自慢じゃないけど(?)、ニューヨークに来てから一度もマクドナルドで食べたことがない。健康を気にして…というのも多少はあるけれど、もともとファースト・フードの味を美味しいと思わないので日本にいたときもあんまり行かなかった。
それに、日本のマクドナルドの明るい雰囲気と違って、こちらのマクドナルドって何だか暗くて雰囲気が悪い。食べている人たちが楽しくなさそうだし、肥満で不健康そうなので、入ってみたけど出てきちゃったこともある。
こちらに来てからは、
ボストン旅行の時にバーガー・キング、
西海岸旅行の時にタコベル…と、いずれも他に選択肢がなかった時に入ったくらい。
さて、そのマクドナルドをいよいよ初体験する機会がやってきた!
先日日本から来た知人Nさんは食についての研究をされているのだけど「アメリカのマクドナルドを体験したい」というので、一緒に入ってみた。私は何も注文しなかったので、厳密に私は「体験」した訳ではないんだけど…(苦笑)。

店内の雰囲気。

ラージサイズのコーラ、ポテト。チキンサンド。

正直、「マクドナルドもがんばっている」という印象。
人間が30日間マクドナルドばかり食べるとどうなるか、自ら体験した模様をつづった
ドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」あたりから、マクドナルドへの風当たりが強くなったこともあり、スーパーサイズがなくなったり、野菜の多いメニューになったり、パンも穀粒が入っていたり…と、少しずつ努力をしている模様。ウェブサイトでは、栄養価についても公開するようになった。
チキンサンドも何となくヘルシーっぽくなったような…。

* * * * *
今、アメリカではトランスファット(トランス脂肪酸)の危険性に注目が集まっている。トランスファットとは、植物油をマーガリンなど固形状に加工するときにできる油のこと。要は、人工的に添加物を加えたり化学処理を加えた「人口油脂」。これが心臓病やガンをはじめ、さまざまな疾患の原因とされている。
フライド・ポテト、フライド・チキン、ドーナツ、クッキー…などに含まれていて、知らず知らずに摂取している。
そして今日、ニューヨークでは、レストランやファースト・フードなど外食産業でのトランスファット使用禁止、メニューへのカロリー表示を義務づける方向であることが発表になって、話題になっている。
アメリカ人は料理しない人が驚くほど多く、加工食品や外食に頼っていて、知らず知らずに、体に悪いものを摂取したり肥満になったりしてしまう。販売されている食品には、トランスファットについての表示が見られるようになってきたけど、レストランやファースト・フードでは避けようがなかった。でも、やっとこういった法律ができる方向なのは、とてもよいこと。
■マクドナルド公式ウェブサイト
http://www.mcdonalds.com/■アメリカ人の肥満問題に触れた過去の記事
・
ニューヨークへ帰る・
錯覚を起こしてしまう、ラスベガスのブッフェ・
目が点・
アメリカ人が太る訳
10月最後の日曜日の今日、Daylight Saving Timeが終了し、1時間戻って1日が25時間に(この週末はちょっと忙しかったので、すごく貴重な1時間ができて嬉しかった!)。
日の入りが急に早くなり夕方5時過ぎにはとっぷりと日が暮れてしまう。
この前もちょっと書いたけど、気温もぐんぐん下がってすっかり冬っぽい。
ニューヨークは夏と冬が長くて、春と秋はとても短い。
つい1カ月ちょっと前には
ハドソン側でカヤッキングをしていたほど暑かったのに…。冬は冬の楽しみがあるけれど、やっぱり私は活動的になれる季節が好きなので、ちょっと淋しい。
Daylight Saving Timeが終わった途端に風邪気味だし…(苦笑)。
下記は先日行ったニューヨーク植物園から。短い秋を堪能したのだけど、この話はまた後ほどアップ予定!



このブログでも何回もお伝えしていることなんだけど、アメリカでは健康志向の高まりによって日本食がブーム。ニューヨークでは新規オープンする日本食レストランのうち、70%がNon-Japaneseによって経営されているというデータがあるほど。
Non-Japaneseが経営する日本食レストランでも、本格的な味と雰囲気を出している店はたくさんあるのだけど、残念ながら日本以外のアジア系や南米系の人がやっている、あやしいエセ日本食レストランも多いのは確か。
明らかに雰囲気が「エセ」という感じなので、日本人自ら決して足を運ぶことはない、これらのレストラン。ちょっとした集まりがあって、あらかじめアメリカ人がレストランを決めてあったので、図らずも「エセ日本食レストラン」を体験することになった。
結果は…。
プラスチックの食器に入れられているミソスープ。しかもレンゲが入っている。食堂のような安っぽいテーブルには、水がこぼれてもそのままだし…。

ご飯は撮影してないんだけど、高速のサービス・ステーションに置いてあるプラスチックの湯飲みのような器に入ってきた。
そして、注文したのはテリヤキ・チキン。他の人が注文している寿司が美味しそうじゃなかったので、あえて他のメニューにしてみたんだけど、やっぱり…。肉がぱさぱさで全然「照り」がない。

見よ!店内のこの雰囲気! 提灯やのれんが適当に飾ってある。この提灯があるかないかが、エセかそうでないか見分けをつけるポイント。店員は一応、寿司職人風のコスチューム着用。

このテリヤキ・チキン定食、お値段は$8.99。税金やチップを入れると約$12。全然満足していないご飯に$12も払うのは、とても納得がいかない。
「Japanese Restaurant」って書いてあるだけで客が入るという現状は、日本人としては日本食を誇りに思えることではあるけれど、頼むから「Japanese Restaurant」と名乗らないでほしい(涙)。そして、これを食べた人が、これが日本食と思わないでほしい。
※ニューヨークの日本食事情をお伝えするエピソードですので、レストランの名前は伏せておきます〜!
(余談)
最近カメラの調子が悪く、写真がぼけてしまいます。原因を究明中ですが、お見苦しい写真ですみません!
また
例のタイマーなのか、設定の問題なのか…。これは、
昨年西海岸を旅行中にカメラを壊してしまって急遽購入したものだったんだけど、小さいのに高性能で結構気に入っているんだけど。
ニューヨークは、ここ2週間くらいですっかり冷え込んできて、最低気温は2〜3度、最高気温が12〜13度、日中でも10度を超えない…なんていう日も出てきた。しっかりと厚手のジャケットやコートを着てブーツを履いて、もちろんマフラーも着用。帽子や手袋をしてもおかしくないくらいの気候に。
ニューヨークでは、気温が13度を下回ると、大家が暖房をつけなくてはいけない規則になっているんだけど、どうも、大家がケチっているのか、夜に6〜7度まで冷え込んでもつけてくれないことがある(この前、あまりにも寒いので、
苦情専用電話311に電話しちゃった!)。
…という状況なので、
毎朝の朝食に作っていたフレッシュ・スムージーはちょっとつらくなってきて、その代わりに最近ちょっとはまっているのがオートミール。
オートミールとは、オーツ麦のもみ殻を取り除いて、蒸してから押しつぶして乾燥させたもの。これを牛乳や水で数分煮てお粥のようにして食べるんだけど、アメリカの朝食の定番。オートミール入りのクッキーやマフィンなども、たいていのカフェやベーカリーで見かけるほど、ふつうに使われる食品。
■美味しい作り方実はこれまであんまりオートミールを美味しいと思ったことがなかったんだけど、友人M子さんから美味しい食べ方を教えてもらい、簡単に作れるし、すっかり好きになってしまった。
(1)煮る
カップ1/2(100cc)のオートミールに、カップ1(200cc)の牛乳または豆乳を入れて、弱火で3〜5分、とろっとした状態になるまで煮る。加えるものは水でもいいんだけど、風味や栄養の点から牛乳や豆乳がベター。
煮るときに、輪切りにしたバナナを1/2本分くらい加えると、自然な甘みが加わるのでグッド。
(2)盛りつけ
私はさらに食べるときに、フラックスシード、クルミ、プルーンを加える。お好みで、メイプルシロップや蜂蜜を加えてもよい。
■栄養価オートミールには、食物繊維が豊富に含まれていて、その量は白米の22倍、玄米の3倍!カルシウム、鉄分、タンパク質、ビタミンB1、B2も豊富で、女性の健康に嬉しい成分がたっぷり含まれている。
バナナには、吸収されるスピードが異なる糖類が多く含まれるので、エネルギーが持続される。食物繊維、カリウム、ビタミンも豊富。
クルミも、コレステロールや血圧を低下させたり、便秘や肌荒れに効果があり、さらには不眠や神経過敏などストレス緩和にもいいんだそう。
プルーンは食物繊維や鉄分、ビタミン豊富、フラックス・シードも
前に紹介した通り栄養価たっぷり。
…と言う感じで、何とパーフェクトな朝食!
アメリカ人は人それぞれ、一緒に煮るものやトッピングするものにこだわりがあるんだそう。私もいろいろ試してみたいと思っているところ。
■アメリカの食べ物の話題いろいろ
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何となく体調が悪い…という人に「フラックス・シード」・
アメリカ人のお袋の味ピーナッツバターは、日本人にとって…?・
アメリカのミルクって、難しい・
アメリカの食べ物はコワイ・
自分の身は自分で守るアメリカらしい風邪薬・
現代アメリカを象徴する新商品・
こんなの食べていいの?恐怖のスイーツ大会
いつまでも、
この前行ったニューヨーク郊外への小旅行の話を引っ張っていると、最近の話題がたまってしまうな〜と思いつつ(笑)、最後の話題(たぶん…)。
小旅行の最後は、ニュージャージーのフォートリーという場所にある、美味しい韓国豆腐チゲ鍋で締めくくり。
フォートリーはハドソン川をはさみ、マンハッタンのすぐ対岸にあるエリア。マンハッタンからの公共交通手段は、ポートオーソリティからミツワが出している往復送迎バスや、George Washington橋まで地下鉄で行って橋を往復するシャトルバスに乗るか。お世辞にも交通の便がいいとは言えないんだけど、車で行くと結構すぐ。
約20年前から日本人のコミュニティができはじめ、日系グローサリー・ストアのミツワ(旧ヤオハン)もここにある。最近は韓国人が多くなり、どちらかと言えばコリアン優勢。ミツワに買い物に来る人も韓国人が多いらしいし、本格的な韓国系の店やレストランも増えてきている。
この「So Kong Dong」というレストランもそんな本格派韓国料理屋のひとつ。すぐに足を伸ばせる場所にないこともあり、立ち寄ってみることに。
しかし評判通りすごく混んでいて、日曜夜の食事時とは言え、店の外まで客があふれていて40分待ち。
焼き肉もあるんだけど、メインは豆腐チゲ。プレーン、マッシュルーム、シーフード、シーフード&ビーフ、キムチ・ビーフなどいろんな味があり、ほとんど$7という安さ。辛さは「Not Spicy」「Not too Spicy」「Medium Hot」「Hot」「Very Hot」から選ぶことができて好みの辛さに調整できる。
しかも韓国料理って、食べる前に小皿でキムチやナムルがどっさり出てくるのが嬉しい。もちろんこれも含めて$7。

私が注文したのはキムチビーフ&豆腐のHot。

下記はシーフード&豆腐のNot too Spicy。

味は評判通り美味しいんだけど、シーフード系の方が断然美味しいことが判明。うーん、何だかリベンジしたい気分(笑)。
■So Kong Dong
130 Main St.
Fort Lee、NJ 07024
■ニューヨーク郊外への週末旅行について
しかし、この
小旅行は、すばらしく充実!
初日は、
ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレットに立ち寄って(ほとんど買い物してないけど)、
十日町旅館で美味しいご飯とお風呂。
二日目は、午前中は宿の近くを散歩したり、ファームで動物たちと遊んだりしたあとに、
ワイナリーや
ファーマーズ・マーケットを楽しむ。夜は宿の美味しい食事に加えて、キャンプファイヤー付き。
三日目は、宿の近くの滝を見に行ったあとチェックアウトして、
アップル・ピッキング、そして最後は豆腐チゲ。
一緒に旅のプランを練ったり、車の手配をしてくれたりした友人たちに大感謝!
ニューヨークにはビッグ・アップルという愛称があるけれど、本当にリンゴの産地。マンハッタンから1〜1.5時間も車を走らせれば、リンゴ園がいくつも存在する。
先週出かけたニューヨーク郊外への小旅行で、
十日町旅館をチェックアウトしたあと、帰り道にあるリンゴ園でアップル・ピッキングを楽しむことに。
大きい袋が約16ドルで、小さい袋が約8ドル。袋に入るまで、いくらでも詰め込んでよい。中には袋の形が変わるほど詰め込んでいる人も(笑)。味見はいくらでもしてよくて、美味しそうなリンゴをもぎってかじって、気に入ったリンゴを袋に入れていく…という仕組み。
これはゴールデン・デリシャスという種類のリンゴ。赤くなってないのではなく、青リンゴ。

実は果実狩りって、人生初体験(…だと思う)。ニューヨークで、リンゴ狩りができると聞いてから、ずっとやってみたいと思っていた。しかも、私は果物の中では一番リンゴが好き。リンゴなら1日3回食べても飽きないかも(でも、リンゴダイエットみたいに、リンゴばかり3回はご勘弁。苦笑)。
そして、これが記念すべきリンゴ。

小高い丘があって、目の前に広がるリンゴ畑。

リンゴ園に入った時間が少し遅かったので、最後、閉園時間が近づいてしまい、残り10分で、一気にゴールデン・デリシャスばかり収穫。本当はもっとゆっくり過ごして、いろいろ味見したり、のんびりしたかったんだけど、初めてのアップル・ピッキングに大満足!
リンゴや蜂蜜、ピーナツバターなどを売っている売店もある。ヒットなのが「アップル・サイダー・ドーナツ」。その名の通り、リンゴ果汁を練り込んだドーナツ。1個50セントくらいで売っていて、アツアツで食べるとすごく美味しい〜!

ちなみに日本を代表するリンゴ「フジ」や「ムツ」はアメリカでも人気。グリーン・マーケットなどで「一番甘いのはどれ?」と聞くと、「フジ」という答えが返ってくる。このリンゴ園でもフジやムツを栽培している。アメリカは、日本にアメリカのリンゴを輸出しようとがんばっているらしいけど、美味しくて繊細な果物に慣れた日本人には、なかなか売れないんだろうな〜。
■リンゴ園
ここでは、イチゴ、ラズベリー、パンプキンなども自分でピックすることができる。
Ochs Orchard
4 Ochs Lane
Warwick NY, 10990
Phone (845) 986-1591
■ニューヨーク郊外への週末旅行について
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充実の週末小旅行・
買い物天国!?ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレット・
十日町旅館・
ニューヨーク郊外のワイナリーでテイスティング・
のどかな秋のお楽しみ■リンゴ関係の話題
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秋の味覚!リンゴの赤ワイン煮・
収穫の秋!グリーン・マーケット・
五番街の新名所 アップル・ストア5th Avenue店
あんまり日にちが経ってしまうと記憶も薄れてしまうので…先週末のニューヨーク郊外への旅行のことをもう少々。
ワイナリーのあとに出かけたのは、秋のお楽しみがいっぱいのファーマーズ・マーケット。
まずはパンプキン・パッチ(Pumpkin Patch)。
これは畑にカボチャがゴロゴロしていて、自分の好きなカボチャを選んで買うことができるというもの。カボチャはあらかじめツルを切ってあって、摘むというより拾うという感じなんだけど、ちょっと「収穫」気分を味わえるので楽しい。

そしてコーン・メイズ(Cone Maze)。
これはトウモロコシ畑の中を迷路のように刈り取ったもの。トウモロコシは背が高いので、中に入ってしまうと全く分からない。写真の奥の方に広がっているのがトウモロコシ畑。

これは、ヘイライド(Hayride)。
干し草を摘んだ荷馬車のことで、果樹園やトウモロコシ畑の中をゆったり走ってくれるらしい。

この3つに、次に紹介する予定のアップル・ピッキング(リンゴ狩り)が、郊外の代表的な秋の楽しみ方。大人も子供も一緒になって、秋の収穫シーズンを満喫できる。
■ニューヨーク郊外への週末旅行について
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充実の週末小旅行・
買い物天国!?ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレット・
十日町旅館・
ニューヨーク郊外のワイナリーでテイスティング
順番が前後してしまうのだけど、先週末のニューヨーク郊外への旅行、二日目の土曜日に訪れたワイナリーについて。
ニューヨークって、マンハッタンは都会なんだけど、ちょっと北部へ行くと結構農業や酪農が盛ん。ワイナリーもたくさんあって、ニューヨーク産のワインを楽しめる。
宿泊した十日町旅館から車で小一時間走った辺りのHudoson Valley地区には、たくさんのワイナリーがあり、このリーベンデール・ワイナリー(Rivendell Winery)はそのひとつ。

$5で5種類のワインを味見できるテイスティングをやっていて、秋の天気のよい週末と言うこともあって、店内は大混雑。ここのワイナリーで作っているワインや、他からセレクトしてきたワインなどいろいろあって興味深い。赤や白、フルーツワインをテイスティングして、中にはとても気に入ったものも。
5枚のコインをもらって、1杯飲むごとに1枚渡していく仕組み。

でも、本当は、広々と広がる葡萄畑とかワインを作る工場なんかを見られることを想像していたんだけど、店内でワイン・テイスティングができて、気に入ったワインを買えるだけ。。


これくらいのテイスティングなら、
ニューヨークのワイン・ショップでも、いつでもやっているし。
昨年訪れた、カリフォルニアのナパ・バレーのようなところを期待していたんだけど、ちょっと違った感じ。でも、一度ニューヨーク郊外のワイナリーを訪ねてみたかったので、満足!
■Rivendell Winery
http://www.rivendellwine.com/■ニューヨーク郊外への週末旅行について
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充実の週末小旅行・
買い物天国!?ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレット・
十日町旅館
昨日開催された「2006 Japanese Food & Restaurant Show」へ出かけてきた。これは貿易会社が主催するイベントで、米国(ニューヨーク)に進出している食品企業や日本酒の蔵元が参加している。
お酒関係で16社、食品関係で26社、合計42もの企業がブースを並べ、キッチン・デモやセミナーも開催された。レストラン関係者やメディアなど、多くの人がやってきて、なかなか盛況なイベント。
近年、ニューヨークでは健康志向の高まりを受け、日本食ブーム。最近では、日本食の知識も高まり、寿司や天ぷらだけでなく、もっと広い範囲で日本食が広まっている。シェフの間では、日本の調味料を採り入れることがちょっとした流行りと言っても過言ではなく、山椒や柚など、日本特有の調味料がレストランに登場することも多い。
例えば、お酢も単なるお酢ではなく紅芋で作られたお酢、100%オーガニックな豆乳を使って作る手作り豆腐セット、海苔の代わりに使う大豆から作られたカラフルなシート、単なる醤油ではなく生搾り醤油など、本格的な和牛など、コシヒカリで作られたビールなど、クオリティが高くユニークなプロダクトがいろいろ。



お酒も、それぞれの蔵元が自慢の吟醸酒や大吟醸を持ってきていた。意外なところでは、日本産のワインを出品している会社もあり、そのスッキリした味に感動したり。

それぞれのブースで試食や試飲もさせてくれて、日本のオーセンティックなプロダクトをたくさん味わうことができて楽しかった! やっぱり日本食ってすばらしい。もっともっと世界で日本食にがんばってほしい!
■Japanese Food & Restaurant Showウェブサイト
出展企業やプロダクトはこちらでチェック。
http://www.nymtc.com/news/index.html
ニューヨークで9月末から3カ所で順に開催されていた「蔦谷喜一のぬりえ展」。最終日の今日、滑り込みで見に行ってきた。
1950年代に大ブームになったという「きいちのぬりえ」。どこか懐かしく、でも50年以上前とは思えないポップで新鮮なイメージも併せ持っている。今、世界で人気となっている日本の"かわいい"ポップ・アートの原点とも言うべき作品。

とても可愛らしいのだけど、どこかエロチックというかロリコンっぽい雰囲気のある作品も。例えば下記などは、超ミニスカートだし、太股のあたりもむっちりしているし(笑)。

実際、アメリカでもちょっとオタクっぽいファンが多いのだとか。
土曜日で最終日ということもありたくさんの人が見に来て、真剣に見入っていた。
ところで、日本では、大人の間でぬりえが流行っているのだとか?昨年、喜一が亡くなったことで人気が再燃しているのもあるかもしれないけど、確かに一心不乱に色を塗っていくのは、集中できるし、ストレス発散になるのかも。
私も、久々にぬりえがしたくなっちゃった〜!
■主催の大西ギャラリー
http://www.onishigallery.com/■日本のぬりえ美術館
http://www.nurie.jp/■きいちのぬりえ
先週のできごとでまだアップしていないことを。
友人A子さんからご招待いただき、リンカーン・センター主催の秋のパーティ「Lincoln Center’s Fall Gala」へ。
メインのイベントは、クラシック・コンサート。演目は、ロンドン交響楽団(The London Symphony Orchestra)による「ベートーベン第九」。
クラシックはあまり詳しくなくて、機会があれば聴いたり、リラックスできるのでたまに家で楽しんだしりするくらいなのだけど、超一流の演奏に感激!
オーケストラによる演奏がすばらしいのはもちろんのこと、特にすごかったのは、約100人による大迫力の合唱。人間の声って本当に美しくて、鳥肌がたった。演奏が終わってからは、観客は全員スタンディング・オベーション。惜しげもなく拍手を送った。
しかも、このイベントはカクテル・パーティとディナー付き。会場についてから、カクテルとアミューズメントを軽くつまみ、ディナー会場で美味しくご飯を食べ、それからコンサート…という豪勢なもの。(お誘いいただいたA子さんに感謝!)
カクテル・パーティの模様。

おしゃれなテーブル・デコレーション。

コースのメインはラム肉。

秋から冬にかけては、オペラやクラシック、バレエのシーズン。また何か見に行きたいなぁ。
■リンカーン・センター
http://www.lincolncenter.org/■これまでにリンカーン・センターで鑑賞した芸術
・
New York City Ballet・
Metropolitan Opera
ベジタリアン・レストラン「Zen Palate(禅味)」へ。
健康志向の高まりを受けて、1990年に第一号店を開店して以来、順調に店舗を拡大し、現在はマンハッタンに3軒、ロングアイランドに1軒。ニューヨーク郊外やロサンゼルスにも開店準備中という、人気レストラン。
新鮮な自然素材を使って、アジア&世界各国のテイストをブレンドしたメニューを提供している。
私が注文したのはTong-Mein Noodle Soup w. Deluxe Vegetables($7.95)。シイタケの出汁がきいた優しい味のスープに、たっぷりの野菜。一見、肉のように見える茶色いものは、豆類からできたニセ肉。私は、ニセ肉は好きじゃないので、その点をのぞけばOK。「ニセ肉食べるくらいなら、肉を食べればいいのに」と思う。

一緒に行ったFちゃんが注文したのは、SHEPHERD’S PIE CROQUETTES($9.50)。細かく刻んだ野菜が入ったポテト・コロッケをプラム&トマトソースにつけて食べる。

デザートにはバナナ・パイ。大豆でできたヨーグルトとアーモンドが入っていて、バナナの甘さを活かした素朴な味。

全体に味付けは薄く、優しいヘルシーな味。「脂っこい!辛い!しょっぱい!甘い!」のアメリカンとはかけ離れた味(笑)。
たまにこうやってベジタリアンを食べるのもいいんだけど、基本的にはベジタリアンには反対。やっぱり体はアニマル・プロテインが必要だし、最近は野菜そのもののパワーが弱っているから、野菜だけだとパワー不足になるらしい。
* * * * *
さすがベジタリアンの店だけあって、メニューに「卵入っていますマーク」「乳製品入っていますマーク」「蜂蜜使っていますマーク」など、分かりやすくアイコンがついている。
アメリカでは、一口に「ベジタリアン」と言っても、いろんなベジタリアンがいる。日本で、ベジタリアンと聞けば、宗教や哲学的な理由から肉や魚を食べない人…というイメージだけど、アメリカでは単に「野菜中心に食べる人」くらいの意味。「魚は食べる」という人や「卵OK」「乳製品OK」など、その人によって食べる範囲はさまざま。動物に由来するものを一切食べない人は「ビーガン」と呼ばれている。
メニューについているマークは、そういうバラエティに富んだベジタリアンやビーガンの人のためなんだなぁ、と興味深い。
■Zen Palate
http://www.zenpalate.com/私が行ったのは、第一号店。
663 Ninth Ave. (at 46th St)
New York, NY 10036
(212) 582-1669
本当はユニオン・スクエア店がおすすめ。
メニューはほぼ同じだけど、店内の雰囲気が◎。
有名なインテリア・デザイナーが作った、ジャパニーズ・クラシックな感じがよい。
34 East Union Square
New York, NY 10003
(212) 614-9291
オーナーはチャイニーズなんだけど、店名の「ZEN(=中国語ではChan)」や、インテリアなど、イメージの良さから日本を意識しているみたい。
■ベジタリアン・レストランいろいろ
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ベジタリアンレストラン「Angelica Kitchen」・
ベジタリアンレストラン「Red Bamboo」・
GOBO - food for the five senses
平安時代の絵巻物から現代の絵本まで、200点以上の日本の絵本を展示した「Ehon: The Artist and the Book in Japan」が、ニューヨーク公立図書館(New York Public Library)で、10月20日から開催される。
友人Fちゃんのお誘いで、寄付をしている人のための特別プレビューに入れてもらい、ガイド付きで展示を見させていただいた。

仏教の経典、風景画、版画…など実に多彩な絵本がずらり。「よく、これだけコレクションしているなぁ」というのが正直な感想。Fちゃん曰く、日本の美術は多くが戦後に海外に持ち出されたり、売られたりして、あまり日本には残っていないのだとか。

展示方法もなかなかユニーク。年代ごとに区切るのではなく、テーマごとにくくられているため、ひとつのテーマに対していろんな年代からの視点で見ることができて興味深い。
展示は来年の2月4日までで、入場は無料なので、近くに立ち寄った際にはぜひ。
入り口部分にも折り鶴を使ったオブジェ。

アメリカ人が非常に熱心にガイドの説明に聞き入って、真剣に見入っていたのを見て、嬉しく思った。
ところで、ニューヨーク公立図書館に入るのは、実はこれが初めて。ミッドタウンのブライアント・パークという公園に隣接していて、よく近くを通るのに、なぜか足を踏み入れたことがなかった。

150年以上の歴史を持つ重厚感ある建物で、3階部分にあるリーディング・ルームやリサーチ・ルームはとてもエレガントな雰囲気。誰でも自由に使うことができるし、ツアーなども定期的に開催されているようなので、また立ち寄ってみたいと思う。


■ニューヨーク公立図書館
http://www.nypl.org/Fifth Avenue and 42nd Street
さて、
週末旅行に出かけて宿泊したのは、自然療法研究家・治療師の日本人が経営する「十日町旅館」。出身が新潟の十日町ということで、この名前を付けたそうだけど、ニューヨークにしては何とも渋いネーミング。

もう、本当にすばらしいところで、帰ってきたばかりなのに、またすぐに行きたい…と思うようなところ。
(下記に紹介したウェブサイトにも、いろいろ写真が載っているので、そちらもご覧ください)
まずは大自然。マンハッタンから車で3時間くらいのところに、山や森、川に囲まれた、ちょっと秘境っぽい大自然。空気がきれいなのはもちろんのこと、井戸からくみ上げたというお水が最高においしい。近くの川の水もクリア&ピュアで飲むことができる。

外観は洋風なんだけど、中はいい感じに和風になっていて、畳のリビングルームがあり、お部屋も布団っぽいふかふかのベッド。すぐにゴロッと寝転がることができるのがシアワセ。

そして、嬉しいのが薬膳風呂!あ〜、肩まで浸かれるお風呂に入ったのなんて、
1年半前に韓国サウナに出かけて以来。30種類もの漢方薬を入れてあって、お肌もつるつる。冷めたらお湯を足しながら何度も入ることができて、2泊3日で6回も入ってしまった!窓を開けると、近くを流れる川のせせらぎが聞こえてきて、露天風呂みたい。

さらに、20種類以上の漢方薬を入れているという、田舎家庭薬膳。薬膳料理というので、もっとストイックな感じを予想していたのだけど、味も美味しいし、ボリュームもたっぷり。小旅行に出かける数日前、遠足前の小学生みたいに、うきうきしながらつまみやおやつを買い込んで行ったんだけど、ほとんどそのまま持って帰ってくることに。
(食事のことは別途詳しく紹介するかも)
下記は2日目の夕食に登場する十日町鍋。

しかも!ファーム(農場)には、馬、羊、山羊、アヒル、ウサギ、犬、ニワトリ、ホロホロ鳥など、たくさんの動物がいて、一緒に遊ぶことができる。私のお気に入りは、羊のキャンディと山羊のショコラ。ここのニワトリが産む有精卵で、卵かけご飯を食べることも。生卵も久しぶり!

二日目の夜には、建物の裏の方にある広場でキャンプファイヤー。マシュマロを焼いて食べさせてくれて、これも美味しい!お天気に恵まれて、夜空には、文字通り、降ってきそうな満天の星。流れ星も見ることができた。

あ〜、本当に書ききれないほど。何カ月もシティから出ていなくてストレスがたまっていたんだけど、お風呂も食事も大自然も「こんなことをしたかった!」と思うことばかりの理想の場所。
経営者の先生も奥様もスタッフもすてきな人たちだし。こんなすばらしいところなのに、1日3食ついて、2泊3日で大人一人$195。またすぐにでも行きたい〜。
■TOKAMACHI RYOKAN
http://www.tokamachiryokan.com/467 Greenville Road
Sundown, NY 12782
Tel: 845-985-2474
■ニューヨーク郊外への週末旅行について
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充実の週末小旅行・
買い物天国!?ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレット
週末の小旅行に出かける際、ちょうど通り道だから…と最初に立ち寄った「ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレット」。

グッチ、シャネル、コーチなどの高級ブランドから、カジュアルなGAPやナイキなどのブランド、生活用品のルクルーゼやウィリアム・ソノマまで、220のブランドが揃っている、世界最大級のアウトレット・モール。
ブランド別の建物がずら〜り。

マンハッタンから北に車で1時間半程度行ったところにあって、ポート・オーソリティから往復バスが出ている他、旅行会社による日本語のツアーもある。
私は4-5年前に観光で来たときに行って以来の訪問。その時は、観光だったので「ショッピングしたい!」という気分で行ったし、いろんな商品がすごく安いし、予想以上にいろいろ買ってしまった。
でも実は、今回の収穫はほぼゼロ。
前日の宴会で疲れていたのもあるかもしれないし、やっぱりアウトレットはアウトレットだし、マンハッタンでも安いお店はあるし…と、なぜか今回は火がつかず(苦笑)。友人にあげるちょっとしたものを購入したのみ。
「××でバッグを買いたい」など目的がハッキリしていれば、やっぱり買い物天国であることには間違いない。日本人観光客には人気で、日本語のマップもある。特に子供服とか、ルクルーゼなどの家庭用品は、ニューヨークに住むお母さん達にも人気。
■Woodbury Common Premium Outlet公式サイト(日本語版!)
http://www.premiumoutlets.com/japan/centers/woodbury.html
13〜15日の2泊3日で、ニューヨーク州アップステイト方面のキャッツキルへ小旅行。
マンハッタンから車で約3時間離れただけで、山や川に囲まれた大自然。薬膳料理と薬膳風呂でもてなしてくれる、日系人が経営する旅館に宿泊し、たっぷり癒されてきました!
すばらしい紅葉や、リンゴ狩り、ワイナリーなども楽しめて大満足。

あれこれ紹介したいことがあるので、写真と共に少しずつアップする予定。
インターネット・アクセスがなさそうなところに出かけるため、明日のブログはお休みいたします!
いつも読んでいただいてありがとうございます。
今日は、日本から友人ふたりがやってきて、我が家にて宴会。
ふたりともニューヨークで会った友人なので、「Welcome Back!」という意味を込めて、ふたりにゆかりのある仲間で集まった。
いつものようにみなさんに持ち寄りをお願いして、あれこれ盛りだくさんなパーティ。美味しいもの大好きな人が多く、手作りの品物やら、とっておきのワインや、特別なおつまみやら。
(この写真には写っていないものもたくさん)

気の置けない友人たちでのパーティは、本当に時間を忘れるほど楽しくて、本当にあっと言う間に深夜になっていたのにはビックリ。
アメリカの10月と言えばハロウィン。
お店のショーウィンドウは、ハロウィンや秋の紅葉をモチーフにしたデコレーションが飾られ、どこもかしこもオレンジ色っぽくなっている。
グリーン・マーケットにも、食用をはじめデコレーション用のカボチャも並んで、一気に秋の色に。




日本ではカボチャと言えば、例のカボチャ一種類だけど、アメリカには本当にいろんな種類があるなぁ。でも、やっぱり味は日本のカボチャが一番美味しいと思う。アメリカでも「カボチャ・スクワッシュ」という名前で、日本のカボチャが売られている。
写真手前がカボチャ・スクワッシュ。

その他、日本のキノコ類は「シイタケ・マッシュルーム」「マイタケ・マッシュルーム」などと呼ばれて、結構知名度が高い。その他、大根も「ダイコン・ラディッシュ」と呼ばれて出回っていたり、ミズナなども見かけることがある。日本の野菜が、ニューヨークでがんばっている(?)のを見かけると、何だか嬉しい。
今日の夕方、テレビをつけていると、「Breaking News」として、小型飛行機がアッパー・イースト・サイドの高層アパートに、小型飛行機が激突したというニュースが入ってきた。
やっぱりこの映像を見せられると、誰もが「テロか?」と思い、ひやっとする。
(
CNNのウェブサイトより)

今日のニューヨークのローカル局は、このニュースばかり。
幸い、テロとは全く無関係の事故らしい。テロでなかったのはよいけれど、ニューヨーク・ヤンキースの投手が小型飛行機を運転していて、亡くなったそうで、衝撃が走っている。
テレビやニュースはかなり大きく報じているけど、ニューヨーカーは思ったより冷静な気がする。9.11を乗り越えてタフになったのかもしれない。
昨日、ブルックリンに住む知人のお宅に遊びに行って、その帰り道のこと。
通常、順調に行けば30分強で帰ってこれるところに、2時間半もかかってしまった!
ここからは、ニューヨークの地下鉄マップをご覧になりながらお読みください(!?)
http://www.mta.nyc.ny.us/nyct/maps/submap.htmいつもは、ブルックリンとクイーンズを結ぶGラインに乗って、Metropolitan Avenue駅でLラインに乗り換えて、マンハッタンに向かうという行程のはずだったんだけど…。
・Metropolitan Avenue駅で降り損なう。
この駅はGライン上では「Metropolitan Avenue」という名前なんだけど、Lライン上ではLorimer Street」という駅名。「あれ、この駅でいいんだっけ?」と混乱してしまい、つい降り損なってしまう。
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・次のNassau Avenue駅で、折り返そうと試みる。
しかし!ニューヨークの地下鉄は、地下でホームがつながっていない駅が多いんだけど(=ホームに入る時に進行方向をちゃんと確認して入らないといけない)、このNassau Avenue駅も、そのタイプの駅だった。いったん改札から出てまた入ると、再度運賃を払わなくてはならないので、方針変更。進行方向まっすぐに、クイーンズのQueens Plaza駅まで行って、EまたはVラインに乗って、マンハッタンに戻ることにする。
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・ニューヨークでは、24時間地下鉄が走っていてありがたいんだけど、さすがに深夜の本数は少なくなるので、Nassau Avenue駅で30分ほど待って、やっと乗車。
ここがマンハッタンならすぐにタクシーが捕まるのだけど、ブルックリンやクイーンズの住宅街辺りではそうはいかないため、タクシーという手段を選ぶこともできず。
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・Queens Plaza駅に到着。EまたはVラインを待っていたら、元の方向に戻るGラインが来たので、さらに方針変更。もともと乗り換える予定だったMetropolitan Avenue駅に戻ることに。
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・Metropolitan Avenue駅に到着。
しかし!Lラインに乗り換えようとしたところ、Lラインが深夜運行停止していて、シャトルバスへの振り替え輸送が行われていることが発覚。
つまり、最初に、Metropolitan Avenue駅で間違いなく降りたとしても、やっぱり乗り換えられなかった…ということ。
よく、深夜や週末は工事やメンテナンスで地下鉄が止まっていることがあるんだけど、かなり不案内なことが多い。電車の中でアナウンスするとか、目立つところに貼り紙をするとか、もっとちゃんと案内してほしい。いや、案内はあったかもしれないけど、目立たなくて気づかなかったのかも。
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・係員と相談して、シャトルバスでは目的地に辿り着くのが大変そうだったので、またQueens Plaza駅に行き、やっぱりEラインでマンハッタンに戻ることにする。
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・Queens Plaza駅から、無事にEラインに乗り換え。
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・さらに6ラインに乗り換え。
「さぁ、これでやっと家に帰れる」…と思った時に、思わぬ罠が。
いつもは各駅停車の6ラインが、なぜか急行になっていた。でも、この罠には引っかからずに、最寄りの急行停車駅で降りることができた。もし、この罠にはまっていたら、またとんでもないことになっていて、きっと泣いちゃっていたと思う(苦笑)。
…という感じで、2時間半かけてようやくマンハッタンに帰ってきた。2時間半って言ったら、東京から特急で新潟まで着いちゃうような時間。のぞみで大阪にも着いちゃうよ。
はぁ、一体全体何が起こっているのやら。
不案内な地下鉄が悪いのか、不用意な私が悪いのか。
もう2年以上もニューヨークに住んで、地下鉄が不案内なことも、深夜や週末の運行がしょっちゅう変わることも十分知っているので、不用意な私が悪いんだろう。ニューヨークって、本当に油断禁物。「まだまだ修行(?)が足りない」と痛感した夜だった。
下記は、Lライン運行停止の案内と、通行を遮るために貼られた赤いテープ。…うらめしい。

ニューヨークには「ビッグ・アップル」という愛称があるけれど、本当にリンゴの産地。ニューヨークって都会のイメージがあるけど、アップステイトの方には、リンゴ園がたくさんあって、
グリーン・マーケットでも新鮮なリンゴが手に入る。
今日はそのリンゴを使って赤ワイン煮を作ってみた。
作り方はとても簡単で、皮をむいたリンゴを、赤ワイン・水・砂糖で煮るだけ。

分量は赤ワイン2:水2:砂糖1くらいが目安で、鍋に入れたリンゴがひたひたに浸かるくらい。赤ワインの甘さやリンゴの糖度で、砂糖の量は調節するといい。もしシナモン・スティックがあれば、お好みで1〜2本加えると、よいかも。
あんまり煮すぎると型くずれしてしまうので、少し沸騰させたら、後は放置。粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やして、じっくりとリンゴに味と色を染みこませる。
ちょっと大人の秋の味覚!美味しい〜。
■これまでに紹介したレシピいろいろ
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パンを使った料理・
手作りハムス・
夏バテ防止にスムージー&フレッシュジュース
友人Sさんご夫妻の赤ちゃんが生誕120日目になり「お食い初め(おくいぞめ)」におよばれした。
「お食い初め」とは子どもの健康と幸せを願う儀式。子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる(食べる真似をさせる)。離乳食への切り替えや、歯固めという意味もある。
一般的には、鯛のお頭、お赤飯、煮物、汁物、香の物などを用意する。丈夫な歯が生えるようにと「小石」や、しわがいっぱいになるまで長生きするよう「梅干し」を用意するなど、地域によっていろんな習慣があるみたい。
もう一組、同じ誕生日に生まれたという男の子のファミリーと親しい友人たちが集まって、ワイワイ言いながら準備。漆の器でやるのが伝統的だけど、最近は、離乳食用の食器を代わりに使うケースも多いみたい。

お父さんが抱っこしてお母さんが食べさせたり、お母さんが抱っこしてお父さんが食べさせたり。男の子がビックリして泣いちゃったり。にぎやかでとても楽しいお祝い!
下記は大人用のごちそう。赤ちゃんのための儀式とは言え、赤ちゃんは食べる真似(汁物をちょっと口に入れるくらい)だけなので、大人はふつうにごちそうを食べたりお酒を飲んだり(笑)。

外国に住んでいると、通常は親戚と祝うような日本の伝統的な儀式は、親しい日本人の友人たちと祝うことになる。ニューヨークの日本人同士のおつきあいって、日本のそれよりも、ずっと家族っぽい。食材やお料理をシェアしたり、家電や家具を譲り合ったり。外国で外国人として生きていくのは、結構大変なので、お互い助け合って暮らしている。
■日本人の友人と楽しんだ日本の行事
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お腹も心も満腹!な新年会・
ひな祭り&手巻き寿司大会 ・
やっぱり日本人はお正月
一昨日の夜のことなんだけど、三谷幸喜脚本の舞台『竜馬の妻とその夫と愛人』を観に行った。明治維新を率いたリーダー・坂本竜馬の未亡人、おりょうを中心に描いた作品で、三谷幸喜の傑作喜劇と言われているもの。
登場人物は4人。
竜馬の13回忌を迎えた未亡人・おりょうをあめくみちこ、再婚した夫を平田満、おりょうの愛人を佐渡稔、おりょうの妹の夫を佐藤B作が演じている。
いかにも三谷幸喜っぽい感じで、六畳一間の裏長屋を舞台に、ストーリーが展開されていく。派手な舞台装置や衣装、歌や踊りがあるわけでもないけど、お芝居は文句なしにおもしろかった!脚本はもちろんのこと、役者さんの演技もすばらしく、思いっきり笑ったり、時にはほろっとしたり。
ちょっと日本の笑いに飢えていたのかも知れないけど、それを差し引いても、本当にすばらしいお芝居。
お芝居が終わった後に、一緒に行ったM子さんの知人がいたため、公演後のパーティにも参加することができ、出演者4人全員と握手をしたり、お話したり、一緒に写真を撮ってもらったりできた!
下記はインタビューされているB作さん。

やはり、ニューヨーク公演ということで、みなさんかなり緊張していたそうなんだけど、日本と同じように(時にはそれ以上に)会場がうけてくれたので、すごく嬉しかったと言っていた。観客の反応がよかったので、お芝居も力が入ったよう。こういうのがお芝居のいいところだよな〜。
観客は、やはり日本人が多かったけれど、もちろんアメリカ人もそれなりの数がいた。英語字幕が出るのだけど、字幕がすばらしいようで、アメリカ人もほぼ同じタイミングで笑っていたのがすごい。例えば、私たち日本人が英語字幕の映画を観ているとき、笑いのタイミングがずれることがあると思うけど、そういうのがあまり感じられなかった。
お芝居もすばらしかったけど、役者さんとのコミュニケーションも本当に楽しかった!
■作品
こちらは、2002年に市川準監督で映画化されたもの。
■補足トリビア!
これは後から知ったことなんだけど、おりょう役のあめくみちこさんと、佐藤B作さんはご夫婦なんだとか!佐藤B作さんは、4回離婚されていて、5人目の奥さんとは死別されていて、あめくさんは6人目なんだそう。へ〜!
先日、
急に冷え込んできた話を書いたばかりだったのに、突然、2日間ほど夏のような暑さが戻ってきた。
その後、突然の雷雨。土砂降りの雨に、雷鳴がとどろく。
そして昨日は爽やかな秋晴れ。
そして今日は、また急に冷え込んで、日中の気温が12-13度で風も吹いて寒くなった。
…ニューヨークの気候が極端に変わりやすいのは相変わらずなんだけど、しまいかけていた夏服を引っ張り出したり、冬のコートを引っ張り出したり、すっかりクローゼットや収納ボックス代わりのトランクがめちゃくちゃな状態。もっとスペースがあれば、衣替えなんてしたくないほどなんだけど(苦笑)。
あまりの気候の変化に風邪を引いている人も増えてきた。私も何となく頭が重いので気をつけなくっちゃ。
写真は、昨日。爽やかな秋晴れの夕暮れ。

街でちょっとおもしろい広告を発見。
ホットドッグの上に「tasty(おいしい)」、いくらの軍艦巻きの上に「nasty(不愉快、いやな)」。反対に、ホットドックの上に「nasty」、いくら巻きの上に「tasty」。

つまりこれは、「ホットドックを見て美味しそうと思う人もいれば、不味そうと思う人もいる。いくら巻きを見て、美味しそうと思う人もいれば、不味そうと思う人もいる」という意味。
ある銀行のポスターなんだけど、「みんないろんな価値観を持っているけど、私たちはあらゆる価値観を受け止めます」というメッセージ。
なかなかおもしろい表現で、ある意味ニューヨークっぽい広告だなぁ、と感心して、ちょっと写真を撮ってしまった。
ニューヨークには、多種多様の人種がいて、みんなが英語を話す訳ではないので、こうやって視覚に訴えて、言葉も簡単で短く、伝わりやすい広告が多いと思う。
先日は、
ストレッチ・リムジンを初体験したことだけを、ちょっと興奮気味に書いたんだけど(苦笑)、結婚式そのものも、本当にすてきだったので、ちょっと書いておこうと思う。
ご結婚されたのは、ニューヨークに住む日本人同士のお二人。
やはりアメリカ人にお花やヘアメイクなどのコーディネートを頼むと、どうしても派手な印象になってしまう…ということで、日本人のウェディング・コーディネーターやヘアメイクの方を依頼したんだそう。
全体に白とグリーンを基調にした、とてもシックでシンプルな印象。

国連にある「どんな宗教の人でも挙式できる」というグローバルなイメージがする教会で挙式後、近くの一軒家風のスパニッシュ・レストランで、カジュアルな立食のレセプション・パーティ。お二人のお人柄で、たくさんの友人に囲まれて、とても和やかなパーティ。あまりにも楽しくて、その後、カラオケ二次会までおつきあいしてしまった!
ニューヨークに来て、結婚式に参加するのは今回が二度目。結婚式って、当人同士が幸せそうなのはもちろんのこと、みんなハッピーで楽しい♪
■前に参加した結婚式の話題
初体験!アメリカの結婚披露宴
イースト・ヴィレッジからNOHO(North of Houston Street)の辺りで、何ブロックにも渡って大がかりな映画のロケをやっていた。ニューヨークでは、しょっちゅうテレビや映画のロケに遭遇するけれど、こんなに大規模なのは初めて。

近くにいるスタッフに聞いてみたところ(笑)、「I Am Legend」というウィル・スミス主演の映画のロケとのこと。
戦争で全人類が滅びて、荒廃した世界にたった一人生き残った人間が、ミュータント達と闘う…といった感じのストーリーらしい。
ほこりまみれの車や、道ばたに生えた雑草は全部セット。


結構遠くのストリートまで、ほこりをかぶった車や、手入れされていない街路樹が。一瞬本物の木に見えるけど、全部作り物。

さらに詳しく突っ込んで聞いてみたところ(笑)、10月から来年2月までかけて、ニューヨークのいろんな場所でロケが行われるのだとか。200〜250人ものスタッフを投入する、記録的な規模のロケなんだそう。
その後、立ち寄った
ワイン・ショップから出ようとしたら、まさに、はす向かいのビルで撮影中と言うことで、足止めを食らう。
下の写真のビルの中にウィル・スミスがいて、私は、ウィル・スミスの背景に映るビルの中。もちろん、映ってるわけないんだけど、この映画が公開されてこのシーンを見たときに「あ、私、このビルの中!」とか思うんだろうなぁ。

来年夏頃公開と言うことで、ちょっと楽しみ〜。絶対見ようっと。
日本と同様に、ニューヨークにも花粉アレルギーが存在する。
何の花粉かと言うと、日本のように明らかに「スギ」という訳ではなく、Tree(木)、Grass(芝、牧草)、Weeds(雑草)など、植物全般よるものらしい。季節によっても違うのだけど、主要なものでは、ヒッコリー(北米のクルミ科の木)、ジュニパー(ネズ、トショウ)、メイプル(カエデ、モミジ)、マルベリー(クワ)、オーク(ブナ)などが挙げられる。
シーズナル・アレルギー(Seasonal Allergy)と呼ばれ、やはり春が一番多く、次に秋。まれに夏や冬になる人もいるらしい。
悲しいことに、どうやら、秋のアレルギー(Seasonal Allergy)になってしまったらしい。日本では、幸い、春のスギ花粉アレルギーは全くなかったのだけど、5年前と4年前の2年間だけ秋のアレルギーになったことがあった。イネ科の植物やブタクサという雑草が原因らしいんだけど、症状は軽めで期間も短めだった。そして、この3年間はアレルギーとは無縁だった。
でも、少し前から、ちょっと風邪っぽい症状があり「もしかしたら風邪じゃなくてアレルギーかも?」と思い、病院へ行ってみたら、やっぱりそうだった。特に血液検査やアレルギーテストをしたわけではないのだけど、明らかにアレルギーの症状ということ。
今日などは、鼻水が出る、涙が出る、目がかゆい、頭が重い、歯が痛い、のどが痛い…と本当に最悪。病院から市販の薬を教えてもらっていたのだけど、なるべく薬に頼りたくないと思い、