New York ものがたり

3年ぶりに東京に戻っています!逆カルチャー・ショックや浦島太郎ぶり、ニューヨークとの比較などをアップしていくつもりです。

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喫煙シーンに「R」指定

最近は、レストランの話題か、犬の話題か、気候の話題か…という感じになってきているので(苦笑)、たまにはまじめな話題を。

日本の男性の喫煙率が初めて4割を切ったというニュースを見た。男性の喫煙率は年々減り続けていて、03年は46.8%、04年43.3%で、05年は39.3%なんだそう。「減ってるんだ、すごい」と思う反面、「まだ10人に4人は吸っているのか」…という気もする。昭和40年代には80%の男性が吸っていたというので、これでも相当減ったとは思うけど。一方、女性の喫煙率は横ばいで11.3%なんだとか。

アメリカの成人の喫煙率は20%以下。アメリカでは、肥満対策は遅れているけど(苦笑)、禁煙対策は力を入れている。ニューヨークでは公共の場所では吸えないし、そもそもタバコが7ドルとか10ドルとかするので、経済的にもタバコを吸うのはしんどい。

米国映画協会では、俳優がタバコを吸うシーンに「R」指定を設ける新基準をスタートさせたのだそう。「R」指定とは、暴力シーンや性描写、麻薬使用など、映画の内容に応じて鑑賞できる観客の年齢を制限する規定で、「R」は「Restricted(制限される)」の頭文字。

アメリカでは未成年の喫煙率が高いため、「タバコを吸っているのがかっこいい」と未成年に影響を与えるシーンを取り締まっていくのだとか。「R」指定は、映画の興行成績に大きく影響するので、喫煙シーンはどんどん減っていくはず。これはかなりの効果がありそうな禁煙対策!「R」指定は、日本で映画を見る場合にも影響すると思うので、婉曲的に日本の禁煙率向上にも貢献するのかもしれない。

ニューヨークでは、最近、かなりショッキングな禁煙広告が流れている。喫煙のせいで咽頭ガンになり、喉につけた機械を通してしか言葉を発することのできなくなってしまった男性が、禁煙を訴える…という内容。これはかなり影響力がある模様。

また、独自に禁煙プログラムを実施していて、無料でニコチン・パッチなどを配布している。この禁煙プログラムの利用者数は徐々に減っているそうだけど、自力で禁煙する人が増えているのか、もうやめる気のある人はとっくにやめていて、今吸っているのはやめられないと諦めている人なのか…。


■タバコに関する話題いろいろ
苦情専用電話「311」
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喫煙

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肥満と温暖化
初体験!アメリカのマクドナルド
ニューヨークへ帰る
錯覚を起こしてしまう、ラスベガスのブッフェ
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アメリカ人が太る訳
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コメント

これ、アメリカ映画依存度の高いイタリアでも大きく報道されました。
一方で、昔、といっても禁煙運動が盛んになってからですが、たばこ産業は映画界の巨大なスポンサーだから、あえて「かっこいい喫煙シーン」をみせる、というような話も聞いたことがあります。そのあたり、どうなんでしょうね。共存関係が崩壊しつつあるのでしょうか。

  • 2007/05/19(土) 01:49:45 |
  • URL |
  • Fumiem #-
  • [ 編集]

Fumiemさん
こんにちは~。イタリアでの喫煙率ってどんな感じ何ですか?なんか、高そう…という印象があります。
タバコ産業と映画界の共存は崩れたんですかね。例えば、巨大外食産業と砂糖や油を生産する業者なども癒着していますが、それも崩壊するのが近い気がします。

  • 2007/05/19(土) 18:02:24 |
  • URL |
  • アヤーキー #-
  • [ 編集]

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男性の喫煙率、4割を切る

喫煙率とかってあまり気にしたことはなかったですが、大体4割くらいなんですね。側にいる人がみんな吸っていると、何かほとんどの人が吸ってるのかなぁと錯覚に陥ることもありますが。自分は吸ったことがなく、タバコのうまさというものを知らないので、吸ってみたい気もし

  • 2007/05/21(月) 18:33:09 |
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