New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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犬が来たよ!

友人Kさんのワンちゃんを2泊3日の予定でお預かりすることになった。
このブログでも、猫好きで猫を預かっている話はよく書いていて、「Cats」というカテゴリを作ってしまったほどなんだけど(笑)、実は犬を飼うのは人生初体験!小さい頃に親戚の犬を預かったことがあったかも…という程度。

イタリアン・グレーハウンドという種類で、ほっそり痩せていてほとんど毛のない、あんまり犬らしく見えない犬。
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参考)犬種図鑑「イタリアン・グレーハウンド」

Kさんが超詳しいマニュアルも用意してくれたし、Kさん曰く「猫のようにおとなしい犬」だそうで、しつけもきちんとされているので、何とかなると思うんだけど、ちょっとドキドキ。さっき来たばかりなんだけど、もうだいぶ落ち着いたみたいで、エサを食べたり水を飲んだりしているし。

持参のベッドでくつろぐ(?)ワンちゃん。
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ニューヨークって、すごく犬を飼っている人が多い街で「ドッグ・シティ」なんて呼ばれるくらい。ちょっと「ニューヨークで犬を飼う」という体験をしてみたかったので、実は結構楽しみかも(笑)!明日は一緒に散歩に出かけようっと(寒いけど)。


■これまでに猫について触れた話いろいろ
「Cats」カテゴリ


■これまでに犬について触れた記事(とても少ない)
犬もダイエット
独立記念日ウィークエンド
束の間の春!?
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ずっしりチョコ・ケーキが美味「MAX BRENNER」

前にこのブログでも紹介したことのあるチョコレート専門店「MAX BRENNER」

昨年末に開店したイースト・ビレッジの2号店は、ユニオン・スクエアの1号店よりもこぢんまりしているものの、いつも適度に混雑している。
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さて、最近いろいろお世話になった甘いもの好きの友人に、お礼にここのチョコレート・ケーキを買って一緒に食べた。

チョコレート・ファッジ・ケーキ(約$6)。
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スポンジもしっとりしたチョコレート生地。
お店で頼むとオーブンで軽く温めてくれるんだけど、中からとろりとしたチョコレートが出てきて美味しい。思ったほど甘くなくて、これはイケル!

アメリカでスイーツを食べて「思ったほど甘くない」と感じるたびに、私の味覚がアメリカナイズされていて、「すごく甘いのに甘く感じなくなっているのではないか…」と心配になるんだけど、一緒に食べた友人(日本人男性)に確認したら「これは美味しいです」と言ってくれたので、安心!

…とは言っても、一気に全部食べるのはやっぱり大変。2人で1個くらいでちょうどいいかな(苦笑)。1つ$6とちょっと高めだけど、味とボリュームを考えれば◎!


もうすぐバレンタインだし、ニューヨーク在住の男性のみなさん、ここはおすすめですよ~。

バレンタインはアメリカでは男性が女性に尽くす日です!どうして、日本では女性が男性にチョコレートをあげる日として伝わったのか、謎だ…。


■MAX BRENNER
141 Second Avenue
(at 9th Street)
http://www.maxbrenner.com/

■チョコレート関連の記事
チョコレートの代用品
チョコレート三昧!「MAX BRENNER」
焼きたての美味しいクッキーの店「Milk and Cookies Bakery」
これぞニューヨーク!なカフェ「The City Bakery」
チョコレート天国!「Jacques Torres Chocolate Haven」

■バレンタイン関連の記事
日本語で言うと照れる
バレンタイン

ディープなエスニック街・ジャクソンハイツでペルー料理

マンハッタン内にもチャイナ・タウンやインド人街など移民が集中しているエリアがあるけれど、クイーンズのジャクソンハイツというエリアにはさらにディープな移民街がある。特に大きいのが、ブラジルを除く南米各国の人々が住むラテン街、その他インド街や小さなコリアン・タウンがある。

駅を降りると、一瞬、アメリカではないところに来てしまったような雰囲気…!歩いている人々はほとんどラテン系、お店の看板などもすべてスペイン語…といった感じで、アジア人の存在が妙に目立ってしまう。

さて、今日の目的はペルー料理。
ペルー人の友人おすすめのお店「Pio Pio」で、ペルー料理をたらふく食べようという企画。

店は駅から約15分もあって、駅の周辺はディープなラテン街だし、途中はちょっと閑静な感じだし、何となく緊張してカメラを出せなくて、街の雰囲気を撮影できなかったのが残念。。。

お店は、もっと台所のような殺伐とした店かと思いきや、なかなかお洒落で賑やか。

まずはセビーチェ。彼が作るセビーチェも絶品なんだけど、その彼が絶賛するだけのことがあり、美味しい~!
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料理は全体に「動物性タンパク質!揚げ物!」といった感じのボリュームたっぷりの料理。8人で行ったのだけど、ほぼ完食。
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お酒は、ペルーのビールいろいろ、サングリア、ペルーのピスコというリキュールを使ったカクテル「ピスコ・サワー」(写真)など。全体に甘いお酒が多いみたい。
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興味深いのが「インカ・コーラ」と呼ばれるソフト・ドリンク。
「The Golden Kola」の名の通り、真っ黄色のコーラ。テイストはしなかったけど、コーラとは全く違う味で、甘くて懐かしいんだそう。コカ・コーラが買収して、南米を中心に世界各国で販売されるようになっているのだとか。
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参考)http://www.incakola.com.pe/

デザートもいろいろ。
卵たっぷりで固めのプリンや、ロールケーキなど。どれも結構甘い。
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お店は地元の人で大混雑。音楽もかなり大ボリュームで、誰かの誕生日を祝う音楽がしょっちゅう流れてきて、その度に会話が中断される感じ。料理もお店の雰囲気もパワフルで、ラテンな夜を楽しんだ。

■Pio Pio
8415 Northern Blvd.
(at 84th Steet)
Queens, NY 11372
TEL. 718-426-1010
(最寄り駅は7線の 82nd St.-Jackson Heights)

■いろいろなエスニック料理
ニューヨークはいろんな民族が集まっているので、本格的なエスニックを食べられるのが嬉しい。
キューバ料理「Agozar」
ウクライナ料理レストラン「Veselka」
カレー通り(リトル・インディア)
モロッコ料理「MOUSTACHE」
バングラディシュ料理レストラン「Milon」
初めての味!チベット料理「TSAMPA」

水シャワー

今日は昨日より寒さも和らいで過ごしやすい…とは言っても、やっぱり気温は氷点下なんだけど。

そこで、寒さにまつわる話をもう少々。

これは数日前のこと。やっぱりかなり冷え込んでいる日で、夜寝る前にシャワーを浴びていたら、だんだんぬるくなり、しまいにはほとんど水に! 何となくぬるぬるしている状態で、シャワーをやめねばならず、仕方なく管理人に電話。うちの管理人は絶対電話に出ない。たぶんボイス・メッセージを聞いて対応する…というスタイルなのかもしれないけど、案の定出ない。

ちょっと「ちくってやろう」と思って(苦笑)、ニューヨーク市苦情対応電話「311」に電話。

すると、この時期、この手の苦情が多いのか、音声メッセージで「ヒーターやホット・ウォーターに関する苦情は1番」とアナウンス。ニューヨークでは、大家がヒーターとホット・ウォーターを提供するのは法律で定められているのだけど、けちな大家が温度設定を変えたりすることもしばしばみたい。

311の担当者はきちんと対応してくれて、翌日、管理人もすっ飛んできて、直してくれた。翌日はまだ水になったりお湯になったり安定しなかったけど、その翌日には何とか解決。どうやらボイラーの調子が悪かったらしい。

この時期の水シャワーは勘弁してほしい~。

寒い~、マイナス12度!

相変わらず寒暖の差が極端なニューヨーク、急に冷え込んできた。

明け方ふと目が覚めて気温を見ると、華氏10度、つまりマイナス12度!私がニューヨークで体験した寒さの中でも五本指に入るだろうという寒さ。

どんな寒さか…と思って、窓を開けようとしたところ…。何と、窓の室内側が凍って、窓が開かない!ひえ~。寒い地方では「食べ物が凍らないように冷蔵庫に入れる」というけど、まさにそんな感じ。
(部屋はヒーターがガンガン効いているので暖かい)
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日中の気温も最高がマイナス5度という寒さ。

こういう日に限って外出する用事があれこれあって、ダウンジャケット、ストッキングと靴下の重ね履き、ブーツ、手袋、帽子、マフラーという完全防寒で外出。でも、10分も外を歩くと、耳が痛くなったり、歯が染みたり、涙が出てそこの皮膚が冷たくなったり…という感じ。

下記は街で見かけたバーの看板「ウィスキーを飲むと暖かくなるよ!」。
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寒くていいと思うことは、夜の街が静かなこと。私の住む場所は、レストランやバーが多くて金曜の夜はうるさくて仕方ないのだけど、こんな寒い日はみんな家でじっとしているか、レストランやバーもキッチリ締めて音が漏れないんだろう。

2パターンの雰囲気を楽しめる「Zen Palate(禅味)」

以前紹介したことのあるベジタリアン・レストラン「Zen Palate(禅味)」のユニオン・スクエア店へ。

ユニオン・スクエア店では、1階部分を「カフェ」、2~3階部分を「ダイニング」と呼んでいて、メニューも雰囲気も違う。

1階部分はカジュアルなイメージでメニューのお値段も安め。ランチもディナーも同じ値段で提供しているのがありがたくて、夜でも$10前後のメニューがたくさんある。

2~3階の「ダイニング」は日本の旧い家屋をイメージしたような凝ったインテリアで、メニューはちょっとお高め…とは言っても、$15~20くらい。こちらは最低$15は注文しなくてはいけないらしい。

今日はカジュアルな「カフェ」の方で「TOFU DELIGHT」という料理。ズッキーニやトマトと豆腐を炒めてあって、穀類の混ざったご飯が添えてあってなかなか美味しい。
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ニューヨークはヘルシー系レストランが多くて、外食でもチョイスがたくさんあるのがありがたい。こういう料理を食べると、ホッとする~。


■Zen Palate
http://www.zenpalate.com/34 East Union Square
New York, NY 10003
(212) 614-9291

犬もダイエット

少し前のニュースで気になっていた話題。
アメリカの食品医薬品局によって、犬の肥満薬が承認されたというニュース。

食べ過ぎや運動不足で太ると、人間だけでなく犬も心臓病などにかかりやすくなる。この薬で、食欲減退、脂肪吸収を抑制することで体重減少を図るらしいけど、かなり顕著な効果があるのだとか。


米国内でペットとして飼われている犬のうち5%は肥満で3割が太り気味なんだとか。3人に2人以上が太っているというアメリカでは、人間ほどじゃなくても、犬もやっぱり太ってしまうみたい。

特に、ニューヨークでは家も狭いし、飼い主は忙しいし…と十分な運動をしていない犬が多いのだとか。

それにしても、人間が与えた食べ物で太らされて、今度は薬で痩せさせられて…と犬もかわいそう。嘔吐などの副作用が発生することもあるというし。

このニュースの最後に「人間には使えないので飲まないこと」って書いてあったのが笑えた(笑)。効果が顕著にあらわれるらしいので、飲んじゃう人がいそうだよな~。

陪審員招集!

アメリカの裁判では、陪審員制度というものが採用されている。日本でも導入が検討されていると聞くけれど、簡単に説明すると「国民が裁判官と共に裁判に参加する制度」。

市民・国民の常識が反映される、市民がより裁判に関心を持つ…などのメリットもあるけれど、選ばれると仕事や学業に影響を受けるなどの不都合が生じるため、7割以上のアメリカ国民が選ばれたくないと思っているのだそう。

でも、もし選ばれると、例えトム・クルーズでも断ることはできないのだとか。


…なんと、その陪審員候補として我が家に招集がかかってしまった(私ではなく夫に)。

まずは「陪審員候補」として招集状が送られてきて、「陪審員」としての資格があるかどうかをチェックされる。

1.アメリカ国民かどうか?(市民権を持っているかどうか?)
2.ニューヨーク州の居住者かどうか?
3.18歳以上かどうか?
4.英語が十分理解できるかどうか?
5.過去に、犯罪を犯したことがあるか?
6.過去4年間に、陪審員として務めたことがあるかどうか?

まず、アメリカ国民でないので、陪審員になる資格がないと思うのだけど、その証拠としてパスポートやビザのコピーを提出しなくてはならない。
アメリカ国民だと、電話やオンラインで処理できるのだけど、アメリカ国民以外は文書を提出するため、郵送で返信しなくてはならない。

あとは、「英語が十分理解できるか」の答えは「No」に。法廷の英語、しかも自分の判断が人を裁く…という重要なシーンだし。

フォームに記入して、必要な書類を揃えて送る。
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この2つのポイントをしっかり明記すれば、陪審員には選ばれないはず!
ランダムに抽出されているらしいけど、いくらなんでも外国人はあらかじめはじいてほしいなぁ。選挙権だってないんだし。

きっと慣れないこと

ニューヨークに住んで2年半ちょっとになるけれど、アメリカ生活に置いて、いつまで経っても慣れなくて、きっとこれからも慣れないだろうということ2つ。

ひとつ目は土足で家の中を歩くこと。

犬の糞やらゴミやらで汚い外を歩いた靴で家の中を歩くのが、いくら過去から続いている習慣とは言え、なかなか受け入れられない。靴を脱いだ方が圧倒的に清潔だし、リラックスするし。赤ちゃんのいる家とか、どうしているんだろう?

こちらの家では、当然、土足禁止。でも、日本の家のように玄関に段差がなく「ここからは土足、ここからは土足禁止」みたいな境目がない。ニューヨークに住む日本人の家ではみんな「だいたいこの辺りで靴を脱ぐ」みたいな感じにしている。これも、あまり清潔ではないのだけど…。

でもアメリカ人でも家の中で靴を脱ぐ人も多くなってきているとか…いい傾向!


もうひとつはお風呂とトイレが一緒なこと。
日本でも、ワンルームマンションなどでは、お風呂とトイレが一緒のユニット式は一般的だし、私もそういうところに住んだことがあるけれど、やっぱり慣れない。

バスルームって、ある意味、キッチンより生活感があふれている場所。日本人のお宅は結構きれいにしてあるんだけど、アメリカ人の友人の家に行くと、ごっちゃりと生活感を感じるものが並んでいて、いけないものを見てしまうような戸惑いがある(今はだいぶ慣れたけど…)。日本人って、「身だしなみは人が見てないところでするもの」みたいな美意識があると思うので、他人の身だしなみグッズを見てしまうのは、何となく居心地が悪いい…。

あとは、やっぱり湯船と洗い場が分かれている方が便利だし、湯船はもっと深い方がいいなぁ(苦笑)。


毎日の生活のことなので気になるのだけど、うまく乗り越えるしかないんだよなぁ。

夜遅くてもお茶が楽しめる「Tarallucci e Vino」

夜、ちょっと食事やお酒を楽しんだ後などに「もうお酒は要らないんだけど、ちょっとお茶…」という時に限って、昼間はカフェなのに夜は騒々しいバーになってしまったり、スタバしか見つからなかったり…と、なかなかいい店が見つからないのだけど、今日はちょっと感じのいい店を見つけた。

実は以前、18th Streetにある店舗には行ったことがあるのだけど、イースト・ヴィレッジにあるこの店は、もっとこぢんまりしている。
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18th Streetの店は夜はいきなり食事っぽい雰囲気になるんだけど、こちらは食事もワインもお茶も楽しめる感じ。木のぬくもりを感じる温かい雰囲気があって、静かで落ち着く~。

下記はマキアート。$1.5と値段も安い!(実物はちっちゃいけど)
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イースト・ヴィレッジで夜のカフェに困ったときはぜひここに!

■Tarallucci e Vino
163 First Ave(at 10th Street)
TEL: 212-388-1190

朝日と雪

最近ちょっと天候の話が多いかも…と思いつつ、今日はきれいな写真が撮れたので。

初雪らしきものが降ったときは全然気づかなくて先日の雪は積もるほどじゃなかったんだけど、今日やっと積雪!

今日は朝早く出かける用事があったので、いつもよりずっと早く起きて外に出てみると、朝日に雪が金色に色づいてとてもきれい。早起きした甲斐がある景色。
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今日は一日寒くて最高気温がゼロ度になるかどうかという気温だったので、路上の雪はなくなったけど、至るところに雪が溶けずに残っていたり、道路が凍っていたり。明日はさらに冷え込んで、最高気温は氷点下らしい。

ようやく本格的な冬がやってきて今は喜んでいるけど、これが続けば続いたで「寒すぎる」と文句言いそうだなあ(苦笑)。

注目のIZAKAYAスタイル「居酒屋 天」

最近ニューヨークで注目を浴び始めているのが「IZAKAYA(居酒屋)スタイル」。

アメリカでは、前菜があって、メインがあって、デザート…という具合に「料理には順序があって、どこかに"山"を持ってくる」という考え方が主流なんだけど、スペインのタパス(小皿)料理のように、「ほどほどの量の料理を好きなタイミングでいろいろ食べる」というスタイルがだんだん受け入れられている。

この「居酒屋 天」は去年10月にチェルシーにオープンした居酒屋。
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お料理はとても丁寧に作っている感じ。一皿一皿に一捻りあって、味もなかなかいいし、値段もリーズナブル。お酒類も結構安い。
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お店は場所柄もあるけれど、日本人はあまり多くなく、日本人以外が多いのにビックリ。この辺にはあまり日本食レストランが多くないので、結構使えそう。

日本人にとっては懐かしく、アメリカ人にとっては新しい「居酒屋スタイル」、もっと浸透していくといいなぁ。


■居酒屋 天
207 10th Ave.
(bet. 22nd & 23rd St)
TEL 212-627-7777

やっと雪…

今日ニューヨークではようやく雪らしい雪が降った。この前初雪が降ったのだけど、ほとんど気づかないくらいの雪だったので、ちゃんと雪が降ったのを見たのはこの冬初めて。

…とは言っても、雨・みぞれ混じりで、全く積もらなかったけれど。

久々にニューヨークの冬らしいどんよりした空。
ダウンコートにマフラー、帽子、手袋、ブーツという完全防寒で出かける姿が目につく。
ここのところ暖冬で、先日などは気温が22度まで上がったほどだったのだ。暖かいのは過ごしやすいけど、地球のことを考えると、やっぱり冬は普通に寒い方が安心する。

全米全体では、西部を中心になどで、先週末から寒波に襲われている。道路の凍結による事故が続いていてこれまでに約50人が死亡、50万世帯が停電となっているそう。

去年の夏は、たくさんの死者が出るほどの猛暑だったし、今回は大被害の出る寒波。一体どうなっているのか!?

なかなかやるなぁ、スカイプ・アウト

パソコン間の通話に、しばしば利用している「スカイプ(Skype)」。お互いにパソコンとインターネットさえ持っていれば、通話料無料で会話ができてとても便利。特に日本とのやりとりに重宝している。

この度、「スカイプ・アウト(Skype Out)」もはじめてみた。これは、パソコンから固定電話や携帯電話に電話ができるサービス。

私は、固定電話を持っておらず、携帯電話だけを使っている。毎月一定の時間までは固定料金で、それ以上使うと従量制で支払うというプランなんだけど、制限ミニッツを超えてしまうこともしばしば。しかもアメリカの携帯は、こちらからかけても、かかってきてもお金がかかる(制限ミニッツが減る)ので、自分だけの努力では、制限ミニッツを節約できない…という事実もある。

スカイプ・アウトが今年から有料になって、でも、米国内・カナダの固定電話と携帯電話に1年間かけ放題で$29.95。しかも、1月31日までに申し込むと約半額で$14.95。安~い!

早速申し込んで使っているけれど、はじめ、ちょっと会話が遅れるようなことも数回あったけど、今はほぼ問題なし。制限ミニッツを気にせず話ができるのは気楽でいいなぁ、ありがたいなぁ。

米国内に住んでいる人だけでなく、日本から米国によく電話する機会のある人などにもいいサービス。世の中便利になったなぁ。

サンフランシスコでは市内全域でワイヤレス・インターネットが無料になるそう。そうなったら、携帯電話も電話としてはあまり使わなくなる日が来るのかも。未来的~!

■Skype Out
http://www.skype.com/products/skypeout/

■こちらに来て携帯を購入したときの話
ケイタイ購入

新年会(小正月?)

昨日のブログで「すっかりホリディ・シーズンも終わり…」と書いたにも関わらず、昨夜は我が家で「新年会」(苦笑)。まぁ、日本人的には1月15日までは小正月なので、まだ正月気分に浸るのもヨシ…ということで(笑)。

アメリカ的には、1月15日は第3月曜日で「キング牧師の誕生日」。アメリカでは独立記念日、サンクスギビング、クリスマスなどのメジャーな祝日を除き、祝日を休みとするかどうかは、会社や学校が決める。この日は休まない組織も多く、かなり普通の平日っぽい1日だった。


最近、何となく慌ただしい日が続き、あまり声をかけられなかった割には、友人が友人を呼び、20人近くに膨らんで、盛大な新年会に。

いつものように、参加者に、飲み物・食べ物持ち寄りをお願いしていたのだけど、想像以上に人数が増えたため、用意していたご飯もほぼなくなり、持ってきてもらった食べ物やデザート、フルーツも食べ尽くし、途中で追加で作ったりした(私は、ホームパーティでは自分も楽しみたいので、基本的には全部あらかじめ作っておく主義なのに)。たくさん用意した酒類も、友人達がもってきてくれた酒類もすっかりなくなり、途中で友人が買い足しに走る始末(苦笑)。

「狭い部屋にぎゅうぎゅう押し込んで居心地悪くなかったかな」、とか、」みんなお腹いっぱい飲み食いできたかな」とか、いろいろ気になったけど、みんな楽しんでくれたみたいで安心。

元旦の新年会といい、たくさんの友人に囲まれて、よい1年になりそう!

暖冬の意外な影響

すっかりホリディ・シーズンも終わり、一年の中では今が一番静かな時かもしれない。街の中にゴロゴロと捨てられているお役目を終えたもみの木は、ホリディ・シーズン後恒例の風景。
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いつもに比べて捨てられているもみの木が少ない気がしていたら、この冬は暖冬のせいで、もみの木もあまり売れなかったんだとか。

暖かいと外出の機会も増えるので、家の中のことにあんまり構わなくなってしまうみたい。日本だと、お正月飾りが気候の影響を受けたりすることはないように思う。ツリーは、伝統や慣習というより、シーズン的な要素が強いものなのかも。

ところでこの使用済みのもみの木、ちゃんと回収されて、チップとして再利用されるそう。これが大量のゴミになっていたら…と心配していたんだけど、ホッとした~。


■昨年の記事
ホリディシーズン明け

日本の伝統行事いろいろ!「お正月フェア」

今日は「なかよし学園」というところが開催する「お正月フェア」というイベントへ、ボランティアでお手伝いがてら出かけてきた。

餅つきして餅を食べたり、琴の演奏に極真空手・和太鼓のデモや着物ショー、お習字や羽子板作りなどの体験コーナー、バザーやサイレント・オークション…と、盛りだくさんのイベント。
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学園祭のような感じなんだけど、なかなか盛大で、地元メディアに取り上げられていたこともあり、日本人以外もたくさん来て楽しんでいた。

主催のなかよし学園(Japanese Parenting and Family Center)とは、一言で言うと日本語で保育を行っている幼稚園。日本人や日系人の人が子どもに日本語や日本文化を教えるためのスクールといった感じで、3カ月~8歳くらいまで、いろいろなクラスが用意されている。

海外に住んでいながらも、日本にゆかりのある人々がこうやって日本語や日本文化に親しめる環境があるのはすばらしいことだなぁ。

■14th Street Y
http://www.14streety.org/344 E. 14th St.
New York NY 10003

新渡戸涼恵さんリサイタル「言霊」

今日は、カーネギー・ホールで行われた歌手の新渡戸涼恵さんのリサイタルへ。

涼恵さんは、サン・パウロ生まれ。日本で神職資格を取得後、シンガー・ソング・ライターとしても活躍をしている。ご実家は小野八幡神社で、そこから、ニューヨークにあるインターナショナル神道ファウンデーションへ派遣されている。大晦日の年末大祓式初詣、厄除祈願…とお世話になったり、共通の知人がいたり…と言ったご縁で、リサイタルへ足を運んできた。「武士道」を著した新渡戸稲造とは縁戚でもあるなど、ユニークな経歴の持ち主。

「言霊」というタイトルにあるよう、彼女自身の作詞による音楽は、すっと心の中に染みこんできた。歌声は、凛として、透明感があり、時に強く、時に悲しく響く。

演奏は、ピアノ、バイオリン、チェロに琴を組み合わせた独自のスタイル。ちょっと意外なコンビネーションではあるけど、琴の音はとても美しくじーんときた。ふだんから和太鼓や龍笛などの和楽器を組み合わせるスタイルなのだとか。

「歌が祈りになり、祈りが歌になる」---涼恵さんにとって歌手であることも神主であることも同じと言う。特に最後の曲では、祈りと歌が一緒になって、とても心が洗われるような気分になった。そして、こんなにすてきな人に厄除祈願をしてもらえて、すごく幸せなことだ…と実感。
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もう日本へ帰任すると言うことだけど、ぜひ今後の活動にも注目したい!


■新渡戸涼恵さん公式サイト
http://hananoinori.55street.net/

■神道ファウンデーションでの儀式にまつわる話題
年越大祓式、除夜の鐘、パーティ、花火、そして…。
ニューヨークで厄除祈願

しつこい咳に「海底椰標」

12月に派手に引いていた風邪は、ほぼ完璧に治っているのだけど、しつこく咳が残っていた。そのことを知人に話したら、教えてくれたのが、中国人なら誰でも知っているという「海底椰標」という薬。
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チャイナ・タウンの薬局などで、だいたい4ドル以下。中国だけでなく、インドネシアやマレーシアでも広く親しまれているもの。「止咳露」とあるように、シロップ状の液体。「止咳」「除痰」「潤喉」に効果があるのだとか。

「海底椰標」という名前にあるよう、海底椰子(シー・ココナッツ)という椰子が原料に入っている。水辺に生えて、地面すれすれの場所に実をつけるという椰子。果実はナタデココのような感じで、半透明のゼリー状、ぐみぐみした食感とほんのり甘さがあるのだとか。

値段は$4以下なので「例え効かなくても許せる値段」…と思って、試してみることに。味は、甘くてスーッとする、何とも不思議な味。

効果のほどは…これが結構効いてビックリ! 恐る恐る決められた量よりやや少ない量を2回くらい飲んでみたら、かなりすっきり。

効果を高めるには、タバコ、アルコール、脂肪分の高い食事、香辛料、コーヒー、果物や冷たい飲み物などを避けるのだとか。アメリカの薬は確かにすごく効くけど、強いので副作用も気になる。でも、この薬は副作用がないらしいので、安心して使える。

しつこい咳や喉の痛みにおすすめ~!

■12月にひいていた風邪の話
突然の風邪、発熱
アメリカの風邪にはアメリカの薬
一進一退

つい長居しそうな「Anyway Cafe」

イースト・ヴィレッジに佇む、とても感じのよいカフェ「Anyway Cafe」。

さびれたアパートの数段下がって、やや半地下のようになった部分に位置している。
(ニューヨークでは、土地の有効利用なのか?こういう半地下のようになっているビルがたくさんある)
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お店のキャッチコピーが「The Place to be-- いるべき場所」。本当にその通りで、とても落ち着く店。店の名前も「Anyway」なので、「ま、とにかく、ここにいるといいよ」と気軽に迎えてくれて、しかも適当に放っておいてくれる感じがいい。

入り口の雰囲気も味わいがあってお洒落。
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店内もアンティークかつクールな感じ。
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ロシア系のカフェ/レストラン/バーらしくて、メニューにもロシア系のフードやドリンクがいろいろ。今回はカフェ・オレしか頼んでいないのだけど、ぜひ今度はご飯を食べてみたい!

夜9時頃から毎日のようにライブ・ミュージックの演奏もあるらしい。


■Anyway Cafe
http://www.anywaycafe.com/
34 East Second Street
New York, NY 10003
(212) 533-3412

初雪!?

今日、ニューヨークではこの冬初めて雪が降ったのだそう。午前中、ちらちら~という感じですぐに止んでしまい、その後太陽が出てきて、すぐに跡形もなくなくなってしまったらしい。全然気づかなかった!

この前もちょっと書いたのだけど、今年はかなり暖冬。でも、また昨日の夜くらいから冷え込んできた。数日間で気温差20度以上という極端な気候…。ニューヨークという街は相変わらず気性が激しい。

ニュースによると、昨年のアメリカの気温が観測史上最高をマークしたのだそう。異常気象や温暖化の影響によるものらしい。今年がまた記録を更新するという読みもあり…。個人でできる環境への配慮はしているけど、間に合わない。政治がもっと動かないと、アメリカ!!

さすがの味とクオリティ「Bouchon Bakery」

数カ月先まで予約が取れないと言われる超高級フレンチ「パルセ(Per Se)」の系列「ブーション・ベーカリー(Bouchon Bakery)」。タイム・ワーナー・センターの3Fにあり、大きな窓からコロンバス・サークルやセントラル・パークが見える気持ちのよいカフェ&ベーカリー。

サンドイッチ類は$12~15とちょっと値段は高めなんだけど、「さすがだなぁ」と思わせる味とクオリティ。
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「チョコレート・ブーション」というお店のシグネチャー・ケーキは絶品!焼きたてのチョコレート・ケーキにアイスクリームが乗って絶妙なコンビネーション。濃厚なのに上品な味。
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カフェだけでなく、サンドイッチやクロワッサンを販売しているカウンターもある。特にクロワッサンは香りや食感が最高!天気のいい日は、ここでいろいろ購入してセントラル・パークに持っていって食べるといいかも。

写真はコロンバス・サークル側からタイム・ワーナー・センターを撮影したもの。ちょうどこのモニュメントの真後ろ、ガラス張りの部分にカフェがある。
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■Bouchon Bakery
http://www.bouchonbakery.com/
10 Columbus Circle
(at 60th St./Time Warner Bldg. 3F)
New York, NY 10019
Tel.212-823-9364

チョコレートの代用品

チョコレート中毒の人に朗報!? アメリカでは結構メジャーらしいのだけど、私は最近まで知らなかった食べ物に「Carob(カロブ)」というものがある。

これはイナゴ豆科の植物で、さやと実の部分の味がコーヒーやココアに似ていて、チョコレートの代用品として使われる。この「Carop Chips」というものが、オーガニック系スーパーなどで比較的簡単に手に入る。
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ちょっと気になって試してみたところ…。
砂糖を加えなくても自然の甘みだけで、十分な甘さがあり、素朴な味でなかなか美味しい。
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健康志向の高まりから人気がある商品らしい。砂糖不使用なので糖尿病などの人にもいいとか。カフェインが使われていないので、妊娠・授乳中の女性などにも最適。さらに、整腸作用もあるのだとか。

チョコレート大好きな私は「へぇ、なかなかいいものを見つけた!」と喜んだのだけど、カロリーは普通のチョコレート並にあることが判明(苦笑)。砂糖やカフェインが入っていない分、健康にはいいみたいだけど、カロリーには要注意!

■チョコレートの話題いろいろ
チョコレート三昧!「MAX BRENNER」
焼きたての美味しいクッキーの店「Milk and Cookies Bakery」
これぞニューヨーク!なカフェ「The City Bakery」
チョコレート天国!「Jacques Torres Chocolate Haven」

ひどいのか可愛いのか分からない奇妙ないたずら

遅ればせながらニューヨークの大晦日に投函したニューイヤーカードも、ぼちぼち日本に届いている模様…。

ところが先日、1通だけ、謎の封筒が戻ってきた。
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宛名シールの上にパワパフガールズのステッカーが貼ってあり、宛先不明で戻ってきた…。間違いなく全てポストに投函したし、どこかに落としたりした訳じゃない。自分でこんなことするわけないし(苦笑)、誰かがポストから引っ張りだして貼ったのか、郵便局員がやったのか…?謎は深まるばかり。

「全部、パワパフのシールがついて戻ってきたらどうしよう」とハラハラしていたんだけど、どうやらこの1通だけの模様。

これは、どこに通報すべきなんだろう?郵便局かなぁ、やっぱり。透かしてみても、誰宛に出したものか分からず、とりあえず、この状態でどこかに通報してみて、その後、ステッカーを剥がしてみる予定。。。

うーん、謎だ…。

地図

今さら…かもしれないけど、ニューヨークの地図を購入。マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテン島の5Borough(地区)が入った詳しいやつ。
blog010607.jpg


マンハッタン住まいだと便利なので、他の地区へ出かける機会はあまり多くない。マンハッタン内はかなり歩き回っているけど、案外通ったことがない通りも多い。

そこで地図を買って、歩いた通りは塗りつぶしてみよう…というアイデア。いつも決まった道を歩きがちだけど、こうすることで、毎日違う通りを歩くようになって、新鮮な発見があるかもしれない!

レコード・ブレーキングな暖かさ

この冬は、ちょっと冷え込んだ時もあったけれど、全体的にはとても暖かい。12月には軽く雪が降り始めるくらいなのに、この冬はまだ一度も降っていない。

前シーズンも暖冬だったけれど、今年の方が確実に暖かい。確かに、暖かい方が過ごしやすくてありがたいけれど、地球の将来を考えると本当に心配になってしまう。

しかも、明日の予報では、観測史上一番の暖かさ、華氏70度(摂氏22~23度)になるとのこと。一体、地球はどうなっているの!?

■過去の参考記事
肥満と温暖化

ニューヨークで厄除祈願

大晦日に、神道ファウンデーションで行われた「年末大祓式」に参加したとき、昨年は「前厄」で今年が「大厄」であることに気づいた。
(実際には、前厄であることは気づいていたのだけど、忘れていたというか、気にしていなかったというか…)

昨年は「ひょっとしたら前厄のせいかも?」と思える出来事もあったので、割と信心深い私は(?)、再度、初詣を兼ねて厄祓いをしに、1月3日に、再度神道ファウンデーションを訪れた。

初詣の時間は1月1日~3日の11~2時と定められている。初詣は時間内にさせていただいて、初詣の時間が終わってから、早速、厄祓いをしてもらう。

他に参拝の人もいない時間だったので、私一人だけのために神主様が儀式を執り行ってくれて、とても贅沢な感じ。しかも、神主様の派遣元である神社は神戸の小野八幡神社といい、厄除祈願で有名なのだそう。天照大神(あまてらすおおみかみ)様のお札もいただき、とてもすがすがしい気分!

お茶や手作りのお餅を出してくれて、心落ち着く時間を過ごした。

よい1年になりますよう…。

■インターナショナル神道ファウンデーション
他にも七五三や結婚式など、いろいろな儀式を執り行ってくれるのだそう。
http://www.shinto.org/isf/jpn/top.htm

■今年の年末年始の模様
ようやく年越し気分
謹賀新年2007
シェフによる豪華お節料理で新年会
年越大祓式、除夜の鐘、パーティ、花火、そして…。

年越大祓式、除夜の鐘、パーティ、花火、そして…。

順番が前後してしまったけど、大晦日の年越イベントの話題。

1.年越大祓式
まず、昨年の初詣に出かけた「インターナショナル神道ファウンデーション」で開催された、「年越大祓式」という儀式に参加。

日本では古来から大晦日に、一年の間に溜まった罪穢(つみけがれ)を祓う習慣があったそう。「人形(ひとがた)」と呼ばれる紙に名前と年齢を書き、罪や穢(けがれ)、病気をその人形に移し、身代わりとして引き受けてもらう儀式。

昨年の初詣の記事に書いたのだけど、マンハッタンの高層アパートにある神社は、とても心落ち着く空間。神主様が交替していて新しい神主様は女性で、しかも歌手であるという。美しい声の祝詞を聞いて、とても厳かな気分。

■インターナショナル神道ファウンデーション
http://www.shinto.org/isf


2.除夜の鐘
次に向かったのは、ニューヨーク本願寺の除夜の鐘。
何やら、日本人が大好きな神社仏閣取り混ぜて…という感じそのままなんだけど(苦笑)。
場所は、アッパー・ウェスト・サイドのリバーサイド・ドライブ。20世紀前半に建てられたという豪華な洋館のような建物を、仏教寺院として改造してあるもので、かなり本格的。

黙想、黙聞(読経)のあと、念仏を唱え、住職様の法話。そして、参加者全員で除夜の鐘をつくことができる。実際は、釣り鐘ではなく、お坊さんが念仏を唱える時にちーんとならす「りん」の大きいタイプのような鐘。実は除夜の鐘をつく(叩く?)のは人生初体験。それもニューヨークで初体験できるなんて、思ってもみなかった!

驚いたのは、参加者の7-8割がNon-Japanese。アメリカでは「禅」や「瞑想」に興味を持っている人が多く、そういう人たちが参加していると思われる。さすがにお経や念仏は違うけど、住職様の法話は英語・日本語のバイリンガルで行われる。

さらに、除夜の鐘の後は、年越し蕎麦と甘酒が振る舞われ、とても和やかな雰囲気。アメリカの年越イベントは派手なものが多いけれど、やっぱりこうやって静かに1年を振り返るのは心落ち着く時間。

■ニューヨーク本願寺
http://www.newyorkbuddhistchurch.org/


3.パーティ
次に向かったのは、ブルックリンの知人宅でのパーティ。M子さんの友人宅で「年越し蕎麦を食べにいらっしゃい」と言っていただき、初めてお会いするのに、図々しくおじゃますることに。

年越し蕎麦だと思って出かけたら、手作りのお節料理もたくさん登場。初めて会った、見ず知らずの私たちにも、気持ちよく振る舞ってくださって感激!


4.花火
知人宅でのパーティは名残惜しかったのだけど、年越しの花火を見るために出かける。本当は「Grand Army Plaza」で見たかったのだけど、徒歩で向かっている途中に、12時になってしまう。とてもきれいに見えて、混雑もしていなかったし、かえってよかったかも。一緒に行った友人たちとハグをして、新年の瞬間を祝う。

でも、その後、一応、Grand Army Plazaまで出かけてみた。凱旋門がライトアップされていてとてもきれい。クリスマス・ツリーや、ユダヤ教のお祭り「ハヌカ」のシンボルも飾られている。


5.バー「Union Hall」
「最後の締めくくりは、やっぱり乾杯でしょう」ということで、知人が働いている近くのバー「Union Hall」へ出かける。アメリカらしい、派手なカウントダウンを迎えた後…という感じで、かなり騒々しかったけど、やっぱりビールでの乾杯は嬉しい。

■Union Hall
このバーはとても雰囲気のいいところなので、今度混んでない時にまた行ってみたい!
http://unionhallny.com/


…という感じに、何と5つのイベントをはしご!
神社、お寺、キリスト教、ユダヤ教…と、いろんな宗教を一晩で味わえるのもニューヨークならでは。

しかも、お昼に年越し蕎麦を食べて出かけたのに、予期せず、ニューヨーク本願寺と知人宅のパーティで、年越し蕎麦をいただけたので、合計3回も食べたことに。
何だか、長生きしそうな気分(笑)。


■今年の年末年始の模様
ようやく年越し気分
謹賀新年2007
シェフによる豪華お節料理で新年会


■昨年の年越し~新年の模様
2006年!タイムズスクエア カウントダウン
ニューヨークで初詣
お腹も心も満腹!な新年会

シェフによる豪華お節料理で新年会

元旦は知人宅での新年会。
ある有名ジャパニーズ・レストランのシェフであるSさんと奥さまが腕を振るってくれて、本格的で豪華なお節料理での新年会。20人分以上のお正月料理をふたりで用意してくださった。

Sさん&Cさんに敬意を表して、全品紹介!

全体の写真はこんな感じ。このテーブルにのりきらない料理も多数。本当に、全て美味しくて感動。
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あまりに写真が多いので、これ以降は「続きを読む」をクリックしてご覧ください! 【“シェフによる豪華お節料理で新年会”の続きを読む】

謹賀新年2007

新年あけましておめでとうございます
2007年もどうぞよろしくお願いいたします


昨夜はいろんなイベントをはしごして、家に着いたのは午前3時(実にいろんなイベントを体験し…この模様は後ほどゆっくりアップ予定)。

あり合わせの材料で作ったお雑煮、おとそ代わりのウォッカの水割り、我が家伝統の(?)豚の角煮…という感じに、一応、簡単にお正月っぽい料理を食べる。

そして今日はこれから友人宅で、日本人中心の新年会。
やっぱり日本人はお正月。

アメリカ人たちは、「大晦日は派手に騒いで朝帰り。今日は二日酔いで(?)静かに寝て過ごし、明日からきっぱり仕事!ホリディシーズンはもうおしまい!」という感じなのだけど、やっぱり日本人としてはお正月が一番大切!もうちょっとのんびりお正月気分に浸りたい~。

■昨年の年越し~新年の模様
2006年!タイムズスクエア カウントダウン
ニューヨークで初詣
お腹も心も満腹!な新年会
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