昨日紹介した「BOZU」に行った後、たくさん飲み食いしたにも関わらず、近くに美味しいバーガーがあると聞いて、バーガーのはしご…(一体、どんな胃袋なんだ!?)。
出かけたのは「DuMont」というバーガー&サンドイッチ専門店。なんか聞いたことのある名前だなぁと思っていたら、
前に出かけたコンテンポラリー・アメリカンの「DuMont」の姉妹店。
一応、これでもミニ・バーガー($8)。普通のバーガーは一回り大きくて$10.50。一見、他のバーガーと何も変わらないし、すごくシンプルなのに、やけに美味しい。肉とパンのバランスもよくて、パクパクと食べ終えてしまった!
(真上から撮って、肉が見えてないのだけど…苦笑)

そこで、ハンバーガーについて深く考えてみた。
アメリカ人にとってのハンバーガーと、日本人にとっての寿司って、すごく似ている気がする。私たち日本人は「アメリカ人はハンバーガーばかり食べていて、たいていケチャップや塩で味付けしている」…と思っているかもしれないけど、実は、ものすごく奥が深い。
アメリカ人を見ていると、店ではまずは一番シンプルなバーガーを注文して、肉そのもののシンプルな味を楽しむみたい。例えば、
この前、レストラン「CHANTO」のバーガーを食べに行ったときも、アメリカ人はシンプルなバーガー、日本人はテリヤキやヒレカツ、鶏つくねを頼む…という具合。私たち日本人には分からない、肉の微妙な違いを、彼らは分かった上で楽しんでいる。
つまり、私たち日本人が、寿司や刺身を食べて、その産地や鮮度にこだわったり、切り方一つで味が変わるのを知っているように、アメリカ人は、どんな肉のどんな部位を使って、どんな風に下ごしらえして、どんなスパイスを加えているのか…ということを見極める舌を持っているということ。
アメリカは何でもケチャップ味かもしれないけど、日本の味だってなんでも醤油味にして安心しているのかもしれない。日本人の味覚が勝っている…と、あんまりおごりすぎてもいけないと反省。
まぁ、実際問題として日本食の方が、五感で楽しめるし、季節感があり、バリエーションも多いと自信を持っているけど、たかがハンバーガー、されどハンバーガー。ハンバーガーを侮るなかれ。
■DuMont Burger
http://dumontrestaurant.com/dburger.html314 Bedford Ave.
(Bet. S 1st and S 2nd Sts.)
Brooklyn, NY 11211
■これまでバーガーが登場した話題
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