街角を表現した中庭も。デコレーションで洗濯物まで干してあって(笑)、可愛らしい!

まず、しっかりした噛みごたえのパンと、ソースが登場。

前菜にモツァレラチーズ、トマト、バジル。

注文したのは、「Max」特製ミートソースのフェットチーネ($8.95)。よく煮込まれたこってり味のミートソースはまさにイタリアのお袋の味!一見小さく見えるんだけど、すごいボリューム。美味しかったんだけど、半分くらいお持ち帰り。

下記は一緒に行ったFさんが注文したリガトーニ($8.95)。

このお店は「ホントに美味しいニューヨーク10ドルグルメ」という本に掲載されていたもの。う〜ん、確かに美味しくておなかいっぱ〜い。
■MAX
51 Avenue B
(Btween 3rd Street and 4th Street)
New York, NY 10009
212-539-0111
■イタリアンカフェやペストリーいろいろ
そう言えば、イタリアンはカフェにはよく行くけど、料理として食べるのは結構珍しいかも…。こっちに来てからすっかり和食党なので(笑)。
・
行列のできるイタリアン・ペストリー&カフェ「Veniero's」・
中庭がキュート!「La Lanterna di Vittorio」・
ベスト・エスプレッソ!「Caffe Dante」・
アメリカに初めてカプチーノを伝えたカフェ「Caffe Reggio」・
カフェ&バー「'ino」
SOHOのSullivan Streetにある人気寿司レストラン「Blue Ribbon Sushi(ブルーリボン・スシ)」へ。漢字で書くと「青結寿司」なんだそう。何か可愛い。
「ブルーリボン」はニューヨークで5店舗を展開しているレストラン。マンハッタンにアメリカ料理と寿司屋、ブルックリンに同じくアメリカ料理と
寿司屋。そして、
マンハッタンにパンが主役のベーカリー、そのはす向かいにレストランで作っているジャムやスープなどを買えるベーカリーがある。
これまでブルーリボン系では、アメリカ料理とベーカリーには行ったので、残る寿司屋が気になっていた。以前、日本人の友人が出かけて大絶賛していたこともあり、いつか行ってみたいと思っていた店。
大げさな看板を出しておらずひっそりした入り口。よく歩くエリアなのに、これまで全く気づかなかった。
(石に青結寿司と掘ってあるのが見えるかな?)

出かけたのは平日の夜9時過ぎというのに大混雑。ウェイティング・スペースで30分近く待ったんだけど、その間もひっきりなしにお客がやってくる。ほとんどがNon-Japaneseのお客で、場所柄かお洒落な人も多い。デートなどで来ている男女のカップルも目につく。
店内には本格的なカウンター。

フュージョンじゃない寿司が食べたいと思い注文したのは、王道のSushi Platter。でも、巻き寿司はスパイシー・ツナ・ロール。スパイシーなたれで和えたネギトロ巻きという感じ。

下記は、鰯(いわし)のBox-Sushi。Box-Sushiというので、ちらし寿司みたいのが出てくるかと思ったら、押し寿司だった。こちらでは、おかずやご飯がきれいに並んでいる弁当は「Bento-Box」と呼ばれて定着している。なので、Boxと見て、てっきりちらし寿司かと思ってしまった。まぁ、海外では予想と違うものが出てくるのはよくあることなので仕方ない(笑)。

他にもメニューはいっぱい!
味は…。Non-Japanese経営の店としてはかなり本格的だし、がんばっている方だと思う。日本人の友人が大絶賛していたけど、正直、そこまででもないなぁという気がした。
シャリが十分に冷めていなかったり(混雑していたせいかもしれないけど)、口に入れてほろっとほどけるような繊細な握り方ではないとか…。あまりに王道のメニューを注文したせいか、細部が気になってしまった(苦笑)。でもネタはなかなか新鮮。アメリカでこれだけ新鮮なネタのラインナップを手に入れるのは大変だろうと思う。
そのせいか値段は、ちょい高。Sushi Platterは約$28、Iwashi Box-Sushiは$15。やっぱりアメリカでそれなりに本格的な寿司を食べると、結構いい値段がするな〜。日本での値段を知っているだけに、こちらで売っている日本のものの値段には敏感になってしまう。まぁ、
誕生日イベントとして出かけたので、ちょっと奮発…ということで。
■Blue Ribbon Sushi(Manhattan)
http://blueribbonrestaurants.com/119 Sullivan Street (between Prince and Spring streets)
New York, NY 10012
212-343-0404
■ブルーリボン系列のレストランに出かけた記事
ブルーリボンが展開するレストラン3種類すべてに行ったことになるけど、個人的に一番いいと思ったのはベーカリー。
・
パンが絶品!「Blue Ribbon Bakery」・
Blue Ribbon(アメリカ料理ブルックリン店)■ザ・ニッポンのレストラン
・
ミッドタウンのビジネスマン御用達!ガッツリ和食ランチ「伊勢」・
ザ・ニッポンの居酒屋「力(Riki)」で日本人学生会打ち上げ・
ハッピーアワーが狙い目!和食レストラン&バー「秀(Hedeh)」・
本格派炉端焼きの店「炙り屋錦之介」・
本格的和食レストラン「会(Kai)」■Japanse&Asianフュージョンのレストラン
・
ジャパニーズ・フュージョン・レストラン「春(Haru)」・
ドリカム吉田美和のレストラン「Sumile(スミレ)」・
ヘルシーなアジアン・フュージョン「Pulse」・
無く子も黙るジャン・ジョルジュのレストラン「Vong」・
日本食ブームの火付け役「NOBU」の新店舗・
「Sex and the City」にも登場、「SUSHI SAMBA」・
ジャパニーズレストラン「Ono」
2006年6日6日の風景。
ビル群に切り取られた空。

曇り空だけど、周囲をパッと明るくしてくれる花々。

SOHOにある日本料理屋「おめん(お麺)」の看板。今日見ると、どうしても「OMEN(オーメン)」に見えてしまう(苦笑)。

今日のエンパイア・ステイト・ビルの色は白。

映画「The Omen」が世界同時公開、それによると「06年6月6日、未来が終わる…」らしいんだけど、実は「06.06.06」は私の誕生日…!
いろんなことを起こし(そして、いろんなことが起こり)、一生忘れられない日になりそう。
■映画「オーメン」公式サイト
http://movies.foxjapan.com/omen/■過去の関連記事
2004年の誕生日辺りの話題
・
紫陽花・
バースデーイベント2005年の誕生日辺りの話題
・
リバークルージング・
さようならではない送別会
学校の仲間などアメリカ人と飲みに行くときは、もちろんアメリカンなバーへ行くことが多いんだけど、典型的なアメリカンなバーって実はちょっぴり苦手。
[理由]
(1)立ち飲みで落ち着かない
椅子のあるバーも結構あるけど、立ち飲みのところが大半。
私はチビッコなので、物理的にアメリカンなみなさんと背の高さが違いすぎるため、会話するのがツライ。
(2)うるさい
音楽がガンガンにかかっていて、会話が聞こえないし声も届かない。ふだん聞き取れる会話もバーだと聞き取れない。「Wha(t)?(ファー?)」の繰り返しになってコントみたいになっちゃうことも。
(3)軽い
上記(1)(2)の理由もあるけど、じっくり話すことができないため、どうしても会話の内容が薄っぺらになる。飲み会はあくまでもきっかけで、飲み会ではできるだけたくさんの人と軽〜い会話を交わして、親密な会話はまた別の機会ね、という感じ。これはこれで、良いところも多いのだけど、どうも、座って飲む癖があるせいか、軽く感じてしまう。
(4)食べるものがない
食べ物を出してくれるバーもあるけれど、大半のバーは飲むところ。お腹が空いている場合は、事前にどこかで食べてからバーに行かないといけない。またはバーでお腹が空いたら、近くのピザ屋にピザを食べに行くとか。飲むときにツマミのほしい私としては、どうも飲み続けるのが性に合わない(笑)。
…とこんな理由もあって、座って食事も楽しみながらゆっくり会話できる、日本スタイルの居酒屋やバーを好きなアメリカ人も結構多い。
■和スタイルの居酒屋&バーいろいろ
・
ハッピーアワーが狙い目!和食レストラン&バー「秀(Hedeh)」・
ザ・ニッポンの居酒屋「力(Riki)」で日本人学生会打ち上げ・
ミッドタウンのビジネスマン御用達!ガッツリ和食ランチ「伊勢」・
本格派炉端焼きの店「炙り屋錦之介」
卒業式の記念に…ということで、
ガウンや帽子を着用してポートレイト写真を撮影したものがようやく到着。
料金$12と書いてあったので「この値段なら…」と思ってオーダーしたんだけど、やっぱり落とし穴があった!
卒業式からしばらくして「写真の注文はこちらで!」のようなメールや封書が届いた。「きっとこれはオプションで写真を追加注文したい人や、特別な仕上げにしたい人用だろう」と思って、ずっと無視して、写真の到着を待っていた。ところが、2週間ほど前「あと48時間以内に注文してください!」のようなメールが届いた。
「?」と思いながらメールを読むと、やっぱり注文しなくてはならない模様…。納得がいかなかったので、翌日、カスタマーサポートに電話して「あの〜。撮影の時に払った$12は何ですか? このまま待っていても写真は届かないんですか?」と聞いてみたところ、その写真業者は「その$12は学校に行きますので、私たちは関知しておりません」と。
「はぁ!?」
…つまり何らかの手数料っぽいものを学校に払ったらしい。カスタマーサポートに追求しても「学校に聞いてください」の一点張り。
うーん。「$12でポートレイト写真なんて、そんなうまい話があるわけない」とはじめから疑ってかかるべきだったのだろうか。
でも、注文しないと$12はドブに捨てることになる。仕方ないので大小の写真が数枚ずつ入った、中レベルのパッケージ2種類を注文。合計$80。
うーん。何だかおもしろくないぞ。
私の学校は「マネー・マシーン」と揶揄されるほど、学費も高いし、いろんなところでお金を絞りとられる。
「卒業のポートレイトがお手頃価格なのは、学校の写真部門が絡んでいるから、安く仕上がるのかな」なんて考えていたら、やっぱり甘かった! きっとよく読めば書いてあったと思うんだけど、2段階でお金を取られるなんて、考えもしなかったし…。
「 一生に一度」という言葉に惑わされてお金をつぎ込んでしまう記念品ビジネス。みすみす逃してしまう学校ではなかった…ということを改めて思い知らされた(苦笑)!
■学費に関する過去の記事
・
やっと最後の学費支払い・
真剣にならざるを得ない・
学費■卒業イベントに関する記事
・
ガウンと帽子とケープ…そしてポートレイト撮影・
学部の卒業式典(Salute)・
前夜祭・
ハッピーアワーが狙い目!和食レストラン&バー「秀(Hedeh)」・
卒業式・
シャンパン&ストロベリー、そして…。・
早速、卒業生イベント・
12時間に及ぶ打ち上げパーティ・
ザ・ニッポンの居酒屋「力(Riki)」で日本人学生会打ち上げ・
何でも祝賀!ホームパーティ
ニューヨークの天候が変わりやすい…というのは、このブログでもよく書いているんだけど、ここ数日の夕方の雷雨&嵐は特にすごい。
家から見ている分には「おおお、すごい雨〜。光ってる〜」とお気楽に眺めていればいいんだけど、外にいると最悪の事態に…。
昨日は用事が2つあって午後から出ていたんだけど、雷雨&嵐があった時、運悪く外を歩いていた。ものの10分経たないうちに道路がまるで川のよう。傘を差しているにも関わらず全身ずぶぬれ!

でも、どうしても行かなくてはならなかったので、ずぶぬれのまま用事Aへ。雨があんまりひどい時は、店の軒先で雨宿りをしつつ歩いたんだけど、それでもまるで滝に打たれたみたいになってしまった。 何とか鞄の中身はぬれないように抱えながら歩いたのだけど、それ以外はビッショリ!

さすがに、このまま用事Bに行くことはできないので、いったん家に帰って熱いシャワーを浴びて冷え切った体を温め、着替えをして
長靴を履いて、また出かける…というはめに。ひゃ〜、ホントに大変だった〜!
こういう時、ニューヨークには「全身ゴミ袋男(女)」が出没する(笑)。どこから持ってきたのか知らないけど、器用にゴミ袋をまとい歩く人々。この写真の人なんて、透明ビニールだからまだマシなんだけど、黒いゴミ袋を着て歩く人の姿は、まさにゴミそのもの(爆)! スーパーの袋をスニーカーの上から巻き付けて歩く人の姿も多数。

ニューヨーカーは、夏には「ゴム草履」を履いて歩いているんだけど、こういう時にはゴム草履が大活躍! 水たまりも川のようになった道路も気にせずじゃぶじゃぶ歩けるし。私は、おしゃれサンダルを履いていたんだけど(涙)、「やっぱり夏はゴム草履だ」と痛感、ゴム草履購入を決意。
ニューヨークは夏には雷雨があるのでおしゃれサンダルは履けないし、冬は雪が降るからダウンコートとスノーブーツでモコモコ重装備だし、風が強くて傘がすぐ壊れるのでおしゃれ傘は使えないし、道路が悪いのでヒールのある繊細な靴は履けないし…。
前にニューヨークに来た友人に「Sex and the Cityみたいな人は